「松沢俊昭」の過去の国会発言

発言数 1,331件

初発言日: 1970-03-10  /  最新発言日: 1985-07-09  /  1 ページ目 / 全体 67ページ

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1985-07-09 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 いよいよことしの米価決定の時期を迎えて、きょうから米価審議会が開かれ審議が行われることになったわけであります。米価審議会に対しまするところの諮問、先ほど説明してもらいましたが、本来的に言うならばむしろ昨年の豊作が作用して米価は引き下がるべきところを、総合勘案をして昨年と同様の価格で諮問した、こういう説明でありまするが、考えてみますと、生産費及び所得補償方式という方程式で米の価格の決定をやることを決めたのが昭和三十五年でありま

1985-07-09 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 大臣、あなたは一番まじめに仕事をおやりになっているというふうに私は理解しておるわけでありますが、今御答弁されたのはやはりお役人さんが書いたものを読み上げられているような気がしてならぬわけです。私が腹を割って質問しているわけですから、もっとあなたの方でも腹を割って答弁してもらわなければ、これは話にならぬと思います。 そこで、時間がありませんからあれですけれども、米の価格という問題が、私が申し上げましたような状態で推移してい

1985-07-09 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 私はそういうお話を聞こうとして質問しているわけでございませんで、要するにほかの賃金が四七%も上がっており、物価も三〇%も上がっておる、こういう統計もあるわけであるにもかかわらず、米価だけがなぜわずかに八%しか今まで上がっていないのだ。 結局、具体的に申し上げますならば、稲作の後継者なんというのは、ほとんど今は新卒の中には出てこないというところの状態ではないかと思われるわけです。政府の統計からいたしましても、四百六十万戸を

1985-07-09 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 もっと今までの農政の経過というものを具体的に数字で申し上げますと、国家予算は、昭和五十六年から見ますと、昭和五十六年では四十六兆七千八百八十一億円、その中で占めるところの農林予算というのが三兆六千九百二十五億円、こういうことになっておりまして、これが七・九%という割合になっているのですね。それが今度六十年になりますと、総予算というのは五十二兆四千九百九十六億円、農林予算というのが三兆三千八億円ということで、これは六・三%。だ

1985-07-09 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 もう時間がございませんから終わりますけれども、良質米奨励金というのは米価審議会の諮問事項ではございませんですけれども、しかし毎年、米価審議会が開かれているうちに政府の態度ははっきりしてきたわけです。 それで、今回の場合におきましては、今、山田次長が答弁されましたように、検討中だ、こういうことでございまするけれども、全国の生産者が、どうなるかということで大きな関心を持って米価審議会の会場に集まっている、こういう状況でござい

1985-07-09 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 とにかく私が申し上げましたように、今、日本の米作は本当に倒れるか起きるか、その岐路に立っているわけでありますから、大臣からしっかりとして価格問題につきましても取り組んでいただきたいということを強く要望いたしまして、私の質問を終わります。

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 まず最初に、私は去る十八日、ちょうど大臣は参議院の方に行っておられて不在でありましたけれども、材木の関税の問題、タイの方からの鶏肉の関税引き下げの問題、それから、アメリカの方で一千万トンの穀類を買ってもらいたいという注文があったということにつきまして御質問申し上げましたが、何しろ大臣がおられませんので、政治的な結論めいた答えはなかったようであります。 その後、きのうの新聞なんかでは、日米欧の委員会で農業報告がまとめられま

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 決意のほどはわかりましたけれども、きょうの新聞に載っております生産者米価引き下げ提唱という農業貿易と日米欧三地域の農業政策という報告というものは今後の米価にどういうような影響が出てくるのですか。

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 これは大臣にお聞きした方がいいと思いますが、確かに民間の団体であることははっきりしております。しかし、このメンバーの中には米価審議委員も入っておられるのじゃないですか。元ですか。そういう意味では、この先生の意見などが回り回って影響力が出てきて、そういう中で一つの環境がつくられていく、こういう危険性というのがあると私は思うわけであります。 そういうことで、ことしの米価を決める時期がもう目前に迫ってきているわけであります。一

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 とにかく、農業が大変な時期に入っておるにもかかわらず、大変な状態にさらに追い打ちをかけるようなこういう議論がはやってきてはなおさら大変なことになるわけであります。そういう点で私は、どうも総理大臣はそういう認識が薄いのじゃないか、こう思っておりますので、大臣の方からも今の状況というものを十分総理大臣に理解させるように努力をしてもらいたいし、また、米価の時期に入るわけでありますから、こういう意見とはかかわりなしに適切な対策を立て

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 それから、これは新潟県の佐渡島の牛の話なんでありますけれども、もう四百年も続いておる佐渡牛なんであります。よその牧場の場合におきましては、牧場の管理人がおりましてそれで牛の監視をやっておるわけでありますけれども、佐渡の牛の場合には、大体四月の終わりごろ山へ連れていきまして十月の末ごろ連れてくるということでありまして、林間放牧といっても、よその林間放牧と違いまして、杉だとかそういうものが生えるところでありませんで灌木なんであり

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 ちょっと変わった放牧の仕方なのでございますが、しかしせっかくできた新しい制度を適用してもらいたいという希望もありますので、ぜひ詰めて、その希望にこたえるように御努力をいただきたいとお願い申し上げておきます。 それから、果物の共済の共済責任期間の短縮という問題でありますが、これは私もよくわかりませんでしたが、開花期から実る時期までというのがいいのじゃないかと思っておりましたところが、果物農家に聞きましたら、それでは不十分な

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 わかりました。 それから、米麦の問題だけでもありませんけれども、今回のこの改正の一番大きな問題点というのは、超過累進制を変えることによって財政負担を軽くするのが一番大きな目標のようにも考えられるわけでございます。 そこで、私考えるわけでありますが、負担増というのは先ほど串原委員の質問にお答えになっていますからわかりましたけれども、そのことによって共済組合制度そのものに対する批判というのが起きてくる可能性はございません

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 確かに被害率の高いところに負担というのがかかっていく率が余計になってくる、こういうことでございますが、しかし全国的に見まするならば、一つのパイなんでありますから、それが要するに小さくなるわけでありますから、一概にそのようにもならないんじゃないかというような感じがいたします。 それからもう一つ、これは農業委員会、それから農業共済も皆そうでありますけれども、補助金の一割カットが行われたわけでありまするが、それでも農業委員会の

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 その定額化のはしりといたしましては、改良普及員が最初定額化になったわけですね。そのときも農林省の方では、定率化が定額化になったとしても、行革路線というのは大分厳しいから肩透かしを食わせたような話でありましたが、しかしやってみますと、やはり改良普及所の統廃合問題なんかが出まして、新潟県なんかは騒ぎになったわけですね。 今回の場合も、確かに局長が言っておられるように、金の面においてはそう違いはないよ、こういうお話でありますけ

1985-04-23 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 もう予鈴が鳴っておりますのでやめますけれども、もう一つだけ聞きたいと思います。 これは掛金率の問題でありますけれども、二十年を単位にして計算して、平均して出しておられるわけですね。ところが、これも私の地元で起きた事件でございますけれども、おととしですかな、にわかに大きなひょうがぼんと降ってきまして、その一帯は収穫皆無になったわけです。それで今度、ことしの掛金率を見ますと、その次だけぼんと上がってしまうのですね。普通そんな

1985-04-18 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 国有林もそうですが、民有林はなおさらということだと思いますけれども、日本の森林をどのようにして守っていくかということは今の時点では大変難しい状態に入っていると思うのです。ということは、とにかく手入れをすることによってその代償が得られるという状態であればそれなりに何とかする方法もございますけれども、今の場合におきましては手入れをやっても手間賃にもつかぬという状態が続いているわけでありますから、したがって非常に難しい、私はこう思

1985-04-18 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 きょうは、参議院の関係で佐藤大臣は来ておられませんが、近藤政務次官が来ておられますので、近藤も佐藤もそう違いはないと思いますので、御質問を申し上げたいと思います。 最近、市場開放ということがずっと話題になってまいりましたが、今の中曽根内閣の対外経済政策といいますか、その要するに大綱というものはどこにあるんだか、非常に理解しにくいところの面がございますが、近藤次官はどのような受けとめ方で農政を担当しておられるのか、お伺いを

1985-04-18 衆議院

農林水産委員会

○松沢委員 先ほど渡部委員の方からアメリカの穀物一千万トンの輸入要請のようなものがあったということについて、いろいろ経過の説明もございました。千九百八十年の食糧援助規約という条約がございますが、私はアメリカ政府がこの条約を知らないでいろいろなことを言っているわけではないと思います。この中では、日本は年間の最小拠出量三十万トンと決まっておるわけでありますし、食糧の足りない国々に対します援助の穀類は開発途上国の食糧をできるだけ使ってやるとい

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