川田則雄 に関する国会発言

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1978-06-06 川田則雄 内閣委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) いま先生からお話がございましたが、やはり土地の生産力を高めて反収を上げるということは農業の基本だと思っております。そのときには、やはり有機物というのはどうしても欠かすことのできない重要な資材でございまして、特に畑においてはその効果が大きいということから重視しなければいけないというように考えております。そういうことで、経営の中で有機物が回転するような農業の仕組みをつくるか、あるいは地域として有機物が回転するような

1978-03-28 川田則雄 予算委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) お答えします。  水田で畑作物をつくるということはここ数年の経験がございますが、必ずしもいまおっしゃいましたように収量が高いとは言えないと思います。ところが、そういう中でも、いまお話しがございましたように、非常に高い収量をおさめておる優良事例がかなりたくさんあるということは事実でございます。そういうことからいたしまして、私たち技術資料というものを作成して各県に配付いたしておりますが、これは一つは最近の開発され

1977-04-01 川田則雄 予算委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) ことし、ミカンのことと同時に冷害が起きましたので、そのときの経験を申し上げたいと思います。  ことしの冷害は、御承知のように、平均温度で八月の温度が、東北では三度、北海道では二度というようなことで、圧倒的に気温が低かったということが原因だと思いますけれども、先生御指摘のように、私も現地の調査に参りましたけれども、被害が非常にひどくてゼロというところもございますが、同地域で三百四、五十キロとっておるというところ

1976-10-27 川田則雄 災害対策特別委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) いま田植え機のことがございましたですけれども、田植え機を使う稲作というのは、労働力が非常に減少した中で、普通であれば栽植密度が非常に減るところを栽植密度が減らないで済ましたということは、これは増収にとって非常に大きな効果を及ぼしていると思います。   〔理事上條勝久君退席、委員長着席〕 それで、御承知のように田植え機が出ましたのは四十五年でございます。その四十五年の当時、田植え機を使う稲作というのはこういう

1976-10-27 川田則雄 災害対策特別委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) 農林省では、稲作につきましては毎年春夏作の指導要領というものを、暖候期の気象予報というのが三月の二十日に気象庁から出ます、そしてそれを受けまして、その年どのような指導方針でやるかということを次官通達で詳細なものを出しております。今年も先ほど申し上げました一月の末までにその検討を終えるということは、それと三月の二十日に暖候期の気象予報が気象庁から出てまいりますから、その二つを合わせて春夏作の指導要領ということで安

1976-10-27 川田則雄 災害対策特別委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) ただいま冷害の実態の調査を試験研究機関がもうすでに開始いたしております。それで先ほど申し上げましたように地域により個人により差があるというようなことも含めまして詳細に検討いたしまして、そして稲作問題検討会というようなことでその締めくくりをやりたいと考えております。そして調査は最低、出穂期や収穫期が非常におくれておる関係もありますので若干おくれますけれども、一月にはその検討会を開きたいと思っております。

1976-10-27 川田則雄 災害対策特別委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) 先生の研究の話に入る前に、いまお話がございました今年の冷害の実態について若干触れたいと思います。と申しますのは、今年の冷害を見ますと、北海道では高緯度の地帯あるいは太平洋岸の冷風が吹き込む十勝南部地帯、そういうところが被害を大きくしております。それから青森につきましては、やませが吹きます下北半島、また、やませが下北半島を越えて陸奥湾に吹き込む津軽半島の東側、それから同時に山間地の冷水のかかるところがひどくなって

1976-10-14 川田則雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) シビアであったというようなこともございますけれども、やはり恒久対策としては、御指摘のとおり農業の基本的な問題、たとえば品種の育成の問題だとか、あるいは栽培技術の改善、あるいは基盤整備の改良というようなものが非常に重要なものでありまして、今後ともそれの強化に努めてまいりたいと思います。  なお、試験研究のことがございましたけれども、試験研究は別枠研究でやっておりますが、東北、北海道の試験研究というのは冷害が基盤

1976-10-14 川田則雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) 農業生産におきまして気象が非常に大事だというお話は、先生のお話のとおりだと思います。最近、気象庁も非常に詳細な気象予報を出すようになっております。たとえば暖候期の気象予報といいまして四月から九月の気象予報を三月に出す、あるいは三ヵ月ごとにその三カ月間の気象予報を出す、また毎月の気象予報を出すというように、非常に丁寧な気象予報が出るようになってまいりました。これを受けまして私たちは、いかにこの予報を消化して末端ま

1976-05-18 川田則雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) 植物防疫の問題でございますが、これもやはり低温というものは病害虫の発生に重大な影響を及ぼします。特に水稲のイモチ病等はその影響が非常に大きい。そういうようなことから、農林省の組織として発生予察事業をやっておりまして、その発生のいろいろな状況を的確に把握し、これも先ほどの指導要領とともに、病害虫対策も特に重視していきたいと考えております。

1976-05-18 川田則雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) 最近の気象の状況を気象庁と連絡をとっていろいろ伺っておりますが、南北の気圧差が非常に大きいということが特徴のように伺っております。南北の気圧差が大きいということは気象の変動が大きいということのように説明されております。  いま先生からお話がございましたが、気象庁の暖候期、これは四月から九月までの気象条件でございますが、暖候期の予報が三月十日に発表になっております。それによりますと、梅雨期の後半には北日本では低

1976-03-04 川田則雄 農林水産委員会 参議院

○政府委員(川田則雄君) 野菜産地というのは高い技術水準を持っておるところでございまして、そこが安定化いたしませんと、そこがまあ生産が停滞したりしてほかに移るとしても、その技術が移らないということがございますので、野菜産地の安定化ということを考えなければいけないんではないか、そういうことでいま安定化を考え、同時に技術の対策も考えないといけないんではないか、そういうことでいまお話のありましたように、十二月の九日に関係県を集めてシンポジウム

1972-09-28 川田則雄 社会労働委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) 農薬の被害の防止には、先ほどから御説明いたしておりますし、先生から御指摘もございまして、最近は農薬は低毒性になってきておるということ、あるいは農薬の安全を期するような使用のしかたの趣旨の徹底をはかる、そういうようなことをやっております。それから、また登録する場合にもその使用法等厳格に規制するような方法もとっております。そういうようなことでございますから、適正な使用方法による限り農薬の使用に伴う被害の発生はないもの

1972-09-28 川田則雄 社会労働委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) 農林省はすでに次官通達その他によりまして都道府県に対して、都道府県は農協その他末端を全部含めて、事故があった場合にはこちらのほうに報告をするようにという指示はいたしておりますが、実際にそういう長野県のような調査の結果が農林省に報告は来ておりません。

1972-09-28 川田則雄 社会労働委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) 農林省は都道府県なり厚生省のほうから事故の報告がないと確認いたしておりません。

1972-09-28 川田則雄 社会労働委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) 行管から勧告がありましたのは四十六年一月、ちょうどその後法律が四十六年四月一日に施行になりまして、農林省としても法律の内容を末端まで伝達する、そうして実行を確保することが非常に大事でございますから、その趣旨の徹底をはかっておるちょうど段階で追跡調査が行なわれたわけでございますが、それ以後行管の指摘のものでもすでに解決しておるものもかなりございますし、今後とも行管の指摘が実行面で確保されるように努力していきたいと思

1972-09-28 川田則雄 社会労働委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) 農薬の処理につきましては、今年度じゅうに終わらしたいというように私たちは考えております。  それからもう一つは、保管の場所でございますが、現在保管しておりますのは、先生御指摘ありましたように、メーカーと農業団体の倉庫に保管いたしております。それでメーカーにつきましては、農林省が直接その状況調査をいたしております。それから農業団体については県と農林省が一体になってその状況調査をいたしておりますが、現在まで不都合な

1972-09-28 川田則雄 社会労働委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) いま農薬の処理につきましては、行政管理庁からお話があったところでございまして、当初小規模な処理をいたそうというようなことで計画いたしておりましたが、時間がかかります。そして、その時間がかかる間に、不正な使用等で環境汚染をすることがあってはならぬ。ですから、やはり早急に処置をしたい、そういうことでこのカプセルの話を考え出したわけでございますが、これにつきましては専門家その他いろいろな方に集まっていただいて意見も聞い

1972-08-23 川田則雄 内閣委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) 先ほど申し上げましたように、土は病菌その他の付着物として国内に入ることは非常に適当でないことでございますから、今後とも米軍とよく連絡をとって、厳重にやりたいと思います。

1972-08-23 川田則雄 内閣委員会 参議院

○説明員(川田則雄君) いま先生の御指摘のありました土につきましては、植物防疫法で輸入が禁止されております。それで御指摘のようなこと、先般そういう情報が入りましたので、横浜植物防疫所長をすぐ米軍の司令部に差し向けて折衝をいたさせました。そうしますと、先方のいろいろな状況をその際聴取いたしたわけでございますが、向こう側の話といたしましては、戦車に類するものは日本にだけ持ってきておるものではなくて、本土の米国のほうにも持っていっております。