「森武夫」の過去の国会発言

発言数 29件

初発言日: 1977-04-14  /  最新発言日: 1977-11-01  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 お答えをいたします。 これも大変むずかしい問題だと思うのですが、私は、今回の新しい大学入試改善の方向はある意味では教育における壮大な実験だというふうに受けとめております。そして、その方向が、いままでのペーパーテスト、学力テストだけによる入学試験という方向から大きく踏み出して、全人的に、大学にどのような人間を入れて、そして四年間あるいはそれ以上勉強させてどのように有為な人材が育成できるかということに向かっての壮大なる教育実

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 裏切られたというのは——私の言い方はいささかショックを受けたということで、不十分であったということです。ですから、全面的に全然われわれの言うことは受け入れられないというわけではない。

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 お答えいたします。 いまの嶋崎先生の御質問はなかなか厳しい御質問でございまして、この附帯決議の趣旨が全然生かされていませんと言えば、文教関係者、文部省以下国大協その他へ影響するところが甚大でございますので慎重にお答えを申し上げたい、こう考えております。 趣旨といたしましては、国大協でも二回にわたって調査研究報告書という非常に分厚い報告書も出されております。そして、先ほどもお話ししましたが、ガイドラインということをお示

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 全国高等学校長協会会長の森でございます。 この大学入試の改善につきましては、私たちの協会といたしまして、昭和四十五年、当時全国を吹き荒れました高校紛争の厳しい反省に立ちまして、何としてでも大学入試の改善に取り組んでいただきたいということを、昭和四十五年の十月に全国の高校長が集まった際に決議をいたしました。大きな柱は、当時三つ立てまして、調査書の尊重、第二が統一学力テストの実施、第三が各大学に入試改善に関する常置の機関の設

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 第一点の、共通一次の科目ごとの点数の平均点を発表していただけるというようないまの方向ですが、われわれとしては、先ほどお話があるように、各生徒、受験生全員に自分の点数を知らせるということがないという前提ですと、自分自身が自己評価して、全体の中で、その科目の中でどのくらいの位置を示しているかということがわかる資料をもう少し親切に出してほしいという要望が現場ではあるわけです。

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 お答えいたします。 私は、ここまで一応レールに乗って走り出したこの大学入試改善という機関車を、この進行をとめてはいけないというのが率直な感じでございます。すべての状況が五十四年をめどにとにかく動き始めているわけです。私たちも地方八ブロックを回りますと、いまのような御意見もないわけではございませんでした。ただ、私はそのときに、現在は高校二年生以下には、君らのときから新しい大学入試改善の方向で受験をするんだよ、当初一応予定さ

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 それでは、山原先生のお話にもございましたが、私たちも特に強く期待したいことは、この入試改善の方策について予算的な措置を十分に御配慮いただければ解決できるという問題がかなり出てくるのではないか、このように考えます。それは一つは、先ほどの共通一次の時期をなるべく後ろへおくらせたい。おくらせるためには、途中の五十二日とか五十五日と言われる物理的な時間を詰める、これが金の面、その他の施設あるいは機械等で詰められないのかどうかというこ

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 それは先ほど申し上げましたが、あの三つの中でやはり第一次問題、共通一次の時期でしょうね。これが高校現場の教育を乱さない、そのために先ほど二月上旬以降ということを申し上げました。現状でも、ずばり申し上げますと、高校教育にもう一月下旬から私立大学のある程度の学校が土足で踏み込んできておるわけですね。だから、それより前に共通一次を持ってこられては、現状をよりよくするという入試改善の方向にはちょっと大きな支障になる。だから、私立大学

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 私学は、いまの私学自体の入試時期は恐らく今度これが変わってくると若干の対応はあると思うのですが、いまのままだとしても直接かかわりがあるのは、いま当初案は三月二十日が発表です。私立大学の相当数は、三月二十日国立大学発表ということになると、大体国立におさまる人と、すでに受かっている私立大学へ、そっちへ入るという意思決定が三月二十日の終わった時点で、非常に短い期間で決まるわけです。ところがこれを延ばされますと、たとえば四月一日発表

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 いま考えられておりますところの手続は、第一次案で申し上げますと、たとえば高校二年生は来年四月に高校三年になりまして、九月の時期に私は国立、公立の大学を受けたいという願書を出します。そのときに、第一希望はA大学、第二希望はB大学、二つ書きます。そうして入試センターでは国立、公立大学に何名受験生がいるかというのをつかみます。そうして問題をつくり、試験会場を受験生に通知して、それで共通一次の時期、前の取り決めは十二月下旬でしたが、

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 二次試験と一次試験とのいわゆる比率を明示してほしい、こういう要望は現場からも強いわけです。だから、ある大学は、共通一次の点数はたとえば二百点満点で七科目で千四百点ですよ、その同じ点数を二次試験で見ていますとか、あるいは場合によっては、むずかしいでしょうが、二次試験は学科試験をやらないで、ほかの面接とか小論文とかいうことになりますと、必ずしも同等ということにならないかもしれませんね。そういう点で各大学がいろいろ対応がばらばらで

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 私は、第一回目に決められた十二月下旬というのが一月、いま伝えられるところによりますと、いま木島先生のお話だと一月十三日か十四日くらいに延びるのがせいぜいだろうというようなお見通しでございますが、私はその程度に延びるということだけでも買います。そして、やはり現場の教員及び受験生からすれば、心理的に一番大きくかかわるのはさっき言った、一月十三、四日に共通一次を繰り下げるということは、自動的に五十三日というのがしりっぽの方に出っ張

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 いまの御質問に簡単にお答えしますと、われわれが要望しておる、たとえば共通一次試験というようなものは、御承知のようにマークシート方式、マル・バツといいますか、客観的な答えで判定をするということが第一回戦ではやられるわけです。ただ問題は、二次試験が科目数が多くなりますといままでの入試と余り変わりがない。また難問、奇問で、あるいは程度を超したむずかしい問題が出ないとも限らない。したがって、私たちが言っておりますのは、客観テスト、共

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 そうですね、私のは、いわゆるペーパーテスト、学力試験だけにいままで偏り過ぎている、それをもっと人間を見る物差しを、ほかの物差しを入れてくださいということで、小論文とか面接、実技というものを強くお願いしておるわけです。

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 いまの負担過重かどうか、この計量は大変むずかしいのです。いまの共通一次テストが、いままで出ている問題は、大体二回やっておりますが、いわゆるマル・バツの方式ではあるけれども、一言で言いますと非常にいい問題が出ております。したがってかなりよく勉強しないと高点をとることはむずかしいでしょう。したがって、ことしの八万人対象の試行テストも相当大量で、それをまたもう一度確かめるわけですが、やはりかなりいい問題が出るし、かつての方式よりも

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 お答えをいたします。 いまの問題は、私も昨年から文部省の大学入試の改善会議に出ておりますし、その前の会長が二年やったわけですが、その討議の中で、高等学校側としては一期校、二期校が一元化されることについては基本的には望ましくない、やはり二回のチャンスがあるのだからそれをなるべくかなえてほしいということは言い続けてまいりました。他面、その新しい大学入試の方向かいろいろ検討を経、国大協等においては先ほど申し上げました調査研究報

1977-11-01 衆議院

文教委員会入試問題に関する小委員会

○森参考人 今度の手続の中で一番気づきますのは、いまの流れの中ですと、いまの高校二年が来年三年になってきて、当初計画は九月に出願する、そのときに大学名を二つ書きなさいというのが入っていますので、従来、いままでの高校の現場では、最終的には十一、十二月ごろから固めて一月ごろ志望する大学を決定するというような流れでした、それが今度は、いまの手続が変わったことによって、九月いっぱいに志望する大学を決めて共通一次の出願をしなければならないというよ

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