「松尾徹人」の過去の国会発言

発言数 35件

初発言日: 1990-03-29  /  最新発言日: 2002-06-11  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2002-06-11 衆議院

厚生労働委員会

○松尾参考人 全国市長会国民健康保険対策特別委員長を務めさせていただいております高知市長の松尾でございます。 本日は、国民健康保険の保険者の立場から意見を申し述べる機会を与えていただき、厚く御礼を申し上げます。 それでは、まず、国民健康保険の現状について簡単に申し述べさせていただきます。 御案内のとおり、国民健康保険制度は、国民皆保険を支える制度として、他の医療保険に属さない人をすべて受け入れる構造となっております。このため

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) それでは、着席のままで発言させていただきます。 高知県市長会長の高知市長の松尾でございます。 本日は、参議院厚生委員会におかれましては、介護保険関係三法案に関します高知地方公聴会を開催していただきまして、意見を述べる機会をいただきましたことを心より御礼を申し上げたいと存じます。 超高齢社会を迎えるに当たりまして、新たな介護システムの整備は緊急の課題でありまして、その解決策として公的介護保険制度はぜひ実

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 先ほど申し上げました点もございますけれども、一次判定のデータがもう少しわかりやすいような認定基準の設定が必要なんではないかということもそれぞれの担当から聞いておるところでございます。 また、要支援あるいは要介護状態区分というのが必ずしも明確でなくて、判定がなかなかしにくいといったような問題も出されておるところであります。

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 金額につきましては、正確ではございませんが、このところ毎年十億を超える金額を一般会計から繰り入れいたしておりますが、ただ、これは先ほど申し上げました支援事業の一環で行っている、一つのルールに基づいて行っているものでございます。

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 二点の御質問をいただきました。 まず国保財政の件でございますけれども、今、国の方の安定化支援事業によりまして、私たちの国保財政についてもおかげさまで一応黒字を維持いたしております。ただ、その支援事業は一定の期間というふうに伺っておりますので、この支援が切れますと途端に赤字になってしまうと、そういう将来に不安を残したような状態であるということを申し上げておきたいと思います。 それから医療費の抑制効果でござい

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 国保保険料につきましては私たちも大変徴収に苦労をいたしております。当然、国保の対象になられる方々はどちらかといいますと高齢者の方々、あるいは十分なお仕事を持っておられない方々が多うございますので、その意味でも大変苦労をいたしておりまして、大体毎年九割いくかいかないかといったような状況でございます。そして、この介護保険制度が導入されました際に、当然国保の方の徴収率も私たちは落ちていくのではないかというふうに見込んで

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 私も直接携わっておりませんので専門的なことはよく承知をいたしておりませんが、担当から聞いております限りでは、特に痴呆の判定について、かなり厚生省の基準によります判定と私どもが行いました審査会での判定と大きな食い違いが出てきておるということが言われようかと思います。やはり機械的な判定はなかなか痴呆の場合は難しいのではないかというふうに考えておるところであります。 また、先ほどほかの公述人の方もおっしゃっておられ

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) こういった人材養成といいますか人材確保の面につきましては、今、県の方で全体的に調整し、そしてまたその養成のための御努力をいただいておるというふうに承知いたしております。 なお、ヘルパーにつきましては、先ほど私どもの関係の資料が出されておりましたけれども、今の私どもの保健福祉計画の中では進捗率四八%程度になっておりますが、最初の目標設定そのものがほかのサービスが余りないという前提でのヘルパーの数値でございまして

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 違いと申しますのは、サービスをしておる種類で申し上げてみたいと思います。 まず、私どもの方は、もちろん法律で定められました一定の福祉サービスのほかに、今行っていますのはいわゆる配食サービス、それから高齢者保護ネットワーク事業ということで、これは緊急の事態が生じた場合の、お電話で受け付けてすぐそれに対応するという体制でございます。それから在宅介護手当についても五千円ほど出しております。それから、ヘルパーについて

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 今申し上げましたうち、特に介護手当でございますが、これは先ほども地域によっていろいろな御意見があるというお話も伺いましたけれども、私どもも、今出しております介護手当は、今後介護保険制度が制定をされ施行をされますと取りやめたいという気持ちを持っております。 平成五年から始めた制度ではございますけれども、もちろん金銭的な援助があるということについては、それを受ける立場からすればそれにこしたことはないと思いますけれ

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) いずれも大変心配をしておるところでございます。 事務負担の問題につきましては、今まで私どもがやっておる業務もございますし、そしてまた、今モデル事業でもいろいろ行っておりますので一定の対応のめどは立っておりますが、やはりその部門については人員の増員を図っていかなければいけないだろうというふうに思っております。 それから、財政負担の問題については、いろいろ試算をいたしておりますが、今後、療養型病床群等がどの程

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 第二の国保になるのではないかという不安は必ずしも払拭をされておりません。特に財政的な面では、徴収が確実になされるかどうかということは大変大きな不安を持っております。 介護保険制度そのものが大変複雑だということもございまして、必ずしも市民の方々にも十分この内容が周知されておらないという面もありまして、理解が十分得られるだろうかという不安は非常に持っております。 これからそういったPRにも努めてまいらなければ

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) ペナルティーの問題につきましては、実際どういう運用がされるかということにもなるわけでございますが、保険給付ではなくて本人が負担をするという前提でサービスを提供するということになるのではないかと思うんです。本人にその時点で負担能力がないということになりますと現実問題サービスが提供できないということになるわけでございますので、現場としては、給付といいますかサービスを受ける方との間でトラブルが生ずる、あるいは人道的な面

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 私どもの方は、今数字の面で見ますと、先ほど申し上げましたホームヘルパーについては充足率がかなり低うございますけれども、現実には、さっき申し上げましたけれども、ほかのサービスでかなり満足をされて、実際にはホームヘルパーの需要に対しまして現状はほぼ充足されておるという状況だと承知をいたしております。 あえてほかで申し上げますと、例えばケアハウス等、比較的元気な高齢者等についての対応施設がまだ十分ではないという状況

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 今現在の状況では、確かに私どもの方でも約二百人程度の特養の待機者があるように把握をいたしておりますけれども、今後、介護保険の制度が施行されてまいりますと、例えば病院でありますとか老健施設、そういったものも介護保険の対象になってくるわけでございますので、特別養護老人ホームに入所をする、希望する方も必ずしもそうふえてはこないんではないかというふうに感じておるところでございます。今後の動向を見なければわかりませんけれど

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 介護保険制度が適用された場合に、いわゆる介護を要する方について、その介護サービスを利用する方の割合が大分落ちるだろうというお話を今伺ったんですが、必ずしも私どもそう思っておらないんです。要するに、要介護認定を受けられる方で要介護の対象になる方は、基本的にサービスを受けていただけるのではないかというふうに思っておるわけです。 現状といたしましては、大体市内に五万二千人の六十五歳以上の高齢者がおられますが、私ども

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 私どもの市では、在宅介護支援センターの拡充をこれまで図ってまいったところでございますが、私どものゴールドプランをほぼ達成できている状況でございます。私どもが先進的に進めておると思っております現在の要援護者の把握等につきましても、こういったところの御支援をいただきながら行っているわけですが、今後もその調査員については、特に在宅介護支援センターの皆さんにお願いをするという形が、実態も把握しておられますし経験もございま

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 目標そのものが現実に少し過大であったということでございます。 そのほかのゴールドプランの項目の中で訪問看護ステーションというのがございますけれども、これについては目標値を一・六倍上回る進捗になっておりまして、こういった形で実質的には補完されておるという状況があるんだろうと思うんですが、現在のホームヘルパーの需要に対してはほぼ対応できておるというふうに把握しております。

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 介護保険制度を現場として私どもが運営することになるわけでございますので、制度の運用に当たりますいろんな苦情は、窓口があろうがあるまいがどうしてもやはり私たちが受けざるを得ないだろうというふうに思っております。その程度によりましては具体的な相談窓口というようなものが必要になってくる場合もあろうかと思いますけれども、私どもは、一応の苦情処理の担当の国保連が十分機能していただければそれが一番ありがたいわけでございますが

1997-11-13 参議院

厚生委員会

○公述人(松尾徹人君) 国保の収納率は大体今九割程度でございますので、約一割の方が未納ということになっております。

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