体育振興に関する特別委員会
○島田参考人 ただいまの前田委員の御質問でございますが、もともと明治神宮外苑の野球場というものが学生のみの使用であれば、あるいはこの委員会としてはたいへんけっこうだとお考えになっていらっしゃるだろうと思います。またわれわれとしましても、できますならばそれはたいへんけっこうなことだ、その点についていささかも違った考えを持っていないはずでございます。ただ、すでに開かれました何回かのこの委員会で委員の各位が十分御存じになっていらっしゃると思う
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発言数 12件
初発言日: 1956-05-23 / 最新発言日: 1965-03-11 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○島田参考人 ただいまの前田委員の御質問でございますが、もともと明治神宮外苑の野球場というものが学生のみの使用であれば、あるいはこの委員会としてはたいへんけっこうだとお考えになっていらっしゃるだろうと思います。またわれわれとしましても、できますならばそれはたいへんけっこうなことだ、その点についていささかも違った考えを持っていないはずでございます。ただ、すでに開かれました何回かのこの委員会で委員の各位が十分御存じになっていらっしゃると思う
○島田参考人 御指摘のとおり、いまのプロ野球の神宮進出という問題の一番根底になっておりますのは、先ほどもちょっと触れましたように、おそらく外苑の野球場の維持管理の財源をどこに求めるかということが大きな問題の一つだろうと思います。そればただいま砂田委員より非常に詳しくお話ございましたように、確かに四億五千万円というものの償還をいかなる財源に求めていくかというところは、このスケジュール問題にもかなりの深い関係があるということは隠れもない事実
○島田参考人 なごやかというその意味でございますが、きん然として皆さんが何らの問題なしにきめたというふうにおとりになることはいささか筋が違っておるかもしれないような気がいたします。私がそういう感じを受けましたのは、どなたもおそらく、学生側の諸君はでございますよ、私は一々伺ったわけではございませんけれども、おそらくはやむを得ずしてそこまでいったんだ、しかし一たんきまった場合においては、非常に論戦が行なわれるとか暴言を吐くとか、そういうこと
○島田参考人 これはできますならばなるべくあとのほうに時間をずらしていく、そうして学業との並立もあまり御迷惑をかけないようにということを考えておりますが、これはもう関係者全部の考え方だと思います。ただそれを無限にあとのほうに延ばしまして午後のいい時間だけを学生のほうがとることは現状においては非常に無理であるのではないか。したがいまして、いま十一時という時間の御指定がございますが、これはなお今後多少まだあとのほうにずらすことが可能であるの
○島田参考人 できますならば、それは全く午後のいい時間から始めて、かりに夕刻おそくなりましても試合が継続できるような状態になってまいりますならば、これにこした喜びはないと私は思います。ただ、現状において、そこまで非常に理想的にあくまで学生専用の球場として、いずれの日にもこれを保証するということまでできないことは、まさしくおっしゃるように多少遺憾の点があるということは考えざるを得ないと思います。
○島田参考人 私は今度は大学の関係者の立場としてお答え申し上げたいと思うのですが、本来学業とスポーツというものを両立させるためには、おっしゃるように午前中から野球の試合をやるなんということは確かに好ましくないことは私もよく承知しているはずでございます。しかしごらんのように、かりに土曜日の午後を使いましても、現在の大学の学科配当をごらんいただきますと、やはりそこには相当の授業の配当が現実に行なわれておるというようなことは、多くの大学におい
○島田参考人 少なくとも今年の問題といたしましては、それ以外にやりようはないと私は思っております。しかもそれはフランチャイズということばを多くの力がしばしばお使いになるのでありますが、私の解するところろでは、本拠をプロがある球場に持つと申しますことは、まず最初にプロのスケジュールがきまりまして、そして全部それを本位としてその他のゲームはその間にはさみ込んでいくということでありますれば、いわゆるフランチャイズということが成立すると思うので
○島田参考人 ただいまの御質問の点でございますが、私の見るところでは、これに類するものが最近のところおもなものとして三つあったように思います。一番早いのが東京市政調査会、これは一昨年の暮れ近くであったと思うのでありますが、大都市交通問題研究会というものを作られまして、この東京市政調査会が中心になってやったわけであります。これは東京都を中心としての交通難をいかなる方策によって解決するかということの研究をいたしまして、この構成メンバーは大体
○島田参考人 ただいま委員長がおっしゃいましたように、大都市における交通の問題、なかんずく人口の増加に基きまして非常な旅客輸送の上の混雑が大きな都市に幾度でも出て参りましたことは、皆様御承知の通りのことだと思うのでございます。われわれといたしましても、何とかして一日も早くこの混雑の状態を緩和させる対策を立てなければならないということを考えておるわけでございますが、幸いにいたしまして昨年の秋、都市交通審議会というものが運輸大臣の諮問機関と
○島田参考人 ただいまの御質問は、都市交通審議会としても、大きな問題の中でも一番大きな問題として取り上げておるところでございます。非常に正直に申し上げますと、実は昨日の午後も、この問題について特別の委員会の開催のもとに、非常な御議論が各方面から出たところでございます。私、座長といたしまして、実は昨日あたりでこの問題に結論を出しまして、総会に御報告申し上げ、そしてその総会の御審議を経た後に、答申案を作るという段階に達したいというような心が
○島田参考人 第一点は地下鉄建設にいかに膨大な資金を要するかということでありまして、まさしくその通りであります。これは正しい計算が非常にむずかしいと思いますので、私どもはっきりした数字をつかむことが容易でないように思うのでございますが、一応今ここに持っております資料について申し上げますと、これは実はこういうことになっておるのでございます。国有鉄道関係におきましても、現在のところ東京都を中心として、ごらんのごとく一応通勤、通学関係の輸送を
○島田参考人 先ほど丸ノ内線の現在の営団の経営いたしておりますものが、十分な収益を上げていないという鈴木総裁からのお話がございまして、確かにそういう傾向はまさしく出ていると思います。なおこの点につきましては私から申し上げるよりは、むしろ鈴木総裁にお立ち願って御説明願った方が非常に徹底をすると信じて疑わないのでございますが、ただ私が一言申し上げたいことは、むろん営団といたしましても決してむやみに、みすみす損をするようなところにやるわけでは