「川田則雄」の過去の国会発言

発言数 47件

初発言日: 1971-12-17  /  最新発言日: 1978-06-06  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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1978-06-06 参議院

内閣委員会

○政府委員(川田則雄君) いま先生からお話がございましたが、やはり土地の生産力を高めて反収を上げるということは農業の基本だと思っております。そのときには、やはり有機物というのはどうしても欠かすことのできない重要な資材でございまして、特に畑においてはその効果が大きいということから重視しなければいけないというように考えております。そういうことで、経営の中で有機物が回転するような農業の仕組みをつくるか、あるいは地域として有機物が回転するような

1978-03-28 参議院

予算委員会

○政府委員(川田則雄君) お答えします。 水田で畑作物をつくるということはここ数年の経験がございますが、必ずしもいまおっしゃいましたように収量が高いとは言えないと思います。ところが、そういう中でも、いまお話しがございましたように、非常に高い収量をおさめておる優良事例がかなりたくさんあるということは事実でございます。そういうことからいたしまして、私たち技術資料というものを作成して各県に配付いたしておりますが、これは一つは最近の開発され

1977-04-13 衆議院

農林水産委員会

○川田政府委員 お答えいたします。 ただいま先生からお話がございましたように、一カ月、三カ月、暖候期、寒候期というような予報については注意いたしまして末端に流すようなことを考えておりますが、五十年度から気象庁と本省ベースで全国農業気象連絡協議会というものをつくりまして、そこで随時情報の交換をいたすという仕組みをつくっております。また同時に、農林省には地方農政局がございますし、気象庁には管区の気象台がございますから、その気象台と地方農

1977-04-13 衆議院

農林水産委員会

○川田政府委員 お答えいたします。 ただいま申し上げました全国農業気象連絡協議会という本省ベースの協議会につきましては、重要な気象についての打ち合わせということになっておりますが、地方農政局と管区気象台でつくっております地方農業気象連絡協議会というのは、随時情報に注意して情報を交換するということをやっております。随時情報に注意して情報を交換し、末端に流すということを考えております。

1977-04-13 衆議院

農林水産委員会

○川田政府委員 これは農業面から考えましてこの情報は重要だという判断をしたときには、気象台の方から地方農政局に連絡が来るという仕組みになっております。

1977-04-13 衆議院

農林水産委員会

○川田政府委員 いま先生からお話がございましたけれども、農業というのはやはり自然の仕組みをうまく利用してやるのが農業だと思っております。特に土壌の場合には、御承知のように有機物と無機物とが合わさって土壌を構成いたしておりますから、両方についての養分の補給というのが十分必要だというように考えております。そういうことから、有機物というのは無機物の効果を高めるという観点もございますので、有機物を上手に使い、また無機物の肥料も上手に使う、そうい

1977-04-13 衆議院

農林水産委員会

○川田政府委員 昨年の冷害は、先生御承知のように非常な低温でございまして、東北では八月の気温が平均で三度低かった、それから北海道では二度低かった。そういうことがございまして、特に稲作の技術の変化の過程にあるということとかみ合ってああいう状態が出てまいったわけでございます。そういうことで、私どもといたしましてはやはり稲作の技術を東北の農業の中に体系的にはめ込む、それには何が重要かといいますと、私たち考えておりますのは、やはり苗のつくり方と

1977-04-01 参議院

予算委員会

○政府委員(川田則雄君) ことし、ミカンのことと同時に冷害が起きましたので、そのときの経験を申し上げたいと思います。 ことしの冷害は、御承知のように、平均温度で八月の温度が、東北では三度、北海道では二度というようなことで、圧倒的に気温が低かったということが原因だと思いますけれども、先生御指摘のように、私も現地の調査に参りましたけれども、被害が非常にひどくてゼロというところもございますが、同地域で三百四、五十キロとっておるというところ

1976-10-27 参議院

災害対策特別委員会

○政府委員(川田則雄君) 先生の研究の話に入る前に、いまお話がございました今年の冷害の実態について若干触れたいと思います。と申しますのは、今年の冷害を見ますと、北海道では高緯度の地帯あるいは太平洋岸の冷風が吹き込む十勝南部地帯、そういうところが被害を大きくしております。それから青森につきましては、やませが吹きます下北半島、また、やませが下北半島を越えて陸奥湾に吹き込む津軽半島の東側、それから同時に山間地の冷水のかかるところがひどくなって

1976-10-27 参議院

災害対策特別委員会

○政府委員(川田則雄君) ただいま冷害の実態の調査を試験研究機関がもうすでに開始いたしております。それで先ほど申し上げましたように地域により個人により差があるというようなことも含めまして詳細に検討いたしまして、そして稲作問題検討会というようなことでその締めくくりをやりたいと考えております。そして調査は最低、出穂期や収穫期が非常におくれておる関係もありますので若干おくれますけれども、一月にはその検討会を開きたいと思っております。

1976-10-27 参議院

災害対策特別委員会

○政府委員(川田則雄君) 農林省では、稲作につきましては毎年春夏作の指導要領というものを、暖候期の気象予報というのが三月の二十日に気象庁から出ます、そしてそれを受けまして、その年どのような指導方針でやるかということを次官通達で詳細なものを出しております。今年も先ほど申し上げました一月の末までにその検討を終えるということは、それと三月の二十日に暖候期の気象予報が気象庁から出てまいりますから、その二つを合わせて春夏作の指導要領ということで安

1976-10-27 参議院

災害対策特別委員会

○政府委員(川田則雄君) いま田植え機のことがございましたですけれども、田植え機を使う稲作というのは、労働力が非常に減少した中で、普通であれば栽植密度が非常に減るところを栽植密度が減らないで済ましたということは、これは増収にとって非常に大きな効果を及ぼしていると思います。 〔理事上條勝久君退席、委員長着席〕 それで、御承知のように田植え機が出ましたのは四十五年でございます。その四十五年の当時、田植え機を使う稲作というのはこういう

1976-10-14 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川田則雄君) 農業生産におきまして気象が非常に大事だというお話は、先生のお話のとおりだと思います。最近、気象庁も非常に詳細な気象予報を出すようになっております。たとえば暖候期の気象予報といいまして四月から九月の気象予報を三月に出す、あるいは三ヵ月ごとにその三カ月間の気象予報を出す、また毎月の気象予報を出すというように、非常に丁寧な気象予報が出るようになってまいりました。これを受けまして私たちは、いかにこの予報を消化して末端ま

1976-10-14 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川田則雄君) シビアであったというようなこともございますけれども、やはり恒久対策としては、御指摘のとおり農業の基本的な問題、たとえば品種の育成の問題だとか、あるいは栽培技術の改善、あるいは基盤整備の改良というようなものが非常に重要なものでありまして、今後ともそれの強化に努めてまいりたいと思います。 なお、試験研究のことがございましたけれども、試験研究は別枠研究でやっておりますが、東北、北海道の試験研究というのは冷害が基盤

1976-10-07 衆議院

農林水産委員会

○川田説明員 ただいま先生からお話がございました冷害の原因、気象的条件あるいは立地の問題、そのほか社会的な原因、たとえば良質米品種の奨励、機械田植え、窒素質多施、地力の低下、そういうことについての御質問がございましたので、お答え申し上げたいと思います。 冷害の実態については目下調査いたしておりますから、その調査の結果を見なければはっきりしたことはむずかしいと思いますが、先ほどから御指摘のありましたように、ことしの天候は非常に悪天候で

1976-10-07 衆議院

農林水産委員会

○川田説明員 冷害にはいろいろなタイプがございますが、今年の冷害は、七月中旬、この時期は稲が一番弱うございますが、この時期の低温は回避いたしましたので、障害型冷害ではないというふうに考えております。そうしますと、八月が非常に低温でございまして、その低温のために生育が遅延したいわゆる生育遅延型の冷害と考えております。 また、冷害の特徴といたしましては、先ほどから先生お話がありましたように、今年は非常に低温であった。特に東北は大正二年以

1976-10-07 衆議院

農林水産委員会

○川田説明員 ただいまお話のあった葉鞘褐変病は、北海道では古くからございましたけれども、内地で出てきたのはごく最近でございます。北海道についてはこれはバクテリアだということになっておりますが、内地の資料も北海道に送って同定し、対策を立てるように考えております。 それから奨励品種は、いま先生のおっしゃったような試験成績は、これは奨励品種決定審議会というのがございまして、その審議会にかけてその結果、県で奨励品種の可否を決定するという材料

1976-05-18 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川田則雄君) 最近の気象の状況を気象庁と連絡をとっていろいろ伺っておりますが、南北の気圧差が非常に大きいということが特徴のように伺っております。南北の気圧差が大きいということは気象の変動が大きいということのように説明されております。 いま先生からお話がございましたが、気象庁の暖候期、これは四月から九月までの気象条件でございますが、暖候期の予報が三月十日に発表になっております。それによりますと、梅雨期の後半には北日本では低

1976-05-18 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川田則雄君) 植物防疫の問題でございますが、これもやはり低温というものは病害虫の発生に重大な影響を及ぼします。特に水稲のイモチ病等はその影響が非常に大きい。そういうようなことから、農林省の組織として発生予察事業をやっておりまして、その発生のいろいろな状況を的確に把握し、これも先ほどの指導要領とともに、病害虫対策も特に重視していきたいと考えております。

1976-03-04 参議院

農林水産委員会

○政府委員(川田則雄君) 野菜産地というのは高い技術水準を持っておるところでございまして、そこが安定化いたしませんと、そこがまあ生産が停滞したりしてほかに移るとしても、その技術が移らないということがございますので、野菜産地の安定化ということを考えなければいけないんではないか、そういうことでいま安定化を考え、同時に技術の対策も考えないといけないんではないか、そういうことでいまお話のありましたように、十二月の九日に関係県を集めてシンポジウム

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