商工委員会
○櫻井委員 石油及び可燃性ガス資源開発法の一部を改正する法律案の内容について、二点ばかり質問をいたしたいと思います。 この法律は、第一条に書いてある通り、「石油及び可燃性天然ガス資源を合理的に開発する」こういう目的があるわけです。そこで、いろいろ合理的な開発がどういうふうになさるべきかということが、各条に書いてあるわけでございますが、特に私がお伺いいたしたいことは、第五条、第六条。第五条は坑井の間隔を規制したものであります。第六条は
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発言数 775件
初発言日: 1954-04-20 / 最新発言日: 1960-05-17 / 1 ページ目 / 全体 39ページ
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○櫻井委員 石油及び可燃性ガス資源開発法の一部を改正する法律案の内容について、二点ばかり質問をいたしたいと思います。 この法律は、第一条に書いてある通り、「石油及び可燃性天然ガス資源を合理的に開発する」こういう目的があるわけです。そこで、いろいろ合理的な開発がどういうふうになさるべきかということが、各条に書いてあるわけでございますが、特に私がお伺いいたしたいことは、第五条、第六条。第五条は坑井の間隔を規制したものであります。第六条は
○櫻井委員 それからもう一点は、実は今日の鉱業法、それから鉱山保安法、この二つの法律は鉱業の基本の法律でございますけれども、これはやはり石炭を対象に考えられた法律であり、今日油あるいはガス、こういういわゆる流体鉱物というものがあまり考えられていない。この点は昨年の九月、私が本会議場で質問いたしました場合に、林法制局長官もはっきりとこれを認めておられるわけであります。なおまた通産大臣もしばしばこの鉱業法に不備があるということを、この委員会
○櫻井委員 そこで次の通常国会あたりには出したいという御意向であるかどうか。審議会がいつまでも結論が出ないで長くなるというようなことは、実際この法に不備があっていろいろな事態が生じておるわけでありますから、大体のめどとしては、次の通常国会あたりにかけられる御意思があるのかどうか、そこをもう一度念を押しておきたいと思います。
○櫻井委員 最後に、この法律の改正の要点は、今までの水溶性ガスに対する補助金を、今度は構造性ガス、フリー・ガスの方にも補助金をつけていく、こういうのが改正の要点であろうと思うのでありますが、そこで一体その補助金というものは幾ら計上されておるか、鉱山局長……。
○櫻井委員 二千八百万円が三十五年度の補助金の全額ですか。
○櫻井委員 これは私どもははなはだがっかりせざるを得ない。今日大体、井戸を一本掘るのに一千万円くらいかかるのです。一千メートルくらいの井戸で大体一千万円と言われておる。一本一千万円もするような井戸を、今後大いに振興させていこうというのに、総額二千八百万円の補助金であると、もちろん井戸の深さ等にもよるでしょうけれども、一体一本幾らくらいの補助を考えておられるのですか。これは二千八百万円の補助金を出すから法律を改正するということでは、水溶性
○櫻井委員 大蔵省、見えておられますか。——私は大蔵省にただしておきたいのですが、この可燃性天然ガスの補助金を、この構造性にもやっていくということは、これは単にああいう沈下が起きたとかなんとかいう問題でなくして、今日この天然ガスの開発というものは、すべて水溶性から構造性に切りかえられておる。特に水溶性をやっているのは日本とイタリアくらいのものです。ほかの大きなガス化学の非常に進歩をしておりますソ連、あるいはアメリカ、そういうところは、ほ
○櫻井委員 慎重に検討なさるということはけっこうなのですが、私が聞いておるのは、来年はもう少し予算をつけるかつけないかということ。慎重に研究なさるのはいいけれども、慎重に検討した結果二千八百万円ということになれば、私の質問の趣旨に合わないのであります。もっと、十億も出せとは言っておらない。もっと大幅に増額をしなければ、エネルギー対策が何であるとか、そういうことを言ったところで、実際の裏打ちがなければ何もならぬ。どうですか、その点はもっと
○櫻井委員 まあ大蔵大臣じゃないですから……。私の質問はこれで終わります。 —————————————
○櫻井委員 石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部を改正する法律案に対する附帯決議。これは自由民主党、日本社会党及び民主社会党、三党の合同の附帯決議でありますが、先に案文を朗読いたします。 政府は、本法の施行にあたり、最近の著しい経済事情の変化に対応する石油(天然ガスを含む)鉱業について、速かに総合的且つ合理的な方策を樹立するとともに、特に予算的措置については、万遺憾なきを期すべきである。 この趣旨は、先ほど私の質問の要点に尽
○櫻井委員 ことしは港湾に六億ですかいく。来年度は、沈下が進んでおるという現況の中で、一体どれくらい考えられておるのですか。
○櫻井委員 港湾局長に聞くのはそれが限度だろうと思うのですが、私は大臣を要求したのでありますけれども、大臣御都合悪いわけですね。
○櫻井委員 それではこの規制ラインの近所では今日水溶性ガスは掘ってない、こういうふうに確認してよろしゅうございますか。
○櫻井委員 そうするとこの土地が低くなるとか高くなる、そういうのを測量なさるのが地理調の非常に高度な技術であるわけでございますが、今日新潟地区で起きておる異常な沈下の原因は、やはり多量の水を地下からくみ上げておるということが大きな原因になっておるのではなかろうか、こういう考えを持っておられるのかどうか。
○櫻井委員 私は質問を始める前に委員長に注文をいたしますが、質問者を含めて、こんな出席者の少ない委員会なんてあるはずがない。こういう委員会でやられるのですか。もう少し委員を呼び寄せられるようにお願いいたします。
○櫻井委員 石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部改正法案の質疑に入りますが、この法律案は、今まで可燃性天然ガスの中の水溶性天然ガスに国の補助金を出していたのを、今後さらにそれを拡大して、いわゆる構造性のフリー・ガスと申しますか、そういう方の開発、探鉱、そういうものにも補助金を交付していこう、こういうのがこの法律案の改正の主要点であろうと思うのであります。そこで私は、今日世界各国のガスの開発状況を見ましても、水溶性ガスに力を入れて開発し
○櫻井委員 そこで私がお伺いしたいことは、実は昨年の資源調査会の中間発表におきまして、この沈下していく原因と思われるものが大体八つほどあるというようなことで列挙しておるわけであります。これには私どもしろうとが考えても新潟地区の沈下とは関係がないような項目も出ておりますが、特に水準測量という立場からお尋ねをいたしたいわけであります。この中に第一は、地球全体の温暖化による極氷融解のもたらす海面の上昇、海面が上昇するから地盤が沈下する、こうい
○櫻井委員 次に三として、新潟地方に特有な地殻変動が起きて、あのような年間六十ミリもするような沈下現象が起きている、こういう説があるわけであります。これに対して所長さんのお考えはいかがでございますか。
○櫻井委員 次に、先ほどおっしゃいました沖積層の問題、これは地質学者でない所長さんにお尋ねするのもどうかと思いますけれども、しかし四として、新潟市、沖積平野の自然圧密でそういう沈下が起きておる。もう一つ五としてあそこは御承知の通り海岸侵食が起きております。あの海岸侵食の影響であのような沈下が起きておる。それから六として港湾を浚渫するために軟弱地盤を動かして、そこから地下水が吹き上げていくから沈下する、こういう説があるわけであります。この
○櫻井委員 そういう点も、私はやはりガスが原因であるという見方の一つの有力な材料だと思う。もっとほかにございませんか。たとえば地域的な問題はどうでしょうか。井戸の数と沈下の量というものが一致していないかどうか。