「川上高司」の過去の国会発言

発言数 41件

初発言日: 2007-04-10  /  最新発言日: 2023-02-16  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 皆さん、おはようございます。拓殖大学の川上でございます。よろしくお願いします。 今日は、二十分という限られた時間でございますので、十一点につき簡単に御説明いたしたく思います。 今日なんですけれども、現状認識から、どういう具合に我々は日本としてやったらいいのかというふうな、かなり総論から各論まで論じていきたいと思います。 一番最初なんですが、現状認識なんですけれども、我々は今どういうふうな現状にいるのかというふう

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 辻先生、貴重な御質問どうもありがとうございます。 私が今回の予算編成で一番やはり感激したのは、総理もおっしゃいましたが、まさに歴史の転換点である。いろいろな意味があると思うんですが、やはり日本独自の自衛力をつけるというところで、いろいろな、例えば日本の防衛自主産業とか、それから、防衛も、他の国と一緒に防衛装備品も造る、それから、アメリカに一辺倒ではなく、そういう具合の予算配分もしているというふうなところ、それから、自主

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 辻先生、どうもありがとうございます。 大変貴重な御意見と御質問だと思いまして、ほぼ私は辻先生の御意見と同一でございまして、本当に今現在は歴史の転換点、先ほど述べられましたように、戦後それから明治維新に匹敵するぐらいの転換点だと思うわけですね。 先ほど私が述べさせていただきましたように、日本独自の国益に基づいた日本独自の戦略、これは戦略三文書の中に最初にございまして、非常によくできた、私が申し上げるのもあれですが、文

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 渡辺先生、どうもありがとうございます。 その点が一番重要なことではないかと私も思っている次第なんですが、防衛三文書、これは本当に、誠に立派な文書であると私申し上げたとおりでございますが、ただ、どう運用するかの問題だと思うんですね。 例えば、いろいろ中にありますように、反撃能力であるとか指揮系統の問題であるとか、それからそういう武器の購入問題であるとか、いろいろな論点があり、これは本当に今の集大成の問題で、やはり論点

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 どうも、貴重なこれも御質問ありがとうございます。 もちろんそうなると私は思っております。 いろいろなシナリオ、例えば、日本以外に、ランド研究所、私も見たわけなんですが、いろいろなポリミリゲーム、シナリオの一環として、必ず、もちろん日本は有事になるという想定がございまして、危機管理というのは最悪の場合を想定して行わなければいけない、それに対する防衛力の整備であって、そういうシナリオは当然あるわけで、そのうちのどのシナ

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 これも一番肝になる質問だと思います。 かつて、日本というのは、戦争に入る前、例えば日露、日清戦争、それからアメリカとの戦争もそうなんですが、バックチャネルがあって、やはり戦争をするというか、抑止力を働かせる、裏側では平和外交というのを展開したわけなんですが、今の岸田総理には、そういうふうなバックチャネル、若しくは積極的に対話をする、特に信頼醸成措置、若しくは我々学者との対話、これを積極的になさっている節がどうも少ないよ

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 防衛省それから我々学会の方でコストインポージングストラテジーという言葉がここ数年間出ておりまして、つまり、もし中国が台湾を侵攻した場合にはそれ以上のコストがかかるというような戦略を打ち立てながら、ここ数年間やってきたというふうなことがございます。 それの一環として、アメリカの戦略のパシフィック・ディターレンス・イニシアチブに従って中距離弾道ミサイルは展開している、抑止力。それで、核戦略のものも一つある。それから、スタビ

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 先生御指摘のとおりだと私も思います。一番目。 それから、二番目は、しかしながら、脅威というのはどんどん増している。つまり、相対的にアメリカのアセット並びに抑止力が減じている。一番目。 それから、中国の脅威に増して、中国とロシアが一体化しながら、現在は日本の国の周りをお互いに偵察機を飛ばしている、さらには、ロシアは核魚雷の潜水艦を持ち、脅威は増えているわけでございますので、先ほどの前泊先生のお話なんですが、軍拡、こう

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 御質問ありがとうございます。 中国の目から見たアメリカ若しくは日本、日米の抑止力の問題でございますが、これは、時間がたてばたつほど中国に有利だ。第一点目。 それから、二点目というのは、核の問題は、中国は今、二百発、三百発から、明らかに千発に向かって伸びています。そうとするならば、かなり、一番上のそういう抑止力は、時間がたてばたつほど中国がまた有利だ。 それから、もう一つは、今回のウクライナ戦争で、ロシア側が中国

2023-02-16 衆議院

予算委員会公聴会

○川上公述人 簡単なお答えなんですが、第二次世界大戦後、米国は覇権をずっと維持しようとしていますので、フィクションであり、フィクションじゃない。まあ、フィクションではないわけですね、現実的に。ただ、アメリカが自分の覇権体制を逃さないために必死になって、同盟国の力を使いながら、自分の力が落ちたので、そのフィクションを守ろうとしている。違うフィクションがもう一回出るわけですから。今回の場合、中国がアメリカに取って代わってもし覇権体制を取るな

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) ありがとうございます。 拓殖大学の川上でございます。本日はよろしくお願いいたします。 本日は、アジアの安全保障への我が国の取組に関し、参考人として招致され、個人的な所見を述べる機会をちょうだいいたしましたことを、石井一会長並びに各理事、各委員の皆様にまず感謝を申し上げます。 冷戦後の二十世紀末から今日まで二十年余りがたった現在、長引くテロとの戦い、それから百年に一度と言われる世界経済金融危機などでアメ

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) ありがとうございます。 今の大石先生からの御質問に関しまして、私はもっともだと思うわけでございます。やはり、国内、国民の政治の意識の変化、これは非常に大きなものがあって、これが冷戦崩壊につながる過程、それから冷戦崩壊後のやはりこの地域、それから世界中の地域の大きな変革につながり、新たな時代に入っているというふうなことであると思います。 また、それと同時に、ただ、冷戦崩壊等々を考えますと、日本を取り囲む戦略

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) ありがとうございます。 私は、今その本を書きつつあるところでございまして、私なりの解釈を申し上げますと、先ほど大石先生の御所見にありましたが、結論から申し上げますと、極東条項は実質的に変わっているけれども、解釈上は変わっていないというふうなのが回答ではないかと思います。 この際に、中間報告が発表される前に、私もいろんなところで勉強会に携わったんですが、新新安保改定を出すべきだというのがかなりありまして、ア

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) 私は、そのときの様子を考えていまして、むしろアメリカ側から要請があっただけではなくて、日本側も要請を出したということで、日本側が抑止力を高めるために米軍と一体となって統合化、統合化とまでは行かないまでもかなり近くなって、アメリカをつまり日本のそばに引き寄せるというふうなことが一つ。それによって、日本近郊の、本土防衛を高めるというのが一つ。 それから、それをやるためにはやはり遠くに出て、アメリカが欲している地域

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) 私、中曽根大勲位の下で八年間研究所で働いた者ですから、全く同じ意見でございます。 ただし、中国が脅威でなくなった場合というクオーテーションが付くと思いますし、それが一番目の私の思っていること。二番目は、機能的に例えばこの地域にミニ国連、これは高坂先生がおっしゃったことなんですが、そういうのができれば、それも併存してできる可能性があるかなと思っております。

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) ありがとうございます。 今、川口先生の方から長期的な展望とおっしゃいまして、非常に難しい御質問だと思います。中長期的に係るところでしたら、今三人の参考人がおっしゃられました、弱い日米同盟というんですか、これがやはり一番の中国の望んでいることだと思いますし、かつ経済的にもある程度力がある日本ということになると思います。 それから、中長期的のところに行きますと、何よりもまず台湾だと思います。台湾はやはり中国か

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) ありがとうございます。 まず、密約問題に関しまして、私、神奈川県の参与を務めておりまして、地元の住民から見ますと、地元から見ますと、過去の問題が現在の問題につながるのが甚だ危険だと。つまり、今の普天間問題よりもやっぱり第七艦隊を抱えるところに現在の問題としてかかわってくる、そうしますと非常に問題が拡散してくると、ここに一つの大きな問題があるというのは一つ付け加えたいと思います。 それからもう一つ、中国なん

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) ありがとうございます。 まず、朝鮮半島、台湾、それから尖閣列島等々への脅威、そのほかにも、海兵隊には当該地域の国際公共財としていろんなところに、地震だとか災害とかそういうところへ出ていく役割もあって、どんどんかつての安全保障以外の分野にも国際公共財としてのまず役目が増えていると、そういうふうな国際公共財という役目を言う。 例えば、グレグソン国防次官補と話したときに、例えばなんですが、下地島にそういう国際救

2010-04-14 参議院

国際・地球温暖化問題に関する調査会

○参考人(川上高司君) 簡単にお答えいたします。 山内先生に対するお答えでございます。 私は、基地の統廃合は当然でございますから、沖縄の方から基地は漸次統廃合されるべきだと思いますが、その際に、沖縄ビジョンをもう一度ということで、沖縄をもう一回戦略的に、時間軸を考えて、海兵隊の戦略的重要性若しくはオスプレーであるとかそういう技術的なものが入ったときにどういう具合になるかというふうなことをやられれば、これも可能ではないかと思ってお

2009-05-12 参議院

外交防衛委員会

○参考人(川上高司君) 拓殖大学の川上でございます。 本日、在沖縄米海兵隊のグアム移転に関する日米協定に関し参考人として招致され個人的な所見を述べる機会をちょうだいいたしましたことを、榛葉委員長並びに各委員の皆様に感謝申し上げます。 さて、この度のグアム協定は、ブッシュ政権の下で締結されました二〇〇六年五月の日米安全保障協議会で合意された再編実施のための日米ロードマップ、以下ロードマップと申し上げますが、その関連記述をオバマ新政

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