「成田寿治」の過去の国会発言

発言数 164件

初発言日: 1960-08-31  /  最新発言日: 1970-10-09  /  1 ページ目 / 全体 9ページ

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1970-10-09 参議院

公害対策特別委員会

○説明員(成田寿治君) 港湾に堆積しているこのヘドロの処理技術につきましては、御承知のように、まだ技術が安全に確立されていないという段階でございますが、非常にこれは緊急を要する問題でありますので、いろいろなヘドロの解決につきまして、たとえば生産技術とか、あるいは排水処理技術、あるいはしゅんせつ等の土木技術等非常に各分野にわたっておりまして、この専門分野の専門家の協力によって、現在すでに開発されておりますところの技術を有効に活用し、総合的

1970-10-09 参議院

公害対策特別委員会

○説明員(成田寿治君) 決してゆっくりした試験研究ではなくて、非常に早急に解決を要する問題でありますので、できるだけ早く結論を出したいという方向でやっておると聞いておりますが、ただ、じゃあ何月いつまでにこの結論を出すかというところは、これは非常に学問的なあるいは技術的な問題でありますので、最初からそういうめどはつけてないというふうに聞いておりますが、なるだけ早く、早急に結論を出すべく、各関係所におきまして全力を尽くしているというのが現状

1970-06-11 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 お答えいたします。 ガソリンの中に基準量をこしている鉛が入っておるものがあるという奥谷教授のお話、調査がありましたが、われわれが通産省で調べた結果によりますと、生産段階で鉛の投入を見ますと、最高がスーパーの場合でございますが一ガロン当たり三・〇、リットル当たり〇・八ccでありまして、JIS規格の中、これも平均は一・三ぐらいでありますが、最高がガロン当たり三・〇、リットル当たり〇・八ccでありまして、生産段階では、それを

1970-06-11 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 お答えいたします。 安中製錬所の問題が起きましたときに、当然これと同じような公害を起こすような製錬所、独立製錬所を含めまして調査すべきであったのですが、法律上の取り扱いが保安法の対象になっておらないという点から調査漏れになって非常に遺憾に思っておりますが、今後は独立製錬所といえども行政の運用によって同じように十分注意してまいりたいと思っております。

1970-06-11 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 お答えいたします。 カドミウムのバランスの御意見でございますが、この三日市製錬所で年間扱う原料鉱は四十四年度ベースでございますが、十九万五千トンでございます。そしてその鉱石の中でカドミウム分が〇・二二%ということになっておりますので、原鉱石の中では四百二十九トンのカドミウムが含有されているという計算になります。そしてこの三日市製錬所の亜鉛の製錬工程は、敦賀工場で焙焼した亜鉛鉱石を受け入れまして焼結機で焼結したあと、電気

1970-06-11 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 お答えいたします。 さっきの各社別の表でプレミアムよりもレギュラーの加鉛量が多い会社がある、おかしいじゃないかというようなお話がありましたが、これは実は二つくらいたしか例があったと思いますが、これは日本海岸の国産原油を処理しておる製油所でございまして、国産原油は性状が輸入原油と違いまして非常にオクタン価が低い性状になっておりますので、自動車用のガソリンをつくるためには鉛を入れざるを得ないという非常に特殊事情によるもので

1970-06-11 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 最初の問題でございますが、昭和四十年度のオクタン価は、プレミアムは九八%、それからレギュラーが八八・七%ということになっておりまして、その間、四、五年の間に九八%が一〇〇になったということ、これは先生御指摘のように、いろいろ石油会社の過大な宣伝によってそういう需要を不当に拡大したんじゃないかという御指摘もありましたが、われわれもその点はないとは言えないと思います。したがって、六月一日に石油連盟でそういう宣伝はやめようという

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 こういう鉛害対策が打ち出された以上、国内で生産する必要は毛頭ないと思いますが、ただ、従来のガソリンのオクタン価事情からしまして、国内でつくる計画もあるやに聞いておりますが、こういう対策が打ち出された以上、その必要がないと思います。

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 ガソリンのオクタン価を上げるために投入しております四アルキル鉛は、日本では生産しておらなくて、全部輸入になっております。四十五年度の輸入量は一万五千トンという計数になっております。

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 お答えいたします。 LPG自動車が、なぜいままで一般乗用車として普及されないかという問題と、あるいは今後の鉛対策上、LPG車を普及させるための難点は何であるかという御質問ですが、両方同じようなうらはらの問題点だと思います。現在LPG車は、全国のハイヤー、タクシー等の営業車については七五%普及しております。しかし、オーナードライバー等の一般の自動車全部につきましては一・二%くらいで、非常に微々たるものであります。これは営

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 お答えいたします。 三日市製錬所は昭和二十八年の九月に日本鉱業と日窒鉱業株式会社の共同出資によってつくられて、昭和三十六年二月に同社と敦賀化学工業株式会社が合併して日本製錬株式会社となったのですが、その時点から、すなわち昭和三十六年からカドミウムの生産が開始されております。当省としましては、ほぼその時点でカドミウムの生産を承知しておりますが、当時カドミウム等の重金属によって公害の発生することは全く予想されていなかったと

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 四割操短でやむを得ないという科学的根拠があるのかというお話ですが、いままでのいろんな県なりあるいはその他の調査によりましても、米の含有点につきましてはかなり高い値が出て、問題でありますが、その他については、水、空気その他についても基準値以下であるという調査が出ております。そして、土壌の汚染が米の原因になったと思いますが、この原因についてはいろいろ調査を要する点がありますけれども、これはカドミウムをとる三十六年以前に亜鉛の製

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 御指摘のとおり、最初はカドミウムの公害問題がそれほど一般的でないということ、それから鉱山保安法の対象外の独立製錬所であったというので、通産本省としては調査その他はしなかったのでありますが、ただカドミウム公害が問題になり始めました昭和四十三年度ころに至りまして、この公害防止のために地方公共団体である富山県で条例による規制が始められたというので、三日市製錬所につきましても富山県条例により規制されておりますので、本省としては、地

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 操業停止の問題でございますが、五月の二十一日、富山県知事から日本鉱業株式会社に対しまして、公害防止施設を強化して早急に公害防止設備を完成するようにすること、また完成に至るまでは操短を配慮すること、という強い勧告が知事から出されておりまして、この勧告につきまして会社としては、五月の二十八日付をもって公害防止施設の補強を早急に実施し、当面四〇%の操短を実施する、操業の工場は、県の公害施設の完成検査を待って行なうという旨の回答を

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 最初のほうの御指摘の操業が大事なのか、人命が大事なのかというお話、これは当然人命が最優先で考えるべき問題だと思っております。ただわれわれは諸般の情勢から見ましても、いまのところ地元の不安もよくわかるのでありますが、四割操短で問題ないという考え方に立って、当分四割操短でやむを得ないという考え方をとっております。ただ、六月の二十日ごろまでにまとまる予定の通産局の調査の結果、万一それでも非常に危険であるという事態があるなら、即刻

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 通産省としてとりました措置を申し上げますと、五月二十日に名古屋通産局の鉱山部長を現地調査に出しております。それから五月二十二日に本省の鉱業課の担当官を現地調査に出しております。それから五月二十九日に、二十日から二十三日までの調査結果に基づきまして、日本鉱業に対して暫定措置と応急対策、おのおの五項目について指示しまして、これを、早急にその回答を求め、実施を求めております。それから六月三日付で三日市製錬所を含む鉱業法並びに鉱山

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 お答えいたします。 安中で問題になったときに、当然三日市も同じ調査をやって万全の措置をとるべきであるというのは全くそのとおりでございまして、ただ、安中が、これは法律問題になって申しわけないのでありますが、鉱業法なり鉱山保安法の対象になっている付属製錬所であり、三日市が独立製錬所であったために、その取り扱いが三日市製錬所に及ばなかったという事情は、いまから見ると非常に遺憾に思っております。 それで鉱業法の体系は鉱害と

1970-06-09 衆議院

産業公害対策特別委員会

○成田説明員 独立製錬所につきましては、従来非常に手落ちなんですが調査をやっておらなかったのですが、今回の事件を契機としまして、六月三日の通達によって各通産局長あてに独立製錬所の状況あるいは保安上のいろんな問題を早急に調査を命ずる指示をしたわけでございます。

1970-04-17 参議院

大蔵委員会

○説明員(成田寿治君) 確かに、論理的にはそのとおりでございまして、われわれもローサルファー原油の重油がどれだけ入るかという検討を四十八年、四十九年度につきまして非常に詳細に検討いたしたわけであります。それで、現在、ローサルファー重油が一千万くらい入っておりますが、これの倍くらいはいま努力して入れようというので、それも織り込んで、ただ、二千万くらいのローサルファー重油の輸入だけではとても環境基準の達成はできませんので、並行して脱硫装置も

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