「松原一彦」の過去の国会発言

発言数 430件

初発言日: 1947-07-24  /  最新発言日: 1965-05-13  /  1 ページ目 / 全体 22ページ

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1965-05-13 参議院

法務委員会

○参考人(松原一彦君) これはどうもいつまでたっても結論がつかない議論でありますけれども、藤原さんの御心配、よくわかります。そのとおりでございます。たとえば、アメリカなどの例でもが、男女交渉しておるところは、二人ながら一ぺんに引っ張っていく、そうして一晩とめておいて、そうして翌日男のほうは女房に迎えに来させるなんということが伝わるくらいにいろいろに警察のほうでもテクニックを使っておるように思われます。アメリカ流のテクニックでありますから

1965-05-13 参議院

法務委員会

○参考人(松原一彦君) お招きをいただきました松原でございます。私は、この法案が国会にかかった当時の政務次官でございまして、すこぶる深いくされ縁があるわけでございまして、今日まで関係いたしております。そういう昔のことを思い出しながらお話しを申し上げたいと思います。 どうも、この法案は社会一般の誤解を受けておりまして、ざる法などといわれて、非常に評判が悪いのでございますが、もともと、この立法の趣旨は、婦人の人権擁護の立法でございまして

1965-05-13 参議院

法務委員会

○参考人(松原一彦君) 売春対策審議会では、この問題は始終出ております。そうして、もうすでに御承知のとおりに、何回も改正案が出ております。この案のことについてはよく存じておりますが.しかし、私個人としては、この法律案はどこまでも婦人の保護法であり、従来長い歴史に基づく日本の悪習慣を世界的な文化立法として婦人を解放するということが基本であって、性行為に対する処罰ということは、もうすでに姦通罪というものもなくなっておる今日、実体としての売春

1965-05-13 参議院

法務委員会

○参考人(松原一彦君) この問題は一片の法律の改定で片づく問題でないという私は基本的考えを持っております。倫理問題であり、文化問題であり、それから民族の品位の問題である。したがって、日本の政治全体の責任であって、一片の法律の条章を改めることによって効果が上がるという性質のものでない。基本的に、さっきから前田教授も申されたとおり、文部省の問題であり、労働省の問題であり、厚生省の問題であり、あらゆる日本の政治のもっと豊かなものがあらわれるこ

1956-06-03 衆議院

法務委員会

○松原政府委員 私はそういう問題はきわめてしろうとでありますから、法理上から申し上げないで、ただ、私は、現地に見ておった所見として、議員の一員として今後考えたいと思うことがある。今回の参議院における騒擾とでも言うほどの不祥なことが起りまして、ついに院内に警察官を導入しなければならない結果を生じたことは、まことに憂うべきであって、これは空前にして絶後たらしめたいと私は思う。参議院にはこういう例はございませんが、やむを得ず夜中になって警察官

1956-06-03 衆議院

法務委員会

○松原政府委員 緊急事態が起った場合は、一にかかって内閣総理大臣の指揮によるほかはないと思います。指揮によるのが当然でありますが、その内閣総理大臣もなおかつこの前のようにとらわれて指揮することができないという場合においては、授命者が次々と変っていくべきものであって、それはいかなる場合においても違いはない。連隊長が死ぬれば中隊長が、中隊長が死ぬれば最後には下士官が指揮をとったという例は幾つもある。いやしくも組織体が、その指揮者を失ったから

1956-05-31 衆議院

予算委員会

○松原政府委員 お答え申し上げます。被告発人河野一郎氏を含めて、関係者のほとんど全員について事情聴取を行なっております。事情聴取の具体的方法その他内容につきましては、捜査の機密に属する事項でございますので、これを公表することは差し控えたいと存じます。

1956-05-31 衆議院

予算委員会

○松原政府委員 お答え申し上げます。農林大臣河野一郎、水産庁長官前谷重夫に対する職権乱用被疑事件につきましては、昨昭和三十年一月二十二日東京地検に対して告発があり、これを受理した東京地検では、塩野検事を主任として鋭意必要なる捜査を続け、近く完了の上最終処理をする見込みでございます。

1956-05-31 衆議院

予算委員会

○松原政府委員 お答え申し上げます。私どもの方ではまだ慎重に調査はいたしております。調査中でございますけれども、最終的にはっきりした、国民の疑惑を解くだけの発表をいたす段階に近づいておるのでございます。 以上申し上げます。

1956-05-29 衆議院

決算委員会国有財産に関する小委員会

○松原政府委員 御承知のように、大阪拘置所の問題は大へんむずかしい、五年以上すでに経過しております問題で、現存の拘置所が過剰拘禁になって、見るのも気の毒な姿になっておるのでございます。従って最初に天満を指定して以来、これが不適当であるという市の意見もありまして、その後二十数カ所にわたって今日まで苦労を重ねて調査して参っておる、一日もああいう過剰拘禁状態は続けられないというので苦労して参っておりますが、どうしても適当な所を得ません。私も先

1956-05-29 衆議院

決算委員会国有財産に関する小委員会

○松原政府委員 御懸念の点は私どもも慎重に臨んでおるつもりでございます。御注意を体しまして、今後も決して無理に強引な押し方はいたしませんが、すでに五年越しの懸案で、ただいま申すような過剰拘禁の状態が続いておりますので、どうかなるべく早く解決をしたい。そのためには誠意を尽して折衝したいと思っております。

1956-05-29 衆議院

商工委員会

○松原政府委員 お答え申し上げます。法務省でもって企業担保法を計画いたしておりますことは、今お話の通りでございまして、法務省としては、提出の意思をもって鋭意その調査に従事いたしております。ただし、これは新しい法案でありますのと、経済界における複雑な事情等がございまして、まだ経済界との調整がついておりません。そういう意味におきまして、若干伸びてはおりますけれども、なるべく至急に提案いたしたいと、目下努力中でございます。

1956-05-29 衆議院

商工委員会

○松原政府委員 お説の通りに、若干の停頓は見ておりまするが、これは経済界の複雑な事情のために、その対象についてもまだいろいろ異論があるのでございます。この法案としては、一般の会社を対象としておりますが、経済界においては、二十億ないし四十億というような線においてやりたいという希望も出ておる。従って、ただいま即行ということはできませんが、鋭意御希望のような線に沿うて進めたいということを努力しておるということだけを申し上げておきます。確実に次

1956-05-29 参議院

法務委員会

○政府委員(松原一彦君) 直接の担当事項ではございませんが、生活困窮者であって、公けの扶助を受ける者は、外国人である限り本国に送還するという国際慣行があるのでございますから、朝鮮の諸君が外国人として一般の拘束を受けるものであるならば、同時にこの生活の扶助などは受けられないはずでございますが、しかし、今羽仁委員のお話の通りに、長い歴史もありますし、人道に基きまして、ただいまも二十数億円の生活保護が出ておるのでございます。困窮のゆえをもって

1956-05-29 参議院

法務委員会

○政府委員(松原一彦君) 人権擁護委員制度は、わが国独得のものでございまして、その使命の重大性は十分痛感いたしておりますので、従来から委員が活動するに足る十分な予算の増額に努めて参ったのでございますが、幸いに昭和三十一年度は少額ではございますが、予算の増額を見ましたものの、この程度では十分にその効果を上げるほどの活動ができるとは考えられません。さらに予算の増額に努めたいと存じますが、委員の皆様におかれましても御協力をいただきたい。ついで

1956-05-29 参議院

法務委員会

○政府委員(松原一彦君) 本局の人員は、私まだ経過を知らなかったんですが、かつて二十六名まではあったのが、だんだん減っておるのだそうでございまして、これは非常に遺憾千万でございますが、しかし実際は第一線で人権擁護の実を上げておる人々こそ大事なんです。この人々に私先般来援してみまするというと、これは実にりっぱな方々です。もうほんとうにりっぱな名誉ある紳士で、しかも全部手弁当で、自費を使って奔走して下さっておる尊い方々だということを拝見して

1956-05-29 参議院

法務委員会

○政府委員(松原一彦君) お説の通りでございます。これは人権擁護思想そのものが非常に貧弱なのでございます。従って、国民が知りません。御承知のように今回成立いたしました売春防止法のごときも、あれは婦人人権擁護の法律であることは間違いないのでございますが、その売春婦自身が、すでに自分の人権の尊いことを忘れておる、知らない。また業者がこれを平気で、いかにも公益事業でもやっておるようなことを言うて、国家弁償を求めたりするといったようなことまで出

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