「松永義雄」の過去の国会発言

発言数 688件

初発言日: 1947-06-28  /  最新発言日: 1955-01-24  /  1 ページ目 / 全体 35ページ

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1955-01-24 参議院

本会議

○松永義雄君 私は日本社会党第二控室を代表しまして、鳩山内閣の施政方針並びに財政、外交の基本政策につき数点の質問をいたしたいと思います。 鳩山内閣は選挙管理内閣として成立したのでありますが、一昨日一応の政策が羅列されたわけであります。予算及び法律の裏づけの義務のない政策であるために、宣伝的総花政策を掲げるというようなことは、国際経済の中にあつて日本経済をいかに立て直すかということを決定すべき重要なる段階に当り、厳に慎しまねばならない

1954-12-15 参議院

大蔵委員会

○松永義雄君 ちょっと主税局長に申上げたい。今のお言葉の中に出ました免税点という言葉、基礎控除という言葉のことですが、これは言い古された問題でしようが、基礎控除といいますと、これは基礎控除を上げれば税収に非常な減収を来たす。ところが今度のような免税点だというと減収が比較的少くて済むということになるのじゃないかと思いますが、今更昔の制度に返つて、新らしくできたところの所得税をやめるということには議論がある。この基礎控除と免税点との間に根本

1954-12-15 参議院

大蔵委員会

○松永義雄君 関連して。希望だけを大蔵大臣に申上げておきたいのです。減税の面もあれば増税することも生ずるかも知れない。このことは極めて重大なんです。減税し放しだというならば、これは又それも一つの議論でしよう。御承知でしようが、日銀の出している雑誌に、本年度のアメリカの法人税の減税の結果社会保障税を増税しているのです。そういう記事が載つている。そういうことのないように希望だけを申上げておきます。

1954-12-15 参議院

大蔵委員会

○松永義雄君 僕は実際不思議に思うことは、経団連から勤労所得税の減税主張が出て来ております。えらくどうも経団連は御親切な考え方だと思っております。ところが聞いてみると、やはり重役報酬の減税や目標としておる。重役報酬というのは月給というやつです。だから基礎控除があるというと、毎月何十方円も給料を取る人の税金も減税になる。もとより非常に少いかたにも減税になるということであつて、基礎控除であるがために、基礎控除を上げるということは非常な勤労所

1954-12-15 参議院

大蔵委員会

○松永義雄君 希望を述べられたその回答を大蔵大臣からここで皆さんが聞くように取計らい願いたいのですが。

1954-12-06 参議院

本会議

○松永義雄君 私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、只今上程せられました政府提案になる補正予算三案に対して、反対の意を表するものであります。 政府のデフレ政策は、金融の引締と財政の緊縮により、一兆円の枠内において二十九年度の予算を編成して来たのでありますが、今日の情勢を見ますと、金融引締による被害は、農民、中小企業にしわ寄せされ、その倒産の続出を見ているのであります。又労働者の失業という犠牲において、財政の緊縮が進められている現

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 もう一点だけです。アメリカにおいて日本の経済について非常に心配しておる。この夏時分のことでありますが、日本の経済が危機に瀕しておる、カタストロフィというような言葉を使つておる。何とかしなければならないというのでアメリカと英国の間に話合いがあつた、話合いがあるだろう、こういうことであつたのですが、そういつたことを御承知でしようか、その内容についてもう少しお話願えれば結構だと思います。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 この参加の具体的な方法はまだきまつておらないのですか、技術的援助だとか、いろいろなことを言つているようでありますが……。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 私は日本と英国の関係について御質問いたしたいと存じます。過ぐる本会議の施政演説において、首相の答弁の中に、昔の日本と英国との関係に触れられたのでありますが、ところでここ一年ばかりたびたびのことでありますが、日本の有力者が、英国に対して固い握手を交わすために手を差伸べておるという確実な証左があるのでありますが、これによつてどういう反響が英国に起つているか、先ずそれについてお尋ねいたしたいと思います。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 それならあのゴロンボ・プランに東洋における有力な五ヵ国が参加しておる。インド、パキスタンは何か出席しておるようでありますが、併し賛成だか反対だかわからない。インドネシア、ビルマ、セイロン等がこのSEATOに参加しておらない。更に東北のほうではNEATOという言葉がある。そういうものが組織されるとかいうような話です。そういうようなことがある。この二つの点について……。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 具体的に申しますと、日本の或る人が手をさしのべているということは、今日まあ問題にはならないことでありますが、曾つての日本とイギリスの、いわゆる日英同盟というようなものを目標にして、そうしで何とか固い約束でもして行きたいというような希望が英国に対して述べられているというようなことがしばしば向うの新聞に出ているのですが、そういうようなことは御存じないのかということをお尋ねしたいのであります。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 それに対して只今同じような意味の御答弁があつたのでありますが、それにはいろいろ支障がある。英国側の一部のものでしようが、例えばガツトの加入が許されておらんというようなこと、或いは出光石油がイランの石油を黙つてもらつて来るとかいうようなことを不平がましく述べられて、それが解決しないで、そんな思い上つた希望なんか述べたつて話にならんじやないかといつたようなことを我々は耳にいたしておるのです。ガツトの問題については現在どのように

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 次にSEATOのことについてお尋ねしたいんですが、まあ幸いにして我々の考えから言えば日本が仲間入りしなかつた、非常に結構なことだと思う。そのSEATO、この九月に成立したその内容によりますと、台湾或いは朝鮮といつたようなところが仲間に入つておらん。香港なども問題になつたようであります。一体それはどういうわけでしようか、御存じでしたら……。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 非常に茫漠として、どれくらい収容されているか、将来どれくらいこれを収容する設備を作つて行くかという考え方について、私の満足するようなお答えはないのであります。一つもう少し詳しく……。

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 ところでコロンボ・プランに入つている連中が参加しなかつたその理由の一つとして巷間伝えられておるところによりますと、フイリピンにおいて会議が催された、それはアメリカのインペリアリズムの現われだ、そうでなくても東洋において非常にナシヨナリズムが勃興しておる、そういつたような疑いが非参加同国に持たれておる。こういうようなことが我々の耳に入つておるのでありますが、東洋の参加国が極めて少い。然るに西欧の有力な大国がここに参加しておる

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 ところで日本が最近まあコロンボ・プランに参加するということをきめられたようであります。私が申上げるまでもなく、コロンボ・プランは要するに東南アジアの諸国の経済復興開発を図る。もとより日本として参加するのは日本の利益だということもあろうかと思うのでありますが、コロンボ・プランの底に流れている考え方というものがSEATOとは根本的に相違があるように考えられます。東洋の平和と後進国の開発のために組織ができたのではないかと思うので

1954-12-05 参議院

予算委員会

○松永義雄君 次に、同様施政方針演説の中で首相が、今度の欧州旅行において非常に西欧諸国の目覚ましい復興に対して感歓して、同時に通貨の交換性に対して努力をしておるということのお話がありました。ところで私がお尋ねしたいのは、一体その西ドイツのマクルが今日交換性を唱えられて非常にドイツの国力が発展して来た。なぜそのように西ドイツのマルクが世界的価値を持つに至つたか、その理由については通貨改革であるとか、或いは会社資産の再評価の徹底であるとか、

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