「森川脩一」の過去の国会発言

発言数 75件

初発言日: 1991-03-26  /  最新発言日: 1996-03-26  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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1996-03-26 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) お答えいたします。 今、先生のおっしゃいました話速変換装置と申しますのは、最近、アナウンスにしろしゃべり言葉にしろ、大変スピードが速くなっておりますが、そういうスピードが速くなっている話し言葉の音声を自動的にゆっくりと聞きやすいスピードに変換する装置でございまして、これはデジタル技術を用いてそういうことができるわけですけれども、これをNHKの技術研究所でいろいろ研究をしております。 いつごろ物になるのかと

1996-03-26 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) 音声を入力しまして画面に文字を出す技術を音声認識技術と呼んでおりますけれども、この音声認識技術の実用化と申しますのは先ほどの話速変換と比べて大変困難な面が多うございまして、NHKでも開発に取り組んでおりますが、今達している段階はどういうレベルかと申し上げますと、特定の人を決めて、その特定の人のまたさらに特定な言葉をコンピューターに覚えさせておく、そういうことをした後、その人自身にあらかじめ決められた幾つかの単語を

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○森川参考人 お答えを申し上げます。 現在、NHKの放送技術研究所では、先生おっしゃいましたように、来るべきマルチメディア時代に向けまして、壁かけテレビの実用化でございますとか、あるいは新しい放送サービスであります統合ディジタル放送などの研究開発に取り組んでおります。 先生の御指摘の研究所の経費でございますが、NHKとしましては、貴重な受信料財源の中で、社会の情報化あるいは技術の進歩に対応すべく研究開発に重点的に配分をいたしてま

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○森川参考人 放送技術の研究開発は、先生御指摘のように、その対象となる分野がますます多岐にわたるとともに、より専門化し、高度化し、大規模化してまいっております。したがって、テーマによりましては、単独の研究所で行うには、規模とか専門性とかあるいは資金の面で困難なものもございます。 共同開発については、これまでにもハイビジョンの受信機とかVTRについて共同開発を行ってきており、現在では、ただいま御指摘のあったハイビジョンの壁かけテレビを

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○森川参考人 ただいま先生おっしゃいました壁かけテレビの実用化のめどでございますが、私どもとしましては、来る長野の冬のオリンピック、これを目標にただいま総力を挙げて研究開発を進めているところでございます。 課題といたしましては、画面を一層きめ細かくするでありますとか、あるいはできるだけ安くするための生産技術の確立てございますとか等々の研究開発をただいま鋭意進めて長野のオリンピックにつなげていきたい、このように考えております。

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○森川参考人 お答え申し上げます。 NHKでは、今先生おっしゃいましたように、現在実用化試験をしておりますハイビジョン放送というものを、将来の、衛星放送に取ってかわれるような基幹波と申しますか、総合波として育て上げていきたいというぐあいに考えております。 それからもう一つは、現在の電波の型式はアナログでございますけれども、いずれ二十一世紀の時点ではこれに限らずディジタルの時代が来るだろうということから、そちらへのいろいろ研究開発

1995-11-09 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) まず、ハイビジョン推進についての具体的な取り組みについての御質問からお答えさせていただきます。 まず、番組面でございますが、ニュースや情報番組、教育、あるいは大型スポーツといった放送番組のジャンルの拡大ということに今努力をしている最中でございます。さらに、今後におきましては実用化試験放送の放送時間の拡大というものにも引き続き取り組んでいきたいというふうに考えております。 それから、新しい受信機の開発という

1995-11-09 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) お答え申し上げます。 先生がおっしゃいましたように、ハイビジョンの普及には形の大きな、しかも場所をとらない奥行きの薄い受像機というのが不可欠でございまして、このためにNHKとしましては、財団法人でありますNHKエンジニアリングサービスが主体となりまして、これまで基礎的な研究を進めてまいりましたこの壁がけテレビを、さらに実用化へ持ち込むために、昨年、このエンジニアリングサービスを事務局として、先端企業二十五社の

1995-11-09 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) 移動中に衛星放送を受信する技術の部分についてお答え申し上げます。 小型で移動体向きの衛星放送のアンテナは、平成二年にバスでございますとかあるいは列車、あわせて先生おっしゃいました船舶、そういうものの用途に使うものが商品化をされました。その後、さらにこれを軽くし小型化するということが進められまして、現在では乗用車にも搭載できるものが既に販売をされております。それからさらに、旅客機に搭載できるアンテナの開発も、こ

1995-11-09 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) NHKでは、過去ラジオから始まりまして今日のハイビジョンに至るまで、新しいメディアの開発と普及ということに取り組んでまいりましたが、お尋ねの技術研究所が現在取り組んでいるテーマを大きく申し上げますと二つございまして、一つはハイビジョンの実用化並びに普及促進のための研究開発、これが一つでございます。それから二つ目はマルチメディア時代に向けました次の世代の放送の基盤となるディジタル放送技術の研究開発、この二点を重点的

1995-11-09 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) NHKは、先生今おっしゃいましたような突発的な大災害に備えるためにふだんから各種の施策を講じているわけでございますが、特に大災害、大震災の場合を考えてみますと、そういう場合に例えば放送が不可能になるというのは系統上二つ考えられまして、一つは番組をつくったりあるいはこれを送出したりする放送会館の設備が被害を受けるという放送会館の場合、それからもう一つは放送の電波を出します放送所、送信所でございますが、こっちが被害を

1995-11-09 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) 先生からISDBに関する御質問がございましたので、ちょっとお答えさせていただきますが、今先生おっしゃいましたように、NHKではマルチメディア時代に対応した研究開発の中心に統合ディジタル放送、ISDBというサービスを据えて、これの研究開発に当たっております。 具体的には、研究すべき要素が幾つかございまして、例えば欲しい番組を簡単に楽しむことが可能なディジタル受信機の研究開発、さらには映像、音声、データといった多

1995-06-06 衆議院

逓信委員会

○森川参考人 お答え申し上げます。 NHKの放送センターの建物は、低層階、高層階に分かれておりますけれども、それぞれに非常に強固な地盤の上にくいを打ち込む、あるいは直接その地盤の上に基礎を固定するというような工法で建てられております。建物も十分な耐震設計を行いまして、関東大震災の二倍以上の揺れに対しても安全であるということを設計の段階でコンピューターシミュレーションで確かめておりまして、さらに平成四年度には公の基準に基づく耐震診断で

1995-06-06 衆議院

逓信委員会

○森川参考人 地方会館の建物も含めましてNHKの建物につきましては、建築関係の法令によります耐震基準、これに従っております。 NHKは非常災害時の指定の公共機関ということに指定されていることもございまして、例えば病院でございますとか学校でございますとか、そういう公共建築の中で最重要建物というふうに指定をされているものと同じ程度の耐震強度を施しております。 先生おっしゃいましたように、せんだっての阪神大震災の折には、神戸の放送局は

1995-03-28 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) お答え申し上げます。 放送というものにとって一番大事なことは、放送サービスの内容とか質、これが第一番目、それから同時に受信者の方々が安い受信機で番組を楽しめる、この二つだろうと考えています。 このために、放送方式を新しくする、例えばアナログからディジタルにするという場合には、したがって今までの放送とは違った斬新で多様なサービスを実施していくという必要があると考えます。このような考えでNHKは、このディジタ

1995-03-28 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) 現在お持ちのハイビジョン受像機というものは、将来のディジタル放送時代が来てそういうシステムが出てきた場合でも、アダプターを付加することによりまして引き続きディジタル放送用の受信機として利用できることになりますので、決して現在お持ちの受信機がむだになるということはないというふうに考えております。

1995-03-28 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) アメリカにおきましては、地上放送についてハイビジョン並みの高画質を目指したATVと呼ばれます次世代テレビの方式の審議が連邦通信委員会において八七年から行われてまいりました。この四月から実際の実験機を用いた技術試験というものが行われることになっておりまして、これが順調にまいりますとことしの米あるいは来年の早々に技術方式が決まるというぐあいに言われております。 このアメリカ連邦通信委員会の計画では、技術方式が決ま

1995-03-28 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) お答え申し上げます。 今、先生おっしゃいましたように、ハイビジョンの受信機の普及は、長い研究開発の成果もございまして、おかげさまで昨年の秋から大変急激に普及が伸びております。前年同月比でまいりますと、昨年秋からのデータは約四倍から六倍のスピードで伸びておりまして、現在の二月末の数字が五万一千ということになっているわけでございます。 さて、今後の普及施策でございますけれども、これは万般にわたっておりますから

1995-03-28 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) 私から普及状況をお答えさせていただきます。 この二月の末の電子機械工業会のデータによりますと、ハイビジョンの普及は約五万一千というぐあいに聞いております。

1995-03-28 参議院

逓信委員会

○参考人(森川脩一君) はい。単なるきれいな画面ということから、ニュースや情報番組にまで踏み込んでジャンルを拡大していきたい。それから、来年度からは放送時間を一日一時間さらに延長していきたいということを計画いたしております。 それから、ハード面について申し上げますと、先生御存じの壁がけテレビというものの開発に一層本腰を入れていきたいというふうに考えておりますし、それから番組制作機器、カメラですとかVTRですとかというもののさらに小型

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