大蔵委員会
○廣瀬(勝)委員 治水特別会計につきましてお伺いいたします。これは本会議におきます質問あるいは予算委員会におきます一般質問でしばしば政府にお伺いいたしたのですが、財政法上の六十三条、国が特定の事業を行なう場合にはできるのだという趣旨のもとに、この特別会計を今回は設定されたようでございます。こういうふうな趣旨からいきますと、たとえば国民年金だって特別会計、あるいは健康保険にしましても特別会計、いろいろそういうふうなケースが生まれようかと思
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発言数 273件
初発言日: 1958-09-11 / 最新発言日: 1960-03-30 / 1 ページ目 / 全体 14ページ
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○廣瀬(勝)委員 治水特別会計につきましてお伺いいたします。これは本会議におきます質問あるいは予算委員会におきます一般質問でしばしば政府にお伺いいたしたのですが、財政法上の六十三条、国が特定の事業を行なう場合にはできるのだという趣旨のもとに、この特別会計を今回は設定されたようでございます。こういうふうな趣旨からいきますと、たとえば国民年金だって特別会計、あるいは健康保険にしましても特別会計、いろいろそういうふうなケースが生まれようかと思
○廣瀬(勝)委員 関税暫定措置法につきましてお伺いいたしたいと思うのですが、今回の措置法によりまして、重油については農林漁業川の免税が規定されております。この農林漁業川重油の現実の使用面におきますところの免税取り扱い、これが非常に煩瑣でございます。たとえば国産のA重油と輸入品あるいはその他の油と混合品して、実際にはこれはまかなわれておるのでございます。その間の取り扱いが、特に漁業川なんかにつきましては非常にと煩瑣で、そのために実際の需要
○廣瀬(勝)委員 その二、三日中に結論が出るというのは、どういう方向でお出しになるのですか。わかっておりましたら、お知らせ願いたい。
○廣瀬(勝)委員 非常に煩瑣な点があるということは当局の方も御認識のようでございます。その点を十分考慮して善処されんことをお待ちしております。特に、記帳残務は、末端の者はふだん書きなれない、こういう人たちも多いのでございます。そういう点もほんとうに考慮されて、この免税の措置が生かされるように取り計らっていただきたい。これを意見として質問を終わります。
○廣瀬(勝)委員 この実体法の方の治山治水緊急措置法案を見ましても、この特別会計が実施しようとしております計画自体について、まだ十分政府の方では成案を持っておられない。こういうことでは、政府のそのときどきの御都合によって、いろんな特別会計が生まれてこようと思うのです。今回のこれにつきまして、ほぼ大体のアウトラインくらいはお持ちでございましょうが、これを一つ御説明願いたいと思います。
○廣瀬(勝)委員 特にこの会計が取り上げておりますところの多目的ダムでございます。この多目的ダムというのは、現六実の実施状況を見てみますと、なるほどその効果を上げておるところもございます。しかしながら、地元において非常に利益供与といいますか、利益を受ける面が相反するような点が多々あるのでございます。そういうふうな点につきまして、建設省は将来どういう調整をやっていくつもりなんですか、これをお伺いいたしたい。
○廣瀬(勝)委員 われわれといたしましても、国の治山治水、こういうものに根本的に反対をするものじゃございません。特に戦後荒廃いたしておりますこの日本の治山治水については、われわれは、党の政策といたしまして重点的に――今までのように工事をやれば片方からつぶれていくというような、非常に投入資金の少ないそういう工事じゃなしに、むしろ重点的にやっていただく、こういうものならば大いに賛成なんであります。しかしながら、大体今日までここで見られます実
○廣瀬(勝)委員 私は、民主社会党を代表して、明年度予算政府三案に対して、手元にお配りした通り組みかえの動議を提案するものであります。わが党の組みかえの趣旨の詳細につきましては、別紙資料を御参照願いまして、ここではわが党組みかえ動議の要点を御説明申し上げます。まず最初に、わが党の組替案を作る前提として、政府予算案が内包する問題点につき、わが党の見解を明らかにしておきたいと存じます。第一に、政府は一般会計予算において二千百億円という大幅な
○廣瀬(勝)委員 条約に書いてございます行動地域、それとアメリカ軍の出動範囲、これが違うのか同じか。
○廣瀬(勝)委員 防衛庁長官、結局護衛と軍事力の差というものは、今この論議で言われましたように、いわばたての裏表みたいな、紙一重の差だ。そういうときに、日本の海上自衛隊が相当長距離までこの護衛の任に当たる、こういうふうな場合は想定されておるのですか。
○廣瀬(勝)委員 それでは相当長距離でなくても、日本領土から近い、いわゆる千島海域こういうようなところあたりまで出るということは想定されていますか。
○廣瀬(勝)委員 私の聞いたのはそうではない。作戦行動地域としての極東と、それから米軍の出動範囲をさす極東、これとは同じものかと言うのです。
○廣瀬(勝)委員 正当防衛であるにしろ何にしろ、これは結局交戦です。交戦する、これは防衛庁長官認められますね。
○廣瀬(勝)委員 それでは勝手な行動ができるということにもとれます。どうですか。
○廣瀬(勝)委員 駐留米軍が日本から外に出ていく、そのときに日本がこれをノーと言う、そのときにアメリカは動けないのですかどうですか。
○廣瀬(勝)委員 ノーと言えばそれに対して同意する、これでないとだめです。もう一度言って下さい。
○廣瀬(勝)委員 その通りですか。日本がノーと言った場合には駐留米軍は動けないのですか。これははっきりして下さい。
○廣瀬(勝)委員 それでは観点を変えましょう。 〔発言する者あり〕
○廣瀬(勝)委員 今次国会は安保国会といわれるくらいに、開会劈頭以来本会議において、あるいはまた本委員会におきましても、安保条約の調印後の政府の説明をめぐりまして、今や論議は白熱化しております。国民は今この委員会の審議の過程を非常なる関心を払って見ておるのでございます。国会はこのような国民の神聖なる負託にこたえて、これらの疑点を明白にしていかなければいけない義務があると思うのでございます。賢明なる総理は、もうすでにこういうようなことは御
○廣瀬(勝)委員 ただいま総理はそういうふうにおっしゃいますが、この点につきましては拒否権とも関係ございまして、先般去る六日にわが党の今澄議員の質問に答えられて、常識的な意味における拒否権ならある、こういうことをおっしゃられた。これではわれわれはわからないのです。さらにまた日米共同声明によってアメリカ政府は日本政府の意思に反して行動する意図のないことを保障した。この点も今総理が言われました。それが交換公文との関係において十分に保証がある