建設委員会
○参考人(櫛田光男君) 櫛田でございます。 このたびの地価公示制度に関する法律の結論から申しますと、どうぞ成立させていただきたい。私は日本不動産研究所の理事長でございますが、不動産鑑定評価とか、そういう問題につきましても長年にわたりましていろいろ関係いたしております。 御承知のように、今日の地価の状況は、ある意味ではきわめて混乱状態にあると思いますが、先ほど江戸参考人からも申し上げましたとおり、基本的には非常に需給がアンバランス
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発言数 81件
初発言日: 1947-07-09 / 最新発言日: 1969-06-17 / 1 ページ目 / 全体 5ページ
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○参考人(櫛田光男君) 櫛田でございます。 このたびの地価公示制度に関する法律の結論から申しますと、どうぞ成立させていただきたい。私は日本不動産研究所の理事長でございますが、不動産鑑定評価とか、そういう問題につきましても長年にわたりましていろいろ関係いたしております。 御承知のように、今日の地価の状況は、ある意味ではきわめて混乱状態にあると思いますが、先ほど江戸参考人からも申し上げましたとおり、基本的には非常に需給がアンバランス
○参考人(櫛田光男君) お答え申し上げます。 先ほど申し上げましたのは、時間の関係等もございまして、少し簡単に失したかと実は思うのでございますが、秘密の問題でありますが、鑑定制度に関する法律にもありますとおり、鑑定士は鑑定評価にあたって知り得た秘密を、正当な事由がなくして他に漏らしてはならないということがございます。正当な理由は何かということになりますが、私はこのようにこの問題考えております。鑑定士というのには責任がございますが、鑑
○櫛田参考人 櫛田でございます。結論から先に申し上げますと、この都市計画法を一日も早く成立させていただいて実行していただきたいということをお願いいたします。と申します理由をこれから申し上げたいと思いますが、私、宅地制度審議会、それから宅地審議会の委員の一人としまして、この数年間、宅地問題について、主として制度上の問題でありましたけれども、いろいろなディスカッションに参加いたしました。そのときに、しぼってまいりますと、結局、土地の合理的利
○櫛田参考人 いろいろお話がございましたが、先ほど申し上げましたように、この市街化区域というのが十年というものを単位にして——このごろは二十年前あたりから比べますと、たとえば地域経済についての産業連関、地域経済連関、シミュレーシヨン、分析とか、いろいろな科学的手段が進んでまいりまして、人口の動向とか産業の動き、あるいは住民のいろいろな生活水準に対する欲求の程度の計算とか、だいぶ進んでまいりました。新しい学問の分野がどんどん開けて、最近数
○櫛田参考人 土地税制の問題は、宅地審議会で、有力な手段の一つであろうということでいろいろ話が出たわけでありますが、関心は持っておりますが、専門家ではないのですね、そのような意味と、それから、やはり税の問題については、他方、税制調査会という機構があって、専門的な委員会がございますということで、考え方として、開発利益の吸収とか、あるいは開発費用の公費分担とでも申しますか、公の政府のほうではどのくらい分担する、また開発者、民間ではどのくらい
○櫛田参考人 おっしゃるとおりでありまして、これが全体を解決する唯一のきめ手というわけではございません。むしろ私はこれがスタートだというように考えておりますので、あの手この手、一億総がかりでやらなければならぬだろうというのが私の感じでございます。
○櫛田参考人 私、先ほど来申し上げておりますのは、やはり土地の効用というものが上がれば価値が上がるわけですから、それと対比して売りと買い、需要供給の関係でそのスポットできまる。大勢的に見ますと、市街化地域になりますとやはり土地の生産性なり効用なりは上がるわけですから、その上がる程度においてはやはり上がる。けれども、いまのように生産性のないところまでスプロール現象でもって高く買い込んで、そのようなところが土台になって原価にかかって全体をプ
○参考人(櫛田光男君) 調査会の途中におきましては、私もいろいろな意見も申し上げたことはございます。その中で御採用になったのもありますし、あと回しになった問題もございます。いろいろ皆さんと御討議を重ねました結果、この答申が現在においては最善のものと認めまして賛成したわけでございます。私のこれから申し上げますのは、大体これにのっとって申し上げるのが現在の意見になると御了解願いたいと思います。
○参考人(櫛田光男君) お尋ねの件につきましては、私はこの調査会の委員でもございまして、それからまたこの答申に賛成した当人でもございます。従いまして、この答申につきまして申し上げたいと思いますが、個人の意見というのは、特にございましたらお断わりして申し上げますけれども、大体においてはもうこの答申案自体につきまして申し上げたいと思っております。
○参考人(櫛田光男君) ちょっと今聞き漏らしたのですが、もう一度……。
○参考人(櫛田光男君) それが……。
○参考人(櫛田光男君) 答申の中のIIの7が法律案の中に盛り込まれていないことについてお前はどう考えるか、どう感じるかというお尋ねかと存じます。この7ができましたとき、前の方の関連におきまして、どうしても最後まで土地所有者、関係人の調査を、収用委員会が現地調査をする場合に、これを拒んで妨げたときには裁決ができないようなことになる、そういったときにはどうしてもしなければならぬことになるのだが、どうであろうかという問題からこうやったのでござ
○参考人(櫛田光男君) 大へんむずかしい御質問でありますが、私自身、土地収用特別措置を適用するまでもなく、何か両者の間でうまく事前にPRその他の方法を十分に徹底させまして、また地方公共団体その他もそれに十分協力をいただいて、それでその土地の方々の御納得をいただいて円満にお話し合いが済めば、それにこしたことはございません。それでだんだんと起業者の側においても、私存じておる限りにおきましては、PRの方法その他が大へん最近数年前とは比べまして
○参考人(櫛田光男君) 二十九年度の国民金融公庫の貸付の状況につきましては、ただいま会計検査院の方から御指摘がありましたようなことがございましたわけでありますが、それにつきまして若干補足的に御説明申し上げて御了承を得たいと存じます。 二十九年度末におきましては、元金の延滞額が全部で二十三万三千余件、五十億余に上ったわけでありますが、先ほどお話がございました通り、その中の大部分は更生資金貸付、これは昭和二十一年、国民金融公庫の前身であ
○櫛田説明員 ただいま会計検査院の力から御指摘のありました二十九年度並びに三十年度の決算につきまして、補足的に御説明申し上げたいと存じます。 御指摘のありました事項の第一は、延滞関係のものでございます。この延滞関係は、公庫といたしましては、普通貸付、更生資金貸付、恩給担保貸付、その他約八種の貸付をいたしておりますが、全体といたしまして期限経過後六カ月以上の延滞額は、御指摘の通り二十九年度で一二・四%三十年度で一一・三%となっておりま
○櫛田説明員 ただいまのところ三十三日くらいになっております。
○櫛田説明員 ただいまいろいろお教えにあずかりましてありがとうございました。更生資金関係の整備の問題でありますが、一昨年来調査を進めましたところが、御本人がなくなられた、あるいは行方不明になられた、あるいは生活保護を受けておられる、そういった方々が全体の二割ございます。こういう方々については、むしろこの際欠損処分をした方がよろしいのかと存じております。ただこの更生資金関係は、事の沿革から申しますと、都道府県経由でもって交付金の形で拝借し
○櫛田説明員 一件ごとと申しますと、ここに記録を持って参りませんでしたが、そういう例が間々ありましたことは承知いたしております。
○櫛田説明員 言葉が足りませんでしたので、大へん相済みませんでしたが、御指摘になりました事項につきまして、先ほど申し上げましたように、他の一般金融機関との間に相当額の取引があったり、あるいは他の政府関係機関から——これは主として中小企業金融公庫との関係でございまして、そういう場合に、銀行とある程度取引がございましても、それ以上資金が要る場合に、銀行ではどうしても借りられない、そこでその事業におきまして何がしかの金が、たとえば五十万なら五
○櫛田説明員 調査いたしました結果、その総体的な結論としてのことを私は今申し上げようと思っておったのです。 そういう場合に、五十万要るというような御相談を受けました場合、その当時は御承知のように二十九年のことでありましたので、かなり金詰まりの状態にありましたような関係から、銀行からある程度借りておりましても、こちらの方から全然ごめんどうを見なければ、かえってその事業が左前になっていくだろうということを係の方で認めたことがありましたの