鉱工業委員会
○政府委員(椙杜正太郎君) この前申上げましたように、現在の亞炭の需要の面から見ますと、紡績とかその他の輕工業方面に非常に需要がございまして、大體現在の生産は月二十二、三萬トンの生産でございますが、物資需給計畫上の配當は三十二萬トンぐらいでありまして、生産より十萬トンぐらい上廻つてやつているような實情であります。尚これについてもこの需要については業種で違いますが、大體現在の配給の倍くらいの需要になつておりまして、石炭も不足いたしておりま
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発言数 32件
初発言日: 1947-11-08 / 最新発言日: 1947-12-09 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○政府委員(椙杜正太郎君) この前申上げましたように、現在の亞炭の需要の面から見ますと、紡績とかその他の輕工業方面に非常に需要がございまして、大體現在の生産は月二十二、三萬トンの生産でございますが、物資需給計畫上の配當は三十二萬トンぐらいでありまして、生産より十萬トンぐらい上廻つてやつているような實情であります。尚これについてもこの需要については業種で違いますが、大體現在の配給の倍くらいの需要になつておりまして、石炭も不足いたしておりま
○政府委員(椙杜正太郎君) これは以下も入れます。即ち全亞炭を統制しても、統制の衝に當るものは配炭公團でございますので、工場々々によつて十分使えるものを配給するように、公團は政府機關でありますので、我々の方と一緒になつてやろう、こう思つております。若し工場として向かないものがあつたなら、それを取る義務があることは無論ないのでありますから、我々の方にもそういうお話があれば、そういうのは外に向けるなり、斷わられたらよいだろうということを工場
○政府委員(椙杜正太郎君) お話のようなことも事實であると思いますが、我々の方なり、公團の方の方針は、使えない亞炭をやつても無駄になりますので、先程申上げましたように一應使えないところには指導に參つておりますが、指導してもうまくいかないところは當然斷られてもよいというふうに言つております。尚御存じのように石炭も同樣でありますが、亞炭も切符は政府の各現局と言いますか、それぞれの産業局が切つておりますので、假りに斷わつたらその次からその工場
○政府委員(椙杜正太郎君) その點もいろいろ研究をばいたして見たのでありまして、例えばこれを二千カロリー以上ということに切ることも考えられるのでありますが、要は泥炭を除く趣旨と同じでありまして、假にカロリー二千五百くらいでありましても、炭の性質で工場に向かないものもございますし、假に二千カロリーは少しは切つても、炭の性質で先程申上げました大阪方面でやつております微粉炭燃燒裝置をすれば使つておられるところもあります。要するにカロリーのみな
○政府委員(椙杜正太郎君) 現在の手數料は一トン當り四十一圓とちよつとになつております。これを出しました基礎は、大體配炭公團に現在當たる關係の職員が二千人おりますが、この人件費が一億七千萬圓多分要ると思います。それを配炭公團の二十二年度の取扱を二百五十萬トンと豫定いたしておりますので、それをトン當りにかけると、四十一圓になるのであります。
○政府委員(椙杜正太郎君) 大體配炭公團で石炭と一緒に扱つておりますので、石炭と大體同樣にいつておりますが、お話にありましたように、亞炭は紐附きと申しますか、需要者が培養された山が多うございまして、その山の炭がないと困るのでございますから、工場の方からどこどこの山の炭を貰いたいという申請が配炭公團にあれば、原則としてその炭を渡すことになつております。これは石炭と違う點でございまして、そういうふうに原則として紐附きは認めておりますが、その
○政府委員(椙杜正太郎君) 非常に困ります。それと……。
○政府委員(椙杜正太郎君) お話のございましたような内地でできますいわゆる半成コークス、コーライト、いろいろ云つておりますが、家庭用にも使われますが、化學肥料工場、その他の工場にも相當需要がございまして、その點お話がございましたやうな輸入もあるわけでございます。從いまして公團におきましては工場にも使われますので、内地のものと輸入したものと合せて工場に配當する。そのために公團扱いにいたしたいと思つておりますが、お話にありましたように、家庭
○椙杜政府委員 山口委員のお話は、石炭の輸送のように聽きましたのですが、石炭の輸送につきましても、御存じのように、石炭は基礎物資でございますので、輸送上の順位も、重點的にいたすことになつておりまして、他の物資に優先いたして輸送されることになつております。ただお話にありましたように、先般の兩囘の水害がありましたので、輸送の面におきましては、優先的に扱われておりますが、必ずしも十分にいつていないということはございますが、大體石炭の輸送は、他
○椙杜政府委員 配炭公團の期間は、議會で御協贊を願いました法案にもございますように、來年の四月、または經濟安定本部の存續期間、こういうことに現在なつております。
○椙杜政府委員 亞炭の輸送に關してのお話でございますが、お話のように、八月に公團扱いになりまして、計畫に對する輸送の實績が下つておることは事實であります。これにつきましては、公團扱いになりまして、できるだけ輸送を確保するように、運輸省その他關係方面にも連絡をして努力はいたしておりまして、わくといたしましては、統制になる前の本年の春くらいは、十二、三萬トンのわくでありますが、八月になつて統制物資となりましたので、十九萬四、五千トン、約二十
○椙杜政府委員 亞炭コークスの規格についてのお話でございますが、お話にもありましたように、まだ亞炭コークスは、完成品とは言えないと思います。まだ技術的にいろいろ研究を要する點がございまして、從來のような土窯による方法もございますが、御存じのように、ドイツでやりましたように、プリツケツト・マシーンによりまして、初め粉未にしまして、それをプレスして乾溜するという方法もありまして、いろいろ研究、技術の改良を要する點が、十分あろうと思います。こ
○椙杜政府委員 亞炭コークスを公團が取扱います場合の手數料竝びに價格に關してのお話でございますが、お話にもありましたように、現在亞炭コークスは、山元の販賣價格がきまつておりまして、あと消費地にもつてまいりますまでの運賃、その他實費計算という公定價格になつております。これについて、配炭公團扱いになりますと、若干の手數料が要るわけでございます。これの運營の方法といたしましては、できるだけ人件費その他を節約をいたしまして、御協贊を得ましたなら
○椙杜政府委員 配炭公團が亞炭コークスを取扱いました場合の末端機構のお話でございますが、御存じのように亞炭コークスは從來工場用竝びに自動車の代燃用が主でございますが、最近は薪炭その他が不足いたしておりますので、家庭用が相當殖えまして、大體家庭用が五〇%、殘りば工場用と自動車用になつております。末端配給の問題につきましては、工場用は大體亞炭竝びに石炭等ともに配給いたしますので、工場まで配當するのは配炭公團で適當なものだと思つております。な
○椙杜政府委員 輸送等が十分いかないで貯炭ができた場合の對策をどうするかというお話のようにお伺いいたしたのでございますが、亞炭の輸送につきましては、先ほど運輸省の政務次官からもお話がありましたように、いろいろな事情で計畫通りにいつていないのでありますから、これは運輸省でも十分努力をするということでありますし、われわれの方も、消費地の亞炭を使う工場は困つておりますので、できるだけ運輸省に輸送をお願いしたいと思つております。東北地方等はいろ
○椙杜政府委員 お答えいたします。第一の亞炭の輸送の點でありますが、これはわれわれ亞炭に關係いたしている者といたしましても、まつたく同感でございます。掘られた亞炭が輸送できないのでは、工場その他に利用できませんので、せつかく増産をしても、價値がないというふうに存じております。輸送につきましては、お話がありましたように、特に八月になりまして東北地方は水害の關係もありましたし、青森縣下等に特殊の緊急工事ができたような關係もありまして、その後
○椙杜政府委員 亞炭につきましての御質問にお答え申し上げます。亞炭はお話がありましたように、わが國に相當量埋藏されております。その利用の點から考えましても、石炭と併せまして増産をはかるべきものであることは、申し上げるまでもないのであります。お話にもございましたように亞炭はまだ新しい資源というようなものでございますので、特にその開發方法なり、あるいは利用につきまして、科學的の研究を要するということは、まつたく御説のように考えております。從
○政府委員(椙杜正太郎君) お尋ねにつきまして御説明申上げます。今囘ここにございますように、三千五百カロリー以下の亞炭、亞炭コークス、半成コークス等を統制いたします理由は、先程お話がごさいましたように、例えば亞炭に例を取りましても、現状では月二十二、三萬トンの生産でございますが、需要面は、石炭が不足いたしておりますので、各種の工業からございまして、例えば繊維等に重點的に配當いたしております。小委員會に資料として差上げましたが、尚需要は今
○政府委員(椙杜正太郎君) 統制をとることと、生産が増加といいますか、要するに増産との關連は、お話しのように非常に重要な問題でございまして、我々もこの點は、統制は需給調節をする必要上とりますが、そのために生産を阻害しないようには、お話にもございまして、十分努力して參りたい。こう思つております。ただお話のような次第もございまするので、亞炭につきましては三千五百カロリー以上の全體の需要がございますので、統制の枠にそ入れておりますが、亞炭には
○政府委員(椙杜正太郎君) 現在御存じの臨時物資需給調整法で、お手許に出しておりますような需給計畫がございますので、通りませんと非常に困るのでございます。