本会議
○村尾重雄君 私は、民社党を代表し、ただいま上程されております日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件に対し、賛成の討論を行なわんとするものであります。 かつてフランスのドゴール大統領は、国家間の友好関係は、感情に基づくものでなく、理性の結婚であるべきだと述べておりますが、日本と中国との関係もまさにそうした理性に基づく友好関係であるべきだと考えるものであります。しかし、これまでの長きにわたる日中関係は
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発言数 396件
初発言日: 1947-07-04 / 最新発言日: 1974-05-15 / 1 ページ目 / 全体 20ページ
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○村尾重雄君 私は、民社党を代表し、ただいま上程されております日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件に対し、賛成の討論を行なわんとするものであります。 かつてフランスのドゴール大統領は、国家間の友好関係は、感情に基づくものでなく、理性の結婚であるべきだと述べておりますが、日本と中国との関係もまさにそうした理性に基づく友好関係であるべきだと考えるものであります。しかし、これまでの長きにわたる日中関係は
○村尾重雄君 私は、民社党を代表して、地方交付税法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表するものであります。 反対の基本理由は、本法律案は国がおかした経済政策の失敗と混乱にいたずらに追随するだけで、危機に直面している住民生活を守るため、十分な配慮を払っていない点であります。 一昨年より、政府は経済の実勢を無視して、公共事業を超大型化し、放漫金融政策をとり、その結果、石油事情等もあって物価を狂乱させてきましたが、本年度になると
○村尾重雄君 午前中の本改正案提案説明の中で、「現行の基準が、実情に即さないものになりましたので、今回これに所要の改定を加えようとするものであります。すなわち、最近における公務員の給与の改定、賃金及び物価の変動等にかんがみまして、執行経費の基準を改正し、もって国会議員の選挙等の執行に遺憾のないようにしたいと存じます」という大臣の御説明がございました。 私は、今改正案における単価の改正額が、たとえばごく最近の物価高、石油危機に伴う異常
○村尾重雄君 四十二カ所の地方府県、また指定都市についても数カ所調査したということですが、必ずしもその結果云々ということばがありました。私はこまかい数字を申し上げる準備もございませんが、たとえば大都市と地方都市との物価の相違ですね、これは私から申し上げるまでもなく、非常な格差のあることはもう御承知いただけると思う。こういうことは十分にお含みいただきたいということを申し上げますとともに、早急にひとついま御意見があったように全国的な調査を、
○村尾重雄君 私たちは来たるべき六月の参議院選挙について深い関心を持っています。また通常選挙のたびごとに、地方自治体から超過負担の問題についていろいろと事こまかな陳情があることは、私のみならず、自治省の選挙関係者にあってはもう従来から万々御承知のはずだと思うのです。そういう点につきまして、この改正案の骨子となった、たとえば人件費及び執行に要する管理費その他の基準の改正というものは、いまお話がございましたが、大体八月ごろから始まった十一月
○村尾重雄君 参議院選挙というものが行なわれるのですから、その結果、私はいろいろ超過負担等の問題について、地方自治体に国から委託された選挙の仕事というもの、これに要する経費というものは、いまの物価の変動から見まして、相当な超過負担というような実態が起こってくると思うのです。この調査をされるとともに、その結果超過負担がいまあなたのお話にあるように招来したならば、私は通常選挙の大体三年目ぐらいの期間において基準改正が行なわれているというふう
○村尾重雄君 超過負担のことにつきましては十分な考慮を、また、これが生じないように御努力をしていただくように自治省関係、大臣はじめ全部に要望しておきます。 次いで、午前中も多田委員からお尋ねがございました身障者の在宅投票制度のことについて簡潔にひとつお尋ねしたいのですが、身障者の投票実態が最近どうなっているかということ、ごく最近の実態でけっこうです。それからその棄権率はどのくらいか、わかれば知らせていただきたいと思います。 自治
○村尾重雄君 身体障害者の在宅投票制度についていろいろ多田委員からも要望がありましたし、おそらく他の委員も同じような考え方を持っておられることと思いますので、これが善処方をひとつ、まあ私は憲法の精神からどうの、参政権がどうのということは申し上げませんが、十分に前向きで積極的にこれらの在宅投票が可能なように、これはあやまちがあっては困ります、二十六年の統一地方選挙のときは云々ということはたびたび話を聞きますし、そういうことのないようにして
○村尾重雄君 私は、人一人の意思というものを尊重すべきだと思いますが、やはり二十人三十人というこれらの人の政治への参画の機会というものは、これはやれるのですから、ぜひやるべきだと、こう思います。これは改正についても考えていただきたいと思うのです。 それといま一つ、これも改正法案とは別になりますが、自治省のほうで公職選挙法の改正について、選挙公報の新聞折り込みを考えられているというようなことを聞いたのですが、これは実際なんでしょうか。
○村尾重雄君 公報を必ず有権者のもとに届けるということ、こうあるべきだと思います。現在行なわれている公報の各戸配布、これは私は都会生活しか知りませんが、かえって地方などはそうだと思いますが、完全に私は履行されているということを信じます。また、これは一番われわれ関心を持つことですから、公報の行き届いて配布されているということは私も確信するわけです。しかし、全国的に見ました場合において、あるいは種々な関係から一つの補完の配布方法をお考えにな
○村尾重雄君 大臣に最後に、この機会に御意見をひとつ伺っておきたいと思いますが、それは定数是正の問題についてであります。 現在、与党の自民党の都市議員の人々が中心となって衆議院の定数是正の問題を提起されております。これはいまに始まったことじゃなくして、前々から定数是正については与党内部においても取り上げられてきたことであります。これについて大臣はどうお考えになるかということ。また、選挙制度の抜本的改正については非常に問題が多いのです
○村尾重雄君 私は、きょう選挙制度改正について大臣と議論を進めていこうとは考えておりません。選挙制度の根本的改正については多くの問題がございます。が、しかし、定数是正については、もとより地域割り並びに人口割り等についてはいろいろ議論のあるところではございましょうが、いま人口の移動というものはある程度私は定着してきたものではないかと、こう思うのです。 そこで私は、いま衆議院の選挙で問題になっています千葉一区、東京七区、神奈川一区、埼玉
○村尾重雄君 私は、民社党を代表して、政府提案の国鉄二法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に対し、反対し、森中君提出の共同修正案に賛成いたします。 まず第一の反対理由は、国鉄運賃の大幅値上げは物価全体に悪影響を及ぼし、なお一そう悪性インフレに拍車を加えるということであります。 物価安定が国民の切実な要求であるにかかわらず、依然として記録的な物価高騰が続き、悪性インフレが一段と激化しているのであります。しかも、さきの石油製
○村尾重雄君 私は簡潔に数点お尋ねいたします。 まず、住民税に関連してお伺いするのですが、四十八年十二月の政府税制調査会の答申で、税率について、「住民税の課税最低限の引き上げが終了する時期を目途に税率のあり方について検討する必要があろう」と述べておりますが、その時期はいつと考えておられるかということ。 いま一点、税率の検討の際は、都道府県民税の税率の段階、しばしば当関係委員会での議論となっている問題です。御承知の、現行の道府県民
○村尾重雄君 そこで、話がもとへ戻りますが、住民税の減税の規模についで、今回の改正では課税最低限の引き上げ等の処置が行なわれております。また、占部委員、またただいまの上林委員の住民税についての御意見等もありましたので、私は多く述べようとは思いませんが、たとえば基礎控除額の引き上げによって、住民税の課税最低限が夫婦、子二人、給与所得者の場合、現行の八十六万五千円から百一万六千円に引き上げられております。が、しかし、たとえば今年度の人事院の
○村尾重雄君 附則二十二条の「検討」という項についてお尋ねしたいのですが、土地の固定資産税について、附則二十二条で、課税の適正化をはかるため、検討すると記せられております。私は、いつごろまでにどのように検討するのか、その方法はどうなのか、審議会でも設けて検討されるお考えなのか。また、この法によりますと、五十一年のどうしても二−三月にまとめることになると思いますが、国会のみでなく、各界、また関係者においてもそれを十分検討することができない
○村尾重雄君 土地にかかわる固定資産税だけを見ましても、昭和三十八年以降、暫定的な処置の繰り返しです。関係者だけでなく、納税者にもわかりにくい不明確なものになっている、複雑なものになっていると、私はこう思うのです。こういう点で、その機会に、ひとつ土地に関する地方税といいますか、自治省関係の土地に関する法をもっと明確なものに根本的にひとつ検討さるべきではないかと、こう思うのです。と申しますのは、私たちが見ましても、たとえば土地税制いろいろ
○村尾重雄君 次いで、住民税法人税割りの市町村への配分を強化するため、今回三%の引き上げをされておりますが、さらに市町村財源を拡充しないと、道府県の税収の伸びに追いついていかないのでないかと思います。さらに検討して配分を高めるようにすべきであると、こう思います。もうすでに上林さんから御質問がございました。また、あなたなり大臣からも相当熱意のある御答弁がございましたので、私はこれ以上この問題について触れようと思いません。しかし、大臣がおら
○村尾重雄君 今回、料理飲食等消費税の基礎控除を千五百円に引き上げられておりますが、私、簡単なことばですが、この物価上昇では、いまの状態では少な過ぎるんでないかと思うんですが、これはいかがですか。
○村尾重雄君 私はレジャーブーム云々というようなことは申し上げませんが、観光地における市町村の行政負担は、押し寄せられるこれらの人々のために非常な負担増になっております。今日の傾向から見て、ますますこれは市町村の負担はふえていくんだとこう思うんです。 こういうような点からいま考えましても、料理飲食等の消費税につきましても、たしか、国には重く、府県、特に市町村に至っては実に低い状態だというこの状態から考えましても、これは相当なお考えて