科学技術委員会
○林政府委員 御指摘のように、がん対策は国を挙げて取り組むべき緊急の課題であろうというふうに認識をしております。したがいまして、今先生お話ございましたように、従来から対がん十カ年総合戦略に基づきまして、重粒子線がん治療装置の建設、あるいはメカニズムの解明を理研でやるとかいろいろな対策を講じてきておりますけれども、今後とも各関係省庁と連携協力しつつ、この関連研究を引き続き推進をしたいと考えております。平成五年度から重粒子線がん治療装置の臨
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発言数 89件
初発言日: 1978-10-20 / 最新発言日: 1992-03-26 / 1 ページ目 / 全体 5ページ
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○林政府委員 御指摘のように、がん対策は国を挙げて取り組むべき緊急の課題であろうというふうに認識をしております。したがいまして、今先生お話ございましたように、従来から対がん十カ年総合戦略に基づきまして、重粒子線がん治療装置の建設、あるいはメカニズムの解明を理研でやるとかいろいろな対策を講じてきておりますけれども、今後とも各関係省庁と連携協力しつつ、この関連研究を引き続き推進をしたいと考えております。平成五年度から重粒子線がん治療装置の臨
○林政府委員 平成四年度科学技術庁関係予算の概要を御説明申し上げます。 平成四年度一般会計予算において、科学技術庁の歳出予算額四千百十八億六千六百万円を計上いたしており、これを前年度当初歳出予算額と比較いたしますと、二百二十三億五千万円、五・七%の増加となっております。また、電源開発促進対策特別会計において、科学技術庁分として、歳出予算額一千三百六十一億一千二百万円を計上するほか、産業投資特別会計から、日本科学技術情報センターに対し
○政府委員(林昭彦君) 平成四年度科学技術庁関係予算の概要を御説明申し上げます。 平成四年度一般会計予算において、科学技術庁の歳出予算額四千百十八億六千六百万円を計上いたしており、これを前年度当初歳出予算額と比較いたしますと、二百二十三億五千万円、五・七%の増加となっております。また、電源開発促進対策特別会計において、科学技術庁分として歳出予算額一千三百六十一億一千二百万円を計上するほか、産業投資特別会計から日本科学技術情報センター
○政府委員(林昭彦君) それでは最初に、重点施策の御説明を申し上げます。 六十三年度の重点施策といたしましては、まず原子力分野について大型放射光施設の研究開発を、宇宙分野につきましては地球観測プラットフォーム技術衛星の研究開発を、海洋分野については地域共同研究開発をそれぞれ開始することとしたほか、科学技術政策研究所を設立し、また超電導材料研究マルチコアプロジェクト等に着手することといたしておりました。 続きまして、平成元年度の重
○林(昭)政府委員 まず最初に、先日筑波で行われました大臣と外国人研究者との懇談会のことでございますが、これは私ども、むしろ外国から来ております研究者がいろいろ注文を持っておられるだろう、そういうものを吸い上げて今後の対策を考えたいということで企画したわけでございまして、出てこられた方も前置きとして皆さん言っておられましたけれども、基本的には日本での研究生活というものに満足をしておられる、ただ、こういう機会だからいろいろ問題点を指摘した
○政府委員(林昭彦君) 御指摘の国立研究機関等の研究者の国内外の学会への出席でございますけれども、これは先生ただいまお話しございましたように、私どもとしても研究活動の重要な一環であるというふうに考えておりまして、いろいろ厳しい財政事情もございます中で、例えば科学技術振興調整費等を活用いたしまして、実質的な増額ということについては努力をしてきたところでございます。私どもとしてもこの重要性というものは十分認識をしているところでございます。ま
○政府委員(林昭彦君) 御指摘いただきましたように、国力に応じた基礎研究ということで国際貢献をすることはもちろん必要でございますし、また同時に、二十一世紀に向けまして我が国がより豊かな社会を築いていくということのためにも創造的、独創的な基礎研究というものの推進が不可欠であるというふうに認識をしておりまして、このような考え方に沿いまして私どもとしてもいろいろ具体的な施策をこれまで進めてまいりました。 主なものを若干申し上げますと、新技
○政府委員(林昭彦君) 理工系学生のいわゆる製造業離れというのはここ数年いろいろな御指摘を受けてきたわけでございますが、今先生御指摘のような高校生レベルでの理工系離れというのが、私どもの政策研究所の調査でも、今先生挙げられた数字にあらわされておりますように、かなりはっきりと出てきておりますので、この問題については非常に深刻な問題であるというふうに受けとめております。この若者の理工系離れということにつきましては、本来長期的な視点から関係の
○政府委員(林昭彦君) 国際人材交流、なかんずく主として先進国からの研究者の受け入れにつきましては、従来は科学技術振興調整費等を活用してこちらから向こうへ行く人の分も含めましてやってまいりましたし、今後もその拡充を図ってまいるつもりでございますが、特に今の先進国からの研究者の受け入れというようなことを主眼といたしまして、昭和六十三年度に科学技術庁のフェローシップ制度を創設いたしまして、自後この拡充を図ってきているところでございます。
○政府委員(林昭彦君) 私どものフェローシップの制度も六十三年度は百人でございましたけれども、平成三年度の予算案では百八十人という形で大幅に数がふえております。 こういう方々に御指摘のように日本でじっくりと研究をしていただくためには、やはりきめ細かい施策が必要でございます。そういうこともございまして、平成元年十月から新技術事業団におきまして国際研究交流促進事業というのを開始しております。これは研究者及びその家族のための宿舎の整備でご
○政府委員(林昭彦君) 地域におけるその地域の特性を生かしました科学技術の振興というのは、その地域の発展ということに非常に有益であるばかりでなくて、我が国全体としてのバランスのとれた科学技術の水準の向上に非常に有益であるというふうに認識をしております。多数の地方自治体におきまして、科学技術の関連の審議会を設置いたしましたり、あるいは研究機関の再編成等を図るなどいたしまして、科学技術の振興に非常に意欲的に取り組んでおられるようでございます
○政府委員(林昭彦君) 先生御指摘のように、最近理工系の学生が製造業にも行かないし、ましてや研究の分野にもなかなか進んでいかないということがございますが、さらにその根っこにそもそも高校生が理工系を志願しないというような傾向が出てきているという非常に深刻な問題がございます。 したがって、先ほど政策局長からも答弁がございましたけれども、これはちょっと簡単な対応で解決する問題ではございませんので、長期的な視点からいろいろな省庁と協力しなが
○政府委員(林昭彦君) 今大変御示唆に富んだ御指摘をいただきましたけれども、例えば、北の丸にございます科学技術館のようなところで、最近はできるだけ青少年に今御指摘になったような物つくり的な、手にとっていろいろなことを自分でやってみて科学技術を身につけるというような展示を工夫する、あるいは大阪にも同様のものがございますが、そういうことはフォローしているようでございますが、必ずしも十分とは言えない、数が全国に何十もあるというわけにはいきませ
○林(昭)政府委員 御指摘のとおり国際社会において果たすべき我が国の役割というのは増大をしておりますので、これに対応いたしまして、私どももいろいろな国際協力の施策を講じているわけでございます。 我が国は二国間で科学技術協力協定を多数の国と結んでおりますし、また多国間のいろいろな科学技術の協定にも参加をしておりまして、こういった協定の枠組みのもとで幅広い協力を実施しております。 具体的な施策の重要なものといたしましては、まず、さっ
○林(昭)政府委員 先生御指摘のとおり、今後二十一世紀に向かってより豊かな社会を築き上げていくということのためにも、また国際的に日本が国力に見合った貢献を果たしていくためにも、我が国の創造的・基礎的な研究の推進が不可欠であるというふうに認識をしているところでございます。 このために、私ども科学技術庁におきましては、これまで、新技術事業団によります創造科学技術推進制度でございますとか、あるいは理化学研究所におけるフロンティア研究システ
○説明員(林昭彦君) 科学技術情報関係のものについて御説明申し上げます。 科学技術関係の情報流通の円滑化を図っていくためには、研究論文等の文献の作成の方法とかあ るいはデータベースの作成の方法、こういったものについて標準化を図っていく必要があるかと思います。当庁におきましては、四十八年の十月に学界あるいは大学、それから各種の情報機関の専門家、あるいは関係の行政機関の担当責任者、こういう人たちから成ります検討会を設置いたしまして、科
○林(昭)政府委員 ただいま先生からは若い人を育てるべきじゃないかという御指摘がございましたが、御意見は十分私ども理解をしておりまして、科学技術の振興あるいは特に独創的な基礎的な研究の推進のためには、若い斬新な発想というものに依存するところ極めて大きいと思っております。このような若い人を確保し、さらにそれを育てていくという環境をつくらなければいかぬというふうに考えております。 この観点から、私ども科学技術庁といたしましては、処遇の改
○林説明員 お答えいたします。 円高差益についての御質問かと思いますが、私ども、石油価格の下落と円高のメリットと両方合わせて、電力、ガス合わせましておおよそ一兆四千億とか五千億というようなオーダーではなかろうかと思っております。
○説明員(林昭彦君) 先ほど申し上げました差益問題懇談会の報告書におきましても、できるだけ多くの部分を料金の形で還元すべきだという御指摘もございますので、今松岡委員の御趣旨も踏まえて私どもとしては関係審議会に諮りながら早急な実施ということに努力してまいりたいと考えております。
○説明員(林昭彦君) 具体的な家庭なりあるいは重要産業なりへの差益還元額というのは、実は現時点では大きな一つの見込み額を示しているだけの段階でございますものですから、私ども試算をしていないわけでございます。新聞紙上いろいろな数字が出ておるわけでございますが、特に電力につきましては、今回私ども一兆円という見込みを出すもとになりました差益問題懇談会、ここでの大枠で示されておりますように、特別料金でございますとか、これは産業用の電力に対してで