地方行政委員会
○樋口参考人 座長代理を拝命いたしました樋口でございます。 ただいまの滝先生のお話につきましてお答えを申し上げたいと思うのでありますが、民事不介入というのは、率直に申しまして、いつの間にか極めて乱用されたというのが私たちの感触でございます。私たちの学生時代にそういう言葉があったかというと、これは全くございませんでした。それがいつの間にか乱用されるようになったということでございまして、これの根本的な意味においては、委員の皆さんとともに
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発言数 17件
初発言日: 1999-08-05 / 最新発言日: 2000-10-26 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○樋口参考人 座長代理を拝命いたしました樋口でございます。 ただいまの滝先生のお話につきましてお答えを申し上げたいと思うのでありますが、民事不介入というのは、率直に申しまして、いつの間にか極めて乱用されたというのが私たちの感触でございます。私たちの学生時代にそういう言葉があったかというと、これは全くございませんでした。それがいつの間にか乱用されるようになったということでございまして、これの根本的な意味においては、委員の皆さんとともに
○樋口参考人 松崎先生の御質問にお答え申し上げたいと思います。 我々は、当然提言をする場合に、十一回の会議を長時間にわたって持ちました。しかも、公開というので、その都度記者会見をし、そしてまた新聞に必ず書いていただいて、いろいろな批評を伺うということをいたしました。 しかしながら、冒頭、氏家座長が申しましたように、我々が指示をいただきましたのは、当時保利さんが委員長でございましたが、国家公安委員会からこういう点を提言してもらえる
○樋口参考人 お答えいたします。 まさに先生の御指摘の点が我々も非常に力を入れたところでございまして、そこをどういう形で決めていくかということに時間と論議を費やしたわけでございます。そしてまた同時に、地方の実態も調べました。また我々は、先ほども申し上げたことでありますが、公聴会でもそういう問題について、正式の公聴会が終わってから、私たちは残りまして、そしてその問題について最後の一人まで、お帰りになるまで伺ったわけでございまして、まさ
○樋口参考人 お答えいたします。 私どもの提言の中に書いてございますのは、初めでございますが、「相次ぐ警察不祥事に対する国民の怒りと警察のあるべき姿へ立ち返ってほしいという願いを受けて、」ということを書いておりますが、これは内部のことではだめなんじゃないか、国家公安委員会を含めてということで私どもはお受けしたわけでございます。 終わらせていただきます。
○参考人(樋口廣太郎君) お答えいたします。 まさに水野先生のおっしゃるとおりで、非常に変わりつつありますが、銀行、間接金融がまだ味をしめている。ということは、やはり企業の人たちの勉強不足ということが非常にありました。同時に、その勉強不足を金融機関が割合に利用したという点はあると思います。 しかし、今回の金融再生委員会あるいは金融監督庁の動きを見ていますと、大きな流れを立てて、近くかなり大きな、もうほっておいても直間比率が変わる
○参考人(樋口廣太郎君) お答えいたします。 福山先生の御質問、まことに的確なところを突いておられるわけでございますが、もともと経済情勢の変化というものの中で私どもはよく考えなきゃいけないのは、過剰設備あるいは過剰債務、それから過剰労働力という、過剰という言葉は果たして何に対して過剰かという一つの定義からやっていかなきゃいけないと思います。 企業はそれぞれ自主的な判断をいたしているわけであります。私の方のことを申し上げて大変恐縮
○参考人(樋口廣太郎君) まさに海野先生のおっしゃる点はそういうことでございまして、実はこの論議の中の六人は当然経営者でございました。戦略会議の十人の委員の中の六人が経営者でございますから、結果的にはその人たちは責任をとられるようなことがなくて出てきたわけでございます。しかしながら、やはり責任をとる問題として一番最初に出た問題が、司直の手を経てそれが出てきたということは経済界として全く残念なことであります。 だから、そこで問題は、監
○参考人(樋口廣太郎君) 私どもはいつの間にか、経済戦略会議でも書きましたが、頑張っても頑張らなくても結果は余り変わらないというような社会に少し行き過ぎたんじゃないかという感じでございます。そういう面で、頑張った人が非常に報われるという社会にしないと意味がないんじゃないかというのが経済戦略会議の一つの流れでございます。 しかしながら、そこにおいてセーフティーネット、先ほど野口さんからのお話で安全の網というものは当然しなきゃならない。
○参考人(樋口廣太郎君) アサヒビールの樋口でございます。よろしくお願いいたします。 私からは、政府提案の産業活力再生特別措置法案につきまして、経済戦略会議の議長並びに産業競争力会議の委員、また、少し前でございますが、ニュービジネス協議会の全国の会長をやりました立場から、所見を申し上げさせていただきたいと思います。 昨年の八月に経済戦略会議が創設された際、私は委員十名の互選をいただきまして議長を拝命したわけでありますが、本年二月
○参考人(樋口廣太郎君) 発言させていただきます。 いわゆる失敗したとか判断を誤った経営者で、現在なおのうのうと許されるような今は社会じゃない。特に、株主訴訟あるいはそういう判断や大株主の問題、特に外国の株主の追及は極めて厳しいものがございまして、そういう人で現在存続している人を私は実は知らないわけでありまして、経営責任をとってやめているわけでございます。当然、退職金その他についてもそういう人たちは、辞退といったらおかしいですけれど
○参考人(樋口廣太郎君) 今、畑先生のお話、一番大事なところを突いておられると思うのでありますが、評価というのは、昔からよく言われたのは、神の行うところを人はこれをやるべきじゃないという言葉は宗教的にはあるわけですが、やはり評価しなければ世の中は進まないわけであります。 何のための評価をするかということのまず一つが、評価の必要性あるいはそのニーズということ、このためにこれの評価をするのだということ。それから二番目は評価項目、それから
○参考人(樋口廣太郎君) 今、海野先生のお話の中で、血を流してという言葉が非常に大きなポイントでございます。 まず、金融の問題について申し上げますと、新聞その他におきましても公的資金の供与という言葉が出ておりますが、あれについて実は国民の血税であるということの認識度が、供与というのはただで上げるんじゃなくて貸し金であり、大体十年を最長としておりますが、恐らく私どもの見通しでは三年半ぐらいで返ってくるだろう。しかも政府は、かなり株価の
○参考人(樋口廣太郎君) 非常に明快な御質問をいただいたわけでありますが、企業のというお言葉がありましたが、私どもの頭の中にあるのは、日本の経済あるいは日本の生活というものがあって、長くそういうことをやってまいりましたが、企業ということは、現在の私の頭の中には、戦略会議をやるときにおいては実は余り考えておりません。企業もその中の一つ、雇用問題もその中の一つ、それから社会福祉もその中の一つと、日本全体がバランスのとれたいい国になるというこ
○参考人(樋口廣太郎君) しかし、成功するだろうということですよ。
○参考人(樋口廣太郎君) ただいまのお話について、ちょっと私の実体験的なことを申し上げたいと思います。 鉄が非常な不況産業になりましたときに、新日鉄広畑が大幅な人員整理をやりました。人員整理といいましても、整理という言葉はマスコミの言葉で悪いんですけれども、非常な努力をされて新しい受け入れ先を本当に必死に探されたわけです。たまたま私の方は吹田でガラスの工場をかなり大きくやっていた。公害問題その他もありまして、機械をもう根本的にかえよ
○参考人(樋口廣太郎君) 総需要拡大ということでありますが、総需要拡大というのは今回の一番の眼目でありまして、アメリカのレーガン政権が双子の赤字で苦しんでいたときに一番言われたのは需要の喚起でありまして、そのために減税をやったわけであります。だから、そういう点は我々は頭の中に置きながらこれをやったということを申し上げておきたいと思います。 それからもう一つは、実質賃金の問題でありますが、実質賃金が上がるということは、こんなすばらしい
○参考人(樋口廣太郎君) お答え申し上げます。 梶原先生の御指摘の点について、一つ一つ申し上げます。 まず、プライベートな審議会、これは実は従来、この種のものは中曽根内閣のときの前川委員会、これは確かに私的な諮問委員会でございました。しかしながら、非常な成果を上げられまして、新前川レポートで貿易摩擦の問題が終わった。二番目は平岩レポートで規制緩和の問題でございまして、これは現在の宮内君、その前は飯田さんに続いているわけでございま