「村上健一」の過去の国会発言

発言数 274件

初発言日: 1988-08-25  /  最新発言日: 1991-04-24  /  1 ページ目 / 全体 14ページ

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1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 繰り返しになりますが、いわゆる非常用注入装置系とそれから原子炉の停止操作系に重点を置いて操作した結果であるというふうに御理解をいただきたいと思います。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 安全委員会のお仕事のあり方でございますので、事務局の方から簡単に御説明申し上げます。 冒頭に御質問されましたいわゆる設置許可以降の仕事については書類を見るだけかということに対しましては、必要に応じて所管行政庁の担当を委員会の席に呼びまして報告を受け、その都度適切な指示をされるなり、継続審議をして結論を得た段階でまたアドバイスをする、こういうことでございます。また、必要に応じて現場に視察、調査に出向く場合もございます。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 新聞報道でそのようなことがあったということは承知しておりますけれども、委員長がお話しになっておりました真意が十分に伝わらなかった点もございますけれども、今回のAVBと言っておりますが、振れどめ金具がああいう形で設計どおりに入っていなかったということについては、いわゆる行政庁の所管する事項であるという意味において安全委員会の問題ではないということでございまして、今度の事故について責任がなかったとか

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 委員長の御見解の前に、安全委員会の成り立ち等に関しまして若干御説明をさせていただきたいと思います。 御案内のとおり、原子力安全委員会は、今から十四年ほど前に内閣総理大臣の私的懇談会として開催されました原子力行政懇談会における十分な御審議の後に、国会での御審議を経て、当時ございました原子力委員会のいわゆる安全規制面の機能を分けた格好で独立して設置されました内閣総理大臣の諮問機関として総理府に設置された国家行政組織法第八

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 本件についての先ほど御説明申し上げました原子力安全委員会のワーキンググループにおける審議は、まだそこのところまで進んでおりませんので、この注入特性等の十分な把握はまだできていないわけでございますけれども、私どもとしては、いわゆる電気事業者が作成いたしました高圧注入ポンプの圧力流量線図についてそこらの状況を把握しているところであります。高圧注入ポンプの締め切り圧力は百五キログラム・パー・スクエアセ

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 けさほど委員長からもお話しございましたが、責任があるとかないとかということではなくて、安全委員会なり所管行政庁のいわゆる安全規制の各面にかかわる仕事の基本的なかかわり方というところでこの振れどめ金具の詳細な問題は一義的には所管行政庁の問題である、こういうふうな意味でおっしゃったものだと聞いております。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 先ほど申し上げましたように、充てんポンプからの注入量も含めまして、私どもとしては、十分入っているものというふうに承知しております。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 原子力安全委員会としましては、所管行政庁である通商産業省から事故の経緯及び原因調査の進捗状況等につき報告を受け、これまでに九回にわたり調査審議を行っているところでございます。安全委員会としても、今回の事故は環境に影響を与えるものではなかったものの、初めて非常用炉心冷却装置が実際に作動したものであることは重大であると認識し、今後とも通商産業省等から調査状況について報告を受けるとともに、委員会として

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 原子炉の安全審査の際に、いわゆる異常な過渡事象の解析、それから各種事故の解析というところで、幾つかのケースについて解析をし、評価を行って答申が出されているわけでございます。今回の蒸気伝熱管細管の破断事故につきましては、やはりその事故解析の一つとしてあらかじめ想定されて解析されておるものでございますが、そのシナリオの中の一部、逃し弁が働かなかったというところの一部合わない点はございますけれども、い

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 若干技術的な細かいことで恐縮でございますけれども、今回の安全注入信号の発信といいますのは、今回の事故の場合では、加圧器の圧力が低下したという信号と加圧器の水位が下がったという、いわゆるアンド回路でございますが、両方の信号を受けて発信されております。この場合には、ECCS系統すなわち緊急冷却注入系などの工学的安全施設が非常用母線から給電されているために、常用母線あるいは常用母線より給電されている機

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 今度はちょっと大ざっぱで申しわけないのですが、要するに一言で申し上げますと、非常用系に給電することのために他の余計なことを切ってしまう、こういうことであるというふうに御理解いただきたいと思います。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 先ほど御説明申し上げましたいわゆる注入信号がアンド回路で出るわけでございますが、出た場合にはどの炉でも同様のことになると承知しております。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 御説明申し上げます。 先ほど申し上げましたとおり、あらかじめ想定した範囲内の出来事ではございましたけれども、一部違うような事象も入っていることもございまして、御指摘の点も含めて今後の詳細な解析にまちたい、こういうふうに考えております。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 今回の事故におきましてECCSは、先ほども申し上げましたように、加圧器圧力低という信号と加圧器水位低というアンド信号によりまして、安全審査において想定されたとおり、ECCS系統のうちの一系統でございます高圧注入系が作動しております。また、この高圧注入系からの注入量は、解析によりますと約五十トンであると行政庁からの報告を聞いているところでございます。さらに一次系には、高圧注入系以外に、高圧注入ポン

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 設置許可申請書の添付書類第八に記載されております百二十五キログラム・パー・スクエアセンチメートル・ゲージ、すなわち約百二十五気圧でございますが、という設計圧力は、ポンプの定格能力ではなくて耐圧設計上の最高使用圧力であると承知しております。ポンプの定格能力につきましては、同じ欄に揚程、これは水を押し上げる力でございますが、揚程として約七百六十二メートル、すなわち約七十六気圧と記載されております。圧

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 御説明申し上げます。 御心配は当然だと思うのですが、よく設計されておりまして、ポンプと原子炉本体の耐圧設計並みの逆止弁というのがついておりまして、反対の方には行かないようになっておりまして、一たん入れる場合には、相手の入れるべき方の圧力が下がる、すなわち、先ほどアンド回路の信号というようなことを申し上げましたけれども、入れるべきところの圧力がある一定以下の圧力になれば押し込む、こういうような設計になっておりまして、他

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 委員御承知のとおり.原子炉ももちろん出力を初め少しずつ違っておりますので、それに応じていろいろな機器やその機器の動作のいわゆる設定値も違うわけでございますけれども、基本的には、ECCSの作動という面からは、同様なメカニズムがすべての加圧水型炉にはついております。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 先ほども御説明申し上げましたとおり、安全委員会に設けられましたこのワーキンググループの仕事の一つに、そういう点の詳細な検討というものも含まれております。

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 柏崎六、七号の安全審査につきましては、昨年の二月に通産省から原子力安全委員会の方に諮問がございまして、それ以降、原子炉安全専門審査会の方で審議が鋭意進められているわけでございますが、その中の部会の報告書が、今週月曜日に安全委員会の方に報告がされてきている段階でございます。 御質問の柏崎刈羽六、七号につけられますインターナルポンプの安全性の確認の点でございますけれども、まず、このインターナルポ

1991-04-24 衆議院

決算委員会

○村上政府委員 お答え申し上げます。 ヒューマンエラーの問題につきましては、安全委員会としてもその重要性を、特にTMI事故以来、マン・マシン・インターフェースといいまして人間と機械との関係の重要性を重視いたしまして、最近特にこの検討を鋭意進めているところでございますので、今回の美浜の逃し弁を閉めてしまったことについても、審議の過程で十分に検討して十分な対応をとる必要があるというふうに考えております。 それから、自治体への通報体制

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