「板川正吾」の過去の国会発言

発言数 5,359件

初発言日: 1958-07-03  /  最新発言日: 1979-07-31  /  1 ページ目 / 全体 268ページ

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1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 いまの六月現在の価格で軽油の七十六円、これは非常に割り高だと思うのですね。A重油が四十七円ならば、軽油は大体五十円ぐらいのところが普通だと思うのです。この軽油が七十六円というのは、軽油だけがはね上がって高いのはどういうところに原因がありますか。

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 石油問題に関しまして若干お伺いをいたします。 最近、上期の石油の入手状況が変更されたことが報道されました。四−六が、六千五百万キロリットルが六千五百五十万、七−九が、六千四百万だろうと言われたのが六千五百万、こういうことが報道されまして、これは前年同期と比較いたしますと三・九%増になります。ちょうど備蓄の千百万キロリットルを除きますと三・八%になるわけでありますが、石油の輸入見通しを、エネ庁は当初は非常に楽観的な予想を

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 世界の石油市場に悪影響を与えないで備蓄をどんどんふやしたい、それはなかなかむずかしい話ですよ。世界の生産量が前年比三%弱しか伸びてないのに日本だけが八%近く買いたいというのは、それは願望であっても、それを契約の中へ入れて実行しようとすれば、これは世界の石油市場を圧迫することになるのですよ。だから、それはいま一千百万の備蓄を弾力的に運用すると言うのですから、運用してもらいたい。そうしますと、備蓄を除くと前年比三・八%ですよ。

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 いや、軽油は引取税が四千八百円上がりましたから、リットル当たりにいたしますと四円八十銭なんですね。四円八十銭を入れたとしても五十円見当だと思うのですよ、いままでも入っておったのですから。値上がりした分、四円八十銭がよけいになるだけですが、軽油が七十六円というのは少し高過ぎるのじゃないですか。要するに、原油の値上がり分は私どももある程度価格に反映することはやむを得ない。それはけしからぬというわけにいきません。だけれども、従来

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 いや、私が七月の小売価格を原油の値上がり分だけを加算して計算しましたらば、ガソリンが大体百三十円、これは大体十五円マージンを含んでおります。リットル当たり十五円、実はこれはちょっと多過ぎるかと思うのですが、十五円を含んで百三十一円、灯油が四十九円、軽油が五十一円、A重油が五十円、こういう見当になっておるのですね。 〔小委員長退席、渋沢小委員長代理着席〕 それは七月というのは、五月に原油が入ったこと、ですから四月

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 私の計算には軽油引取税十九円五十銭を落としておりましたので、その点はわかりました。 そこで伺いますが、石油の実態というのは実は一般国民は余りよくわからないんですね。生産国はバレル・パー・デー、われわれが議論するときは何億何千万キロリットル、家庭で買うときは何リットル、灯油は一かん、こういうことになりますと、その換算率がわからないために一体幾ら、国民の方から言えば原油が値上がりした分はやむを得ない、こう思っておると思いま

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 非常に複雑な仕組みで、国民は値上がりした分はやむを得ないと思っています。しかしその値上がりした分がどういうふうに価格にはね返っておるのか全くわからないのです。そういうところで石油行政に不信感が生まれてくるのだろうと思います。それを明確にするためには、標準額なりで国が責任を持って内容をチェックするというような形にしたらどうか、こう思うのです。そういう方法をとろうとすると問題があるのです。いまサウジが六月から値上げをしたと言っ

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 GGで入るのは高値なのですよ。だから、今後GGで安定的に輸入しようという場合にはどうしても高値を買わざるを得ない。そうしますと、高目の油はいやだという企業が出てくる。これは国のエネルギー政策として全体をプールして一つの統一価格で各社に、もちろん品質の差はありますよ、品質の差はありますが、統一価格で各社に割り振るような調整をする必要が生ずる、私はこう思うのですね。四月一日からOPECは多重価格をとってプレミアム自由だ、サーチ

1979-07-31 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○板川小委員 二百二十円ならばキロリットルにしますと千三百八十四円、これは原油の値上がり率ですね。これにあとは製品価格の一つの比率があります。ガソリンの場合には原油の三倍になっておりますし、灯油の場合には一・七倍くらいになっておる。だから、あとはそういう価格、税金や運賃やなんか全部同じとして、そういう面から見ますと、どうも最近、一部には売り惜しみ的な措置があり、必要以上値上がりをしているところがあるような感じがするわけであります。

1979-07-10 衆議院

商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会

○板川小委員 こういう時期ですから、混乱を激化してまで備蓄をふやすというようなことのないように、また国際的な義務の範囲にとどめたらいかがなものかなというのが私の気持ちでございます。弾力的に運用してもらいたい、こう思います。 私は、現在までのところはそんなに言われるような石油不足と大騒ぎすることのない状態だと思うのです。しかし長期的に見ますと、これはOPECはほとんど増産をしないのです。この六年間しておりません。若干の増産をしておって

1979-07-10 衆議院

商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会

○板川小委員 参考人に質問をいたします。 お忙しいところ、参考人には御苦労さまです。時間が余りありませんから、私は、参考人一人一人に質問の要旨を申し上げて、答弁が終わってもし再質問があるようでしたら、後からその分を補足さしてもらいます。 まず、織田参考人にお伺いをいたします。 私は、織田さんの小水力開発の最初の論文だろうと思うのですが、昭和四十九年より二年間かかって調査した結果まとめたと言われる「狭い国土と電力問題」という論

1979-07-10 衆議院

商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会

○板川小委員 結構です。ありがとうございました。 まだ未開発の水力発電容量が二千万ほどありますと、多年そう主張されておって、しかもその発電個所が二千三百カ所以上ある、この二千万というのは百万キロの原子力発電二十基分ぐらいに当たるわけですから、原子力発電の方は少し抑えて、やはり水力発電の方をやるべきだ、こう思って、私どもも水力発電開発促進法という法律をずっと前から準備しておったのですけれども、今度それを出したい、こう思っております。

1979-07-10 衆議院

商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会

○板川小委員 ありがとうございました。 地熱開発にはそのほか熱水の多目的利用なんかも必要だと思うのです。時間がございませんから省略をいたしますが。 じゃ最後にソーラーハウス関係の斉藤参考人に一言だけ。国民がエネルギー危機を迎えて頼みにしているのはソーラーシステムだと言って、何かあの豊富な太陽熱でエネルギー危機を緩和することができないかな、こう思っているんですね。ところが、この間大宮の体育館のおたくでやったのを私いろいろ資料をもら

1979-07-10 衆議院

商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会

○板川小委員 終わりますが、代替エネルギーというのはいろいろ計画はあります。ありますが、それが数字の上にあらわれてくるには少なくとも十年近くかかりますよ。だから、結局日本のエネルギーは石油の輸入量で決まると言っても過言ではないと思うのです。代替エネルギーがこの数字を変えるほどふえれば結構ですが、とにかく石油を念頭に置いた場合にそういうポイントがあるだろうということだけ指摘をいたしまして、私の質問を終わります。

1979-07-10 衆議院

商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会

○板川小委員 通産省に伺います。石油危機の実態について見解を伺いたいということで質問いたします。 サミットを迎えて、日本政府、通産省はにわかに石油不足を強調し出したのです。三月二十三日の商工委員会で私がエネ庁長官に質問した当時は、上期四−九の石油輸入は全く心配ないということで、じゃ心配ないと言いながらIEAで決定した五%節約というのは一体どういうのだと言って、それじゃ石油は心配ないと言いながらこれから節約しようというのじゃ迫力ないじ

1979-07-10 衆議院

商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会

○板川小委員 不足しておるという、不足だ不足だというのは、昨年より七・九%輸入増を見込んだ二億九千二百万キロリットルに比較して少ないですね。昨年より七・九%というのは、過去の世界の石油生産量あるいは今度中期的に見ましてOPECの生産量、これは大体二%から二・五%ですね。だから、そういうふうに世界の増産量が二・五%程度しか毎年ふえていないのに、日本だけ七・九%も欲しいという計画を立てることは、これは世界の供給力から言って過大な目標を立てた

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