「森園幸男」の過去の国会発言

発言数 186件

初発言日: 1985-03-07  /  最新発言日: 1992-12-08  /  1 ページ目 / 全体 10ページ

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1992-12-08 参議院

内閣委員会

○政府委員(森園幸男君) 御承知のとおり、現在の官民比較に際しましては、給与決定の主要な要素になっております条件をそろえて比較するということでございまして、今御指摘のありました勤続年数は入っていないわけでございますが、職務の種類、責任の度合い、学歴、年齢、勤務地、そういうものを同じくする者同士を比べて積み上げていく、そして較差を出す、こういう方式でございます。それで、勤続年数の実質的なかわりをなす。ものといたしまして、年齢を用いているわ

1992-12-08 参議院

内閣委員会

○政府委員(森園幸男君) 公務員の給与は職務と責任に応じてこれをなすという建前でございますから、私どもの調査の名目も、職種別民間給与実態調査というふうに称しているがごとくでございますが、したがいまして役職昇進が早い者と、いわば早く係長になった者とおくれて係員である者との間で違いが生ずるのはやむを得ないというのが建前でございます。 今、いろんな角度から調べてみたらどうかということでございますが、一つの大きな調査の中で一部を調べて即何ら

1992-12-08 参議院

内閣委員会

○政府委員(森園幸男君) 各層の職員それぞれ自分たちの層のところという要求が強いわけでございますが、今先生おっしゃいました中堅層の四十歳代に対する対策ということでございますけれども、ここずっと民間の求人意欲が旺盛でございましたから初任給が異常な上昇、伸びてまいりました。したがいまして私どもも人材確保という観点から初任給についても相応の措置をせざるを得なかったわけでございます。同じ給与体系の中で初任給を上げますと、逆転もさせてはなりません

1992-12-08 参議院

内閣委員会

○政府委員(森園幸男君) ただいま御指摘にありましたとおり、引き上げ率で申しますと若いところに比べまして中間の級の上位号俸は率が低い、こういうことでございますが、形、結果といたしましては御指摘のとおりでございます。これは、日経連あたりも近年毎年警告を発しておりますように、いわば潜在能力にすぎない新規採用者の給 与か高過ぎるんじゃないかと。そこを上げますと、おのずと引き連れて若いところが上がっていく。そうすると、限られたベースアップの中

1992-12-08 参議院

内閣委員会

○政府委員(森園幸男君) 残念ながら読んでおりませんので、今の課題についての感想を申し上げますが、私どもの官民の比較自体は、個別の職員ごとの似たもの同士といいますか、職種とか年齢とかという似たもの同士の職員個々の支払い額の比較に端緒があるわけでございまして、それを積み上げたものでございますので、極端に言いますと民間のベースアップ方式みたいなものがなくて、自然体で何か賃金が変化しておりましても公務員賃金をどうするべきかということが把握でき

1992-12-08 参議院

内閣委員会

○政府委員(森園幸男君) 手当の存在と高さといいますのは、やはり民間一般へのその普及度合いというのが相当意味を持っておりまして、企業の賃金というのは種類も非常に千差万別でございますから、そのまま応用するわけにまいりませんけれども、およそ扶養家族を抱えている職員に対して別の基本給と違った家族手当的なものを用意しているかどうかというようなものをずっと拾っていきますと、私どもが現在構成しております手当とおおむね類似してくる。その場合に、じゃ高

1992-12-08 参議院

内閣委員会

○政府委員(森園幸男君) ただいまおっしゃいましたとおり、私どもの特別給の調査は、前年の五月から当年の四月までで押さえております。調査時点で一番接近している支払い済みのものを押さえるという意味でございます。 この冬のボーナスが大変厳しい状況にあるということは重々承知をしておりますが、仮に現物支給等のいろいろ新聞報道もございますけれども、給与として支払われたものにつきましては、これは的確に把握し反映をするということに今までもしておりま

1992-12-01 衆議院

内閣委員会

○森園政府委員 御案内のように、現在の官民の比較のやり方というのは、いわゆるいろいろな要素の同種同等のものを比較して積み上げていくというやり方でございますから、今御指摘いただきました数字というのは同じようなやり方のものではあるまい、こう考えるわけでございますが、私ども、特定のその規模以上だけに限って比較したらどうなるかということを試算したことはございません。

1992-12-01 衆議院

内閣委員会

○森園政府委員 第一点の、算出してみろということでございますけれども、比較方式を引き続きどうすべきか検討していくと私どもが表明しておりますのは、単に比較企業規模を上げれば格差が余計出て公務員給与が余計改善できるという視点から申し上げているわけではございませんで、現在の方式の中でいろいろな事情変更に伴って再検討すべき部分があるのではなかろうかというみずからの問題認識に基づくわけでございますので、その目的を抜きにしまして特定規模以上と比較し

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 平成元年に支給地から非支給地へ落とすといいますかそういう改正をいたしましたときに九年間の経過措置を講じた経緯がございまして、それを参考といたしまして、当初の四年間、これは現状どおり、次の二年間は一〇%を九%にする、次の二年間は八%にする、次の一年間は七%にする、九年たったところで目的であります六%のところに行く、こういう経過措置を講ずる予定でございます。

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 私どもが官民較差を算出いたします仕組みにつきましては、先生よく御案内のところと思いますが、四月時点で官民双方で四月分給与として支払われます給与額、これを仕事の種類とか職務の段階、学歴、年齢等給与決定条件を同じくするもの同士で比較いたしまして、これを積み上げていくという方式でございます。したがいまして、いわゆる春闘相場と言われます何%というのと必ずしもイコールの結果になるかどうかということは、そうではないわけでございまして、

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 私どもが昨年の報告におきまして、官民比較方式を見直す、見直しを進めていくということを申し述べましたその意図、趣旨につきましては、昨年の十二月の当委員会で詳しく申し上げたところでございますが、その考え方にのっとりまして、本年、官民の対応関係で明白に改めるべき部分があるかどうかということを検討いたしました結果、比較の対応関係のうち、公務の行政職の七級のところでございますが、これは五百人以下の企業では課長代理、五百人以上の企業で

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 私どもの見直し表明の視点につきましては、先ほども申し上げましたとおり、昨年の当委員会で申し述べたところでございますが、この比較方式をめぐっては、技術的な問題あるいは例えば企業規模のごとくいろいろな多様な意見のある問題、多々ございます。 私どもが昨年申し上げた趣旨は、いわゆる本省 問題等を検討する過程で、比較問題でもこれは部分的に改める部分があるのではなかろうか、そういうものがあり得たらすべからくそれを発見して対処して

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 制度の改正によりまして四月から公務員の給与水準が若干でも上がるような措置を講じますと、今先生御指摘のとおり、公務員給与が上昇して、その結果較差が縮まるであろうということを推測できるのはもう当たり前でございますが、予見できるから、したがって余計較差を出すために何か別の手段をやるということは基本的にも私ども考えておりませんで、その問題と、私どもが問題認識を表明いたしました比較方式問題への取り組みとは、これは全然目的なり認識は別

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 一部民間企業の影響を考慮して私どもが官民較差の算出あるいは調査において別途の措置をするということはやはりこれは別問題だろう、つながる問題ではあるまいというふうに考えております。 それから、給与制度の中におきましては、給与の格付あるいは級が違う、あるいは昇格する、いろいろな要素によりまして個別的な個人の給与額の変動があるわけでございますから、みんなが上がらないから云々という話はまたこれは別であろう、こういうふうに考えてお

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 初任給の上昇、それに伴います若年層の給与水準が上昇いたしますのに比べまして、中堅以上のところがやや手薄の感があるということは、これは公務員給与もそうでございますし、民間給与についても民間側で言われているところでございます。そこで、許されるものならばそういうようなところをできるだけ手厚くしていきたいという気持ちで対処いたしたわけでございますが、実際ふたをあけてみますと、一般に予想されておりました以上にことしも初任給が上がって

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 いわゆる義務教育職員の人材確保法による改善によりまして行政職員に対して一定の優位性があるわけでございますが、毎年の俸給表の改善におきましては、例えばその優位性が行政職の二年先輩に並ぶような優位性であれば、金額においてその二年先輩と並ぶという関係が変わらないような改善をずっとやってきたわけでございます。 〔井上(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 今御指摘がありましたのは、恐らく義務教育職員特別手当、定額の手当がご

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 行政職におきます昇格メリットよりも、俸給表によりましてははるかに低い昇格メリットしか平均的に享受していないという俸給表がございますので、そういう俸給表につきましては、行政職の昇格メリットとの差を念頭に置きま して相応の上積みをいたしております。これは俸給表の構造上、まんべんなくというわけではありませんが、大体行政職四級以上に昇格メリットを受ける人がいるわけでございますので、そこらも頭に置きながら、俸給表構造も考えっつやっ

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 行政職におきましても、先ほど御指摘もございましたが、すべての職員が昇格メリットを享受したわけじゃございませんで、四月の話でございますから、四月に昇格メリットあるいは在職者調整によってプラスがあった効果といいますのは、行政職の比較給の中で〇・一六ぐらいでございます。〇・一六%というのは、いわば平均的な数字でございまして、したがって、それとの見合いで考えればいいわけでございますので、これはそれこそ五年に一回とか何年に一回昇格す

1992-08-28 衆議院

内閣委員会

○森園説明員 前半でおっしゃったことについては若干認識の違いがございますので、また機会がありましたらお話をしたいと思いますが、後半につきましては、七年の四月一日までは、量的な影響度は人の構成によって若干違いがあろうと思いますけれども、同じようなことでございますので、精神としては同じような配慮をしていきたい、こう考えております。

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