国土交通委員会
○政府参考人(平木哲君) お答え申し上げます。 台風災害に備えました早期の防災準備活動の支援を目的としまして、本年四月二十二日以降に、従来の三日先までの予報に加えまして、四日及び五日先の進路の予報を発表する計画でございます。特に、毎年多数の台風が接近する奄美地方におきましては防災活動に有効に役立てていただけるものと考えております。 奄美地方など島嶼部の緊急地震速報の精度向上を図るため、南西諸島を中心に計十二か所の地震観測点の増設
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発言数 145件
初発言日: 1997-06-10 / 最新発言日: 2009-03-30 / 1 ページ目 / 全体 8ページ
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○政府参考人(平木哲君) お答え申し上げます。 台風災害に備えました早期の防災準備活動の支援を目的としまして、本年四月二十二日以降に、従来の三日先までの予報に加えまして、四日及び五日先の進路の予報を発表する計画でございます。特に、毎年多数の台風が接近する奄美地方におきましては防災活動に有効に役立てていただけるものと考えております。 奄美地方など島嶼部の緊急地震速報の精度向上を図るため、南西諸島を中心に計十二か所の地震観測点の増設
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 岩木山につきましては、過去数度の噴火の記録がございます。最も新しいものでは江戸時代、これは一八六三年でございますが、その噴火でございまして、それ以降、噴火の発生はございません。 気象庁では、弘前大学など、関係機関の御協力を得まして、二十四時間体制で岩木山の火山状態を監視しております。現在、データに異常はなく、静穏な状態でございます。先ほど先生がお話しされましたように、一万年以内に噴火した火
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 今委員御提出の資料は、気象庁のホームページで発表したものに間違いございません。 ちなみに、細かな話でございますけれども、まだ十一月中ですので、本年分は、これは十一月六日までの回数となっております。 以上でございます。
○政府参考人(平木哲君) お答え申し上げます。 先ほど述べましたところは、局地的にピンポイントといいましても、それは距離によって、例えば積乱雲の大きさ、それによって異なります。それで、積乱雲一つ一つの大きさは数キロメートルから十数キロメートルというふうに考えられておりますが、それらの発生を予測することは現時点の技術ではほとんど不可能だと、そういうふうに考えております。それらが幾つか集まった、それが百キロメートルとか数十キロメートルと
○政府参考人(平木哲君) お答え申し上げます。 気象庁では、天気予報や注意報、警報などの情報を発表するために基本となる資料を作成するために数値予報モデルを用いております。現在、気象庁が大雨を予測するために運用しています数値予報モデルは、東西南北方向の距離、これは計算を行う単位でございますが、それがおおむね五キロメートルでございます。この数値予報モデルでは、局地的な大雨をもたらす積乱雲が発生、発達しやすい気象条件を数百キロメートルの範
○政府参考人(平木哲君) 委員御指摘のとおり、平成十八年に相次いで竜巻災害が発生いたしました。こうした災害を防止することが喫緊の課題となっていますことから、気象庁では、竜巻などに注意を呼びかける新たな気象情報の発表を本年三月二十六日より開始いたしました。 竜巻気象情報は、観測が困難な情報を対象とした情報でございますので、現在のところ、精度も十分とは言えません。しかし、周辺の気象状況に注意を払うといった対応でも身の安全の確保に役立ちま
○政府参考人(平木哲君) お答え申し上げます。 この資料に書いてございますように、一時間降水量五十ミリ以上の降雨というのは気象庁の予報用語で非常に激しい雨と申しますが、短時間に強く降る局地的な大雨は、大気の不安定な状況の中で積乱雲が発達することによりもたらされるものでございます。 このような大雨は夏を中心として日本の各地でしばしば発生するものでございますが、今年の夏はその回数が多かったことが特徴でございます。一時間五十ミリを超え
○政府参考人(平木哲君) 私が申し上げましたように、これは今年初めて始まったことではございません。以前にもこういうこともございましたし、また今後もあり得る。ただ、ここ三十三年間の中で局地的に強く降る雨の発生頻度を見ますと増加の傾向が見られますことから、今後も増加することが懸念されております。 以上でございます。
○政府参考人(平木哲君) お答え申し上げます。 本年六月十四日に発生しました岩手・宮城内陸地震におきまして、地震検知後約四秒後に警報であるところの緊急地震速報をテレビ、ラジオなどによりまして発表いたしました。 気象庁は、本地震における緊急地震速報の活用状況につきまして自治体や各種事業者へ聞き取り調査を行いました。その結果、現在のところ御回答いただきました四十八機関中二十七機関では、強い揺れが来る前に緊急地震速報を受信することがで
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、局地的な大雨につきましては、もたらす積乱雲の発生、発達がどのような気象条件で起こりやすいかということにつきましては、現在は数百キロメートルの範囲について予測することができるというふうな実情でございますから、それより狭い地域に絞り込んで、いつどこでどのような雨が降るかということをピンポイントで予想するのは難しいことが現状でございます。 これを改善すべく、雨や風の動きを立体
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 豪雨というものは、大気が不安定になりまして、積乱雲が発達して生じるものでございますけれども、どの地域は発生してどの地域は発生しないのかというようなことを申し上げることは現時点では非常に困難であろうと思っております。 しかし、局所的な、極めて狭い範囲で降る豪雨につきましては、まず実態を解明いたしまして、どういうメカニズムによって豪雨が起こっているかということを理解すれば、今後の監視、予測に利
○平木政府参考人 岡崎市内の一カ所にございます。
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 岡崎市の管理しております雨量観測所二十一カ所についてはまず認識しております。そして、そのうち二カ所につきましては、通信システムによって気象庁に集められておりまして、それを常時利用させていただいております。残りの十九カ所につきましては、大雨のときなど、必要に応じてインターネットを利用して利用しているところでございます。
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 まず、アメダスで観測するだけで降雨、降水の状況を観測、監視は不十分ではないかという御指摘についてお答えを申し上げます。 アメダス以外に、実は気象レーダーというものを気象庁は持っておりまして、気象レーダーのネットワークによりまして降水を観測しております。気象レーダーは電波の反射によりまして降水を観測するものでございますから、それを降水量として正確に更正するためにアメダスを、観測点を利用してい
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 局地的な大雨、豪雨に対するお尋ねでございますけれども、局地的な大雨は、積乱雲が発生いたしまして、これは通称入道雲と申しますが、不安定な大気の中で発達して起こりやすいということでございます。その場合、現在の技術といたしましては、数百キロメートルの範囲について予測することが可能であると思っております。その範囲で豪雨が発生する可能性が高いというときになりますと、気象レーダーなどを常時監視しておりまし
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 雨の降り方といいますのは、自然でございますから、毎年決まったように起こるわけではなくて年々変動がかなりあるものでございます。 それで、ことしの大雨の傾向と申しますのは、一時間当たりの大雨の発生回数というのは平年に比べて多うございます。それから、一日単位の大雨の発生回数というのは平年に比べて少ないというのがデータから分析した結果でございます。ただし、一時間当たりの発生と申しますと、例えて申し
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 震度は、地震による揺れの強さを総合的に示す指標でございまして、以前は人間が体感で感じていた揺れの大きさというものを、震度計をもとに自動的に指標として計算しているものでございます。この震度は防災対応の基準として利用されておりますが、震度が同じでありましても、建物や構造物、さらに地震動の性質の違いによって被害が異なることがございます。 気象庁では、岩手・宮城内陸地震が発生した後、震度六弱以上を
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 ひずみ計でございますけれども、東海地震の前兆現象を監視するために、微小な岩盤のゆがみというものを計測するものでございます。気象庁は、十九基、静岡県とその周辺地域に設置しておりまして、そのほか、静岡県で設置しておりますのと合わせて二十一基ということでございます。 それで、その新聞報道には耐用年数のようなことが書かれておりますけれども、実は、ひずみ計そのものは、地中のセンサー部と地上の処理部、
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 実は、本日また緊急地震速報を一回発表しておりますので、昨年十月一日から本日まで八回の地震について発表したということでございます。 それで、どのように評価しているかでございますが、六月十四日に発生しました岩手・宮城内陸地震では、地震検知後、約四秒後に緊急地震速報を発表しまして、震源近傍の岩手県奥州市や宮城県栗原市では強い揺れが到達するまでに間に合わなかったということがございます。しかし、震度
○平木政府参考人 お答え申し上げます。 今回の地震では、地震検知の約四秒後に、岩手県全域や宮城県、秋田県、山形県の一部に対して、警報であるところの緊急地震速報を発表いたしました。 残念ながら、震度六強を観測した岩手県奥州市、宮城県栗原市では、発表以前あるいはほぼ同時に強い揺れが到達いたしました。しかし、例えば震度五弱を観測しました仙台市宮城野区では十五秒の猶予時間があったなど、他の地域では強い揺れが到達するまでに数秒以上の猶予が