大蔵委員会
○参考人(村本周三君) 最初の問題は、第一にわれわれが五十七年度の経済をどう見ておるかということからスタートする問題であると思います。 われわれは現在、国内の内需はそんなに悪くない、特に個人消費と設備支出は次第に緩やかながら回復をしかかっておる。ただ、政府の支出は恐らくことしいっぱいは、五十七年度は五十六年度に比べて微減であろう。そしてまた、それに対して対外経済余剰のもとである輸出が五十六年度の伸び率に比べて五十七年度の伸び率は鈍化
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発言数 127件
初発言日: 1947-10-16 / 最新発言日: 1982-04-21 / 1 ページ目 / 全体 7ページ
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○参考人(村本周三君) 最初の問題は、第一にわれわれが五十七年度の経済をどう見ておるかということからスタートする問題であると思います。 われわれは現在、国内の内需はそんなに悪くない、特に個人消費と設備支出は次第に緩やかながら回復をしかかっておる。ただ、政府の支出は恐らくことしいっぱいは、五十七年度は五十六年度に比べて微減であろう。そしてまた、それに対して対外経済余剰のもとである輸出が五十六年度の伸び率に比べて五十七年度の伸び率は鈍化
○参考人(村本周三君) 最初の、総合課税をするのにグリーンカードなしでうまく名案があるだろうかという御質問でございます。 正直申しまして、名案がないからグリーンカードになったんだと思いますけれども、理論的には国民の租税に関するモラルが向上いたしまして、申告所得で完全に行われれば、これはいいわけでありますが、なかなかそう性善説にいきませんので、どうしても税務署の方でそれをチェックする方法が必要になるわけでございます。それには支払い調書
○参考人(村本周三君) ただいま御指名をいただきました全国銀行協会連合会の村本でございます。 昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案に関し、私どもの意見を述べよとのお話でございますので、本日は、特例国債並びに国債一般につきまして、日ごろ私の考えておりますことを三点ほど申し上げたいと存じます。 最初に申し上げたいのは、国債発行量の抑制がますます重要な意味を持ち始めたことでございます。最近発表されました経済の諸指標を見ますと
○参考人(村本周三君) ただいま先生御指摘のとおり、まあこれから六十年からは借換債が大変ふえてくるということになるわけであります。したがいまして、われわれとしてはいままでとは全く違ったこれに対する対応というものを考えていきたい。 よく興味本位にと申しますか、証券界と銀行界の対立と、市場の奪い合いというふうな理解をされておるのでありますが、私どもはそういう考え方よりも、むしろ銀行界と証券界と一緒になって対応しなければならないぐらい国債
○参考人(村本周三君) ただいま先生から借りかえについてどういう希望を持っておるかというお尋ねであったと思います。 私どもは、近づいてくる借りかえ、一部はいま始まり、そして六十年から大変大型に始まることにつきまして、大蔵省との間にもまあ研究会と申しますか、そういうふうな場を設けてわれわれの希望をいろいろお願いしておるわけでございます。特に、国債シンジケート団といたしましては、現在の引き受け額がまあわれわれとしては非常に重荷であるとい
○参考人(村本周三君) 最初に、民業の方もしっかりやれと御激励をいただいたわけでございますが、私どもも実は郵貯懇の中で大変しかられておりまして、国民のニーズにしっかりこたえていないではないか、生産性を向上さしていないではないかというおしかりを受けておるのでございます。 私どもといたしましても、いろいろやりたいことはあったのでございますが、うまく実現できなかったということについてはいろいろ原因もあるのでございますが、たとえば、私どもは
○参考人(村本周三君) 私ども日常銀行の窓を通じまして国民経済の活動状況をながめておるわけでございます。私どもも日本経済の成長力をフルに発揮すれば五%ぐらいまでいくんであろうと、若干希望的でもありますが、思っております。だが、それを現在どういう形でそういう路線まで返していけるかということが問題であろうと思います。 確かに、私どもも中小企業の方々あるいは構造不況産業の方々の御様子をながめておりますと、何かここに新しい追加購買力が出れば
○参考人(村本周三君) ただいまの先生のお話、私どもは官業と民業というものが日本経済の中でどういうふうにかかわっていたらいいのかという基本的な哲学から来ていることだと考えております。 私どもは、日本の現在の経済制度は資本主義であり、民間経済の活力を駆り立てることによって発展をしてきておるし、また発展していくべきものだと思います。したがいまして、民間でやれることは官業はしないのが現在の日本の経済制度の基本の哲学であろうと思います。郵便
○参考人(村本周三君) ただいま先生御指摘のとおり、十兆四千四百億円で済むかというのは一つの大きな問題だと思います。五十六年度におきましても当初の発行予定高が税収不足から追加発行になりまして、五十六年度にさらに税収不足が出てまいりますと、それを踏み台にした五十七年度にさらにやはりそういう問題が繰り越されてまいりますので、十兆四千四百億円で済むかと申せられると、私ども大変心配しておると申し上げたいのであります。心配しているからこそ、ぜひ十
○村本参考人 お答えを申し上げます。 全銀協の傘下にも若干の業態がございますが、そのうち都市銀行は、すでに昭和四十年からただいま先生御質問の交代制による四週五休制を行っております。他の業態においても、現在はほぼそういうことに相なっておると承知をいたしております。
○村本参考人 お答え申し上げます。 先ほど銀行局長から御答弁もございましたが、私どもは、現在われわれの案を提示いたしまして、各金融団体協議会において各業態の方々にそれぞれの業態の御意見をまとめていただくようにお願いをしておる段階でございます。大体皆様の御了承を得ておると思いますので、近く、そういうことがまとまりましたならば、実施の細部の詰めに入りたいと考えておるわけでございます。ただ、先ほど来いろいろ御発言がございましたように、利用
○村本参考人 先生の御質問は、私の管轄と申しますか会長を相務めております全銀協のほかの点にもわたっておりますので、大変お答えをいたしにくいのでございますが、ただいま他の参考人からもお聞きになりまして、多分お感じであろうと思いますが、われわれとしては、そういう間に大体郵政省さんまで含めて歩調をそろえていただけると期待をいたしておるのが現状でございます。
○村本参考人 ただいま沢田先生から、大変タイミングのきちっとしたお見通しをいただいたわけでございますが、私どもは、そういうふうにできれば大変いいなとは思いますけれども、ただいまそういうタイミングでやるというところまでは行っておりませんで、先ほど申し上げましたように、本年中準備をして来年中には実施したいというところが、現在申し上げられるぎりぎりのところであろうかと存じております。
○村本参考人 これは全銀協の案としてまとめたわけでございますが、ただいまお話しの、土曜日はどの土曜日かということは、第二土曜日というふうに考えております。 それから前提条件としては、お話しのとおり、郵便局及び全民間金融機関が同時に実施するということでございます。 それからまた、先生から機械を動かした方がいいのではないかというお話がございましたが、機械につきましては、CD等の稼働を含む普通預金支払い業務の取り扱いは行わないというこ
○村本参考人 ただいま先生のおっしゃいました数字が、私の手元の数字と一致しておるかどうか、ちょっとよくわからないのでございますが、これからの方向としては、先生御指摘のとおり、われわれとしては、なるべく機械を整備して、消費者のいろいろなニーズにこたえたい、そういうつもりで努力しておりますことは間違いございません。
○村本参考人 大変むずかしい御質問でございまして、いま私どもは、月一回の閉店ということが、先ほど来の消費者の問題と金融機関側の問題との最大公約数と申しますか接点として、現状において現実的な解決策であるというふうに考えて踏み切ろうとしておるわけでございまして、それに踏み切った後で、労働省からの御要請のように完全にしていきたいという希望で機械の設置その他を進めていきたいと思っておりますが、いつごろという御質問はちょっと答弁をいたしかねるのが
○村本参考人 私のお答えできる能力を超えた御質問だと思いますので、御勘弁願いたいと思います。
○村本参考人 ただいま御指摘のようないろいろな難点があるわけでございますが、たとえば外国為替取引は、現在、諸外国が土曜日が休みでございますので、わが国においても休むことに相なっておりますし、われわれの方といたしましては、六カ月の準備期間の間には、そういう問題は十分御了解が得られるような措置を講じ得るものと考えております。
○村本参考人 私といたしましては、そこに書いてございますようなことを非公式に表明を受けたというふうには聞いておりません。
○村本参考人 ただいまちょっと時間がございませんので、詳しく御返事申し上げられませんが、先生御指摘のようなことがないよう厳しく自粛をしてまいるつもりであるということだけ申し上げさせていただきます。