消費者問題に関する特別委員会
○樋口参考人 ありがとうございます。 私は、NPO法人高齢社会をよくする女性の会という全国に約八十から九十のグループがございまして、各地で政策提言や地域の見守りなどをしております団体の長として話をさせていただきます。 その前に、ちょっと私自身の、日々消費者として考えてというよりも、実際に出会っていることを、自己紹介を兼ねてさせていただきます。 私、八十一歳、立派な後期高齢者でございます。いまだに仕事をさせていただいております
日本の国会議事録 全文検索
発言数 74件
初発言日: 1975-06-26 / 最新発言日: 2014-04-17 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○樋口参考人 ありがとうございます。 私は、NPO法人高齢社会をよくする女性の会という全国に約八十から九十のグループがございまして、各地で政策提言や地域の見守りなどをしております団体の長として話をさせていただきます。 その前に、ちょっと私自身の、日々消費者として考えてというよりも、実際に出会っていることを、自己紹介を兼ねてさせていただきます。 私、八十一歳、立派な後期高齢者でございます。いまだに仕事をさせていただいております
○樋口参考人 御質問ありがとうございます。 先ほどの意見陳述でも申し上げましたように、今回の法改正は、私どもが改正を望みまして要望書を出したものにほとんど沿っていると思いますので、大賛成でございます。何よりも、協力員というような形で、地域の消費者市民がお互いさまという目線で消費者保護に携われる、そうした道ができましたこと、罰則規定を持った守秘義務などを持って、一定の責任を持って当たられることが、とてもよいことだと思っております。
○樋口参考人 御質問ありがとうございます。 今委員おっしゃいましたように、これからは本当にその協議会が一つの核になると思っております。屋上屋を重ねるようなネットワークを幾つつくっても私は同じことだろうと思います。 ただ、一つ希望を持っておりますのは、私も全国各地を歩いていろいろお話を伺って取材しているわけですけれども、消費者問題というのはほかの問題に比べるとずっと敷居が低いんですね、一般の方々の。要するに、介護しましょう、何しま
○樋口参考人 ありがとうございます。 先ほど申し上げましたように、私は、罰則規定というのはちょっと厳しいんじゃないかなと思う面もございましたけれども、しかし、こういう新しい行政に携わる以上、その点はきちんと研修をしていただきまして、罰則規定が発動するようなことのないよう、守秘義務の大切さということを徹底させて、しかし活動が萎縮しないようにやらせていただきたいと思っております。
○樋口参考人 ありがとうございます。 大体、医療機関で何かを教えてくれなかったというのが多うございます。先ほどお話ししたように、窓口にそんなことを掲げているところもありまして、先生方の方から救急車のたらい回しというようなことがございましたけれども、行政機関に行きましても、それは個人情報だからと。 それから、これは消費者かどうかわかりませんけれども、実は、消費者関係のミーティングの中で、ある有名な大学の先生でいらっしゃいますけれど
○樋口参考人 ありがとうございます。 本当に、終活についての一番多い私のところへの勧誘はお墓でございます。それから、御葬儀の計画はというようなことも聞かれます。お墓は本当に一日に一件かかってくるぐらいと言っても差し支えないと思いますし、今度は逆に、私はメディアなどで人生相談の回答者をいたしておりますけれども、御高齢の方からの御質問の中に、墓の問題、そして葬儀の問題についてどうすればいいだろうと。おひとり暮らしもふえましたので。それか
○樋口参考人 これから確かに大きな問題になると思います。 そして、今回、立場が多少とも評価されました。待遇改善は私は本当に心から望むものでございますが、弁護士さんにだって、民事が得意な方、刑事が得意な方、いろいろございますように、消費生活相談員の中にも、ある分野、特に終活、これは、これから膨大な人々が人生の終わりに向かっていくわけですから、そのエキスパートとか、あるいは消費生活相談員の研修の中に、これは池本先生にお願いすることかもし
○樋口参考人 ありがとうございます。 私も、先ほど申し上げましたように、発足したばかりの消費者行政でございますし、消費者市民などという言葉もようやく言われるようになり、同時に、消費者教育推進法などもできたところでございます。ですから、財政を含めた大枠は中央集権できちんと確保する、そして具体的な方法は地方の実態に合わせてと思っております。
○樋口参考人 ありがとうございます。 これまで広がらなかったのは、何といっても、日本のいわゆる弱い立場の人々の救済ということが、全て福祉は申請主義でございまして、こちらから行かないと動かなかった。今回は、もうそんなことを言ってはいられない、こちらから行かれないのに大変な被害に遭っている、あるいは自分が狙われているなどと気づかない人々がたくさんいる。となりますと、今度はアウトリーチというんでしょうか、行政なり責任者の側からアプローチし
○樋口参考人 ありがとうございます。 私が、幸いにして今のところ消費者被害に、撃退すべきものは撃退し、ひっかかっておりません最大の理由は、コンピューターが苦手だからだと自覚いたしております。 パソコンは持っております。メールアドレスも持っております。しかし、自分からいろいろな情報を加工して送り出すとか、自分のサイトを持つとか、私のような執筆業の人は結構そういうものを持って発信している方もありますが、怖いので一切やりません。メール
○樋口参考人 ありがとうございます。 私どもは相談をする立場でございますから、当たり外れがあっては困ると思っております。三つの資格のどれを持った方であれ、一定の標準化された能力をお持ちになって、コンサルタントに当たったからこうだった、相談員に当たったからこうだったということのないように、国家は、きちんと一定の資質を備えた方を相談員に命じていただきたいと思っております。 また、私どもは、相談窓口へ行きますれば、相談員の方も、二枚看
○樋口参考人 ありがとうございます。 私は、やはり専門的なことはもちろん大切でございますが、同時に、国民の生活それぞれを、また個性に満ちた生活に対応するのですから、人生百年社会のそれぞれの年代に対する問題の理解と、それから横の協力ですね、その縦と横の軸をしっかりと持った方であってほしいと思っております。 いい機会でございますので、ちょっと言わせていただきますと、やはりこれまで、消費者行政の一番最先端である相談員、一括して相談員と
○樋口参考人 ありがとうございます。 そういうことでしたら資料を持ってくるのでございましたけれども、足立区の資料は、実は、今度、安全法改正のことなども踏まえて、消費者庁の中に地域安全に関する検討会というのがつくられまして、数カ月議論いたしました。座長は東大名誉教授の大森彌先生で、私が副座長を務めさせていただいて、法曹界から池本先生、それから自治体の方々が多くて、県では富山県、北海道というあたりで、区として足立区が御参加になりました。
○参考人(樋口恵子君) ありがとうございます。 それで、これは、私たちも一生懸命考えますから、政治家の先生方も一生懸命考えてくださいませんか。もう我々民間も、今度の介護保険改定への要望を出すタイムリミットがだんだん迫っておりますので、先ほど公明党さんは何か党として調査なさったっておっしゃいましたけれど、私どもささやかなNPOも、この間、全国的に介護保険利用者、関係者、家族、そして当事者、私はこれからの介護保険はもう少し当事者の声を聞
○参考人(樋口恵子君) 恐らく、松先生は介護に対する本質的な心掛けとかそういうことで御質問くださったのか分かりませんけれど、だと思いますけれど、まあそれは今までも何度か申し上げましたし、私は、樋口さん自身どういう介護を受けたいですかなんてこの歳になると聞かれるようになるんですよ、もう悔しいですけれど。だから、そのときは言います。やっぱり急に八十、九十になったんじゃないやと言うんですね。だれだってみんな一続きの人生があって、だから私、この
○参考人(樋口恵子君) ありがとうございます。 何しろ、先ほど申し上げましたように、このように長寿を享受できる、これはひたすら平和と一定の豊かさのおかげです。平和と豊かさがなかったら絶対、長寿社会、長い寿命はまいりません。やっぱりその意味で、与野党がどうだったかこうだったかということは別として、何はともあれ、戦後の六十何年、日本が、危ない橋を渡りながらも平和を守り抜き、外国兵も日本の自衛隊員も一兵たりとも戦争で殺さず、おかげで平均寿
○参考人(樋口恵子君) 樋口でございます。 本日はこのような機会を与えていただき、誠にありがとうございました。 私は何といっても後期高齢者で、大のアナログ人間でございますので、パワーポイントは持ってまいりませんでした。二十分、口先ポイントでやらせていただきたいと思っております。 自己紹介がてらということで、お手元にNHKの昨年三か月ほどずっと連載というか放送しておりましたが、「人生百年 女と男の花ごよみ」というのがございます
○参考人(樋口恵子君) それは本当に米長先生始め政治家で考えていただきたいと思うのですけれど、恐らく幾つものやり方があると思います。 今、高年齢者雇用安定法を変えまして六十五歳までの雇用が一応保障されておりますね。だから、私は今の小康状態に安んじていたら大変で、二〇〇七年問題ってあんなに申しましたね、二〇〇七年に団塊の世代の人が定年になるから大変だと言ったのが今は鎮静化しております。あれは、あの法律のおかげで五年定年が結果として延び
○参考人(樋口恵子君) 私も年中切れて、ここに随行もおりますけれど、このごろとみに怒りっぽくなったと言われておりますけれど。 ただ、昨日、実は後期高齢者の医療制度を見直す委員会に、私も該当年齢者、あれは何よりも当事者の意見を全然聞いていなかったのがいけないと私叫んでいましたら、おまえも委員になれというので入れていただいて、そこであるお医者さんの著書を配られましたんですけれど、やっぱりその切れるとか、うつとか、その本をもうぱっと、読み
○参考人(樋口恵子君) ありがとうございます。 やはり最近の貧困とか格差の増大ということの中で思ったことでございまして、まあ言ってみれば、一億中流化などという懐かしい言葉がまだ生きていた時代には、私は一割負担は当然のことだと思っておりました。 ただ、ここ数年来、この一割負担が非常にこたえてきて利用を抑制する利用者さんが増えてきているということは、いろいろ現場を回っておりますので、あちこちから聞きますし、それから、残念なことに、本