共生社会・地域活性化に関する調査会
○参考人(平野茂夫君) ただいま御指名をいただきましたマイスター60の平野でございます。共生づくりに関しまして、共生社会とはどんなものであろうかというふうなことを、高齢者会社の経営を通じて感じたことを御報告をさせていただきたいと思います。(資料映写) まず初めに、当社の基本的な会社情報を御覧をいただきたいと思いますが、会社の設立は平成二年二月の一日でございまして、私が四十七歳の折に大阪で創業いたしました。私は、当時は社長が最年少であ
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発言数 24件
初発言日: 2007-02-07 / 最新発言日: 2012-02-15 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○参考人(平野茂夫君) ただいま御指名をいただきましたマイスター60の平野でございます。共生づくりに関しまして、共生社会とはどんなものであろうかというふうなことを、高齢者会社の経営を通じて感じたことを御報告をさせていただきたいと思います。(資料映写) まず初めに、当社の基本的な会社情報を御覧をいただきたいと思いますが、会社の設立は平成二年二月の一日でございまして、私が四十七歳の折に大阪で創業いたしました。私は、当時は社長が最年少であ
○参考人(平野茂夫君) はい。そこに政策提言というようなことで掲げておりますけれども、この中に少し取り上げてはおるわけですけれども、例えば派遣期間は、人材派遣法でいく派遣期間の、これは一年でというようなことなんかもありますけれども、これをそうじゃなくて、働ける契約期間が、自分が働きたいのであればもっと雇用期間を延長するとか、そういうふうなことがあるとずっと少し働けると。必ずしも正社員として働いてというふうなことじゃなくて、家庭の事情でち
○参考人(平野茂夫君) はい、分かりました。 若者と高齢者のそれこそ共生、職業の奪い合いみたいなところですけれども、これはいつもその辺の議論はなるわけですけれども、やはり若者が就く職業というのは、若者にやっぱり職業を最初に就かせるということでないと、人生がやっぱり広がりませんから、まずはその点で若者に大いに職をつくるということに加えて、その若者の指導というのが実はだから高齢者の役割であると思うんですね。若者も、今ちょっと今村参考人か
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 六十五歳一律定年制についてはどう思うかというお尋ねでございますけれども、私が若者の肩車に乗るときまで生きているかどうかは分かりませんけれども、先ほど冒頭申し上げましたように、六十歳定年制というふうな仕組みに義憤さえ覚えたというふうなことからすれば、肩車に乗るときになったときには、六十五歳定年はおかしいんではないかという、こういう議論が再び次の若者から場合によっては出るかと思います。 で
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 同業の方との例えば競争なんというようなことを申し上げますと、シニアの事業というのは実は商売としては利潤が上がりにくいということですよね。 例えば、若い方を派遣をする場合は仕事の内容も話せばすぐ分かりますし、それから仕事の振り分けが比較的やりやすいんですけれども、高齢者を正社員として採用し、あるいは派遣社員として採用するときは、実はその人の人生とか、それからその人の持っている技能、技術、
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 先生の御指摘のように、そういうふうな企業が働きたいという方をずっと働けるようなということをつくるには、先ほど申し上げたような仕事の能力と賃金というふうなことなんかが特にやっぱり経済、企業経営の中での大きなテーマですから、そういうものを延長で、定年、六十から、若いときからずっと来る中で、じゃ、六十五で賃金がいかなる賃金であるかというふうなことをがらっと変えていくというみたいなことがその関係者
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 一部にそういう事例が出ておりますけれども、海外に向けてそういうような指導に行くということは、事業の中のこれだといった立ち上げはまだできておりません。しかしながら、今お話しのように、日本の国の高齢者が是非途上国に行って教えてあげるということはこれから日本の大きな役割になるのかなと思って、この当社のマイスター60のパンフレットを、英語版を作りまして、ホームページで世界に発信しておるところでござ
○参考人(平野茂夫君) そうですね、そういう方が少し出てきておりまして、英語を勉強している方もおられますからね。 ですから、組織を挙げてそういうふうなことを会社が大々的にということであれば、随分と様相も変わってくると思います。
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 このサラリーマン会社辞めればただの人という川柳を聞いたときに、高齢者は国の宝ということを随分昔は言っていたようですけれども、ここに宝がおるのに俺を使わない、俺はもう会社辞めたら消しゴムのように消してしまう、俺も寂しいし、社会は何てあほなんだろうなというふうなことなのかな、慨嘆しているんですね。 それで、うちの会社の集まった方の働きを見ますと、うちの会社は余り残業代を払うお金も、収入が余
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 うちの事業の一番のやはり人が大勢仕事ができているところは、やっぱり技術系ですよね、技能系、技術系。先ほどから何度も申し上げておりますように、ホワイトカラーの方はなかなかやはり、そういうふうな技術だけじゃなくてホワイトカラーの方に職場をつくりたいということで、そういう関係先やいろいろ回るんですけれども、ホワイトカラーの方は女性の方がコンピューター化してやるなんていうようなことで、実はいいんで
○参考人(平野茂夫君) 自分も電気工事から仕事をして、でっち奉公をして、そしてだんだん企業経営というふうなことで来たわけですけれども、技能、技術は、二、三日とか二、三年とか、そうじゃなくて、やっぱり五年、十年、十五年ということで、ですから、若者を一気に立ち上げて技術者にできないんですね。ですから、それは、いきなり派遣ということはやっぱり具合悪いです。 ですけれども、今、経済社会の中でさんざん言われている、円高を受けて言われていること
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 私の場合は、中小企業投資育成株式会社法は、既成の会社に同族脱皮やあるいは社債の発行を受けてお金を付けたり、そういうふうな同族脱皮をするための資金の提供があったわけですけれども、初めてベンチャー投資をするという法改正の第一号をいただいたんですけれども。そのときに、四割の出資をいただいて、それ自身に余り急いで配当を求めないという雰囲気がございましたものですから、それから経営権も侵害しないという
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 私は、行政から様々なものを、政策提言を挙げてはおりますけれども、基本的には、私はやっぱり経営、先ほど申し上げましたように、経営に一つの志というふうなものをまずは持っていただく方を大いに増やしていただくというふうなことが大切であろうと思いますし、そんな中で、まず自分で努力をし立ち上げる中での助成というものをやはり頼っていかなければ、初めからというのはなかなかやっぱりそれは進まないんですよね。
○参考人(平野茂夫君) ただいま御紹介をいただきましたマイスター60の社長をしております平野でございます。よろしくお願い申し上げます。 年齢は背番号、人生に定年なしと、こういうふうな語り掛けをいたしまして、社員の方が創業時二十名より現在は六百名になりまして、累計十七年で三千名の雇用を創出をしております。 以下、レジュメに従って話をさせていただきます。 平成二年の二月につくりましたこの会社、十七年になるんですけれども、親会社の
○参考人(平野茂夫君) お答えいたします。 ただいまの中原さんの御質問についての関連の、この七ページ、私がお配りしましたレジュメの七ページの政策提言の②高齢者派遣対象事業の種別制限の緩和、派遣期間制限の撤廃ということでここに掲げてあるんですけれども、高齢者がゆえに何でもあらゆる職種に制限の緩和をしていただきたいと、すべての分野に今は少し制限がありまして、その制限を取り払ってもらったらいかがかということと、派遣期間もこれも高齢者であれ
○参考人(平野茂夫君) 高齢者ゆえに自分の人生は自己で決定できる、この自由を手にすることができますよね。高齢者はその点、子育ても終わり、家のローンも終わりとかいうふうなことからしますと比較的自由ですよね。しかし、自由なるがゆえに選択する余りに、どうやって生きていいのかなというふうな話題が出る中では、特に識者の方なんかの意見を聞きますと、働くばかりが能じゃないんだと、大いにニュージーランド行ったらいい、別荘生活したり、いや芸術の世界に入っ
○参考人(平野茂夫君) それでは、お答えいたします。 マイスター60に勤める方は今六百名おられるわけですけれども、近く千名になってもらおうという、このことが社内の目標でやっておるわけですけれども、この方たちを私は、徹底的に使って使って使い込んで、そしてぼろぼろになって、そして人生を終えていただくなんということではないんですよね。 私は、マイスター60は、高齢者がこんな会社があったらいいなというふうな、高齢者がゆえに考える会社をつ
○参考人(平野茂夫君) ありがとうございます。
○参考人(平野茂夫君) 一つよろしいでしょうか。
○参考人(平野茂夫君) 今先生から赤字の話が出ましたけれども、マイスター60も、つくって十七年たちましたけれども、十四年ぐらいはずっと赤字でした。そして、助成金を、三番目、七ページの三番目に掲げてあります、高齢者雇用ベンチャー会社の創業相当期間の雇用者賃金の大幅助成、同継続会社への賃金一部助成と入れましたけれども、ずっと赤字でした。で、助成金をいただきまして、そして資金繰りを付けました。