「廣岡謙二」の過去の国会発言

発言数 557件

初発言日: 1957-03-15  /  最新発言日: 1969-11-10  /  1 ページ目 / 全体 28ページ

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1969-11-10 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 ジャカレイの土地分譲は分割払いによっておりますので、その完済後に地券をお渡ししておる、これは当然のことだと思うのであります。 ただ、いまお話しになりましたように、一部の人が脱耕しておる、落ちつかないとか、あるいはいろいろな事由があったと思いますけれども、脱耕しておる方もないではございませんけれども、しかしジャカレイは、冒頭お話しになりましたようにサンパウロから七十キロ前後ぐらいの位置に属しておりまして、近郊土地として、

1969-11-10 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 事業団がただいまやっております土地分譲の方式は、土地を購入したあとで農耕に適しておる土地を小区画に割りまして、必要な道路、橋梁等をつけまして移住者に分譲いたしておるわけであります。分譲にあたりましては、これに要した造成費用と分譲完了までの維持管理費などの見込み額を土地購入費に加えまして、これを予定原価として区画数及び面積に応じて配分を行なって分譲価格をきめておるというのであります。したがいまして、この付加価値分だけ分譲土地

1969-11-10 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 お答えいたします。 ジャカレイの土地の工事をいたしましたのは三十五年のたしか三月でございまして、事業団が発足いたしましたのは三十八年の七月十五日、したがって前時代のことでございますから、いまの御質問に関する当時の資料を見てみますると、決してその間によけいな――何も道路をやっていなかったじゃないかというようなお話もいまございましたけれども、現実に地区内における旧道を改修する八キロにわたる工事、また、新道を新しく造成いたし

1969-11-10 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 ただ、ブラジルの国情から申しまして、ちょっと触れましたけれども、最近いろいろな法令が出てまいりまして、その一つには、移住事業団の移住地はブラジルでは私法人下にありますので、ブラジルの私営植民地ということになっておるわけでありますが、その登録義務を課する法律というものが出まして、当団は目下その登録手続中でございます。ところが、ブラジルの取り扱い官庁は今日までずいぶんかわっておるわけであります。最初はINICという取り扱い官庁

1969-11-10 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 為替差損の負担が移住者諸君にかかっておるということは、これは全くブラジル国側の事情によるものでありまして、移住者の責めに帰すべき問題ではございません。したがいまして、為替差損の問題につきましては私ども従前から頭を痛めておったわけでありますが、最近、先ほどちょっと触れましたように、円建て契約が全面的にできない、現地建てに切りかえなければならぬというような状態に相なってまいっておりますので、これも外務省、大蔵省のほうにも十分に

1968-05-24 衆議院

外務委員会

○廣岡参考人 私からプナウの訴訟になっておりまする事件につきまして申し上げておきます。 この問題は、当国会におきましても二、三回御質問がございまして、そのときも御説明をいたしたのでありますが、その事件の概要を申し上げますと、宮崎忠太郎君は長崎県の出身です。もう一人の黒崎亨君は栃木県の出身でございまして、この両人は、昭和三十四年の末及び昭和三十五年の初めに、ブラジル国のリオ・グランデ・ド・ノルテ州のプナウの移住地に入植をいたしたのでご

1968-05-24 衆議院

外務委員会

○廣岡参考人 先ほど申しましたように、宮崎、黒崎両君が四十年の八月に国援法の適用を受けまして、昨年の十一月に移住事業団を相手取って二千五百万円の損害賠償要求の訴訟を東京地方裁判所に提起をいたしました。その主張いたしまする点は二つございまして、その一つは、自分たちは当時の募集要領に従って移住したものである、ところが、行ってみると、募集要領には州の経営する移住地であると書いてあるのにかかわらず、慈善団体であるピオ十二世という宗教法人に移管さ

1968-05-24 衆議院

外務委員会

○廣岡参考人 私の申しましたことで、若干誤解を与えたことは遺憾でございましたが、実は黒崎、宮崎の両君に対しましては、こちらへ帰ってこられるまでに、もしここで永住する意思がないのならば、その近辺にいいところがある、そこへお世話をするということを、口をすっぱくして何回も懇談をいたしておるのであります。しかしながら、両君はそれに対しまして全然乗ってまいりませんで、ただ帰ってこの事情を訴えるのだということを当時から申しておったような実情でござい

1968-05-24 衆議院

外務委員会

○廣岡参考人 ただいま三宅さんからの御提案、御意見は全く同感でございまして、私どもも、今日までそういう団体とはできるだけ緊密な連絡をとったし、また御協議を願ってまいっておるのでございますが、そのほか、この移住の問題、長期にながめまして、青少年の海外交流、海外に目を向ける、こういうような思想は、民族将来のためにも必要なことじゃないかということで、各県の高等学校の先生たちの御援助も願って、また文部省方面からの御指導を願いまして、あらゆる方面

1968-05-24 衆議院

外務委員会

○廣岡参考人 ただいまのお話、だいぶ誤解があると思うのでありまして、私どもは決して断わったような事実はありません。エクアドルのほうの拓植会社からお話がありまして、それで向こうに行ってもらう人については、自分のほうで計画を立てる、その移住の実際の手続とか募集とか、そういうことについては移住事業団のほうでやってもらいたい、そういたしましょうというようなことで、これについては協力の態勢にございまして、いまおっしゃったような、断わったというよう

1968-05-24 衆議院

外務委員会

○廣岡参考人 お尋ねのイタプア製油投資株式会社は昨年の八月に設立されまして、現地においてアスンシオンに設立準備事務所を設けております。目下相互に連携をとりながら設立準備中でございますが、機械の関係で当初のもくろみと若干違いまして、大体一年近く遅延をいたしておることは事実でございますけれども、最近いよいよ計画がきまりまして、ただいま関係当局の了承を得るように折衝中でございます。これも間もなく終わると思うのでございまして、そういたしますなら

1968-05-24 衆議院

外務委員会

○廣岡参考人 奥地移住地は、特にただいまお話がありましたアマゾン中流付近に、そういうこじんまりした移住者が散在いたしておるというのが現状であります。私ども、決してこれを傍観無視しておるわけではございませんが、ベレン支部の職員を派遣いたしまして、直接個々の移住者に当たちせまして、もしほかに転向したいという希望者があれば、お世話もするというようなことをいたしておるのでありますが、案外、出る人は出てしまって、あと残った人は当分このままでやって

1968-04-22 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 ただいま御指摘のありました訴訟問題と申しますのは、おそらくプナウにおける黒崎、宮崎君、両名の事業団に対する損害賠償というような案件をさしておられるのだろうと思うのであります。しかしこの問題について直接お尋ねがあったということでなくて、やはり移住地の中において必ずしもよくないところがあるというような点、先ほどからそういう御趣旨の質問もございました。私どもは決して移住者を棄民扱いをしておるという考えは毛頭ございません。三十七年

1968-04-22 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 一口に言いまして、移住者の援護、援助、それを通じて受け入れ国家に対する経済協力をやっております。

1968-04-22 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 ただいまアルゼンチンにおきますおしめの例を引いて、きわめて評判が悪い。なるほどそういうものが満艦飾になって干されておるというのはかっこうのいいものではございませんけれども、しかし大体としまして日本の移住者は、アルゼンチン政府のみならず、中南米の移住先国においては勤勉と努力、精進ということが非常に高く評価されております。また実際彼らも、そのやっておりますことにおいてその国の経済的な発展に相当協力しておるという事実が認められて

1968-04-22 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 ただいま南米移住局長から大体お話があったことで尽きていると思うのですけれども、確かに南米、特にサンパウロを中心にしております日系の方々、あるいは最近に至りましては、外国系企業のほうからも技術移住者を求めるという傾向が出てまいっております。それで、今後私どものほうでさらに努力をいたしたいと思いますのは、いままで外国系企業の就職につきましては、若干そのあっせんについて足らざるところがあったように思います。したがって、今後は日系

1968-04-22 衆議院

決算委員会

○廣岡参考人 ボリビアのリオグランデ川のはんらんというものは非常な未曾有の水害であったようでありまして、その余波を受けまして沖繩の移住地の第一移住地が相当な被害を受けました。一万八千何がしかのヘクタールの面積を持っておりますけれども、一番ひどいところになりますと一万一千ヘクタールに及ぶ浸水を受け、また移住者も半分ちょっと以上が浸水を受けたということで、これに対しまして私ども当面の措置といたしましては、たき出し等の必要を感じまして、さっそ

1968-03-14 参議院

外務委員会

○参考人(廣岡謙二君) おっしゃるとおりだと思います。私どもも、移住の仕事というものは移住者という人間を相手にしておる仕事でありまして、しかも、その移住者の将来の運命にかかわる大事な仕事をやっておるという自覚は常に忘れてはならぬというように私ども考えておりまするし、機会があるたびにそのことを申しております。多数の中に、いまおっしゃったような者がないとは言えませんけれども、要するに、移住しようとする人、あるいは移住者に対しましては親切に、

1968-03-14 参議院

外務委員会

○参考人(廣岡謙二君) ただいまバルゼア・アレグレの問題につきまして御質問がございました。いまお話しになりましたように、その土地の総面積は三万八千ヘクタールでございますが、全部が全部非常に悪い土地だというものではございませんで、その中央に鉄道が横断いたしておりますが、その北部の地区、約二万ヘクタールくらいの地区が必ずしもいい地域じゃない、したがって、こういうところは私どももできるだけ整理すべきだという方針のもとにこの検討をいたしておるの

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