「日野原重明」の過去の国会発言

発言数 33件

初発言日: 1966-04-22  /  最新発言日: 2007-02-07  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 少子高齢化の日本はどうなるかということで、どうすればいいかというと、四十五年前に老人の定義が六十五歳以上という文化国の間でされたんですが、そのときは日本の平均寿命は六十八歳でした。 ところが、今はもう二十年も延びているんだから、老人の定義あるいは高齢者の定義は、六十五というのは不適である時代である、七十五に十年底上げをすべきだということと、それから高齢者ということを厚生労働省が老人の代わりに使ったんですが、

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) どうも失礼しました。 あらゆるプログラムは、東京などはもう四十ぐらいのプログラム、小グループ、十人、二十人、三十人。もちろん音楽の好きな人もあるし、語学もありますね。自分が好きなところに入って、その役割を演じて、そしてあの年齢でもあんなにやれるんだというモデルを探して、そしてその活動に参与をするという、そういうふうにやっておりますから、今全国にグループがもう二十以上ですよ、各県に一つずつそれを持つように努力

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 私は、六十五歳以上になると介護保険がもらえるという依存性にまずなることが間違いだと思います。自分で学習をするということ、そして上手に行動をどう選択するかという教育でないと、知識の教育ではないんです。 だから、動機付けて、そしてあなたがやってくださいというふうなことをしますと、医療を受ける場合でも、今は日本はこの文明国の中で大体三、四倍受診率が高いんです。ですから、今はコンピューターもいろんな情報があるんです

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 私は、日本の皆保険は非常にいいと思いますが、無駄な診療が非常に多いです。そうして、いろんな科の先生を勝手に、家庭医がないんですから、ですからもうばらばらの先生が診察をして自分の意見をやって、全体の健康管理の責任者がないんですね、ファミリードクターがないんですよ、日本は。そして、大体病院に信頼性がありますから、なかなかみんな開業医に行かないので、幅広い健康問題を解決して方向付けをするような医学教育に変えてしまわな

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 私は、人生を三つ、成長期とそれから社会的活動とそれから第三の人生というふうに分けたんですが、日本は、社会的なアダルトとして働くときに、自分の生活のためとそれから会社のため、役所のためというふうになっているんですが、物すごく自分を伸ばすようなチャンスがなくて、割り当てられた役を忠実に、間違えなければよいというふうなコンサーバティブなことで、非常に人間として成長しない。成長しないで定年に来るんですから、もう自分を自

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 質問の一つは、聖路加は外来は全部赤字である、入院もですね、そして十何億の赤字をどうしているかということは、予防医療ですね、人間ドックのようなものを百八十人、毎日これはずっとやっているということと、中に高級老人ホームがありまして、その老人ホームに対するケアを与えることでお金をいただく以外に、老人ホームの建物を持っている、土地は聖路加の土地ですから、それの地代、そういうふうなものを使ってやっと何とかバランスをやって

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 私は、農業をやりますと、生物が成長するでしょう、そうして、それはとても、子供が成長することは問題が非常に多いんだけど、農業は、何か野菜を作るというのは非常に自然の力を活用するという、非常に精神衛生上いいんです。ですから、このごろ屋上庭園や何かありますね。ちょっとしたところで大体新鮮な野菜はもう自前でできる。そうして、余分にあれば近くに分けるという、そういうふうな運動をやはりもっとすることが精神衛生に非常に私はい

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 私は、厚生労働省と文部科学省がやはり縦割りになったために今の医学教育から卒後の診療体系がひどくなったと思います。これはインテグレートしなくちゃならぬのです。幸いに、ごく最近、厚生省のお役人が文部科学省の医学教育課長になって入り乱れた。やっとそうなったので。ですから、学生の教育は病院の中で教育しないと駄目ですね、基礎のあれではないという意味でですね。それが、インテグレートが、やっとその方向がなって、両方が一緒にや

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) だから、リタイアした人が全部ボランティアです。私の新老人運動は全部ボランティアです。そして、子供の教育にもっと老人が入りおるじゃないかというふうなことをやり、子供の、十歳の子供の算数を教えるのに、七十を過ぎた人で算数のできた男女が十歳の子供に算数を教える教え方を勉強して、そして小学校で行っているんですね。語学を教えたり、音楽を教えたり、書道を教えたり、歴史を教えたりということはみんなボランティアです。 私の

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 年を取りますと、残るのは女性の方が残るんですよ、男性よりも七、八歳。ですから、女性の方が強いんですね、その生活力は。ですから、私はこの運動には夫婦で一緒に入ってくださいと言うんですが、だんだん健康が悪くなって、積極的にできなくなるのはもう圧倒的に男性が多いんです。それで、そのときに、御婦人は未亡人になると猛烈に元気になって、そうして活躍をされるんで、私は、女性、高齢者になりますと女性の良さが、もう御主人も遠慮な

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) 今の家族のことですね。私は、今度六十を過ぎてから就職をしてやる人も、六十までの日本の社会というのはやはり会社ですね。その職場中心で、家族が一緒に食事ができるようにちゃんと帰れるとか、休暇が取れるということはないわけですよ。もう家族は無視される。これが一番子供の教育には良くないんで、この二人の参考人の方々に、家庭で決まった時間に食事ができるように、残業するとかあるいはどうこうでなくて、そして、やはりパーティーをす

2007-02-07 参議院

少子高齢社会に関する調査会

○参考人(日野原重明君) やはり五年、十年、十年先のゴールをやっぱりつくらないと。そして、私たちは人間ですからミステークやいろんなことがありますね。そういうふうなものを長生きしないと私たちは補うことができないんですよ。ですから、余生を楽しむよりも、今の中で十分でなかったことを長生きによって私たちは具現をするという、そういう意味で、プロダクティブな考えで生活をすれば私は、終わり良ければすべて良しというシェークスピアの題のように、最後が大切

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○日野原公述人 尊厳死というのは、良識のあるお医者さんは尊厳死協会に入らなくても、私は病名を知りたいです、いよいよ病気が末期で特別に手が打たれないような状態になったときには私を無理やりに延命させることによって苦しめないでくださいというふうな人というのは非常に多くなりました。アメリカでも四十年前はなかったのが、四十年間には一〇〇%そうなったんですが、日本は今、まだ家族が、当人に言ってくれるなという、家族制度が強いために、家族が邪魔するため

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○日野原公述人 日野原でございます。 私は、昭和十二年に京都大学の医学部を卒業して、六十七年間医者をやっております。医者は、地球上の人間というのはみんな同じ血液からできているということを一番よく知っております。ヒポクラテスが、医師は何をするかということを、最初に誓いを医師にさせたその言葉は何かというと、人の命を助けるということではなくして、医師の第一にすべきことは毒を与えるなということ。ところが今は、科学が非常に進歩している医学の中

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○日野原公述人 一般の人は憲法をみんな読んでいないんですよ、本当に読んでいない。このごろは、出版社からこういう子供向きに憲法なんか出て、わかりやすく出してはおりますが、しかし、一般にはほとんど何も知らないですね。それを読む必要がないからというんでしょうね。つまり、ある意味で安全性があるからというふうな甘い考え方でそこまで議論にはなっていないんですが、今度の事件で、本当に私は、みんなが考えなくてはならないということ、ただ、政治家だけでは意

2004-11-18 衆議院

憲法調査会公聴会

○日野原公述人 私は、国と国との間の文化のエクスチェンジのことを考えますと、本当にこの文化はよそに輸出してもいいと思うようなことは十分に輸出する。本当に、商品でも、文化でなくても、プロダクツでも、安くてよいものであればうんとするんだけれども、日本の文化の中に、他に輸出することをはばかる、そういうような癖のようなものがあった場合には、それは内だけで済ませておく。よいものは外に出そう、郷里のよい習慣は外に出そう、外国に出そう、そのかわり、よ

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