「松浦晃一郎」の過去の国会発言

発言数 1,134件

初発言日: 1976-10-08  /  最新発言日: 1998-02-05  /  1 ページ目 / 全体 57ページ

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1998-02-05 参議院

外交・防衛委員会

○説明員(松浦晃一郎君) 先生御指摘の点について、フランスから見た感じを申し上げます。 第一の点に関しましては、今、時野谷大使がブラッセルから見た感じを言われまして、まさにその通りで、御承知と思いますけれども、フランスなどはフランス語、フランス文化というものに伝統的な執着がございます。EUの統合と全く別な次元で、国内におけるフランス語をしっかりやっていくというのは当然ですけれども、これもEUを超えた世界的な規模でフランス語の普及を図

1998-02-05 参議院

外交・防衛委員会

○説明員(松浦晃一郎君) 私からは、フランスの事情と欧州統合へのフランスの対応について御報告させていただきます。 申し上げるまでもなく、フランスは今お話がございました欧州統合の中核をなす国でございます。フランスは、欧州統合は四十年の歴史を既に持っておりますけれども、ドイツと組みましてこの四十年間欧州統合を引っ張ってきたという自負を持っております。 そのフランスにおきまして、昨年の五月から六月にかけまして国民議会の総選挙がございま

1998-02-05 参議院

外交・防衛委員会

○説明員(松浦晃一郎君) 先生御指摘のように、欧州の主要国におきましては、保守党の時代から社会党の時代にまた戻りつつございます。私が今戻りつつあると申し上げておりますのは、先生が引用されましたイギリスにおきましても、サッチャーが登場する前はまさに労働党が政権をとって、これがほかの主要国でも、でこぼこはございますけれども見られた状況でございましたが、今また先生が御指摘のような、保守党の時代が一段落してまた社会党の時代に戻ってきています。

1998-02-05 参議院

外交・防衛委員会

○説明員(松浦晃一郎君) 先生御指摘のように、フランスの失業率は一二%を超えておりまして、先ほどちょっと申し上げましたが、正確に申し上げますと、今ちょっと下がっておりまして一二・二%でございますけれども、わずかながら改善をしたという状況でございます。これは先ほども触れましたフランスのマクロ経済が好転してきているということを反映しております。 しかし、先生御指摘のように、この中身を見ますと、特定の層にかなりしわ寄せをしている。私は先ほ

1998-02-05 参議院

外交・防衛委員会

○説明員(松浦晃一郎君) 先生御質問の、なぜ若年層、女性に失業者がしわ寄せをしているかという点でございます。 一つは、フランスの場合は一たん雇用しますとなかなか解雇がしにくい。解雇の手続が非常に雇用者から見ますと複雑になっているのみならず、極端に申し上げますと、無理やり解雇すると裁判に訴えられる。裁判が長く続いて結果的には雇用者が負けるということもございまして、したがって最初の段階から雇用に当たっては非常に慎重でございます。 で

1998-02-05 参議院

外交・防衛委員会

○説明員(松浦晃一郎君) 先生御指摘のように、フランスは統一通貨に参加するために財政赤字を大幅に切り下げてきておりまして、先ほどもちょっと触れましたけれども、六%、五%、四%、そして去年が恐らく三・一%ということで、かなり緊縮財政を組んできております。 他方、金融政策に関しましては、これはこれから欧州統一銀行に一任いたしますけれども、今までのところドイツ連銀に合わせる形でフランスの中央銀行もかなり緩やかな金融政策をとっておりまして、

1991-12-19 参議院

国際平和協力等に関する特別委員会

○政府委員(松浦晃一郎君) 先生から核問題に関しまして幾つか御指摘ございましたので、一つ一つお答えしたいと思います。 最初に、韓国におきます核でございますが、アメリカがどういう形で撤去したか私ども存じませんが、日本との関係におきまして申し上げれば、先生御案内のように、核の持ち込みは、艦船によるものも含めまして安保条約及び一連の関連取り決めのもとで事前協議の対象になっているわけでございます。アメリカは、従来から日本に対しまして関連の取

1991-12-13 参議院

予算委員会

○政府委員(松浦晃一郎君) 吉岡先生が言及しておられますのは、当時の岡本課長が真珠湾攻撃についての公式謝罪をしていないということを答弁したわけでございますけれども、それに言及されていると思いますが、先ほど来総理が御指摘になっておられますように、全体につきまして、今回も先ほど総理がお触れになりましたけれども、総理御自身の述べられたこと、私ここに持っておりますけれども、アメリカを初め、太平洋、アジア各地域の皆さんに耐えがたい打撃を与え、非常

1991-12-12 参議院

予算委員会

○政府委員(松浦晃一郎君) 先生御指摘になりました、現在御審議いただいておりますPKO法案と安保条約、さらにはこの地位協定との関係でございますが、PKO法案は、これは私から申し上げるまでもございませんけれども、国連の平和維持活動等に対しまして我が国の憲法の枠内で適切かつ迅速な協力を行うための国内体制を整備するということを目的にした法案でございます。他方、安保条約は、我が国の安全及び極東における国際の平和と安全の維持に寄与することを目的と

1991-12-12 参議院

予算委員会

○政府委員(松浦晃一郎君) 先生御指摘のように、キャンプ座間などでは国連の旗が掲げられております。これは、四十一年前にさかのぼりますけれども、朝鮮戦争の勃発とともに国連軍が形成されておりまして、その国連軍はその後大幅に縮小されておりますけれども、現在も韓国で活動を続けておりますし、それから、日本におきましてはその後方支援ということで司令部が置かれております。そういうものを受けまして、日本政府と国連の間に国連軍に関します地位協定が締結され

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 私が先ほど申し上げましたのは、四回にわたってコミットされ、支出されておりますいわゆる百十五億ドルの中でのアメリカのシェアは、先生御指摘のように約九二%でございます。

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 今先生が言及されました日本の中東貢献策、なかんずく多国籍軍への支援でございますが、実は全体で四本立てになっております。ドルで申し上げますと、最初が十億ドル、二度目が十億ドル、それから九十億ドル、最後が五億ドルということでございまして、全部を足しますと百十五億ドルになりますが、これは、私ども便宜上ドルで申し上げておりますけれども、実際は円建てでコミットをし、円建てで支出をしております。 今のうちの大半が湾岸平和基金に払

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 アメリカ向けに関しましては、今の四段階にわたる湾岸平和基金の払い込みはそれぞれ支出されておりまして、これは、全体の数字を今先生がまさに引用されましたように、円で申し上げますと一兆三千六百三十五・七億円でございます。これはどういうふうに支出されたかということでございますが、私ども最初の十九億ドルと呼んでおりますけれども、最初の二段階のものを合わせますと二千三十九億円でございます。ちょっと細かくなって恐縮でございますが、御質

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 全体のメカニズムがかなり複雑になっておりますので、細かい話になって申しわけございませんが、先ほど来申し上げておりますように、この湾岸平和基金を通じます多国籍軍支援は資金協力と物資協力に分かれておりまして、物資協力に関しましては平和基金の運営委員会みずからが関与しておるものですから、先ほど来アメリカに関しましては防署機材以下具体的な品目を申し上げた次第でございます。 他方、資金協力に関しましてはどういう具体的な分野に充

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 先ほど申し上げましたように、この九十億ドルに関しましては資金協力といたしましてアメリカ向けに全体といたしまして一兆七百九十億円を六分野を対象にアメリカに支払ったという報告は受けておりますけれども、アメリカからその一兆七百九十億円をどのように具体的に使ったかということに関しましては、まだ湾岸平和基金に報告がないと了解しております。したがいまして、私どもも現段階ではまだ報告を受けておりません。

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 最初の十億ドルと次の十億ドル、正確に申し上げますと、最初の十億ドルは一億ドル相当が日本政府の直轄で輸送協力と医療協力が行われておりますので、湾岸平和基金に払い込まれましたのはそのうちの九億ドル相当でございますけれども、二度目の十億ドルと合わせまして十九億ドルで、これに関しましては現在までのところ約九五%が支出ないし契約済みであると承知しております。 実はこの中で、先ほどちょっと触れました輸送関連は資金協力ということで

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 先ほどから申し上げておりますように、この最初の十九億ドルに関しましては、資金協力と物資協力の二本立てで行っております。九十億ドルに関しましては、資金協力一本でございます。したがいまして、九十億ドルだけを見ますと支出済みは九九%ということで、もうほとんど全額を使っているわけでございますが、ただこれに関しましては、先ほど申し上げましたように、まだ各国から最終的にどういう形で使ったかという報告が来ていないということを申し上げま

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 先ほど来私が先生の御質問にお答えして申し上げておりますのは、湾岸平和基金からの支出の点でございまして、日本政府といたしましては、湾岸平和基金との間に交換公文を結びまして、日本政府の行為としてはもう支出が終わっているということで今回決算をお願いしている次第でございます。

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 先生の言及されております十億ドルに関して申し上げれば、これは一億ドルと九億ドルというふうに分かれるということは繰り返し申し上げておりますけれども、この九億ドルの湾岸平和基金に関しましては、湾岸平和基金と交換公文を結びまして、湾岸の平和回復活動に支出するということで湾岸平和基金に支出いたしまして、それはそういう目的にまさに湾岸平和基金に支出されたわけでございますので、今回決算をお願いしている次第でございます。

1991-11-25 衆議院

決算委員会

○松浦政府委員 私が了解しておりますのは、従来も国際機関に対します分担金、拠出金につきましては、まさに日本政府として、こういう目的でその国際機関にお金を出します、そういうことでお願いしておりまして、問題はその先の国際機関がそれをどう使うかということは、その国際機関がまさに支払いを終了した段階で報告をしてくるわけでございまして、今回も従来と同じように私ども考えているわけでございまして、まさに先ほど来申し上げているように、湾岸平和基金の支出

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