災害対策特別委員会
○川村委員 報告書の六ページ、七ページから九ページにわたって、「被害概要と原因」それから「被災箇所の今後の見通し」「今後の対策」「避難体制の確立と自主的防災意識の高揚」「研究課題」と、大きく五項目に分けて総括されております。この内容を見るとみなけっこうづくめのことでありまして、これについてとやかく申し上げる必要はないと思います。ただ、じっと読んでまいりますと、言うならばいままでもう何年という長い間、当委員会等において指摘をされた問題点が
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発言数 3,077件
初発言日: 1955-03-26 / 最新発言日: 1972-10-12 / 1 ページ目 / 全体 154ページ
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○川村委員 報告書の六ページ、七ページから九ページにわたって、「被害概要と原因」それから「被災箇所の今後の見通し」「今後の対策」「避難体制の確立と自主的防災意識の高揚」「研究課題」と、大きく五項目に分けて総括されております。この内容を見るとみなけっこうづくめのことでありまして、これについてとやかく申し上げる必要はないと思います。ただ、じっと読んでまいりますと、言うならばいままでもう何年という長い間、当委員会等において指摘をされた問題点が
○川村委員 私がなぜこれをお尋ねするかというと、よく何百年に一度降った大雨だ、だからやむを得なかったとか、いろいろとこういうように原因を俗っぽく逃げられる傾向がある。しかし、やはりいま私が指摘したような問題であるとか、あるいは林道の開発された問題であるとか、森林の伐採された問題であるとか、そういうような要因が必ずまつわりついていると私は思うのです。このような災害の調査におかれては、そこまでやはり検討していただかなければ、今後の対策を立て
○川村委員 どうぞ、せっかくの貴重な調査結果でございますから、防災の上にあるいは災害復旧の上にぜひひとつ生かしていただく、これが実は心からの願いであります。これは、ただ宮崎とか熊本とかそういう一地域の問題ではなくて、全国的に御配慮願わねばならぬ大きな課題ではないかと私は思うわけであります。 そこで、政府が措置すべきこと、今後の対策等についても前の総論で触れておられますし、また、それぞれの調査地域についての具体的な対策を実は報告書が求
○川村委員 時間がずいぶん過ぎておりますから、いただいた時間の範囲で質問をいたしたいと思います。 政府関係省庁の皆さんが、災害対策の問題について今日まで非常に御苦労いただいておる、また前向きでいろいろ対処していただいておりますことについては敬意を表します。ただ、今日まで数回の委員会において、委員各位からもあらゆる問題を掘り下げて御質疑がなされておりますが、その質疑の内容を見てもわかるように、政府のせっかくの努力にもかかわらず、被災地
○川村委員 時間がありませんから、ほんとうにかいつまんだ質問になって申しわけないと思いますけれども、宮崎のえびののところで、一一ページ、「(イ)原因・機構」という指摘があります。まあ私は、このような原因があのような崩壊を起こしたということを否定するものではありませんが、ただ私が疑問に思うのは、これは団長からお聞きしたいのですけれども、ただこれだけであったろうか。なぜかと申しますと、実はあそこにはたしか沼鉄鉱層があるはずですね。そうして、
○川村委員 どうぞひとつ検討いただきたいと思います。いま副長官、関係各省の横の連絡を密にしてやることもいいのではないかというお話がありました。私はそれを否定はいたしませんが、どうしても一つの越えられないみぞが、やはり役所の皆さん方の中には出てくる。そこで私先ほどのような提言を申したわけです。そういう意味で、事務局あたりは科学技術庁がなっていただいても、権威のあるそのような調査機関をぜひ総理府の直轄として、直属として設置してもらう、これは
○川村委員長代理 次に、古寺宏君。
○川村継義君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員野田武夫君は、去る六月七日逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。 先生は、五月半ば、からだの不調を感じて入院されましたが、病は以外にも重く、治療に専念するのやむなきに至りました。 その後、病状は日を追って快方に向かい、なくなられた当日にも、「もうだいじょうぶだよ」と、お顔に笑みさえ浮かべておられたとのことですが、無情にも病状が急変し、ついに永遠の眠りにつかれ
○川村継義君 私は、ただいま議題となりました佐藤内閣不信任決議案に対し、日本社会党を代表いたしまして、賛成の意思を表明いたします。(拍手) 沖繩返還協定は、一昨二十二日、参議院において承認されました。返還協定が自然承認される前日、討論、採決が行なわれたことは、参議院の自主性と権威を守るための唯一の抗議の意思表示であり、決して衆議院における沖繩協定審議の不法、不当性を免罪したものではないことを、佐藤総理は銘記すべきであります。(拍手)
○川村委員 いまの国会でいろいろ論議したいのでありますが、私の考え方をちょっと申し上げてみたいと思いますが、私は、予算調整権が教育委員会にあるからといって、市町村行政との調和がとれないというように断定を下すのはおかしいと思うのです。むしろ調整権があり、そしていろいろの規則の制定権、そういうものがあるところに教育の中立が存在するのじゃないか、教育の民主的な行政というものが行なわれるのではないか、こういうような基本的な考え方を持ってながめて
○川村委員 教育費援助について、私、四十四年度と四十五年度の資料をここへ持っているわけでありますが、四十六年度は、おそらくいま総理府のほうで皆さん方の意見を聞きながらまとめていると思います。そこで、これもひとつなるたけ早い機会に、まとまった時点で、できたらこれまでの援助額を比較しながらぜひ私たちにもお見せをいただきたい。そういうことによってまた次の機会にいろいろと御質問申し上げる、こういうようにしておきたいと思うのです。 それから、
○川村委員 いま大臣のおことばをいただきました。大臣の気持ちはわからないではありませんが、その辺は考え方が並行線をたどるのではないかと思うのですね。いまの大臣の御答弁、どうも必ずしもぴたっと納得させるものではありませんけれども、なるほど沖繩はアメリカがおったから公選制であった、どうもそういうものの発想は私ども考えられない。公選制の委員会が存在したしいう大もとは、教育は民主的でなければならぬ、教育は政治に中立でなければならぬというところか
○川村委員 これは社会教育費についても同様でありますが、そういう関係の資料をぜひお願いをしておきます。 次に、大臣にお答えいただきますが、沖繩の市町村の教育予算はどうして編成をされますか、それをひとつ。
○川村委員 ちょっと待ってください。沖繩における市町村の教育予算はどうして編成されているか。援助費のことはあとで聞きます。
○川村委員 私も、きょうは沖繩の教育問題について若干お尋ねしておきたいと思います。時間の制約がたいへんありますから、お聞きしたいことを十分聞くことができないと思います。これは次の機会に譲っておきたいと思いますが、急いで申し上げますので、政府側もひとつ要領よくお考えをお答えいただきたいと思います。 そこで、さっそく入りますが、この前の本会議で、私のほうの新しく当選された上原議員が質問をしまして、坂田文部大臣がわずか八時間の日帰り沖繩視
○川村委員 かけ足視察で御苦労だったと思いますが、それにしても八時間ぐらい沖繩におられて、いきなり公選制廃止だという打ち出し方は、坂田大臣としては少し疑問が残っているわけです。それはそれとして、あとでちょっとお聞きします。 そこで、政府も、これまで沖繩の教育については教育の条件を整備しなければならぬ、教育の水準を上げねばならぬということでいろいろ援助をしておりますが、先ほどの國場さんのお話にもありましたように、またわれわれが持ってい
○川村委員 沖繩の教育委員会法の第四十五条にその権限が書いてある。そこで、これは言うならば、従前のわが国にあった教育委員会制度とその趣旨を同じくしておる。いわゆる予算の調整権を持っておる。そこで、先ほど大臣が國場さんの質問にお答えになったことばの中に、教育水準のおくれは市町村行政との調整がうまくないからだというような意味の御発言があったようでありますが、このいわゆる教育委員会の予算調整権というものは、結局教育水準をおくらせる一つの原因を
○川村委員 これは財政措置もけっこうですね。しかし、おそらくそういう特別措置という法的措置が必要になってくると思いますから、十分ひとつ検討していただいて、二十五年間苦労した沖繩の皆さん方に、教育という立場から善処願いたいと思います。 そこで、いろいろ問題があるのでありますが、先ほどもお話が出ましたように、児童生徒の学力が低いというような指摘がありました。どうもいろいろ調べてみると、そういうような点もあるようであります。そこで、ただ学
○川村委員 いまの答弁、別に異議はないのですけれども、ただ、私が一つ考えておることは、やはり二十五年間もアメリカの施政権下にあったのですからね。ことばをかえて言うならば、異民族の支配の環境にあったということ、これはやはりわれわれ本土の者としては、十分考えておらなければならない問題じゃないかと思います。それらがやはり学力等に影響しておるという分析も、非常に必要だと私は思っております。そういう点をひとつ抜かりなく御検討いただきたいのです。い
○川村委員 たいへんはしょってお尋ねをしてまいりましたが、私は、きょうは時間の制約がありましたので、問題を提供するということで、いずれ次の機会にさらにいろいろと御意見をちょうだいしたい、こういうことで質問を申し上げてまいりました。復帰を前に非常に沖繩は各種の問題で悩むわけですから、教育問題につきましてもこっちからつまらない混乱を起こさないように、教育のことでございますから、ぜひひとつその点は文部省としても、大臣としても勇断をもってお進み