予算委員会
○島村軍次君 総理大臣の出席を求めておりましたけれども、御出席がないので、担当大臣としてはなかなかお答えがしにくい点があるかとも考えますが、数項にわたって御質疑を申し上げたいと思います。 岸総理大臣は幹事長当時に、小選挙区制の熱心なる主唱者であり、かつまた、自民党は、これに従って選挙制度調査会の案をもとにして、衆議院は区割りの問題がありましたが、例の審議の途中におきまして、そのまま未了になったような経過をたどっておるのでありますが、
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発言数 1,150件
初発言日: 1947-08-01 / 最新発言日: 1959-03-18 / 1 ページ目 / 全体 58ページ
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○島村軍次君 総理大臣の出席を求めておりましたけれども、御出席がないので、担当大臣としてはなかなかお答えがしにくい点があるかとも考えますが、数項にわたって御質疑を申し上げたいと思います。 岸総理大臣は幹事長当時に、小選挙区制の熱心なる主唱者であり、かつまた、自民党は、これに従って選挙制度調査会の案をもとにして、衆議院は区割りの問題がありましたが、例の審議の途中におきまして、そのまま未了になったような経過をたどっておるのでありますが、
○島村軍次君 さきに小選挙区制の提案をされまして以来、相当の期間が経過いたしております今日、政情必ずしも安定をしたとは言えないという国民の声であります。その場合に、私は、この岸内閣が一つの政策として、かつまた、強い信念で小選挙区制を推進せられるということになりますれば、この際、近い将来において国会を解散して、そうして国民にその小選挙区制の意思を問うということが、適当な措置ではないかと考えております。また、さようなことが国民の意見として出
○島村軍次君 次に、今日の政治は、終戦後におきまして、いろいろ長所もあり、また、短所も生まれて参っているのでありますが、特に国民の一番関心を持ち、かつまた、遺憾に考えておりますることは、憲法の上にも地方自治の制度が明らかに認められ、かつまた、いわゆる民主政治のルールから申し上げまして、地方自治制度がその重要な進展の基礎になるべきであると考えられるのでありますが、どうも最近における趨向は、かかって中央集権に走るの弊が強くなっているように考
○島村軍次君 佐藤大蔵大臣は、岸内閣における自他ともに許される重要な位置におられ、かつまた、岸内閣の政策遂行には一番適当な位置におられると思うのでありますが、行政機構の改革について、自民党でも最近相当進んだ研究をお進めになっておるようでありますが、そこで、私のお尋ねいたしたいことは、行政組織の改革については、地方の出先官庁を整理することが、前段申し上げたようなことで一番大切なことであり、国民は出先官庁の重複した政策、調査あるいはいろいろ
○島村軍次君 佐藤大蔵大臣に特に承わりたいと考えましたことは、具体的に申し上げますると、地方では財務局の仕事と、それから行政管理庁と会計検査院との重複の問題とか、あるいはまた、地方における各省の仕事と財務局との関係等についていろいろの論議があると思うのであります。そういう問題について、ただいま御研究はされていないかとも存じますが、将来私はこれらの問題も、国民の意思がそういうところにあるということをよく御検討の上で、出先機関全部についての
○島村軍次君 そこで、ただいま御説明のありました投資のアンバランス、あるいは金融の正常化等、各産業の不均衡を是正するというような問題についての御説明は、一応了承はいたしますが、ただいまの御説明にもありましたように、資本の蓄積とか、あるいは道路、港湾の改修とか、あるいは設備の近代化等の問題は、この予算面全体を通じますというと、所得に対する予算面の表わし方が、計上されたそれ自身がやはり大企業中心のような政策が主として行われておる。もちろん、
○島村軍次君 運輸大臣の御答弁はもうよろしゅうございます。お考えを願っておきます。 最後に、外務大臣に、移民の問題について政府の所見を承わりたいと思うのです。時間が参りましたので、簡単に伺いますが、日本の移民政策は、まあ一口に申し上げまして、非常に微温的であるということで、これは皆さんも御承知の通り、イタリーでは年々六万から十万が出ております。すでに数十年の間に千三百万の移民を送っておる。わが国では、わずかに最近ふえて九千人程度であ
○島村軍次君 大蔵大臣に、大蔵省所管の問題で、たばこに関する問題をお尋ね申し上げたいと思うのであります。これは私の申し上げるまでもなく、今日のわが国の財政の上に、たばこの益金が非常な大きなウエートを持っていることは事実であります。戦後急激な発展を遂げまして、反別にして七万六千町歩も産し、かつ、それに伴う財政のいわゆる納付金の額も千数百億に上らんとしておるのでありますが、ここで見のがすことのできない問題が三つばかりあると思うのであります。
○島村軍次君 経過があるからという理由でこういうふうに中途半端になっておるということは私は非常に不満です一同じ政府職員、まあ公社ですから少し公務員とは違いますけれども、やっておる仕事は全く公務員と、ことに他の農業改良指導員等と同じ仕事をやっておるのでありまして、すでに千七百八十人の定員外及び定員内の人員が現在不足しておるにかかわらず、なおかつこういう待遇でやるということは、私は、弱い人であるからあまり声を出しておりませんが、これは一つの
○島村軍次君 ただいまの問題には、私は多少意見の相違もありますし、事実の御説明にわれわれ納得せない点もありますが、その程度にとどめまして、最後に農林大臣に、米価の決定に対する考え方、いわゆる所得補償方式による問題と、最近大蔵省との間に麦価の御協議がされておるようでありますが、その麦価決定の経緯、それから最近では運輸省では運賃の問題が出ておるようでありますから、運輸大臣もおいでになっておるようでありますが、運賃値上げについて、これは経緯が
○島村軍次君 時間が参りましたので、これで終ります。
○島村軍次君 昨年開催されました審議会の日数と、委員の出欠は、前例としてこの末尾に添付されるのが例でありますが、その点をお聞きしたいと思います。
○島村軍次君 もう二つ承わりますが、麦の価格ですね、これは委員会をお作りになって、麦の価格の決定について、何か審議会みたいなものを内部でお作りになったようですが、麦の価格については、今どういうふうにお考えになっておりますか。農家の方からいえば非常に不安に思っております。これはいろいろ議論すれば議論の余地があると思いますが、現在のところでは、麦の値段をある程度まで下げるというような考えをお持ちになっているんですか、あるいは現状でやろうとい
○島村軍次君 私は、緑風会を代表いたしまして、本案に賛成いたします。 簡単に理由なり希望を申し上げたいと思っております。農林政策のうちで、流通過程の問題は、今日の段階ではきわめて重要であって、なかんずく、この市場組織の問題がそのポイントになるものだと思うのであります。多年にわたる慣習といいますか、その例をあげてみますというと、ずいぶん弊害も多い。ただいま清澤委員のお話しになったような、畜産等に関する問題は、皆、その弊害を認めつつもな
○島村軍次君 先般、新聞紙上で拝見いたしますと、今回、米の配給の日数を一日だけふやすと、それに伴って集荷対策も相当積極的に推進していこうというようなことでありますが、新聞紙上で拝見した内容等は、相当詳しいものが出ておりましたが、一応この機会に、それの今日までに至った経過なり、その理由をお聞かせ願いたいと同時に、来年度の需給計画もまだ十分はお考えになっていないとも思いまするが、一体、今回配給日数をふやすということになりますれば、将来に対す
○島村軍次君 ここで、需給関係からいえば、一日をふやすという程度でなくして、もっとふやし得るのではないかというふうにも思いますが、その点がどうかということ、それからこまかい問題を二、三あわせて承わりますが、この代表者売り渡し制度は、これは地方的には相当やっておられるのかもしれませんけれども、実際問題としては、米の検査というものがなかなかスムーズに参らぬ。そこで、たとえば私が三十俵なら三十俵の収穫をして、割当が二十俵だとして、実際は余裕が
○島村軍次君 これも少しこまかくなりますが、実際、東京あたりの小売屋さんは、産地に行ってでも直接百姓から買って、そうして自分のところで米の配給をあわせてやっている。これはまあ相当あるのです。かつぎ屋さんというもの以外にもこれが相当ある。これらもやはり何か欠点があるからそういうふうになる。百姓自身の安易な気分というものも手伝っておりますが……。そこであわせてお聞きしたいのは、この代表者売り渡し制度というのはどのくらいあったのですか、それが
○島村軍次君 大体私の承わらんとするところは以上でございますが、ことしの実績にかんがみてというお考えぶりもよくわかりますが、ここまで一定の供出制度というものがルールに乗った今日におきましては、どうも一番不明朗なのは、やはりやみの問題で、これは取締りの強化ということだけが主体ではないので、いかにして集めるかということでありまして、協同組合等の積極的なやり方に対する御批判もあったようでありますが、しかし、それにはやはり政府自身で積極的にその
○島村軍次君 植付が始まっているから、早く決定しなければ困る。
○島村軍次君 簡単に、酪農の問題で。総合対策というのが出ておりますが、これを農林省の予算の概算で申しまして、酪農関係ではまだ折衝中だということで、はっきりしていないのです。だいぶ進行したと申しますから、現在どういう点にこのうちどういう折衝をしておられて、重点的に項目を分って、どう考えておられるか。それから、しまいを見ますと、競馬益金の使用ということが書いてありますが、これは酪農全部についてこういうことを考えておられるのか、あるいは審議会