財政金融委員会
○参考人(平野英治君) 先生にこれちょっと確認をさせていただきたいんですけど、影響があったというのは、資本収支の動きについて影響があったと……
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発言数 7件
初発言日: 2002-07-19 / 最新発言日: 2005-03-18 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(平野英治君) 先生にこれちょっと確認をさせていただきたいんですけど、影響があったというのは、資本収支の動きについて影響があったと……
○参考人(平野英治君) お答えいたします。 その前に、今、井戸局長が御説明をされました国際収支の恒等式に沿って二〇〇三年、先生がお配りになっておられます表の二〇〇三年、二〇〇四年で大体どういうことが起こったのかということを確認さしていただきたいと思います。 国際収支統計の恒等式によりますれば、二〇〇三年、二〇〇四年ともに経常が黒字なわけでございますが、その下で、御指摘のように外貨準備増減、これは大幅な赤字になっているということは
○参考人(平野英治君) 影響があったという点を因果関係としてとらえますれば、そこは必ずしも判然としないということだと思います。ただ、その動きといたしまして、例えばその外貨準備の増加、すなわちその介入の結果投じた円が外国投資家、非居住者の本邦資産を買うために使われた円に対応していたと見ることが可能であるということを申し上げているわけであります。
○平野参考人 アメリカ経済、特に株価におきましては、テクノロジー関連の株価を中心に、ある種のバブルの崩壊があったということは広く一般的に認識されているところでございます。いわば、株価、二〇〇〇年の春にかけましては相当大きく上昇したわけでございますが、その裏にはバブル的とも言える強気の期待があった。その期待の修正が行われるとともに、特にテクノロジー銘柄のウエートの高いナスダックで見ますと、ピークに比べまして現在四分の一ぐらいの水準に落ちて
○平野参考人 中国の為替につきまして御質問がございましたので、この点につきまして、私から若干敷衍をさせていただきたいと思います。 まず一般論といたしまして、私どもの方から他国の為替制度そのものについてあれこれ申し上げるのは適当ではないというふうに思うわけでありますが、いろいろ御議論のあるポイントでもあり、せっかくの御質問でございますので、今後の人民元レートを見る上でのポイントということで多少申し述べてみたいと思います。 御案内の
○平野参考人 まず、中国当局としっかり話をしろというお話でございますが、この点につきましては、先ほど総裁からも話がございましたように、いろいろな場をとらえて相当突っ込んだ議論をしております。 ただ、これは非常に微妙な問題を含みますので、ここで、必ずしもこういう場で明らかにするというわけにはまいりませんが、ただ、私ども、例えば中国の為替相場を管轄しております、中央銀行であります中国人民銀行でございますけれども、もう二十年以上おつき合い
○平野参考人 先生への直接のお答えにならないかもしれませんけれども、為替相場についてあれこれ申し上げるというのは適当ではないというふうに思いますが、ただ、先ほど申し上げましたように、相当中国と突っ込んだ話し合いをする中で、本来、為替相場は経済のファンダメンタルズを反映して動くのが望ましい、こういう共通な認識はできております。 ただ、中国は今後、WTOの加盟の中で大きな変革が予想されている。中国当局としても、どのような変化がどのような