「松野清秀」の過去の国会発言

発言数 169件

初発言日: 1958-01-28  /  最新発言日: 1963-02-28  /  1 ページ目 / 全体 9ページ

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1963-02-28 参議院

運輸委員会

○説明員(松野清秀君) ただいま政務次官から、当時の衝突の経過につきまして、概要の御報告がありましたが、大体そのとおりでございます。ただいま申し上げましたように、衝突が発生しましたのは、二十六日の一時七分でございます。この衝突が起こったということにつきまして、りっちもんど丸から、一時十八分ごろ、私どもの第五管区海上保安本部の通信所に対しまして、衝突したという連絡がございましたので、管区本部から神戸の海上保安部にその旨を連絡いたしました。

1963-02-28 参議院

運輸委員会

○説明員(松野清秀君) 港則法の改正につきましては、いずれ海運局のほうから報告があると思いますが、先般の京浜運河におきます衝突事件以来、そういう問題につきまして進められておりますが、今回の衝突事件は神戸の港域外でございまして、この件に関しましては港則法の関係はございません。

1963-02-28 参議院

運輸委員会

○説明員(松野清秀君) まあ、衝突事件が発生しました当時は、どちらかといえば、風も弱い、視界もいいということで、天気もいいほうでありましたし、また今まで私どもが聞いております範囲におきましては、両船の操船を困難にするような客観的な事情はなかったようでございますので、いずれにしましても、おそらくは、両船のうちの一方、あるいは双方に操船上の誤りがあったんじゃないか、かように推測いたしておる次第であります。

1963-02-28 参議院

運輸委員会

○説明員(松野清秀君) 私から申し上げるまでもなく、国際的に海上衝突予防法がございまして、一般に航行する船舶は、やはり衝突予防法に従って航行すると、こういうことでございまして、ですから、夜間といえども、御承知のように、内外海たくさんの船が航行いたしております。これらの船舶が衝突予防法を厳重に守るという立場でやはり守らなければいかぬのですが、そういうことであればそう衝突事故は起らぬのじゃないか、かように存じております。ところが、実際には、

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 ただいま長官から申し上げましたように、目下神戸の海上保安本部で調査しておりますが、まだはっきりしたものは得ておりません。しかし、かりに今御質問がありましたように、新聞に載っておったような状況でありますれば、確かにりっちもんど丸は権利船ですから、速力を保つという状態にあったと思います。しかし相手船が非常に近寄ってきて危険を感じたので右転した、こういうことでございまして、その右転したことは衝突予防法でいいますればいわゆる臨機の

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 その通りでございます。衝突予防法でいいますいわゆる横切り船の場合は、そういうことでございます。

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 やはりそのときの見合い関係がはっきりいたしませんと何とも申し上げられませんが、かりに今申しましたように、横切りの状態にあったとしますと、もちろんときわ丸の方が義務船ですから進路を避けるということでございますが、通常海員といたしましては、そういうような状況でありますれば、義務船の方もできるだけ早く避航しまして、そういう危険のおそれのあるような距離に近づく前にやはり避衝するというのが常識であろう、かように存じております。ですか

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 横切り船の場合におきましては、さらに海上衝突予防法におきまして、義務船の方は避ける場合にも、やはり権利船の前はできるだけ横切らないようにしよう、こういう規定もございますので、やはりそういうような点につきまして、両船の関係をしさいに調査いたしませんと、はっきりは言えないのではないかと思います。

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 それはやはり、両船の見合い関係から、そのまま進んだら、それはあるいはそういう判断をしたかもしれませんが、やはり相手船もあることですから、はたして相手船に衝突の危険を感じさせないような状態であったかどうかということも問題になると思います。いずれにしましても、やはり義務船としては、そういうような場合には、権利船のできるだけうしろに避けよという規定もございますから、これは両船につきまして当時の見合い関係を十分調査する必要がある、

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 海上保安庁の方は終夜当直いたしております。通信所もその通りでございます。これは一時三十分にりっちもんど丸から海難情報が入ったというのは、りっちもんど丸から無線でそういう通報を受けたということでございます。

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 こういうような事件につきましては、お説の通り一刻も早く連絡をしていただくということが必要である、私どももそれを望んでおりますが、今回の事件につきまして、確かに一時三十分と申しますと、若干時間は経過しております。その間の事情につきましては、まだ私聞いておりませんが、その点につきましても十分調査いたしまして、こういう事件につきましては、できるだけ通信を早くしていただくということにつきまして、関係の方々に十分御協力を願う必要があ

1963-02-27 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 こういうような通信につきましては、すべて当度しておる通信所が聞き得るように、五百KCであると思いますから、すぐやれば、かりに付近に通航船があればこれも聞くのじゃないかと思います。ですから、問題を早く通信をする必要があるということでございますが、その点につきましては当時の事情を十分調査したいと思います。

1962-12-07 衆議院

運輸委員会

○松野説明員 私どもは今回の事件が発生して以来、海上保安庁としての方策、主として京浜運河につきましては、一体現在行なわれておる航行管制あるいは航行規制で十分であるかどうか、むしろこれを強化する必要があるのではないか、こう考えまして、その後そういう点について積極的に検討を重ねて参っている次第でございますが、では具体的にどういうようなことを考えているかと申しますと、現在の制度、つまり規則等の改正を要しないでできる事項としては、御承知のように

1962-03-27 参議院

農林水産委員会

○説明員(松野清秀君) 鑑定についての回答をいただきましたのは十二日であったと思います。その後は取って参っておりません。ただ、今申し上げましたのは、そういうような事情から今後取る場合には、そういうふうにやろうという配慮が必要であるというふうに思っております。

1962-03-27 参議院

農林水産委員会

○説明員(松野清秀君) 今回の油が流れ出ましたのは、故意でないということがはっきりして参りました。犯罪捜査の面におきましては、なるほど同一性ということは出て参りませんでしたけれども、捜査上この程度でいい、つまり、故意犯ではないというような観点から、捜査上は重ねて特にまた取ってきてやる必要がないというふうに考えておったわけでございます。

1962-03-27 参議院

農林水産委員会

○説明員(松野清秀君) 海上保安庁におきましては、事件が発生いたしましてから、直ちに取り調べ調査をいたして参ってきたのでございますが、本件に関しましては、油が出ましたのは、故意でないことがはっきりいたしましたので、港則法違反あるいは水産資源保護法違反としては取り上げることができませんでしたが、海難事故そのものにつきましては、業務上過失船舶破壊罪の容疑が濃厚になりましたので、去る十九日にその容疑で送検いたしております。 なお今回のイー

1962-03-27 参議院

農林水産委員会

○説明員(松野清秀君) 御質問の点につきましては、工業試験所にいろいろお尋ねしております。それによりますと、青堀海岸で採取いたしました油は非常に水分が多くて、それを油を分離して分析することができない状態にあった、これがために鑑定できなかった、こういうことを申されているのでございます。なお、今回提出いたしました資料は五つございますが、そのうちで、イーグル号の船内から取りました油とそれからイーグル号の舷側で取りました油は、これは大体類似のも

1962-03-27 参議院

農林水産委員会

○説明員(松野清秀君) いえ、私どもから神奈川県の工業試験所に鑑定を依頼に出しました資料は五点あるわけでございます。そのうちには、青堀海岸で取りましたのが二つ、一つはあの海岸一つは竹竿であろうと思います。ノリのついた竹竿。それから他の三つは、一つはイーグル号の船内から、もう一つはイーグル号の舷側ごく近いところ、もう一つは、第二海堡の北側に浮流いたしておった油と、合わせて五つでございますが、そのうちでイーグル号の船内で取った油と、それから

1962-03-27 参議院

農林水産委員会

○説明員(松野清秀君) 先ほど私が油の濃度というようなことを申しましたが、それは油の量が少なかった、これは青堀海岸におきましては浮流する水面から取ってきたものと、一つは竹竿を持ってきておるのですが、その水面から取ったのですが、油の量が非常に少なかったということでございます。もちろん、そういうわざわざ少ないところを取ってくるというわけでございませんが、確かにそういう点において不十分な、配慮が足りなかったということもあると存じておりますが、

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