森園幸男 に関する国会発言
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○政府委員(森園幸男君) ただいまおっしゃいましたとおり、私どもの特別給の調査は、前年の五月から当年の四月までで押さえております。調査時点で一番接近している支払い済みのものを押さえるという意味でございます。 この冬のボーナスが大変厳しい状況にあるということは重々承知をしておりますが、仮に現物支給等のいろいろ新聞報道もございますけれども、給与として支払われたものにつきましては、これは的確に把握し反映をするということに今までもしておりま
○政府委員(森園幸男君) 手当の存在と高さといいますのは、やはり民間一般へのその普及度合いというのが相当意味を持っておりまして、企業の賃金というのは種類も非常に千差万別でございますから、そのまま応用するわけにまいりませんけれども、およそ扶養家族を抱えている職員に対して別の基本給と違った家族手当的なものを用意しているかどうかというようなものをずっと拾っていきますと、私どもが現在構成しております手当とおおむね類似してくる。その場合に、じゃ高
○政府委員(森園幸男君) 残念ながら読んでおりませんので、今の課題についての感想を申し上げますが、私どもの官民の比較自体は、個別の職員ごとの似たもの同士といいますか、職種とか年齢とかという似たもの同士の職員個々の支払い額の比較に端緒があるわけでございまして、それを積み上げたものでございますので、極端に言いますと民間のベースアップ方式みたいなものがなくて、自然体で何か賃金が変化しておりましても公務員賃金をどうするべきかということが把握でき
○政府委員(森園幸男君) ただいま御指摘にありましたとおり、引き上げ率で申しますと若いところに比べまして中間の級の上位号俸は率が低い、こういうことでございますが、形、結果といたしましては御指摘のとおりでございます。これは、日経連あたりも近年毎年警告を発しておりますように、いわば潜在能力にすぎない新規採用者の給 与か高過ぎるんじゃないかと。そこを上げますと、おのずと引き連れて若いところが上がっていく。そうすると、限られたベースアップの中
○政府委員(森園幸男君) 各層の職員それぞれ自分たちの層のところという要求が強いわけでございますが、今先生おっしゃいました中堅層の四十歳代に対する対策ということでございますけれども、ここずっと民間の求人意欲が旺盛でございましたから初任給が異常な上昇、伸びてまいりました。したがいまして私どもも人材確保という観点から初任給についても相応の措置をせざるを得なかったわけでございます。同じ給与体系の中で初任給を上げますと、逆転もさせてはなりません
○政府委員(森園幸男君) 公務員の給与は職務と責任に応じてこれをなすという建前でございますから、私どもの調査の名目も、職種別民間給与実態調査というふうに称しているがごとくでございますが、したがいまして役職昇進が早い者と、いわば早く係長になった者とおくれて係員である者との間で違いが生ずるのはやむを得ないというのが建前でございます。 今、いろんな角度から調べてみたらどうかということでございますが、一つの大きな調査の中で一部を調べて即何ら
○政府委員(森園幸男君) 御承知のとおり、現在の官民比較に際しましては、給与決定の主要な要素になっております条件をそろえて比較するということでございまして、今御指摘のありました勤続年数は入っていないわけでございますが、職務の種類、責任の度合い、学歴、年齢、勤務地、そういうものを同じくする者同士を比べて積み上げていく、そして較差を出す、こういう方式でございます。それで、勤続年数の実質的なかわりをなす。ものといたしまして、年齢を用いているわ
○政府委員(森園幸男君) 先ほど来御審議されておりますような看護婦の人材確保の必要性、将来にわたって大変問題であるという点は重々認識をいたしておりますので、適正に取り組んでまいるつもりでございます。本年の診療報酬の改定等が民間病院等の看護婦給与の改善に相当向けられるべきであるというような厚生大臣以下の御努力もあるやに承知しておりますが、そういう民間賃金への反映状況ということも把握し、頭に入れながら適正に対処していきたい、こういうふうに思
○政府委員(森園幸男君) この医療職(三)に限らず、国家公務員の給与は職務と責任に応じてこれをなすというのが基本でございます。したがいまして、勤続年数とのかかわりで言いますと、あらゆる職種につきまして願望としては今おっしゃったような声がないわけではございません。医療職(三)が、非常に底辺といいますか、一般看護婦の層が厚いというところでございますので、恐らくそういう気持ちはほかの職種よりはあろうというふうには考えておりますが、やはり病院、
○政府委員(森園幸男君) これは昨年の四月一日現在の数字でございまして、七級は昨年の勧告に基づきまして十八という数を一応セットしておりますが、現在十五名ぐらい発令されていると承知しております。
○政府委員(森園幸男君) 数字はすべて昨年の四月一日現在で申し上げます。 一級が准看護婦で六千七十一人、二級が一般の看護婦でございまして三万七百六十五人、三級、これは看護婦長でございますが、三千五百十八人、四級、これは看護婦長もありますし、副看護部長もございますが、千八百七十五人、五級、これはおおむね看護部長クラスでございますが、二百九十七人、六級、看護部長でございますが、百六十人、こういうことになっております。
○政府委員(森園幸男君) ただいま申し上げましたのは、部内に昇格の有能な適任者がいるという場合には、仮に外部から期限つき任用をされるとしましても一般研究員として多分採用されるであろうとか、そういう部内人事管理を含めた総合的な見通しの中で任用されるはずでございますから、仮にチームリーダーみたいなものが外部から期限つきで任用されたといたしますと、その場合には、下部の人間の中に今そういう地位につけるにふさわしいということがたまたまないという判
○政府委員(森園幸男君) まず第一点でございますが、研究者についての十分な能力評価に基づく給与の推進ということだろうと思います。 研究職につきましては、他の俸給表と違いまして研究能力、研究実績というのは大変大事でございますので、私どもその昇格に当たりまして各機関とも委員会をつくっていただいてそういう能力審査をしていただくということにいたしております。それからまた研究職につきましては、特別昇給の運用等についてもいろいろ問題提起をしてお
○政府委員(森園幸男君) 今御指摘のとおり、平成元年の四月一日から今日のような状態になっておりますが、私ども、公務員給与におきます扶養手当の支給対象となります扶養親族の範囲、年齢、これにつきましては、民間企業におきます従業員賃金の取り扱い実態等を参考といたしております。 昭和六十三年の勧告に際しまして民間の状況を調べましたところ、十八歳の誕生日以前、誕生日までで打ち切っているところが約四割程度にすぎませんでしたものですから、これを改
○政府委員(森園幸男君) 必要のあるところに余計に配分するという基本姿勢は維持すべきものと考えております。
○政府委員(森園幸男君) もう一回申し上げます。六級該当人員四千九百人、七級二千六百人、十級六百人、十一級七百人、その程度と見ております。
○政府委員(森園幸男君) 六級でございますが、概数でございますけれども、三万三千二百名程度。七級一万七千人程度。八級一万七千五百人程度というふうに考えております。
○政府委員(森園幸男君) 民間役員の報酬あるいはいわゆるボーナス等役員賞与を考えました場合に、こちらの月給ベースと民間の報酬ベースでは非常な開きがございます。しかしながら、年収ベースで見ますとそれがやや接近するものでございますから、私どもは現在のところ年収ベースの比較を頭に置いて考えておるわけです。 それで、民間役員の規模のとり方についても、これはいろいろ議論がございまして、現在五百人以上、こういうことでやっておるわけでございますけ
○政府委員(森園幸男君) 指定職俸給表につきましては、民間の役員の報酬を参考にして従来基本としてはやってまいったわけでございますが、今御指摘がありましたように過去指定職だけ上げなかったこともございますので、一昨年勧告で触れたところによりまして、昨年から行政職を若干上回るような改善を三年ぐらい続けようという方針でおりまして、ことしもその線上にございますが、なおその線上にある中では官民の役員の報酬との開きは相当ございますので、行政職を上回る
○政府委員(森園幸男君) 公務員の給与が、全体としてとらえて概括的に官民均衡する中にありましても、部分部分をとらえますと必ずしも比較すべき相互の均衡をとるというのはなかなか難しいわけでございます。 そこで、じゃ、かなり部分部分という比較をした場合に、相当乖離感のあるところを若干手直しするならばどういう方法で臨むべきか、こういうことになるわけでございます。その場合には問題点が二つございまして、一つは、それじゃ相対的な官民較差の出し方は