本会議
○水谷長三郎君 私は、民主社会党を代表いたしまして、第一、外交、第二、予算と経済、第三、民主主義と議会政治擁護の三つの問題につきまして、次の諸点をあげて政府の所信をただすとともに、あわせて、わが党の立場を明らかにしたいと存ずる次第であります。(拍手) 質問の第一点は、日米新安保条約の調印と関連いたしました岸内閣の外交方針についてであります。 御承知の通りに、世界は、キャンプ・デービッドにおける頂上会談以来、東西の雪解けの傾向が強
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発言数 867件
初発言日: 1947-07-02 / 最新発言日: 1960-02-02 / 1 ページ目 / 全体 44ページ
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○水谷長三郎君 私は、民主社会党を代表いたしまして、第一、外交、第二、予算と経済、第三、民主主義と議会政治擁護の三つの問題につきまして、次の諸点をあげて政府の所信をただすとともに、あわせて、わが党の立場を明らかにしたいと存ずる次第であります。(拍手) 質問の第一点は、日米新安保条約の調印と関連いたしました岸内閣の外交方針についてであります。 御承知の通りに、世界は、キャンプ・デービッドにおける頂上会談以来、東西の雪解けの傾向が強
○水谷長三郎君 つつしんで、ごあいさつを申し述べます。 このたび、私が社会主義陣営において初めて満二十五年間本院議員に在職いたしましたところ、ただいま院議をもって御丁重なる表彰の御決議をいただきました。まことに身に余る光栄でありまして、厚く御礼を申し上げます。(拍手) 顧みれば、私が初めて本院議員に当選いたしましたのは、無産階級が初めて議会に進出の機会を得ました昭和三年の普通選挙第一回のことでありました。(拍手)あれから三十余年
○水谷長三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、政府の施政方針演説に対し、若干の質疑を行わんとするものであります。 まず第一に、総理並びに企画庁長官にお尋ねしたいのは、日本経済の見通しについてであります。御承知のように、政府が、昨年八月三十日の閣議の決定によりますれば、来年度の経済運営については、当面経済の発展を控えぎみとし、輸出の増大をはかり、財政規模については中央、地方を通じて極力抑制し、あわせて、消費の抑制、貯蓄の増進につ
○水谷委員 ただいま委員長からも仰せられました通り、本法案は、衆議院におきまして、自民党並びに社会党の共同修正の結果成ったものでございますが、御案内の通り、この法案は、中小企業の皆さん方にとっては、革命的な法案とも言われ、従って、相当各方面において問題が起ったところの法案であることは、これは何としても否認することができないと思うのであります。従って、わが参議院の社会党におきましても、非常な熱意を持ちましてこの法案の審議に当ったのでござい
○水谷委員 ただいま通産大臣からの参議院の附帯決議に関する一応の御答弁は了承いたしました。しかし、この七つの問題におきましても、重さにおいてそれぞれ甲乙丙丁がございますので、特に第五の、加入命令の発動は必要やむを得ざる場合に限るという点に関しましては、一つ特段の御留意をもちまして、今後善処をしていただきたいと思うのであります。 次に、第二の点は、これはきわめて簡単でございまして、こういうことをば大臣に説法することは、あるいは釈迦に説
○水谷委員 最後に、もう一点お聞きしたいのでありますが、中小企業団体組織法の反対論の中におきましては、消費者の立場に立つ反対というものがきわめて熾烈であったことは、大臣も御案内の通りであろうと思うのであります。ところが、この小売商業特別措置法というものは、消費者の立場から見れば、団体組織法より以上に神経質にならざるを得ない内容が相当含まれておるということは、われわれも認めなくてはならぬと思うのです。特にこれまで消費生活安定をはかるために
○水谷議員 私は日本社会党の提出にかかわりまする中小企業組織法案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案、商業調整法案、中小企業組織法の施行に伴う関係法律の調整に関する法律案、以上四点の提案理由を御説明申し上げます。 今日、中小企業の悩みは過度の競争、原料高の製品安、金融難、税金高、設備の不備、技術の後進性、外資導入の圧迫等、教えきれないほどでありますが、要約すれば、政府の大企業超重点の施策、中小企業へのしわ寄せが、その大きな原因で
○水谷長三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、鳩山総理その他の閣僚の所信を問わんとするものであります。なかんずく、鳩山総理の御答弁は、おそらくこの臨時国会が最後になるでありましょう。議会政治家の有終の美を飾る上からも、誠意ある御答弁をお願いする次第であります。(拍手) まず、質問の第一点は、臨時国会の遅延についてでございます。わが社会党は、第二十四国会終了後、憲法第五十三条の規定に基きまして、日ソ交渉の中間報告、参議院選挙後の
○水谷委員 午前中私は質問をやっておったのですが、ちょうどナイターのラッキー・セブンに電気が消えたようなもので非常に何ですが、さきに日ソ交渉問題に関しまして総理と私との質疑応答につきましては、外務大臣も最初からお聞きのことであろうと思うのでございます。そこで外務大臣に二点伺いたい。まず第一点は、日ソ交渉に非常に参考となる西ドイツの問題、いわゆるアデナウアー方式に対しまして、日本政府の外務大臣といたしまして、どういうお考えを持っておられる
○水谷委員 私の申すのは、まずソ連との国交調整をやるべきだ、そのためには戦争終了宣言をしてもいいということを言われた。まず何よりも先に国交調整をやるべきだというあなたの持論が変っておらないかどうか。今度の保守合同においての政策協定においても、犠牲にされておらないかどうかということをお聞きしているのです。
○水谷委員 私の言う点は政府が民間にやらすということではない、これは政府がやるということと同じである。だから民間がやることを政府はじゃませないかどうかということを聞いておるのです。あなたはじゃましますかどうしますか。
○水谷委員 まず総理大臣に御質問を申し上げたいと思う次第であります。総理大臣は去る二日の本会議におきまして、わが党の委員長の鈴木茂三郎君が、政権の移動は総選挙によるべし、しかもそれは鳩山総理が前の国会におきまして、まさにそれは天の声であり神の声であるというような言葉まで述べられまして、満腔の賛意を表されたのでありますが、そういう質問に対しまして、総理は今度の国会におきましては、鈴木茂三郎君の意見は原則論としては同意できる、しかし今度の場
○水谷委員 同病相あわれむだから、いいですよ。(笑声)
○水谷委員 そうすると何ですか、望みなきにあらずという御答弁ですね。
○水谷委員 政治的常識ということになれば、総理の政治的常識とあるいは私の、またわれわれの政治的常識とが違っておることはきわめて遺憾であろうと思いますが、たとえばこれを社会党の例にとってみますと、日本社会党は、この二月の総選挙の前に合同をめどといたしまして、総選挙に臨む政策協定をやり、さらにまた一月十八日両党が日を期して大会を開きまして、来たるべき総選挙におきましては、二つの社会党ではなしに、一つの社会党で臨む、そうして総選挙後はきわめて
○水谷委員 そうすると鳩山総理にお聞きいたしますが、第二次鳩山内閣は民主党の内閣であった、第三次鳩山内閣もやはり民主党が中心であるということになりますと、今度の保守合同は対等合同にあらずして、吸収合併であるという工合に理解していいですか、どうですか。
○水谷委員 私は議会政治のもとにおける政権の基盤というものは政党であることは言うまでもないと思うのであります。ところが第二次鳩山内閣の政権の基盤と第三次鳩山内閣の政権の基盤というものは変っているのです。問題は私はそこにあろうと思うのであります。私はもし今の立憲政治のもとにおきまして、政権が依然として基盤が変ったにもかかわらずそのまま続いていくということならば、これは世にいう政権のたらい回しです。これは私も率直に認めますが、われわれも過去
○水谷委員 総理大臣の御答弁は私の質問に対して少しもお答えをなさらずに、相変らず繰り返し繰り返し同じことを答弁されておるということは、私はきわめて遺憾であると思うのです。この問題は非常に重大な問題で、単に野党の代議士として内閣総理大臣を責めるというような気持は、私はごうまつもないのです。お互いに長い間、特にまた戦争当時を通じて苦労した政党政治家の仲間同士として、この二大政党発足に当っていかにして民主的ルールを確立するか、そのために先輩の
○水谷委員 総理が私のいろいろの角度からの質問に対して、依然としてそういう御答弁をされるということになれば、これはもうのれんに腕押しであります。結局はわれわれは本会議におきまして、しかるべきときに国会解散要求決議案を出しまして、この問題に対しての最後の結末をつけたいという二合に私は考えておる次第であります。 次に、総理の一枚看板であるところの日ソ交渉の問題に関しまして私はお聞きしたいのであります。私は、総理の日ソ交渉に関する大局的な
○水谷委員 その精神は少しも変っておらず、また精神が変っておらなければ立場も変っておらないと思うのでありますが、そういうような変っておらない精神、立場というものが、今度の保守合同で犠牲にされたかどうかということは、これは大きな問題であろうと思うのであります。あなたは保守合同は政策遂行の手段のためであって、今度の保守合同において、自分の唱えてきたところの政策というものは犠牲にしないということを繰り返し言われておったことは、あなたもよく御記