予算委員会
○柳瀬参考人 支払基金は、先生御承知のように、医療費の審査、支払いを行っているところでございますが、基本的な考え方といたしまして、従来から、悪徳医の不正な手段によって不当な利益を得るということは、これは認めることはできないということと、善意のお医者さん方の医療費につきましては、適正な診療報酬を迅速に支払う、こういう考え方に基づいてやってきておるわけでございますが、具体的には、審査をいかに厳正公平にやるかということについては、審査委員を増
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発言数 607件
初発言日: 1964-09-10 / 最新発言日: 1982-02-19 / 1 ページ目 / 全体 31ページ
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○柳瀬参考人 支払基金は、先生御承知のように、医療費の審査、支払いを行っているところでございますが、基本的な考え方といたしまして、従来から、悪徳医の不正な手段によって不当な利益を得るということは、これは認めることはできないということと、善意のお医者さん方の医療費につきましては、適正な診療報酬を迅速に支払う、こういう考え方に基づいてやってきておるわけでございますが、具体的には、審査をいかに厳正公平にやるかということについては、審査委員を増
○柳瀬参考人 先ほどから先生おっしゃっている近藤病院等の不正な手段で不当に利益を得ているということはまことにけしからぬ話だと思うのでありますが、社会保険診療報酬支払基金は、全国の医療機関から診療報酬の請求を受けて、それを審査をして、いわゆる過剰な診療あるいは濃厚な診療というものを審査、査定をするという仕事をやっておるわけでございます。 そこで、全国で約三千二百人のお医者さんの審査委員を置きましてそういう審査に当たっておるわけでありま
○柳瀬政府委員 提出いたします。
○柳瀬政府委員 通産省の方から三月二十二日にこの水銀等汚染対策推進会議の課長クラスの連絡会を開きました段階で、イオン交換膜法に五十三年の三月末までに転換するということはいろいろ技術上の問題で非常に無理があるという旨の説明がございまして、そこで環境庁といたしましては、そういう約束になっていたことに対してそれができないということはまことに遺憾な問題であるということと、それから業界が非常に無理だということを言っていることをそのままうのみにする
○柳瀬政府委員 確かにイオン交換膜法によるソーダ製造というものが開発されているということは事実でございまして、これは旭化成、それから旭硝子の二社が日本の国内でもやっておるわけでございますが、まだ技術的にそれを実用化して大々的にやっていくというところまでの技術的評価がなされておらないという問題と、それからそういうものをつくりまして、それが一遍にたくさんのプラントを製造して適用させていくというわけにいかないので、それができましても、それをど
○柳瀬政府委員 環境庁案を各省庁に御提示をいたしまして、いろいろと調整を続けてきたわけでございますが、重要な問題で調整のつかない点があったわけでございまして、そういう点について、いまの段階では未調整でございますが、それが事務的に調整をつける余地がどういう点にあるのかという点について、ただいま私どもの方で十分検討中でございます。
○柳瀬政府委員 昭和五十年の十二月に中公審の環境影響評価の専門委員会から出されました環境影響評価制度についてのまとめの中間報告があるわけでございますが、大体そういうものを基本的な考え方にいたしまして、その後できました中公審の環境影響評価部会でもそういう基本的な考え方の上に立って検討が進められているわけでございまして、私どももそういう線に沿って、今後ひとつ検討なり調整を続けていきたいというふうに思っております。
○柳瀬政府委員 現在、都道府県あるいは政令市等で環境影響評価の関係の条例を制定しているところは川崎市でございますが、条例をつくろうという動きのあるところがやはり相当府県あるわけでございまして、それぞれいろいろと検討されておるわけでございます。そのほか、条例という形じゃなくても、宮城県等で、指導要綱というような形で実質的にその県内の開発行為に対する環境影響評価をやっているというところもあるわけでございます。そういうところも、現在、国におけ
○柳瀬政府委員 指針といいますのは、アセスメントをどういうような項目を予測評価するかとか、どういう手法で評価をするか、そういうものをやはり法律でそういう指針に基づいてやるのだということを明らかにしておきたいというので、法律案の中にそういうことがあるわけですが、そういう問題につきましては、私どもも過去相当の期間にわたって、アセスメントといいますか環境影響評価の審査をやってきておりまして、最近でも毎年五、六百件いろいろな開発行為についての予
○柳瀬政府委員 環境影響評価の実施のためには、先生おっしゃいますように、人員とか予算とかの問題ももちろん必要になってくるわけでございます。環境庁だけについて申しますと、五十二年度の予算の中で、いままで環境影響の評価の審査をしていた環境審査室を課にいたしまして、人員も増強するということにいたしておるわけでございます。なお、法律ができますればこの準備期間があるわけでございますが、そうしますと、その期間の次の年度にそれに対応した組織、人員ある
○政府委員(柳瀬孝吉君) 建設のいわゆる民間の業者の方々の団体等からは、このアセスメントについて、公式に何か反対の意思表示とか要望書とかいうものを受け取ったことはございません。この建設関係の道路だとか、その他、あれは公害事業が多いわけですね。で、大規模な開発事業ということになりますと、この法案が予定しておりますのは国レベルで対処しなければならない大規模な開発事業でございますから、そういうものは大体公共事業になってくるわけで、そういう意味
○政府委員(柳瀬孝吉君) アセスメント法案を法制化したいという問題は、これは確かに先生がおっしゃるように、昨年もそういう意思を元小沢環境庁長官も表明されておったわけですが、昨年の段階では、まず法案をつくる内容も、ある程度の、一昨年の十二月の中公審の中に置かれた環境影響評価の専門委員会の大筋の考え方というものを基礎に、各省庁とも相談を始めたわけでございますが、まず、そのもう入り口の段階で、時期尚早論とか、そういう法案をつくることが非常に混
○政府委員(柳瀬孝吉君) 住民参加といいますか、計画を、これを公表して縦覧をしたり、あるいは住民の方々によく周知をさせる、そのために説明会を開くとか、あるいは住民の御意見をとって、その中で有効な御意見はこれを取り入れていくというような手続について反対を表している省庁はどこもないわけでございます。ただ、そのやり方を、たとえば都市計画のあれでいきますと、知事か都市計画の決定をする、そうすると都市計画の決定の段階で、知事が決定するんですから、
○政府委員(柳瀬孝吉君) 先生おっしゃいましたような一次案、二次案、三次案で後退をしているという御意見でございますが、これは、私どもは後退をしたつもりはないんでございまして、いろいろと調整できるところは調整をしていきますけれども、大筋においてはこの中公審の専門委員会の内容をずっと維持してきておるわけでございまして、今後もやはり大筋を曲げるというようなことはするべきでないと存じますが、なお、いろいろ事務的に調整できる問題も、そういう余地が
○政府委員(柳瀬孝吉君) その新聞の中の見通しが暗いというのは私は言っておりませんので、それは何か新聞がそういう憶測をしている記事だと思いますが、今後とも私どももやはりなお調整の余地が残っている部分もあると思いますので、引き続き努力をしていきたい。しかし、いまの段階ですぐそれができるのかできないのかと、こう言われますと、それは努力をした結果を持って判断すべきものだというふうに考えておるわけでございます。
○政府委員(柳瀬孝吉君) 五十年の十二月に専門委員会が中間のまとめを発表いたしましたその時点で、引き続きまして今度新たに中公審に環境影響評価部会というものを設置いたしまして、その部会に問題の最終的な検討をゆだねたわけで、その段階で環境庁長官から諮問がされて、今後の環境影響評価の問題をどういうふうにすればいいかという諮問があったわけでございますが、そこで、その部会といたしまして内容の検討をし、また関係各省庁からも意見を聞き、あるいは都道府
○政府委員(柳瀬孝吉君) 川崎市の条例、これは大いに評価すべき問題だと思います。国が立法化しましても、これは全国のあらゆる開発事業を全部これ法律の対象にするというわけにはいかないわけでございまして、やはり相当大規模なものに限られるという制約があるわけでございまして、一方においてやっぱり都道府県なり市町村の中で、やはりそういう国のレベルで考えているものよりもより小さい規模のものとかあるいは個々の企業立地とか、そういうものにつきまして、やは
○政府委員(柳瀬孝吉君) 日限をつけまして、これまでに転換を図るということを決めたのに、それが達成できなかったということは、これは本当にまことに遺憾な問題と私どもも考えておるわけでございまして、そこで、やはり業界の方の要望といいますか、三年ないし五年延ばしてもらいたいとか、そういう業界の言い分をそのまま認めるようなやり方というのは、これはとるわけにはいかないということで、これはむしろ具体的に今後の転換についての技術評価というものを、専門
○政府委員(柳瀬孝吉君) 御意見につきましては十分今後の参考にさせていただきたいと思います。
○政府委員(柳瀬孝吉君) 先ほども申しましたように、いまの工業用百万トン、それから都市ガス用百万トンというのが、どういう用途といいますか、具体的にどういう配分計画になっているのかということがはっきりしないと、おっしゃいますように大気質が本当に改善されるのか、さらに悪化するのか、つまり都市ガス用にいままで油とか火力でやっていたものが、このLNGによって置きかえられるために、それだけ大気質がよくなるのか、新たにつけ加わって、さらにいまの現状