「春日一幸」の過去の国会発言

発言数 4,458件

初発言日: 1954-04-21  /  最新発言日: 1988-02-05  /  1 ページ目 / 全体 223ページ

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1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 それでは伺いますけれども、内閣がその解散権を発動する、行使するときには閣議においてどのようにしてその決定がなされますか。

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 悪人なるものの定義にはいろいろバラエティーがありまして、要するに本当に悪党的な悪人もおるし、民主主義を正当に履行しないようなのも悪人とも言えるであろう。立場によって、観点によって善悪というものの鑑別はおのずから変わってくる。だから尾崎先生が指摘されたのは、よこしまな判断で押し切っていこうとするような強引な総理大臣があらわれてきたときには処置ないことになるから、六十九条において不信任案が成立したときには内閣は総辞職する以外にほ

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 この際、私は、衆議院の解散、あわせて衆参同日選挙について、政府の所信並びに態度、方針をお尋ねしたいと思います。 まず冒頭に、一言お願い申し上げたいことは、私ども党の持ち時間は切迫いたしております。私も質問の要点をごく簡潔に絞って質問をいたしますが、総理の御答弁も、願わくば電報文程度に御集約を願ってお願いをいたしたい。 そこで、まず憲法第七条三号の規定でございますけれども、これは国事行為として天皇が内閣の助言と承認によ

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 依然として意味不明でございます。 私が質問いたしておりますのは、四条一項では、天皇は国政に関して権能を有しないと規定されておりまするので、したがって、七条三号の規定なるものは、天皇に解散権があるとか、あるいは助言と承認によって云々とか、そういうものではなくして、第七条三号の規定は解散権の所在を規定したものではないと解されるが、総理の見解はどうか、こういうことでございますから、どうかそれにお答えを願いたい。 なお、周辺

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 それでは解散権の所在についての規定ではないと解釈されるが、総理大臣の見解はどうか。解散権の所在についての規定ではないと思うがどうか。

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 それじゃ、天皇に衆議院を解散する実質的権能がある、こう判断されておるのでありますか。

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 それでは、憲法第四条一項は、「天皇は、」「国政に関する権能を有しない。」権能を有しない天皇が解散権について実質上の権能を持つ、こういうことでよろしいか。

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 私が質問をしておるのは、そんなことじゃございません。 第四条一項は、「天皇は、」「国政に関する権能を有しない。」だから、七条第三号の規定は、天皇御自身に、すなわち衆議院を解散するか否かを決定する権能はない、このように解釈せなければならぬが、したがって、この第七条三号の規定は解散権の所在を規定したものではないと解釈されるがどうか、こういうことですから、いかがです。——いや、ちょっと法制局長官、君は静まれ、総理大臣に質問して

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 時間がないから、指名した人が答弁するのがしかるべきだ。法制局長官、関係ない。政治問題だ。政治論だ。

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 この問題にかかわっておっては質問が先へ進みませんから。答弁は全然なっていない。釈然たり得ないのみならず、むしろ私は甚だ不満である。そして、そのような解釈こそは、我が国の民主的議会運営を大きく過たしめることになるのおそれはないかと私は非常に不安感を抱かざるを得ないのでございます。 質問を続けますけれども、次は六十九条の規定についてでございまするけれども、これは内閣不信任案が成立したとき、内閣信任案が否決されたとき、この規定

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 このような民主政治の運営の根幹に触れる根本問題、これについて何にも基準も制約もないということはゆゆしいことと申さなければなりません。ただいま申し上げましたように、内閣に権限があるということになるでございましょうけれども、その内閣総理大臣たるや、これは我我が国会で指名をしたのである。アメリカにおいての解散権の問題でございますけれども、主権者国民が選んだ国民の代表、それに選ばれたところの総理大臣が、それを指名する、指名された者の

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 問題はそこにあると思います。旧憲法のもとにおいては、各閣僚はすなわら天皇の親任を受ける。そうして天皇に対して個々に輔弼の責任に任ずるものとされておりました。したがって、内閣総理大臣はすべての閣僚とともどもにそのような責任を連帯して負うものであり、端的に言うならば首席閣僚と言っても過言ではないと思う。 ところが、新憲法のもとにおける内閣総理大臣とここにお並びになっておる各閣僚との身分関係は、それとも全然違う。すなわち、我々

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 この問題について、戦後初めて憲法が公布されましたとき、憲政の神様尾崎行雄先生の本会議における演説の中にこういう記録が残されております。それは、六十九条に基づいた内閣不信任案が成立したときは、内閣は総辞職するよりほかに道のないものである、そんな内閣を解散するなんてとんでもないことだ、こういうことが尾崎先生によって論断されております。だから、今あなたのお説のように総理大臣の責任は重いので慎重に慎重にと言ったところで、尾崎先生のそ

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 私は質問に対してまともな御答弁を得ておりませんけれども、解散に対する内閣の言うならば一定の制約、一定の法則なるものが事の重大性にかんがみて当然あってしかるべきである、このように質問をしたのですけれども、何もないという話である。その証拠に、これは委員長も聞いてもらいたい。各党の皆さんもお聞きとめをいただきたいが、戦後、新憲法に基づいて十四回解散が行われておる。第一回の解散は六十九条に基づいて解散が行われておる。そのときの解散詔

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 もうすぐ結論。 問題は、今同日選挙が何となく余儀なさものであったとか、あるいは適切妥当なものであったとか、二回の選挙を一回でやった方がいいとかなんとか、たわけたことが通りますか。国民はその主権を行使するために、厳然として衆議院議員はこれこれ、参議院議員はこれこれ、選挙区も選挙法も全部違う。独自の判断で、個別の立場でこれは判断しなければならぬ。一緒くたに何でもやってしまったらいいというようなたわけた理論、そんなものがずっと

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 もう時間がないようでございますから、結論といたしますけれども、ただいま総理が触れられたように、この問題は古くて新しい問題、御指摘になったように、昭和二十七年の六月の十何日でございましたけれども、両院から成る衆参両院法規委員会は、このような多くの憲法上の疑義が実在することにかんがみて、このような疑義を一掃するために議長に対して勧告を行っておる。すなわち、解散に対する民主的な制度について明文を設けて、そうして憲法上の疑義を一掃す

1988-02-05 衆議院

予算委員会

○春日委員 国会法に基づいて設定された両院法規委員会が長い間検討に検討を重ねて、私は全部速記録を読みました。すなわち法律家も政治家もあらゆる頭脳を結集してそこで得ました結論が、あの両院議長に対する勧告でございます。したがってその勧告の趣旨にかんがみて、事の重大性にかんがみて、当然それは国会に対する勧告でありまするけれども、事は国会と内閣にまたがる問題でございますから、すなわち国会と内閣が良心的にこの問題の解決を図ることのために、この両院

1985-11-26 衆議院

本会議

○春日一幸君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員中野四郎君は、去る十月二十一日突如御逝去なされました。まことに哀惜痛恨のきわみに存じます。 私はここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表して、謹んで追悼の誠をささげます。 中野君、君は、明治四十年一月二十五日、愛知県碧南市新川の御出生、当時、貧乏で難儀を重ねておられた御両親は、君が小学校を卒業されるや「まず男子は腕に職を持て」と心配られて、君を農機具屋の奉公に出さ

1984-02-22 衆議院

懲罰委員会

○春日委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 去る十二月二十八日の本会議におきまして、不肖私が図らずも懲罰委員長に選任されました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 申し上げるまでもなく、当委員会は、議院の規律保持に関し重大なる責務を課せられておりますので、委員各位の御理解ある御協力、御支援を得まして、誠心誠意努めてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げる次第でございます

1984-02-22 衆議院

懲罰委員会

○春日委員長 それでは、これから理事の互選を行います。 議院運営委員会における各委員会の理事の員数及び各会派割当基準によりますと、当委員会の理事は、自由民主党・新自由国民連合三名、日本社会党・護憲共同一名、公明党・国民会議一名、計五名となっております。 理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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