外務委員会
○森元治郎君 関連。 政務次官、いま御答弁になったとおりですね。間違いない——はい、ありがとうございます。
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初発言日: 1956-12-03 / 最新発言日: 1973-09-20 / 1 ページ目 / 全体 196ページ
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○森元治郎君 関連。 政務次官、いま御答弁になったとおりですね。間違いない——はい、ありがとうございます。
○森元治郎君 やはり交渉ごとにあたっては、従来は大体において日本が懸案解決主義で外交が進んできたように思うのですが、やはり議論をするときには何本立てかの、大きな外交には原則論はやはり打ち立てる必要があると思うのですね、大きな原則を三本なら三本。その原則のもとに国々によって、自由主義国に対してはこう、お隣の中ソに対してはこうというような、その原則から引き出されてくるそれぞれの国々に対応したまた政策、こう二段階になると思うのですが、いまの日
○森元治郎君 私は終わります。
○森元治郎君 いやそれはね、いつでも人の原則を借りものにして、日中共同声明を見ても、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対しては不干渉、互恵平等、平和共存、これにプラス国連憲章の原則と、向こうの言っているのをみんなこう並べているんですね。これじゃちょっと恥しいんで、日本は日本のやっぱりこれに相応する、コレスポンドするものが当然あっていいと思う。アンビシャスではなくて当然国が立っている以上、やっぱりその原則がなくちゃいけないと思
○森元治郎君 それじゃ、少しの時間お尋ねしたいと思います。 最近ソビエトが中心になって集団安全保障、ヨーロッパ安全保障とか、安全保障というものが非常に大きな関心を呼んでいる。お互いの国々が平和な関係にあれば安全保障問題は出てこないんですね、そういう地域を見ると。フランスとスイスあるいはフランスとイタリアで安全保障二人でやろうなんというのはない。相互間の懸案を解決していくという問題がなくなれば、あえて集団とか相互の安全保障の約束をしま
○森元治郎君 十分お考え願ってこれは打ち出してもらいたいことと、どうも外から見ておりますと、従来の外交は思いつきな手の打ち方が多いと思うのです。対ソ関係の例をとってみても、私は言いたくはないけれども、それぞれ、表面には出ておりませんが、過去において、そのときの内閣、そのときの内閣がかってなことを思いつきでやっている。その思いつきで言ったことはもう種切れくらいにやっているように伺っておるのです。これは私がさっき言う、原則論のないところにそ
○森元治郎君 その前に、その平和条約というのはいろいろ過去にたくさんあるわけですが、平和条約とは、紛争があり戦争がありしたあとの当事国間の平和の回復に伴う善隣、もとどおりの友好の関係にしましょうという条約である。紛争がある。けんかしないで平和条約はないので、ですから領土問題というようなことが当然入って、初めて平和条約という形になると思う。そういうものなしの、仲よくしましょうという平和条約が過去においてあったのかどうか、平和友好条約という
○森元治郎君 簡単に短かい時間で質問をします。 この前、大臣に申し上げたんだが、少なくも科学に関する限り、西暦だけ使ったらどうだという——御答弁がなかったんですがね、これは急に昭和七十五年だの、二〇〇〇年だの、とてもじゃないが……。 そこで急に前田さん個人でそうしましょうとも言えないがね。これはやはり昭和は九十年なんということも想像されないし、これはますます世界が小さくなってくる。どこの国も、中国でさえ西暦を使ってきている。少な
○森元治郎君 これは何かの機会に私は……。その前に、大臣個人のお考えはどうでしょう、核防条約、進め。
○森元治郎君 これ、持っていないと、とても話がいつのことかわからないのですね、いつでもこれを。先の話なんですから、近ごろは話が大きくなって。それはそれでけっこうですが。 そこで、保障措置に関して、まず原子力機関との話とか、そういうことは別として、国内措置として、私は十分知らないが、核管理センター、駒井さんがやっている。しかし、査察の機関というものがまだできていない。これが三十三人ぐらいの優秀な査察員などを置く政府機関の査察機構などを
○森元治郎君 必要な場合というのは、必要な場合はもうきたんで、少なくも時間的に次の通常国会くらいには出せる段階にあると思うんですが、どうでしょうか。
○森元治郎君 そこで、大臣、保障措置に関しては原子力機関と、簡単に機関、機関とこれから言いますが、機関と話し合いを進めて、大体ユーラトムと同じというわけにもこれはいかないが、何しろ向こうは国の数は九つもあって一つの先進国家群だ。群対極東の一つの国、日本では、平等というわけにもいくまい、若干ね。いずれにしても煮詰まってきたように思うんです。大臣の御判断は、いまの予備の話し合いで、もし政府が核防条約を承認しようという腹さえきめれば、いまの予
○森元治郎君 もう判こで押したような答弁で、聞いているのつらかったよ。 それは、私が聞きたいのは、もう実質的なユーラトムと大体同じくらいのところで持っていけているように思うんで、その点を聞いているんです。まあ条約関係じゃなくて、やっぱりそれは専門家がやらなければだめだな。
○森元治郎君 大臣ね、大平大臣はこの前、モデル協定ができたときに、できたあとのこの外務委員会で質問したときには、党の政調部会ですか、政調の原子力関係のところでせっかく努力中で、いずれ結論が出たならば、それをもとにいきたいんだと、核防条約の批准のほうですよ、どの段階なんですか。やっているんですか、甲論乙駁して。自民党のその関係、何部会というのか、原子力部会か何か、核防条約については何をやっているんですか。国会対策ばかりやっているわけじゃな
○森元治郎君 その検討中という話は昔から聞いておるんだがね。一向、やっているのか、やってないのか。おそらくやってないんだと思うんですよ。それにたよっていると外務大臣が言うんでは、これいつのことかわからない。おそらく、先ほど私が伺った核物質の査察の機関ですね。政府は特殊法人、政府の息のかかった特殊法人みたいなもので出したいと言ったって、進めの号令かければ、もうすぐにこれは役人のことですから、待ってましたとそれも進む。保障措置協定についても
○森元治郎君 これはやったことないんだが、NPT小委員会の委員長さん、そういう方を参考においで願って、どういう審議を、どういうお考えなのか伺うことも、これ、委員会としてはできるんだろうと思うが、どうでしょうか、委員長。これは理事会か。やっぱりこれ聞かぬとね、ただ黙って金庫の中に入っているみたいで、全然外から見えないんですよね。論議しているなんて、論議なんかしてないんですよ、全然。してないから、こう日がたっていっているんですよ。これやっぱ
○森元治郎君 それから最後に一うだけ、条約承認とそれから核防条約第三条による保障措置協定、これは条約が先に出てあとから協定が成立してもいいんですか。協定は条約の前に、イニシアルといいますか仮調印、国会に出す前ですから、そういうふうになるのか、手続をちょっと聞いておきたい。
○森元治郎君 はい、けっこうです。
○森元治郎君 いま伺っていると質問者羽生君と打ち合わせ不十分で、同じような問題になってしまいました。 さきに総理の手元に差し出した質問書以外に触れるかもしらぬが、お答えができないような無理な御質問はしないつもりです。だから、気を楽にして聞いてください。 私は、総理が鳩山さん以来十七年ぶりでモスコーに出かける、首相とか、総理とかいいますが、私はそこへ出かける田中さんを一国の宰相、そんなような気持ちで見ているわけです。ただ私は、若い
○森元治郎君 それで安心しました。ただじっくり、相手の言わんとするところ、これを理解するには相当のがまんをもって聞かないと、あとで静かに考えてみると違ってしまったというようなこともあるので、じっくり聞くということも今回は大事だと思う。私は、日ソ平和条約締結その他友好親善確立という大目的ではありますが、何しろ根回しというものは全然日ソ間にない。民間交流もない。ソビエトロビイスト、ちょうど台湾にはたくさんの台湾を知っている人があり、中国を知