産業公害対策特別委員会
○東参考人 御説明申し上げます。 第一点は、国家資金などを集めて投下をすれば、必ず採算のとれる石油の生産が期待されるか、こういう御質問であったかと存じますが、結論的に申しますと、必ず採算がとれるようになる。と申しますのは、たとえば原油が年に五百万キロリットルということにいたします。そういたしますと、これは五千万ドルに該当をいたします。一つの油田が見つかりますと、それが二十数年にわたって同じように採油されるわけでございますので、当たり
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発言数 69件
初発言日: 1947-12-02 / 最新発言日: 1970-10-06 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
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○東参考人 御説明申し上げます。 第一点は、国家資金などを集めて投下をすれば、必ず採算のとれる石油の生産が期待されるか、こういう御質問であったかと存じますが、結論的に申しますと、必ず採算がとれるようになる。と申しますのは、たとえば原油が年に五百万キロリットルということにいたします。そういたしますと、これは五千万ドルに該当をいたします。一つの油田が見つかりますと、それが二十数年にわたって同じように採油されるわけでございますので、当たり
○東参考人 ただいま御指名をいただきましたファーイーストオイルトレーディング株式会社の社長をいたしております東でございます。私の御説明は、先ほど来のお三方と違いましてはなはだ次元が低うございますけれども、しばらく御清聴をわずらわしたいと思います。 ファーイーストオイルトレーディングという名前は、専門業界におきましてはようやく知られてまいりましたけれども、一般にはたいへん耳新しい名前だと存じますので、初めに、どんな会社か、どんなしかけ
○東説明員 私どもは、公聴会というものの設置されている趣旨からいいますと、できるだけ広く目につくように、一般市中の新聞等にも掲載をしたいのでございますけれども、これは予算的な制約があって、ほかの公聴会あるいは聴聞会といったものと同じように、政府側としては、官報だけにしか告示ができないのです。それは、一般の場合には、会社側がそういう動きのあることを、地元の新聞などが知っておりますから、いつ公聴会が開かれるかということが、自然に知れ渡り、そ
○東説明員 ただいまお尋ねの大多喜天然瓦斯の料金値上げの申請は、本年の一月十七日に正式の申請が提出をいたされました。ただ、これにつきましては、会社側から、料金改定の要望がございましたのは、昨年夏ごろから、ぼつぼつそういうお話があったかと記憶をいたしております。その改定を必要といたしますおもな理由は、設備の改修、改善、新設等が主たる理由になっておりますが、そのほかに、副産物として売っております圧縮ガスの市況と申しますか、そういう副産物収入
○東説明員 一般に、ガス会社等が料金改定を希望いたします場合には、これは家庭の必需物資でありまして、非常に重要なウエートを占めているわけでございます。従いまして、これが改定ということになりますと、これは法律的な要件ではございませんけれども、地元消費者各位の理解を得るように、できるだけ努力をする。いわゆるPRをして、自分たちの立場を理解をしてもらうということが、必要なわけでございまして、法律的要件であるといなとにかかわらず、そういうことが
○東説明員 ただいまも少し申し述べましたように、私どもが地元の意見を聞きますのは、法律的には、公聴会等の措置によりまして聞くわけでございますが、やはり地元の理解を得ることが、民主的なやり方でございますので、料金改定を申請いたします会社は、できるだけその理解を深めるようなPR活動をすることを勧奨いたしております。また私どもは、公聴会を通じまして、法的に意見を聞くわけでございますけれども、そのほかにも、陳情等がございました場合には、公聴会で
○東説明員 私どもは、需要家戸数が大きい会社であっても、小さい会社であっても、これは影響を受ける消費者各戸から申しますと、同じでございますので、会社の大小によって軽重あるいは態度を改めるということは、やって参りませんでしたし、今後も、そういう意図はございません。
○東説明員 私どもの側から、改定することに決定をするかどうかということが、まだきまっておりませんものを、消費者、特に地元の方に直接お話しする、あるいは呼びかけるというのも、一つの考え方でございますけれども、今までのやり方といたしましてはむしろ申請をいたします会社が、自分でPRする、こういうふうにしようとしておるのだということを地元に話をする、またそれが新聞等にも掲載をされるのが普通でございまして、従って、そういう動きがございますと、むし
○東説明員 手抜かりと申しますと、少し語弊がございますが、法律的には、ずっと筋が通っているわけでございます。先ほど申したように、私どもの方としては通常の態度で、そういう改定の希望がございますと、むしろ会社の会計監査あるいは経理監査、そういうものをずっと厳重に夏以降行なって参ったわけであります。会社側が、従来のような一般的なやり方をしなかったのが、実際問題として、はなはだ遺憾であった、こういうようなまぎわになって知るというような結果を生じ
○東説明員 言葉を返すようでございますが、私どもの方は、先ほども申し上げましたように、会社側に対しましては、十分に理解を得るようにPRをせよということを、ほかの会社の場合と同じように言ってあるわけでございまして、私どもの方には、別に手抜かりという点はなかったと思うわけでございます。 それから、公聴会の点でございますが、公聴会には、正式公述人といたしましては、大多喜天然瓦斯会社側が参加をいたしました。そのほか傍聴には、市会の方も、おく
○東説明員 会社側の配慮については、仰せの通り、十分でなかった、遺憾な点があったということであります。
○東説明員 先ほども少し触れましたように、そういう要望がございましてから、私どもの職員を直接派遣をいたしまして会社の経理監査、会計監査等をいたしました。その結果、先ほども、値上げの理由になっておると申しました資本費の高騰その他経費等、ある程度の料金改定はやむを得ないではないか。ただし、これについて幾ら料金率を上げるかどうかというようなことについては、もとより別問題でございますが、正式の申請を出しても差しつかえないという了解は、われわれは
○東説明員 たとえば、会社の設備の改善という問題がございます。これはガスを引っぱります導管などが、従来は、非常に継ぎはぎのものと申しますか、古いものを使いましたり、あるいはサイズのまちまちであるものを使いましたり、そういうことをいたします結果、ガスが漏れたり、あるいはまた圧力の自動調整装置がないとか、あるいは圧送機、ブローアでございますか、そういうものを設置をしておりませんとか、そうするために、家庭で使いますときのガスの圧力がまちまちに
○東説明員 会社が申請をいたしておりますのは、これは工業用と一般家庭用とございますが、家庭用について申しますと、一九%あまりの料金値上げを申請をいたしております。なお、内容の経費項目について、どの程度これを認めるべきかということについては、先ほど来御指摘の通り、このようなガス料金という問題は、家庭生活にも及ぼす影響が非常に重要でございますので、われわれの側において、目下慎重に検討いたし、値上げ要因があるといたしましても、できるだけこれを
○東説明員 値上げ申請のおもな理由は、ただいま申しましたような資本費の増高でございますが、これについては、御指摘のように、会社側からの申請によりますと、五千万円の評価をいたした、こういうことでございます。これについては、われわれの方が料金の算定をいたします場合には、仰せの通り二年、三年でこれを償却するのではなくて、おっしゃいましたように、それぞれの耐用命数がございまして、それの償却年限十年のものは十年、二十年のものは二十年というふうに区
○東説明員 導管につきましては、約二十年になっております。
○東説明員 私の言葉が足りませんために、誤解をお与えしたような感じがございますが、その五千万円の資本費の投下に対しましては、決して二十年のものを三年で償却をするというふうには、いたしておりませんわけでございまして、二十年のものは三十年の減価償却費のみしか、査定の場合には見ませんわけでございます。なお、会社側から申請がございましても、これについては、われわれの方が、それを認めようという前提に立って申請を受け付けるわけではございませんで、出
○東説明員 先ほど、私が圧縮ガスについて申し上げましたのは、申請の際の営業の収支についての方に載っておりますために、私が申請理由として御説明を申し上げましたけれども、ガス課長の言う方が、ほんとうでございまして、訂正をさしていただきます。 それから、一般都市ガスの販売量の推移でございますが、先ほどガス課長が申し上げましたのは、多少あっちこっちになりましたので、もう一度申し上げますと、三十年が四百五十五万、三十一年が四百二十万、三十二年
○東説明員 会社が設備をいたしまして、消費者が負担をするという結果には、なるわけでございますが、安定した供給あるいはサービスの改善、たとえば、圧力が、御飯どきでも落ちないようにするというようなことをするためには、やはりその新設を認めなければなりませんし、それによって生じました増加経費が妥当でありますれば、やはりある程度消費者に負担をしていただきますことが、将来、また結局は消費者のためになるものと考えまして、通常一般の場合には、そういう考
○東説明員 三十二年度の決算について、われわれが調べたところによりますと、御指摘の通り、会社全体としては五百九十万円の利益を計上をいたしております。この内容を見ますと、これは先ほど申しました値上げの理由とは、別個にいたしましてお聞きを願いたいと思いますが、圧縮ガス部門で九百八十万円の利益を計上いたしております。その反面、ガス事業部門では、先ほど申し上げましたような導管の新規延長や、あるいは改良、取りかえ等の償却費が入りましたために、その