文部科学委員会
○水島大臣政務官 何が使えるんですか。
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発言数 525件
初発言日: 1995-10-31 / 最新発言日: 2001-06-27 / 1 ページ目 / 全体 27ページ
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○水島大臣政務官 何が使えるんですか。
○水島大臣政務官 斉藤委員のおっしゃるとおりでございまして、クローン人間はつくってはいけないけれども、役に立つことにつながる研究はやっていこうというので、私は、特に細胞治療と組織、臓器移植にかわるものというものが一番大切だと思いますので、それに通じる研究は進める。それから、非常に厄介な問題ですけれども、生殖医療でやはり役に立つところも続けた方がいい、そういうふうに考えております。 倫理的なことも申し上げるとすれば、やはりきちっとイン
○水島大臣政務官 結局、ヒト胚、九つあるわけでございますけれども、その中で、ヒト胚を胎内に、子宮内に入れてしまうと人間ができるからそこは禁止するけれども、そのほかさまざまな応用があるわけですね。特に私どもが一番重要だと思いますのは、今、移植とかあるいは細胞治療とかやっていますのが、みんなこれは人のものを使ってやっているわけでございますね。それを払拭する、それをしないで済む恐らく唯一の方法は、クローン技術を使うことじゃないか。 もう一
○水島大臣政務官 まず、九つのうち三つでということだと思いますけれども、九つといいましても、これは可能性を全部列記したために九つになったので、およそその九つの中に無意味なものもあるわけですね。例えば動物性融合胚なんて、こんなことをやったってしようがないというのがございますので、何も九つ全部が対象になっていないということでございます。 それから、私も自民党の小委員長をやっていて、そんなことを言って大変申しわけないんですけれども、やはり
○水島大臣政務官 これは法律をつくるときも、法律をもっと厳しくした方がいいんじゃないかという意見も随分自民党の中にもありまして、だけれども、やはり研究というのはすごく進むものですから、法律で決めちゃったものを変えるのは大変だから、そこの辺は指針でしようということで、今回指針ができたわけで、おっしゃるように、これは、研究の進歩によって、あるいは今時点でも少し変えた方がいいんじゃないかなと思うところもございますので、この指針は柔軟に対応でき
○水島大臣政務官 ES細胞とクローンというのは、ちょっとディメンジョンが、見方が違うわけですので、ES細胞そのものについてはないのですけれども、例えばそのES細胞に自分の遺伝子を入れる、この方法で遺伝子を入れるというときには、やはり今のクローン法がひっかかるわけですから、全く関係ないわけじゃないのです。ただ、今の医学の進歩、それから人類に対する貢献ということを考えますと、ES細胞の研究の方がクローンよりかはよほど重要だと今時点では私は思
○水島大臣政務官 クローンは主として未受精卵を使うわけですけれども、ES細胞は受精卵から出発していく。それから、今おっしゃった生殖医療が皆これにかかわっておりまして、クローンで、並べた中でも、実際には生殖医療でやっているみたいな感じのところもあるわけでございますね。ですから、これはやはり全部一緒に早急に、我々の省も含めて、やっていかなくちゃいけない問題だなというふうに思っております。
○水島大臣政務官 ちょっと聞き取れなかったのですけれども、ヒト性融合胚とおっしゃいましたですか。(北川委員「ヒト性融合胚です」と呼ぶ)ヒト性融合胚というのは、核はヒトですけれども、細胞質は動物ということでありますので、それはむしろヒトをつくるというのじゃなくて、ミトコンドリア症とか再生医療の部品をつくる、将来そういうことの研究のために残しているということでございます。
○水島大臣政務官 おっしゃるように、各省にまたがっているのは、目的がそれぞれ違うからそういうふうになっているんだと思います。 都築委員御存じのように、低温では電気の伝導が速くなりますし、今の常温というのは、一時、クロアチアでそういう報告があったけれども、ちょっとあれはうそじゃないかということですけれども、絶対零度じゃなくてもっと上の方に、酸化物あるいは金属を工夫することでだんだん上がってきますと、これは非常に応用価値が出てくる、御存
○水島大臣政務官 今のところございませんけれども、よく検討してみたいと思います。 それから、これは、やはりどこかでいい発見ができましたら、それを見てそこにどっと研究費をつけるということが必要です。 御存じだと思いますけれども、私もほとんど知らなかったんですけれども、青山学院の秋光教授が、金属に工夫を加えることによって、二百三十三度ですから絶対温度で四十度ぐらいですか、でも超電導ができたということを発表しました。これはアメリカでは
○水島大臣政務官 この特定胚の中で最も重要なのは、私、人クローン胚だと思うのです。ですから、今回は除外いたしましたけれども、これはやはり、そのうちまたよく議論を高めて、これはクローン人間をつくるということじゃなくて、ほかに有効な、細胞治療とか臓器移植にも、いろいろな有用なことにつながる技術でもありますので、今回は除きましたけれども、そのうちまた十分これは検討すべきだというふうに思っております。
○水島大臣政務官 患者本人の治療ではございません。 それから、今、非常に少人数ですからということで、これは多分三けたの数字だと思いますけれども、日本には、酵素欠損があって日本にわずか一人しかいないその患者さんが、その人のためにも一生懸命その酵素をつくって、その人が生きられるようにと頑張っている治療法もあるわけでございますので、やはりミトコンドリア症、少ないことは少ないけれども、その人のため、その人が、それから、その人の子孫が今のとこ
○水島大臣政務官 受精卵の場合はもちろん余ったものでいいわけですけれども、未受精卵の場合は、やはり故意にとらないといけないわけですので、インフォームド・コンセントをきっちりとって、これは私も専門じゃないから、必ずしも全部詳しくないのですけれども、最初はおなかを切ってとっていたりしましたけれども、今は経子宮とかいろいろな方法でとってきていると思います。一番大切なのはインフォームド・コンセントだと思います。
○水島大臣政務官 もちろん、考え方は人によっていろいろなことがあると思います、子孫のためのことにこういう治療はすべきではないとか。だけれども、やはりずっと上から受け継いできた、ミトコンドリア症じゃない子供を産みたいという考えもあるわけでございますから、今おっしゃった厚生省の指針というのは、私は、ちょっとよく全文を見てございませんけれども、少なくとも、今そういう子供を産んでいいという法律じゃなくて、そういう研究は続けていい。やはり社会通念
○水島大臣政務官 それはおっしゃるとおりだと思います。おっしゃるとおりでありますけれども、クローン人間というのは比較的簡単にできるのです。私も委員会のときに申し上げましたけれども、私がちょっと前にやめた、今でもかかわり合っている研究で、部下に命令すれば、もうすぐにでもできるのがクローン人間なんです。 ですから、ここで法律をつくらないで、それができてしまったら大変である。一方、生殖医療は、非常にたくさんのことを、決めなくちゃならないこ
○水島大臣政務官 未受精卵をどこかから持ってくるという御質問でございますか。(北川委員「卵子、未受精卵も含めてなんですけれども」と呼ぶ)受精卵。(北川委員「未受精ですね、受精していない分、胚になる前ですね」と呼ぶ)未受精卵。
○水島大臣政務官 これは、体細胞も含めて全部の細胞というふうに御理解ください。
○水島大臣政務官 人の細胞を使わなければできない研究というのは非常に多いわけです。これは、実は、非常に勉強されておりまして、私よりもよく御存じのような感じでございますけれども、三、四年ぐらい前、私が提案して、厚生省で、こういうようなきちっと案をつくるようにと言って、多分、黒川教授が委員長になってつくったのがそこですから、多分、黒川案とかというふうになっていると思いますけれども、それは主として、手術のときにとか、そういうときにとってきたも
○水島大臣政務官 後ろから紙が来ているから、紙を本当は見なくちゃいけないんですけれども、今度も、要するに人クローン胚は除外しているわけです。ですから、クローンは途中まで研究はしてもいいけれども、その未受精卵とかそういうものは使ってやってはいけないということになっているので、恐らく矛盾しないと思いますけれども、ちょっと済みません——ろくなことは書いていないですから。
○水島大臣政務官 さっき申しましたように、この厚生省の案をつくったときは、主として手術、そういうことでありまして、何が目的かというと、主として医薬品開発研究なんです。今まで医薬品開発というのは、ほとんど動物の組織とか動物の細胞でやっていたんです。だけれども、人に使った途端にもう全然効かないということが非常にあったので、人の組織を使わなくてはすごく損だと。何がそのときに出てきたかというと、外国からそういうものを入れてきた。そういうことでは