労働委員会
○柳川覺治君 行政を推進する上ではみずからが研究していくという体制を持たないと、外の方の御意見を聞くのはもとよりでございますけれども、それを実施する体力、気力はおのれにあるわけでございます。そういう意味では、労働省の中にこの面の研究体制というんですか、その面が確立されてしかるべき、今研究所をつくるというのは大変なことでございましょうけれども、ぜひこの面の研究強化について労働御当局の御努力を心から御期待申し上げる次第でございます。 そ
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発言数 1,423件
初発言日: 1974-03-07 / 最新発言日: 1994-06-22 / 1 ページ目 / 全体 72ページ
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○柳川覺治君 行政を推進する上ではみずからが研究していくという体制を持たないと、外の方の御意見を聞くのはもとよりでございますけれども、それを実施する体力、気力はおのれにあるわけでございます。そういう意味では、労働省の中にこの面の研究体制というんですか、その面が確立されてしかるべき、今研究所をつくるというのは大変なことでございましょうけれども、ぜひこの面の研究強化について労働御当局の御努力を心から御期待申し上げる次第でございます。 そ
○柳川覺治君 きょうは雇用保険法の大改正が本会議で可決され成立する運びになっておる次第でございますが、今平井元労働大臣がお着きになられてすぐ、為替が大変な大荒れになってきているということを一言申されました。天は人をして試練を与えるということが言われておりますけれども、まさにそのとおりだなという感じがいたします。 そして、このことによって既に報道等でも改めてリストラの問題、そして海外への工場進出の問題等が加速されるのではないか。これは
○柳川覺治君 今回の改正の、より一層の実効ある成果について心から御期待申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず、中期的な雇用問題についてでございますが、労働省では研究会を持たれまして中期雇用ビジョンをお決めになっております。特に、今後発展が見込まれる分野、労働需要の増大が見込まれる分野としてどのようなものをお考えになられておられるのか、この辺についてお伺いしたい。また、こうした中期的な雇用の動向に対してどのよ
○柳川覺治君 文部大臣また文教政策にずっと取り組んでいただいてまいりました大臣のお言葉がございました。 製鉄会社が焼き鳥の事業までして余剰の人たちの働きの場をみずからつくっていくということの例もございましたが、必ずしもこれは成功しなかったようでございます。大臣がおっしゃられましたとおり、リストラが進みまた海外への進出が二〇%以上になるであろう。そういう中で、従来は子会社、系列会社等への雇用関係が全然離れた他業種へと、これにも大きな変
○柳川覺治君 労働省のこれまでの御努力、また就職する新卒者の努力、また周辺の人々の協力等で、これまで学卒の就職についてはそれなりに厳しい中を乗り切ってきたわけでございますが、また来年卒業者につきまして、若い者に本当に世の中に出る励みの夢の世界の実現に一層の御努力をお願い申し上げる次第でございます。 そこで大臣、私は自民党政権であったら雇用促進担当大臣を置いて労働大臣がこれに当たっていただくということをちょっと放言いたしましたが、今で
○柳川覺治君 高齢者問題につきまして、私は前にも申し上げましたが、元気な人は働くということ、それをもって生きがいとしている人ほど長生きするというのが現実でございます。社会において役立つ自分の出番のある人ほど命が長いということが現実でございます。そういう意味で、これからの職業生活は四十年、五十年、のみならず六十年あるいは七十年を重ねる人もあると思うわけでございます。 そういうような観点に立って、当面高齢者への配慮を労働省はどのように考
○柳川覺治君 最後に、雇用雇用という言葉を私ももう何回も使いました、実際には雇用対策でございますが。しかし、一番先に私が、生きるわざ一人一職たりともこれオーナーという言葉を使いました。ある面の人生で勤めを終わった人が今度は自分たちが寄り集まって金も出し合って何か事業を興こすと。地域でのことにつきましては、先ほど大臣からお話がございました。 私が今住んでいる都市郊外を見ますと、そこのところにコミュニティーというものが本当に出てこない。
○柳川覺治君 私はまず第一に、雇用に関するビジョンにつきまして大臣の御見解等を賜りたいと思います。 厚生省の人口問題研究所による世界と日本の人口の推移を見させていただきますと、まず世界の人口は毎年一億ずつふえ、一九九〇年の五十三億人が二〇〇〇年には六十二億人を超え、また二〇二五年には八十五億人に近づくという結果が出ております。二〇五〇年には百億あるいは百二十億の人口になるとも言われております。 うち、先進国につきましては一九九〇
○柳川覺治君 大臣が触れられましたマルチメディアの問題につきましても、最近アメリカでは、二〇〇〇年までにハイウエーの光ファイバー等の大きな進展が計画されております。現実に進んでおります。 今アメリカでは、三百万人の人がコンピューターを駆使して、在宅で極めてフリーな形の状態にあるということが言われております。我が国も二〇〇一年を期して、この面の大きな推進が通産省の審議会からも出されております。我々が想像する以上の何か変化があるような感
○柳川覺治君 数字をちょっと言ってください。
○柳川覺治君 私も基本的にはその辺がポイントだと思います。そして、産業構造の変化が見込まれる中でこれに対応していく、そのためには働く人たちが、大臣おっしゃられたとおり、うまくこのような変化に対応できることがポイントであると思われます。 しかしながら、このようなときには、そのしわ寄せが往々にして中高年齢の人たちに集中し、高齢者雇用を進めようとしている政府の意図とは反対に、こうした人々の雇用がますます脅かされるのではないかとの危惧が持た
○柳川覺治君 物の本寺で、二〇〇〇年の日本経済につきましては、構造的には農林水産業はシェアを落とし、二〇〇〇年には就業人口は全体の五%を切る。素材産業は輸入によりシェアを落とす。加工組み立て産業は海外現地生産が進み、シェアを落とす。二〇一〇年には海外現地生産比率は欧米並みに二〇%程度になると考えられているようでございます。 一方、サービス産業はシェアを増大し、二〇〇〇年には全産業の五五%を占め、就業人口は七〇%を占めることになると言
○柳川覺治君 今工場が海外に進出する、これらの背景に関税問題があるわけでございます。そして、今世界の経済は国境を越えて極めて国際的な動きになってきている。その背景の中にブロック化という問題が進んでおります。 そういう中での関税の問題が絡みまして、部品も現地で生産するという形への進展になっていく、そういう可能性が出てきておる。そういうようなときでございまして、工場が外に行けば、実際次への新しい技術開発というのはチャンスを失う。平櫛田中
○柳川覺治君 先日、建設関係の方とお会いしましたところ、木材関係の世界では外の国の人がおいでになっておりますけれども、墨が引けないということを言っておりました。墨が引けないならば、墨を引けるように皆さんでそういう指導をする、育てるという気持ちが大事じゃないかということを私は申したわけでございます。 今おっしゃられたのはいろんな意味がありますけれども、一人前の技術者、技能者に育ってお国にお帰りになる、そのことを基本にすべきではないか。
○柳川覺治君 今まさに人生八十年の時代でございます。二十一世紀に向けまして我が国の社会経済全体の活力を維持、向上させ、高齢者の方々が生きがいを持って暮らせる社会を築いていくためには、働くことを希望される高齢者の方がその貴重な技能や経験を生き生きと発揮し、少なくとも六十五歳程度までは働けるような社会を実現していくことが緊急の国民的課題と労働省も認識されておられるとおりでございます。 六十五歳が果たして高齢か、この高齢という言葉が余り合
○柳川覺治君 話が育児休業の方に入りましたので、専門の小野清子さんにお願いします。小野さんの時間まで食い込んで申しわけございません。 最後に一つだけ。今回の雇用保険法等の一部改正が実効ある成果を上げるためには、労働省におけるこの執行体制の確立が必要であろうと思います。これに対しまして大臣の御決心をお聞きいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
○柳川覺治君 自由民主党の柳川でございます。 自由民主党といたしましては、このたび労働省が大変御苦労されて御提案になられました労働関係の三法案につきましては、かねてから自民党としても取り組んでまいりました内容が盛られておるものでございますので、すべて賛成という立場で質問をさせていただきます。 その前に、鳩山前文部大臣がこのたび労働大臣に御就任になられました。まずもっておめでとうを申し上げる次第でございます。 若干感懐なきにし
○柳川覺治君 今のも不規則発言だ。
○柳川覺治君 往々にして不規則発言は不規則発言を誘導いたしますから。 実は私も、十数年前でございますけれども、体育局長のとき、オーストラリアの影の内閣の人たちがお見えになりました。そして、ベルトコンベヤー方式の生産体制が進んだ、人手が余ってしょうがない、そこでスポーツ産業はもとよりでございますが、スポーツの指導者等に人手を回していく、そういうことも考えなくちゃいかぬという話でございました。そのときに、例えば日本ではどうだということで
○柳川覺治君 東北大学の西澤学長さんが、御案内のとおり光ファイバーの発明者でございますし、また、超伝導の発案者、そしてスーパーIDの発案者でございます。この背景には伝統の技術、産業があったということではないか。東北地方は御案内のとおり冶金という世界の産業があり、また技術があるわけです。そこから光ファイバーあるいは超伝導あるいは四次元のコンピューターの発案、発明が起こるということでございます。 地方の時代と言われますが、地方地方におけ