「斎藤栄三郎」の過去の国会発言

発言数 947件

初発言日: 1975-03-14  /  最新発言日: 1992-03-21  /  1 ページ目 / 全体 48ページ

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1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 老人は過去を語り、壮年は現在を語り、青年は未来を語る。あなたは今現役の日銀総裁でいらっしゃるので壮年ですよね。現在を語っていただいたが、未来のことは語らない。それじゃちょっとやっぱり大衆は不満だろうと思うんですよ。調整局面はいつ終わるかわからない、それから三・五%も達成できるかどうかわからない。わからないばかりじゃわざわざおいでいただいた価値がないような気がいたしますが、たとえ万が一間違うことがあっても、もっと大胆率直に

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 日本銀行総裁に大変お忙しいところを御臨席賜ってありがとうございました。厚くお礼申し上げます。 日本銀行月報をきのういただきました。この中に、あなたが二月六日に行った講演の内容が全部網羅されております。その点について御質問をいたしますが、あなたの御意見では、今景気は調整局面だ、急速に失速することはないだろうと述べておられます。これは、昭和六十二年の成長率が五%、昭和六十三年が六%、そして六十四年になると四・六%となり、

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 じゃ総裁、もっと突っ込んでお伺いしますが、あなたはキチンの波を信用しますか、キチンの波という理論を。これは在庫調整は二年ないし四年かかるという理論です。もう今不況は二年続いている。このキチンの波を信用するとすればもう二年かかるはずですよ。そうすると、そう簡単にあなたの言うように調整が早く終わるとは私は考えられない。 そこで、このキチンの波を御信用なさるかどうか、信用するというならもっと調整局面は長引くだろうと思います

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 総裁にもう一回お伺いします。 私は、あなたのような権威者に質問するので十分の準備をしなきゃいけないと思って四十の日本を代表する企業の経営者に会ってきまして、約二週間かけて意見を聞きました。あなたのように景気循環論の方ももちろんおられますけれども、そうじゃない、これはシステム不況だ、構造不況だから総裁のおっしゃるとおりにはなかなかいかぬだろう、こういう見方がありますが、これについていかがお考えでしょうか、これが第一。

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 先ほど総裁にお伺いしました調整局面はいつぐらいに終わるかということについてまだお答えいただいていませんが、それが一つ。 もう一つは、大蔵大臣、ちょっと証券と一緒に聞きますのでお答えいただきたいと思います。 証券界が非常な不況で、昭和四十年のときに。は、もしも山一をつぶしたら金融恐慌になるということで日本銀行が出動なさった。当時の内閣総理大臣福田さんが財政法を無視してと言っちゃ失礼だが、赤字公債を出したらいかぬとい

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 日本銀行総裁、最後にお伺いいたしますが、今のような経済情勢で平成四年の成長率三・五%は期待できるとお考えですか。

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 結局、日銀総裁にお伺いしても、過去のことはよくわかりましたけれども、将来の判断材料としては甚だ不十分だったと私は感じます。私は、キチンの波というのは過去の多くの事例からたどりついた結論なんで、やはり二年ないし四年かかるだろう。そうすると、ことしの秋になったらよくなるだろうというような意見は少し早過ぎると思うんで、私は本当に立ち直れるのは来年の今ごろ以降になるんじゃなかろうかという気がいたすのであります。 お忙しいとこ

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 大変に懇切丁重な御説明でよくわかりました。過去のことはもうそれで全部わかりました。しかし、この沈んじゃった証券をどうやって浮き上がらせるかということが問題だと思うんです。 そこで、私は証券界自身に苦言を呈したいと思うのは、お行儀が悪過ぎますよね。補てんやってさんざん悪かった。それが証券取引法の改正で補てんができなくなったら、今度は飛ばしということをやる。全く免れて恥なしというのが今の証券界じゃないだろうか。大事なこと

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 よくわかりました。 具体的に言うと、従業員持ち株制度が少し活発になるように御指導なさってくださると株は少し動くんじゃないだろうかと思います。 それから、大蔵大臣にお伺いいたしますが、ミックスポリシー、ポリシーの総合が必要たんであって、金融を緩めてもそれだけでは私は経営はよくならないと思うんですね。財政と金融が緊密な連絡をとっていくということが肝要なんで、大蔵大臣の管轄下で言うならば、はっきり言うと、補正予算をつく

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 大蔵大臣に最後に御質問いたしますが、景気対策として二十七日にどういうことをお決めになるか、それを大いに注目しております。 巷間伝えるところによると、公共事業七五%前倒しと言っておられる。昭和六十一年のときに八一%の前倒しをやっているわけです。どうも七五では刺激効果が少ないんじゃなかろうか、これが第一点。 それから第二点は、従来は輸出に向けると摩擦が激しくなるからというので、内需振興ということをやった。ところが、今

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 次に、経済企画庁長官にお伺いいたしますが、これは官庁統計の持つ宿命だと思いますが、甚だ残念ながら景気の判断が私は三カ月おくれたと思います。これが第一。長官の御所見を承りたい。 もし三カ月前に対策を立てておけばもっとよかったと思うことが今になると、まあ死んだ子の年を数えるようなものでありますけれども、残念である。それは官庁統計の持つ宿命だと思う。我々のように毎日毎日民間人と接触して話を聞いたりなんかしていると、どうも官

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 ありがとうございました。 次の問題として、ミュンヘン・サミットの話に移りたいと思いますが、外務大臣が十一時から御出席だそうでありますから、ちょっと繰り上げまして総理大臣にお伺いしたいと考えます。 私は、非常に御努力なさっていることに心から敬意を表します。特に総理は、経済企画庁長官ほか大蔵大臣、外務大臣など多彩な経歴をお持ちでありますから、何を聞いてもお答えになれる立場の方だと思います。 私は、今、日本の経済と

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 総理の哲学をお聞きして大変喜ばしく存じております。どうもありがとうございました。 外務大臣にお伺いいたします。 今までは株の問題とかそれから景気の問題などを伺いました。日銀総裁にも御意見を拝聴しました。最後に残りました問題は、サミットに臨まれる外相の態度をお伺いしたい、こういうことであります。 今、世界的に景気が悪い。失業率から見ると日本が二%で一番いい。世界的に景気が悪い。どうもコンドラチェフの波に巻き込ま

1992-03-21 参議院

予算委員会

○斎藤栄三郎君 私は、外務大臣のおっしゃることよくわかりますし、ぜひともウルグアイ・ラウンドが成功することを希望いたします。やはりこれが成功しませんと世界恐慌になっちゃうでしょうし、ぜひひとつサミットでは全力を挙げてその点に力を注いでいただきたいということを要望しておきたいと存じます。 結論に移りたいと思いますが、今日本の個人が持っている金融資産など非常に大きなものがあって、約一千兆円の財産があるわけですから、それがどこへ向くかによ

1992-01-24 参議院

選挙制度に関する特別委員会

○斎藤栄三郎君 ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

1992-01-24 参議院

土地問題等に関する特別委員会

○斎藤栄三郎君 ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。

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