「平野力三」の過去の国会発言

発言数 421件

初発言日: 1947-07-02  /  最新発言日: 1947-10-28  /  1 ページ目 / 全体 22ページ

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1947-10-28 衆議院

本会議

○國務大臣(平野力三君) 臨時農業生産調整法に関しましては、すでに委員会におきましてその大綱の説明をいたしておるのでありますが、本日特に自由討議の議題となりましたこの際におきまして、若干臨時農業生産調整法に関して從來理解を願つておらない点及び特に強調をいたすべき点等を申し上げまして、本日自由討議に関する御参考に願いたいと思うのであります。 現下の食糧事情がきわめて重大であり、かつこの食糧問題の解決のためには、輸入食糧懇請のためより、

1947-10-25 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 農業災害補償法案につきまして、その提案理由の大體を御説明申し上げたいと思います。 農業は申すまでもなく天然自然の支配力を受けることの最も多い産業でありますが、特にわが國におきましては、氣象變化の激しいいわゆるモンスーン地帶に属しております關係上、諸外國に類例を見ないほど、多くの生産上の危險にさらされておりますことは、御承知の通りであります。從いまして農業保險制度を整備して、農業經營の安定をはかりますことは、農業上にも

1947-10-22 参議院

農林委員会

○國務大臣(平野力三君) 本日臨時閣議におきまして、米價問題の最後的決定が行われまして今日これを公表することになりましたので、参議院の農林委員会に対しまして、大体の今日までに至る米價問題に関する経過とその決定の内容を御報告いたしまして、御了解を得たい、かように思つて参つたのであります。尚その点については、総理大臣も出席せられてお話があるはずでありますが、便宜総理大臣より、私に出席をして話をするようにということでありましたので、併せて附け

1947-10-22 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 本日閣議終了後總理大臣より特に本日農林委員會に出席をして、米價決定の經緯及びその段階内容等について、私より報告をするようにというお話がありました。また私は農林大臣といたしまして、總理のそのお話とは別個に、農林大臣として本日この委員會に今日までの米價決定の經緯の概略を申し上げまして、御了承を得たい、こう思つて發言を現在許していただいたわけであります。 米價問題が閣議に正式に取上げられるに至りましたのは十月の七日からであ

1947-10-22 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 總理大臣は總理大臣御自身として、また適當の機會に御意見もあろうかと思います。本日は私にその經緯と内容だけを、ひとつ代つて報告するようにという話でありましたので、總理大臣の意見まで、ここで申し上げることはできません。

1947-10-22 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 それは委員長の手もとに數部差上げてありますので、それをごらん願いたいと思います。

1947-10-22 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 まことにごもつともでありまして、私もその點は安定本部長官にしつこく質問をいたしまして、結論を得ております。その品目は動かさないということでありまして、その品目が動けばその裏には當然米價が動く、こういう解釋であります。

1947-10-22 参議院

農林委員会

○國務大臣(平野力三君) 第一の安定本部がいくらの金額をいい、農林省がいくらをいうたというこの金額を、この際ここで申上ぐるということが、実際の食糧政策の上に、よいか惡いかという判断を考えまして、これは一つ留保させて頂きたい。いずれこの経過等については、詳しくあらゆる機会において申上ぐる機会は無論あろうと思いますが、今日この際は、お互いにいくらいくらというて結局こうなつたという経過の発表を避けまして、結局総理大臣がかような裁定をしたので、

1947-10-22 参議院

農林委員会

○國務大臣(平野力三君) 本年の割当が非常に過重になつておるところが特にあるという点は、私どもよく認めております。從つて原則といたしましては、甘藷の代替を成るべく認めないようにという方針をとつたのでありますが、無論甘藷の代替は認めるということに方針を定めております。

1947-10-22 参議院

農林委員会

○國務大臣(平野力三君) 御尤もな御質問でありまして、私もこの点については、特によく念を押して置いたのであります。第一点の農村の必需物資が農家が闇で買つておる限りは、この米價に対しては、どうしても了承できぬこういうようになろうと思います。具体的に申すならば、実際一万トンの鉄を使つておつて、二千トンの政府配給であれば、あと八千トンの鉄というものは、農家が闇で買つておる。この部分が米價に換算されなければ、こういうパリテイ・システムに合はない

1947-10-22 参議院

農林委員会

○國務大臣(平野力三君) 米以外の農作物については、私の考え方は大体米價を基準としてこれに整頓するということでよかろうと、かように考えております。

1947-10-22 参議院

農林委員会

○國務大臣(平野力三君) 総理大臣が國会の意見を尊重して米價を決めるというような趣旨はお述べになつたことがあろうかと思います。併し私は本日総理大臣のこのことについて、私が総理大臣を代表して、総理から米價決定に当つてどういうような方法をとり、どういう手段をおとりになつたかということは私から申し上ぐべき筋合ではないのでありまして、その点は一つ適当な機会に総理大臣からお話のあることであろうと考えます。ただ私は先般申し上げたように、本日は今まで

1947-10-09 衆議院

本会議

○國務大臣(平野力三君) 去る七日本院において、各派共同の提案にかかる食糧増産並びに供出促進に関する決議が全会一致をもつて可決いたされました。私は食糧所管大臣といたしまして、この御決議に対し、満腔の誠意をもつて尊重いたしたいと思うのであります。 なお、この際一言申し上げたいと思いますことは、去る五日、政府は今年の米及び甘藷の割当に関しまして、米について三千五十五万石、甘藷について五億七千七百万貫の割当を敢行いたしました。この数字たる

1947-10-09 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 農林省といたしましては、米價の決定方法は日本建の線をもつて進んでおります。第一は食糧管理法に基きます農家の生産費を基調とし、その他物價の状況を斟酌して決定する。この原則に從いまして、農家生産費を基調として進むところの米價決定方法と、いま一つはパリテイ計算によりますところのいわゆる均衡計算と稱する方法、この兩建でやつているのであります。私といたしましては、去る十月五日三千五十五萬石という供出割當を敢行いたしましたので、米價

1947-10-09 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 今年の作柄は、水害、旱害、蟲害等によつて、相當の減収であることは承知しております。しかし、水害、旱害等のない所においては、相當の豊作であります。從いまして日本全體を通觀いたしまして、三千五十五萬石程度の割當は、かすに相當これらの手段をもつてすれば—もとより容易なことではありません。容易なことではありませんが、世界食糧事情の非常に緊迫せる状況、また現下の日本の食糧事情から見ますならば、日本政府としては、この三千五十五萬石の

1947-10-09 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 割り當てましたものをまず各村々におろす上においても、もとより公平にいかなければならぬと思います。かくして全國の農家に割當が屈きました上は、米價問題あるいは農業用の必需物資の問題、あるいはその他、結論としては現下日本の置かれておる食糧のきわめて困難なる状況、これらを十分農民諸君に認識を願つて、この割當は、どこまでも政府といたしましては必要であるという趣意を徹底しますならば、この数字は大體において供出はできるだろうと考えてお

1947-10-09 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 保有量と供出割當の問題は、これは生産がいくらであるかという問題が明確でないと、常に申し上げる通りに、非常に微妙な問題に相なるのでありますが、私どもといたしましては、大體において各府縣々々々に割り當てましたものについては、大體産出の基礎をもつて割り當てたのであります。これは先ほど申し上げた通り、私が全部その材料をもつておるわけではありません。食糧管理局に全部その材料があります。これは府縣知事に渡してある。あなたがごらんにな

1947-10-09 衆議院

農林委員会

○平野國務大臣 ごく嚴密にお答えいたしますならば、農家の保有量は昨年通りこれを四合といたしまして、その基準からいたしておりますので、農家の保有を切るということはないはずであります。ただ私が申し上げましたように、三千五十五萬石というものを割つていく場合、それがほんとうに公平に割れればいいが、ときには割れない場合がある。そのときにはある農家においては保有を切るという場合もあり得る。そのときはそのときの方法として考えたいということを申し上げた

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