「川合淳二」の過去の国会発言

発言数 1,120件

初発言日: 1977-04-06  /  最新発言日: 1993-06-11  /  1 ページ目 / 全体 56ページ

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1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 ミナミマグロの漁業の沿革あるいは資源状況などについて御説明させていただきます。 第二次世界大戦が終わりまして日本が遠洋漁業を開始いたしました一九五二年ぐらいからこの漁獲が始まっておりまして、六〇年代ではかなりの漁獲量を、特に南アフリカのケープ沖の公海漁場を中心としてやっておりました。その後、一九七〇年代、八〇年代には毎年二万トンから三万トンというようなスケールの漁業でございました。 しかしながら、オーストラリアが

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 世界的に申しますと、マグロ類は約百五十万トン漁獲されているわけでございますけれども、このうち、今御指摘がございましたように、ミナミマグロ、そしてこれに類似するクロマグロが約四万五千トンというようなところでございます。これは、マグロ類の中では一番高級として非常に珍重されるものでございまして、このうちの、ミナミマグロ、クロマグロ合わせて約半分が日本に輸入されているということでございます。やはり刺身用ということで使われているわ

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 国際資源管理の枠外で操業する便宜置籍船の問題は、国際的な資源管理を進めようという上で非常に問題視されてきております。例えばマグロでございますと、現在パナマ船籍あるいはホンジュラス船籍というような形で国際資源管理を逃れているというような状況でございます。 これにつきましては、今回のミナミマグロ、あるいはお話がございましたICCATなどの会合でかなり問題意識を持ってきておりまして、本条約にも、この便宜置籍船を防止するため

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 国際捕鯨取締条約は、本来的には捕鯨の管理と捕鯨産業の秩序ある発展ということを目的に条約が締結されたというふうに私ども承知しております。残念ながら、今お話がございますように、現在の国際捕鯨委員会の構成はそうした目的からすれば必ずしもかなっていないという状況にあるということは、私どももそのように把握しているところでございます。

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 必ずしも今の御質問に対して的確にお答えするということにならないかもわかりませんが、と申しますのは、構成についてそれが正式にどうかということについての見解を私どもまとめているわけではございませんので、省としての見解というふうにこうした公の場で申し上げることは適当でないかもわかりませんが、構成についてそういう批判があるということは十分承知しているところでございます。

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 現状から申しまして、なかなか商業捕鯨の再開ということが難しい状況にあるということは御指摘のとおりでございます。しかしながら、ことしのIWCの京都会議におきましても、私どもがこれまで行ってまいりました捕獲調査などから出てきた科学的な資料というものにつきまして評価も高まっていることでもありますので、私どもといたしましては、今後ともこうした調査を継続し、科学的根拠の蓄積を図ることによりまして、捕鯨再開について諸外国の理解を得て

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 漁獲量について、私ども、今御指摘の今回非加盟国となるところについては完全に把握しておりません。わかっているところで申しますと、これは一九九〇年の数字でございますが、例えば台湾で百十七トンという数字が一つあります。インドネシアあるいは先ほどお話がありましたパナマ、ホンジュラスというようなところの数字は把握しておりません。

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 まず輸入でございますが、これはクロマグロとミナミマグロの区別がございませんでした。今後この必要が出てくるかと思いますが、それで見ておりますが、日本への輸入は今のところ韓国、台湾、インドネシア、パナマ、ホンジュラスなど、あとその他というようなことでございます。これは一九九二年の数字でございまして、合計が、クロマグロ、ミナミマグロ含めてでございますが、七千五百トンばかりでございます。 消費の面で申しますと、クロマグロとミ

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 クロマグロあるいはミナミマグロという漁獲につきましては、国際的な枠組みの中で規制をしていくということが国際的な流れになりつつあります。クロマグロにつきまして大西洋まぐろ類保存国際委員会がございまして、ここでは原産地証明というような一つの手段でこの枠組みの規制を強化しようという試みがとられております。 また一方で、先ほどお話がございました便宜置籍船、例えばパナマとかホンジュラスにつきましてはそうした手段でやられているケ

1993-06-11 衆議院

外務委員会

○川合政府委員 お話がございましたように、マグロ類のうちで高級な、例えばミナミマグロあるいはクロマグロなどにつきましては、かなりの部分が日本で消費されていることでございます。したがいまして、この国際管理につきましては日本は積極的に貢献していかなければいけないということは、御指摘のとおりだと思っております。 水産物全般にわたりましてやはり適正な管理と保続的な利用ということが大きな課題になっておりますので、そういう意味で、今回ミナミマグ

1993-05-24 衆議院

予算委員会

○川合政府委員 今のお話につきまして、私ども確証を得ているわけではございません。それぞれの国がそれぞれの主権に基づいて今回のIWCで行動をとったわけでございます。 もちろん、そうした国と私どもはいろいろな形で連絡を密にし、また、私どもの考え方の理解を求めるとともに、そうした国々の考え方の理解も深めていくということが必要であろうと思っております。今後ともそうした国との連携を強めていくということが一番大事ではないかと思っております。

1993-05-24 衆議院

予算委員会

○川合政府委員 今お話がございましたように、昨年のワシントン条約の締約国会議でこの問題が出たわけでございます。この会議での最終的な取り扱いといたしましては、ICCATという御承知の国際機関がございまして、ここで適切に管理するということを理由に提案が撤回されているわけでございます。したがいまして、今後こうした国際機関での管理を強化していくということが非常に必要でございます。 今お話しの北太平洋におきますマグロ類の資源保存のための国際的

1993-05-24 衆議院

予算委員会

○川合政府委員 便宜置籍船の問題は、ある意味ではこうしたルールを脱法化しかねない問題であります。現在、具体的な国ベースの議論というところまでまだ進んでおりませんけれども、かなり実質的な議論が国際機関などで出てきております。将来はこれに関する条約などというところまでいくのではないかという見通しもありますので、我が国といたしましては積極的にこれに対応するということで、個々の実務者レベルではございますが、会議に今臨んでいるところでございます。

1993-05-11 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川合淳二君) 韓国との間の漁業問題につきましては、先生からお話がございましたような経過があるわけでございまして、私どもも今両国間で結ばれております自主規制は昨年三月に結ばれたものでございますが、その間に至りますまでの経過の中で、今おっしゃられましたような共通の管理水域と申しますか、そういうものについての話し合いの歴史もあるわけでございます。今、先生いろいろお触れになりましたので、その辺は省略させていただきますけれども、次回の

1993-05-11 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川合淳二君) 両国の間の次回についてのスケジュールがございますので、今のところそういう形を持っていくのはちょっと時期尚早かと思います。 そのためには、両国の間の共通の考え方というのをまずつくっていくということが非常に大事ではないかという、そういう段階だと思っておりますので、先生のような御指摘は十分私どもも踏まえておりますけれども、今の段階ではそういうことで対応させていただきたいと思っております。

1993-05-11 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川合淳二君) この問題は今の日韓の漁業協定の改定を含む問題でございます。したがいまして、これに対する取り組みにつきましては、従来の経緯から申しまして、今民間で考えられているような問題を持ち出すことが果たして今後の進め方として、戦略的に言ってよろしいかどうかというところから考えなければいけない問題ではないかと思います。従来の経緯から申しまして、現在の協定を見直していくということにはなかなか困難を伴うと思いますので、今後の外交上

1993-05-11 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川合淳二君) この記事は私どもも初めてけさ読みましたので、驚いているところでございますけれども、いずれにいたしましても、この記事だけではわからないところが多いわけでございます。先生も御指摘ございましたように、投棄場所あるいは投棄の量、それから内容などについて詳細な資料が必要だと思っております。 実は、核廃棄物の投棄問題につきまして本日からモスクワで両政府間の合同作業部会が開かれております。私どもの方からもそこへ担当課長を

1993-05-11 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川合淳二君) その内容自体につきまして十分な知識を持っておりませんので、今のお尋ねについては差し控えさせていただきたいと思いますが、実は旧日本軍が投棄したものがありまして、それについての処理についてはある程度の知見を持っております。 これは、ここの新聞にも書いてございますが、陸上に引き揚げることの方がむしろ危険だというような判断もございまして、そういう処理が望ましいのではないかというような知見を持っておりますが、いずれに

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