「末高信」の過去の国会発言

発言数 62件

初発言日: 1954-11-16  /  最新発言日: 1964-04-07  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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1964-04-07 衆議院

農林水産委員会

○末高参考人 お答えを申し上げます。 第一点でございますが、なるべく積み立て金を効率運用いたしますと、組合員のための福祉事業その他に還元できるのではなかろうかというお話でございますが、効率というものは、大体危険を伴うのが普通でございます。それで危険を伴わない程度の絶対安全ということになりますと、先ほど来お話がございましたところの政府保証債というようなことになってしまう。そこで、その道を通じまして、還元融資と地元の産業なり農民になるべ

1964-04-07 衆議院

農林水産委員会

○末高参考人 参考人の末高でございます。 まず、ここに取り上げられております共済組合法の改正問題に対する私の基本的な立場を申し上げ、続いて現に本院に提出せられております二つの法案、すなわち、内閣提出の法案並びに議員提出の法案の内容につきまして、その所見を述べることにいたしたいと思います。 この農林漁業団体職員共済組合の制度は、昭和三十二年四月の法律によって創設せられたものであります。当時まで厚生年金保険法の適用を受けておりました

1964-04-07 衆議院

農林水産委員会

○末高参考人 お答え申し上げます。 今度の改正によりまして、年金計算の基礎になる俸給は、従来過去五年であったところのものが、過去三年の間の平均ということになったように、私読み取っているのでございますが、そういたしますると、旧法期間は旧法でもって計算をすると申しましても、標準の俸給が最近三年の平均ということになれば、その問題はおのずから解決するのではなかろうかと考えておりますが、その点は私の考え違いでございましょうか。そこで大体解決す

1964-04-07 衆議院

農林水産委員会

○末高参考人 お答えを申し上げます。 社会保障の一環としての社会保険でございますが、社会保障か、社会保険か、いろいろこういう点について問題があるように考えております。そこで、この長期計算ということを考えますと、いまの完全積み立て方式が一番完全であって、そのゆるぎなき給付の基礎を絶えず逐次築いていく、これがいいということになっております。世界を通覧いたしましても、社会保障ないし社会保険というので、完全に賦課方式をとっておる、すなわち、

1964-04-07 衆議院

農林水産委員会

○末高参考人 いま社会保険の積み立て金の運営につきましての御意見であったと思うのでありますが、これは確かに大蔵省の資金運用部の中に投入をせられておりますが、しかし、それが必ずしもいわば大企業の基盤を育成するというものばかりに使われているわけではない。たとえば八郎潟の干拓であるとか、愛知用水であるとか、多目的ダムの建設とかいうようなものは、ほとんど農民の階層の方々を主として行なわれたところの投資であるように私は考えておるのでございまして、

1964-04-07 衆議院

農林水産委員会

○末高参考人 お答えを申し上げます。 既裁定年金をどうするかということ、もちろん、農林漁業団体職員共済組合というものは、名前はそういう長い名前でございますが、社会保障の一環であり、それによりまして、国民の生活を保障しなければならない、少なくともその職員の生活を保障しなければならないという観点に立ちますると、やはり恩給であるとか、あるいは厚生年金であるとかいうものが、既裁定のものにつきましても、逐次経済の成長、物価の高騰に伴って改正を

1964-04-07 衆議院

農林水産委員会

○末高参考人 私が先ほど申しましたのは、少なくとも厚生年金の改善に見合う程度において改善する、その上をどの程度にするかということは、限度がよくなるということは、受給者の立場からいえば、よければいいほどいいにきまっておりますが、しかし、他のいろいろな制度の受給者等との関連におきまして、最低限度を厚生年金の今度の改善に見合う改善は必要ではなかろうか、こういうお答えにとどめておきたいと思います。 —————————————

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 今、八木先生の最後のお言葉で、多分末高の意見は八木先生と同意見であろうという御期待を持たれたようでありますが、残念ながら違います。それは私は、武見参考人と同じように、かなり遠いところを見ている。しかし、私の見得る範囲はやはり十年ぐらいなんです。八木先生の御意見は、人間としてほんとうにりっぱな意見だと思うのであります。人道的な立場に立てばそうならなければならないと思うのです。しかし、それはおそらく五十年先、場合によれば百年先

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 この問題について一言申し上げます。きょう私がお呼び出しをいただきましたのは、早稲田大学教授、一人の教員としてお呼び出しをいただいておるのでございます。私は、各種の審議会、社会保障、社会保険の団体に属している者でございますが、それらの意見を何ら反映するものではない、全く私個人の意見である、従って、私の発言がそれらの審議会、調査会あるいは団体等に御迷惑がかからないように、前もってお断わりを申し上げておきたいと思います。 医

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 必ずしも今までそうであったと申したわけではありませんで、私はこの九千万国民全体の人命にかかわる医療費の決定につきましては、かりに支払い側が応諾し、医師会側が請求したものをそのまま決定いたしましても、国民全体の世論と申しますか、意向を無視した決定であってはならない、こういう意味で申し上げたのであります。

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 一般的に申しますると、先ほどから取引であるとか、売手、買手という言葉が使われております。かりに医療というものが非常に高度なサービスであるといたしましても、私が先ほどの意見陳述の際に申し上げましたように、これはまた裏返してみれば経済行為である。何となれば、それによって支払いが行なわれ、その支払いによって医師の諸君の生活が行なわれるという根拠になっているという意味で、全く経済の問題でもあるわけでございます。そういう経済の問題の

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 これから作る臨時医療報酬調査会がかりに発足いたしまして、それから作るルールにつきまして、私個人といたしましては別段何らの構想がないのであります。先ほど伺いますと、武見会長は、かつて自分のところでもって学者を集めて、初めての試みであるいろいろの実態調査の結果、十八円四十六銭という単価をきめたが、公の席上においてはこれについて一顧も顧みる者がなかったということで、御不満を漏らしておられました。私は、いろいろな調査会が各民間団体

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 今、大石委員が、考えの中に入ってくるものはどういうものかとおっしゃったが、あなたが今おあげになったものは全部入ってくると思うのです。大体どういうものが入ってくるかというようなことは、私、具体的に案を持って臨時医療調査会の法案について意見を述べたわけではございませんで、それはおのずから学者がいろいろ議論しておきめ下さるだろう。ことに今度の臨時医療調査会法案によりますると、専門委員というものを相当置くことができる。その専門委員

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 今政府では、経済全体の問題につきまして長期十カ年計画なんとかいうようなものを作りまして、十カ年の夢を描いております。しかし、現在の内閣がそれを取り上げ始めてから、もうすでに昨年の九月以後、経済の非常に大きな変動を来たしておることは事実でございまして、そういうようなことを考えてみますと、大石委員が言われた年代ですね、十年先なんというようなことを縛るということは、とうてい今日できるものではありません。五年もむずかしいと私は考え

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 頭が悪い私でございますから、大へん話が前後いたしまして、大石委員のような方におわかりにならなかったということ、大へん残念に考えております。その点どうぞお許しを願いたいと思います。 さてそのルールというのは、この診療報酬の額を、今のように出来高払いと申しますか、単価、点数の方式でやるというときに、一々根本的に洗って検討するということも、それは毎月、毎年ということはなかなかむずかしいのではなかろうか。そこで、どういうような

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 私自身の立場は、あらゆる物価が、方程式によって自動的に算出できるとは考えておりません。しかし、いろいろなファクターがあって、このファクターは重要度がこのくらいであって、これに対してはどのくらいの評価をして、物価の方に反映させなければならないかというような、いろいろなエレメントと申しますか、ファクターについては十分評価しておく。そのことによりまして、経済事情が一変するような変動でもありますれば、その考え方はまた変えていかなけ

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 その点、私が必ずしも審議会の意向を代弁していない特別な点であると思うのでありますが、私はその一つの方式と申しますか、ルールが間に合わなくなったと関係者あるいは社会が考えるような段階におきましては、再びこのような調査会を設置する必要があると、私自身は考えております。今のところとりあえず二カ年、こういうことで私も賛成をいたしたわけでございまして、二カ年の時限立法であるから、二カ年たったらそれは一応やめますね、やめて未来永劫作ら

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 今私がここに引っぱり出されたのは、私をつるし上げるためであるか、あるいは意見を聞いて何か審議の御参考にするのかどうかわかりませんけれども、とにかく大石先生の御質問に対しまして一言お答えをしたいと思います。 灘尾先生は確かに私より偉い、常日ごろ尊敬をいたしておりますが、灘尾大臣がどうおっしゃったか私は知りません。しかしルールというものが、今大石先生がおあげになりましたように、米価算定方式にいたしましても、たとえばパリティ

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 お答えいたします。 それは私は内閣一体の立場をとっております。先ほどその問題に触れられた方があったようでございますけれども、厚生大臣は内閣総理大度の指示のもとに行政の一部を担当している。もちろん、与えられた権限の内部におきましては独自の仕事がたくさんありましょうが、それは内閣総理大臣のもとにあるところの厚生大臣でありますからして、厚生大臣のもとに置かれたところの中央医療協というものと、総理大臣のもとに置かれたところのも

1962-04-25 衆議院

社会労働委員会

○末高参考人 これにつきましては、ある団体が委員の推薦を拒否しておる。それがために発足がおくれておる。私は実情は知りません。私のこの問題についての知識はすべて新聞知識でございまして、それ以上何も申し上げることはございませんが、しかし、けしからぬといってこれを責める団体がある。半年もたなざらしになっている、医療行政が非常に停滞しているじゃないかと責める団体がございますが、私はどちらの団体の肩を持つわけではございませんが、しかし、みずから罪

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