大蔵委員会
○国務大臣(水田三喜男君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って十分配慮いたしたいと存じます。
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初発言日: 1947-07-26 / 最新発言日: 1972-06-16 / 1 ページ目 / 全体 380ページ
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○国務大臣(水田三喜男君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って十分配慮いたしたいと存じます。
○国務大臣(水田三喜男君) まだ現在のところ、中華人民共和国は、アジ銀に加盟したいというような意向は全然示しておりませんので、そういう事態が起こってから、これはわれわれ検討したいと考えております。
○国務大臣(水田三喜男君) 御承知のように、韓国とは毎年一ぺんずつ閣僚会議を開いて、そうして韓国の経済の説明を聞き、韓国の経済計画の実施状況を聞き、そうして韓国側の援助の要請に対して、日本はどういう援助をすることが必要であるかというようなものを、この会議において常に検討して、毎年毎年韓国援助の問題をきめておるということでございますが、いま局長が言いましたように、韓国はとにかく働く意欲が非常に旺盛であって、いままでアジア開発銀行のこの援助
○国務大臣(水田三喜男君) 技術援助については、まさにそのとおりだと思います。アジ銀の技術援助の件数も、いままで五十七、八件あるうちで、いまの韓国、台湾に対しては二、三件しかない。あとは全部他の国に対して技術援助が行なわれているのですが、この援助を行なって、プロジェクトの開発が行なわれるというようなことになって初めて、銀行の開発融資が行なわれることになるのですから、そのまず前段階の問題としても、必要なのは技術援助であると思いますので、そ
○国務大臣(水田三喜男君) これは私の考えですが、問題は別であって、いままでは無税ではなかったのですから、それに対する税は、いま言いましたように、実情によって適当にこれは考えるということにしましても、問題は今後の問題だろうと思いますので、その問題については、別の問題として私は考えたいと、さっきお答えしたのでございますが、いまそういう現に更正決定という問題が起こっておるとしますと、それはまたその問題として処理をするのが適当じゃないかと、こ
○国務大臣(水田三喜男君) いわゆる〇・七%目標という問題ですが、各国は政府援助が日本に比べて非常に多い、日本はこの点で非常に少ないということは言われておるわけでございますが、これに対して私どもは、いまおっしゃられるような問題を相当提起して、反論ということでもございませんが、各国の政府間援助の比較的多いということは、いま言っておった旧植民地の援助というもの、これは必要ではありましょうが、これの多いことと、日本の対外援助というものとの性格
○国務大臣(水田三喜男君) いまお答えしましたように、いわゆる外貨の活用のうちの一つの方法の問題でございますが、遺憾ながら、政府は国会に法律案を提出いたしましたが、とうとうこの国会で審議に至らなかったというようなことになりましたので、この問題は実現する方法はございませんが、しかし、これができなくても、もう為銀に対する外貨の預託、日銀による輸入金融の措置、中長期債の購入、あるいは国際機関に対する資金の協力というようなことで、当初考えました
○国務大臣(水田三喜男君) いずれにしましても、株価があまり上がるということは、問題をはらむことでございますので、この点については非常に注意して、いわゆる介入しない範囲において注意をしておったわけでございますが、いま局長が言いましたように、少し不健全な要素が見られるという限りにおいては、すぐにそれに対する対策をするということをやって今日まできております。で、もしこの対策のし過ぎによって、これがきっかけで、株式の暴落というようなことがあっ
○国務大臣(水田三喜男君) 私は答弁しませんでしたが、隣にいて、総理の答弁は相談して答弁したことでございますので……。そのとき総理と相談しましたのはこういうことでございます。小学校の先生が児童を引率していくときの映画というようなものについては入場税は取らぬというところまでいっておると。で、そうしますというと、いままで、いろいろ芸術性の高いものとか、そういうようなものについては、やはり入場税を免除しろというような要望がございましたが、これ
○国務大臣(水田三喜男君) 入場税は入場税だけの問題としていまなかなか解決することはできません。サービスの商品についての課税というものは、同じようなものがいまたくさんございますので、入場税の無税ということで考えるためには、同じような種類の幾つかの問題を全部一緒にこれは検討しないというと結論が出ないということになりますので、これは個々の問題としてはちょっと取り扱えないというところにむずかしさがありますので、これはやはり全体としてもう一ぺん
○国務大臣(水田三喜男君) 私は、他のものと入場税の性格が全く違うというものではないと思います。やはり税理論からでは同じようなものでございますので、これは他の関連する同種のものと一体として、これは全体を検討するのがやはり一番適切だと思いますのでそうしたいと思います。
○国務大臣(水田三喜男君) 私は、税理論の上からこれは撤廃しなけりゃならぬものという結論が出るかどうかはなかなかわからないと思いますが、検討はいたしますが、いずれにしましても、たとえばやり方はたくさんあろうと思います。免税点の思い切った引き上げをやって、一般の普通の程度のものなら入場税がないと同じようなことになる方法も考えられますし、さっき渡辺さんから歌舞伎の話が出ましたが、これもいま私は陳情を受けて困っているのですが、どこまで免税にす
○国務大臣(水田三喜男君) 御承知のように、沖繩の十カ年開発計画、これは来年にならないとできまん。しかし、正式に銘打ったものの二年度として四十八年度の予算できめられると思いますが、来年の四十七年度は計画はございませんが、しかし、あとからできた計画のやはり初年度に——十カ年の初年度に入るものでございますから、そういう意味で、いま査定でできるだけ内地との格差をなくするように、沖繩の問題については予算は積極的に編成したいと考えておるところでご
○国務大臣(水田三喜男君) まあ、五年たって、この税の特別措置がとれないようでは、やはり沖繩に対する経済政策、民生政策がうまくいかなかったということになろうと思いますので、少なくとも五年の間に、いま見られる本土とのいろいろな格差の解消が行なわれて、そうしてほんとうに一体化し得る条件が沖繩にできるということに全力をあげるという方針で、たとえば、交付税のような問題にしましても、それからあらゆる問題が五年を目標に計画されておるという現状でござ
○国務大臣(水田三喜男君) いま概算要求になってきていますのは二億五千九百万という要求になっております。これは支払いの筋としましては、新しいレートで支払うのが筋だと思いますが、しかし布令六十号で前に払ってある人との均衡問題もございますので、この点については、もう少しこれは実際問題として考えなければならぬところがあるんじゃないかというふうに考えています。
○国務大臣(水田三喜男君) 御承知のように、いま沖繩の予算も査定の最中でございまして、できるだけ実情に沿った予算の計上をしたいと、いま編成の最中でございまして、まだ金額ははっきりいたしません。
○国務大臣(水田三喜男君) 産業開発の問題は、いろいろな方面からこれから総合的に検討されると思いますが、沖繩については、私はやはり何をおいても産業開発の基礎が工業用水の確保であるというふうに考えています。したがって、開発を中心にしているいろいろな経費の要求も、沖繩についてはほとんど大部分がやはり工業用水に関する問題が多いというのが現状でございますので、この水源の調査ということと、工業用水の事業費——事業費も二十億以上のいま要望が来ており
○国務大臣(水田三喜男君) 昭和二十二年ですから占領直後でございますが、そのときに石垣島で三十五万平方メートルぐらい零細な旧所有者にこれを返した、これは有償ですが、返したというのが三十五万平方メートル石垣島にあるという例が一つあるだけで、そのほかに別に管理中どうこうしたというようなものはございません。
○国務大臣(水田三喜男君) 問題はこうだと思います。所有権は少しも変わっていない。ただ、それを貸しているということは事実でありますが、これが有償で貸しているのか、無償で貸しているのかということですが、いま少なくとも民政府は地代は取っていないというのですから、おそらくそれは取っていないんですが、もし取っておるとすれば、その地元が何かの形でそういう地代的なものをセンターから取っているかもしれませんし、この事実関係を調べれば、これははっきりす
○国務大臣(水田三喜男君) もう、通貨交換はそういう意味でございますが、それが、実際において旧レートでこれを交換すべしというのが沖繩の人たちのいままでの要求でございましたが、通貨交換というものは、旧レートで復帰のときにあるいは復帰前にこれを交換するということは、実際には非常にむずかしい問題だということから、私どもは一定の時期において持っておる所有のドル、それから債権、債務の差額というものを確認して、そうして交換時には実勢レートにおいて交