農林水産委員会
○松浦(定)委員 そこで、私は、新潟災害で七十万政府が自主的にお出しになることが決定しておったにかかわらず、北海道の今次の災害は少なくとも——それは地震はありませんよ。ないけれども、農業専業農家として三十九年の大冷害、四十年、さらにまた今年と、三年続きの冷害で、極端なことを申しますと、十万円ふえただけというようなことを、これは、政府がまだ何ぼ出すということをおっしゃらないのだから政府はけしからぬと言うのじゃないけれども、私どもの手元に来
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発言数 970件
初発言日: 1952-12-26 / 最新発言日: 1966-11-10 / 1 ページ目 / 全体 49ページ
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○松浦(定)委員 そこで、私は、新潟災害で七十万政府が自主的にお出しになることが決定しておったにかかわらず、北海道の今次の災害は少なくとも——それは地震はありませんよ。ないけれども、農業専業農家として三十九年の大冷害、四十年、さらにまた今年と、三年続きの冷害で、極端なことを申しますと、十万円ふえただけというようなことを、これは、政府がまだ何ぼ出すということをおっしゃらないのだから政府はけしからぬと言うのじゃないけれども、私どもの手元に来
○松浦(定)委員 政務次官のせっかくの好意ある御答弁だけれども、第二種、第三種は該当しないということになるわけですね。それは取り消すなら取り消してもらってもけっこうです。
○松浦(定)委員 質問に入る前に、私はちょっと異様に感じている点で政務次官にお聞きしておきたいのですが、御承知のとおりに、今度の冷害は非常に重大な問題だと私どもは考えているわけなんです。ですから、農林省としましても、あるいは各党としましても、特にわが党は、農林委員会あるいは災害対策特別委員会で調査をいたしております。その報告は随時本委員会に報告されておるわけでありますが、きょうは大臣がおられないから、私はあまりそういう点についてはどうか
○松浦(定)委員 そうすると、第二種兼業農家であろうと第三種であろうと、被害を受けた者については、天災融資法の恩恵には浴される、こういうことですね。間違いございませんか。
○松浦(定)委員 二種はだめですか。
○松浦(定)委員 私もそうありたいと思うのです。それで、いまお話のあったように、原則的には、被害を受けた農家については、それは均等に恩恵を受けるのだ、こういう話ですから、そういうふうに聞いて差しつかえないと思います。しかし、いま私が申し上げたのは、北海道庁は、あくまで第二種兼業というものはそういうものには該当しないということをはっきり言っておるのですよ。だから、政府のほうでそういう通達を出したのか、あるいは北海道庁自体でかってにそういう
○松浦(定)委員 道庁はああいうところですから、そのとおりに受けて説明しておるからそうなると思いますが、私どもは、いま政務次官がちょっとお答えになったように、二種であろうと何種であろうと、こういう場合は、たとえ少なくとも均等に恩恵を受けさせるべきだ、第二種であろうと、やはりこれは当時は第一種であったかもしれぬし、あるいは専業農家であったかもしれませんから、そういう点については、私は、道の考え方がそういう法律に基づいての発言かどうかわかり
○松浦(定)委員 それは努力をする根拠として、今度要求の中にありますように、農家がそういうような被害を受けますと、その町村における中小企業が非常に被害を受けるわけでしょう。農業も何もやっていない中小企業ですら、この恩典によって何らかの形を受けるわけですよ。それが二種であろうと何であろうと、実際農業をやっておる者がそれだけの恩恵を受けられないということはないと思うので、こういう点、六百十億の場合には、第二種とかなんとかいうものでなしに、や
○松浦(定)委員 いままでにない、かつてない農林省当局としての答弁は、私はりっぱだと思うのです。そう農林省が考えておるにかかわらず、道庁は八十万のワクを持ってきてそれでよろしいのだと言っていること自体が、私はおかしいと思うのです。ですから、私どもは、この要望書なら要望書の中で、八十万という道の決定については、金額はカットする、そうしてもしこれの調査の結果、九十万になる、百万になるという人についてはやはりそのまま認める、かりに五十万の人も
○松浦(定)委員 そうしますと、もし一万戸の中で、九千戸は八十万円で間に合った、これなら大多数だから八十万のワクできめてもいいということになれば、予算化されるわけです。その中のわずかの人はどうしても九十万円要る、九十五万円要るというのに対して、どんな事情があろうとも八十万円しか貸さない、いまのあれですとそうじゃないですか。予算の上のワクをとるにはそうするけれども、実態に即して調査するんですから、要らない人もいるんです。そうすると、総ワク
○松浦(定)委員 まだちょっとこだわりますけれども、かといって、八十万円必要な人がどうしても九十万円借りなければならぬことはないでしょう。ワクをおきめになっても、お前は五十万円だが、八十万円になったから、さらに三十万円借りよといっても、調査の結果借りられなければ、だれが工作しても借りられないんです。総ワクは個人の生活のために、生きていくために効果的に使われなければならぬのです。これ以上は時間がかかるから申し上げませんけれども、気持ちは私
○松浦(定)委員 局長の気持ちはわかったのですが、きょうは大臣もおられないから、政務次官、私はこの点はどうしてもこだわる。一応帰ってこられて、公式に陳情をされますと、最終的にできなかった。これは八十万円をこせばいいんですよ。こさない場合に、八十万円というものがあるからということで言われるから、私はさっきからくどく言うんですけれども、これにこだわって、これらの災害対策を農林省が大蔵省と相談をするということは間違いだということを申し上げてお
○松浦(定)委員 きょうは大臣も来ておられませんから、帰えられたらこの問題は急速にやってもらわないと、少なくとも現地ではもっと早く結論を出して、そして打つべき手は打ってもらうということを要請しておりますから、いまお話のありましたような点について、十分ひとつ政府側としても御検討いただきたいと思います。 いまも政務次官は、どうも道庁のことを無視するわけにいかない、それは確かにそうでしょう。しかし、その八十万円を基準にして、それ以上の実態
○松浦(定)委員 その主催は政府ですね。
○松浦(定)委員 その点明らかにしていただきたいと思います。その点を明らかにしてください。
○松浦(定)委員 そうしますと、北海道に対する準備は北海道知事が全部やっているわけですね。
○松浦(定)委員 いま大臣は、重ねて内閣が主催だ、こうおっしゃったでしょう。そうしますと、内閣の主催であり、政府の主催であれば、これは下部機構である北海道なら北海道知事、新潟なら新潟県知事がこれをやるわけですね。そうすると、いままでの準備はどういうふうにしているか。大臣がわからなかったら、おわかりになる人でけっこうですし、もしおわかりにならなかったら、関連する問題ですから、ちょっと電話でもしてすぐ聞いていただきたい。
○松浦(定)委員 北海道を中心とした災害の問題で、先ほど、温水政務次官が政府を代表して調査され、その経過報告を聞きましたが、それは、いままであらゆる団体あるいは農林水産あるいは災害対策特別委員会、衆参両院にわたる調査の結果と私は何も変わっていないと思うのです。ただ、見るところが同じであるから変わらないのだと言いますけれども、政府の機関として見る立場と、それから一般の見る立場とは、ある程度表現のしかただってやはり多少変わると思います。私が
○松浦(定)委員 そこで、私どもがいま考えておりますのは、先ほどお話のありましたように、現地の一番強い要請は、多くありますけれども、やはり激甚災害の指定がいつ受けられるか。受けることは間違いないとして、いつ受けるかということです。先ほどの答弁ですと、十一月一日の作報の調査の結果早急にこれを決定したい、こういうことです。そうしますと、おそらく私の推定では、十一月の五、六日ごろにはそれがある程度見通しがつくのではないか、こう思うのです。そこ
○松浦(定)委員 そこで、その十一月五日に行なわれる一日内閣、これは本委員会の質問とはちょっとかけ離れるようでありますけれども、この主催はやはり政府の主催であろうと思うのですが、どういう目的をもって行なわれるのか、その点をひとつ明らかにしていただきたいと思います。