「江畑謙介」の過去の国会発言

発言数 25件

初発言日: 2002-12-06  /  最新発言日: 2007-04-10  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 お答えいたします。 日米間の、自衛隊及び米軍との共通性あるいは運用の一体化が進むということに関する御質問なんですけれども、どう対応したらいいかということでなくて、基本的に、今まで既に日本の自衛隊の運用権というものは独立しておりまして、それは、相互間の調整によって、どこまで米軍がやり、どこまでの負担を日本側が担当するかということは確保されてきています。 これが今までなかったのが、御存じの在韓米軍の韓国における戦時統帥

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 まず、基地の沖縄の中のたらい回しという件です。 先ほど川上参考人からもお話がありましたけれども、沖縄の海兵隊、残るのが戦闘部隊だというならば、これとヘリコプターというものは切り離すことができません。別に私がそうだと言っているわけではなくて、アメリカの海兵隊の運用方式を考えるならば、そしてその性格を考えるならば、アメリカの海兵隊はどんなことがあっても、地上戦闘部隊とヘリコプター部隊を隔絶する、例えば別の島に持っていくこと

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 江畑でございます。 簡単に意見を述べよということなので、できるだけ手短に今回の法案の内容に関連することを述べさせていただきたいと思います。 まず第一に、米軍再編の目的と基本方針ですが、これはもう皆さん御存じだと思いますけれども、簡単に言えば、二十一世紀、アメリカが軍事戦略にどうやって対応したらいいかということのための全世界における米軍の基地及びその施設、部隊の再編計画です。 その基本的な目的はどうかというと、冷

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 お答えいたします。 まず、本来の御質問は、この再編計画の実行がうまくいかなかった場合ということなんだと思いますが、その前に、御指摘なされた在韓米軍の件についてなんです。 これは私の理解するところ、在韓米軍を削減しても、確かに、先ほど坂元参考人からの御発言もありましたけれども、韓国における反米感情や何かの問題で、なかなか米軍基地の運用というのが難しくなってきたというのも一方ありますけれども、過去十年間の変化を見る限り

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 お答えいたします。 歴史を見ますと、たしか近代国家、それはいつかという定義が難しいところですが、例えば十九世紀後半から現在に至るまでも、外国の領土の中に、グアム島はアメリカの準州ですから、その中に、その国の、つまりアメリカの軍隊のための施設を建設するというときに、その当事者の、つまりアメリカ以外の国、この場合は日本、これが資金を出したという例は、私の知っている限りはございません。 考え方からしてもおかしいのです。つ

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 お答えいたします。 まず、極東条項の件ですけれども、これは客観的に言って間違いないと思いますが、現実にはほとんど意味をなしておりません。もう大分前からなしておりません。 日本の政府は、日米安保条約の定義、定義といっても、あそこには明確には、もちろんどの範囲ということは書いておりませんし、それは政府解釈として、言うまでもなく、フィリピン以北、それから台湾地域、そして朝鮮半島周辺というふうに言って、それが、依然として解

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 お答えしますというよりも、いや、一国民として、むしろそれは国会において、皆さん民主党の方々を初めとしてぜひ聞いていただきたいことで、我々国民、納税者としてみれば、今、笹木議員がおっしゃられたことは全く確かにわかっていない、説明が十分にできていないというふうに言わざるを得ません。 私個人の推測はあるんですけれども、例えば普天間の代替基地で、辺野古あるいは名護市のところにつくる飛行場で、御存じのとおり、固定翼機、ヘリコプタ

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 お答えします。 この点に関してはむしろ新崎参考人にお聞きなさった方が、現実の沖縄の実態をよく御存じですから適切かと思いますけれども、一応私の方から簡単に申し上げれば、まず陸軍の場合は、遠藤議員御指摘のように、要するに有事の際の受け入れ、これは何も韓国だけとは限りません。この先に、場合によっては台湾方面あるいは東南アジア、南アジア、そういう方面に米軍が、先ほどから各参考人が申し上げておりますように、短時間に米軍部隊を展開

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 私自身は、米軍再編が在日米軍縮小、縮小というのは何を意味するかというと、能力の問題と数の問題というのがありますけれども、とにかく一般的にわかりやすいのは数ですから、数が減るというだけを考えているとそれは大きな間違いであるというふうには述べましたが、そのこと自体がいいことか悪いことかというと、それは状況によると思います。 例えば、日本が非常に外敵から大きな脅威を受けているようなときに、日米安保条約に基づいて米軍が日本に部

2007-04-10 衆議院

安全保障委員会

○江畑参考人 簡単に申し上げます。二つです。 一つは、やはり日本だけで、これからの不安定な、アジア太平洋地域だけではなくて、世界情勢において日本の安全保障が確保できるとは、私個人的には思いません。それはNATO諸国の多くのところでもやはり共通で、したがって、だから、NATOから離脱するよりむしろ中に入ってやっていこうと。 二点目が、やはり、先ほども冒頭私も申し上げましたけれども、日米安全保障条約があるがゆえに、日本が独自に強大な

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 江畑でございます。 お手元にレジュメ及び資料がございますけれども、事務局のお手を煩わせて、なるべく説明を簡単にするために、書いてあることとそれに関する図や何かはみんなお手元につけてあります。例えば、イラクの主要戦力及びイラク軍の戦力評価、それからイラク攻撃に要するだろうと思われる戦力の見積もり及び、このレジュメにはありませんけれども、後ろの真ん中の方の表に所要経費の見積もり、これはアメリカの議会予算局が出したものがあり

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 大体、私の意見も今二人の参考人の方と同じようなものなんですが、まとめて三つあると思います。 まず第一には、今立山参考人がおっしゃられましたけれども、去年の九月十一日以後、大量破壊兵器を使ったテロ攻撃という可能性が非常にアメリカにとって切迫したように感じられるようになった。逆に言うならば、国際社会は、アメリカも含めてですが、一九九八年十二月以降、イラクのこの問題に対してはほとんど何の手も打ってこなかった。 その後、確

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 まず最初の御質問ですけれども、これに関しては、アメリカのイラク攻撃、まあやるのはアメリカだけではないと思いますが、それとアフガニスタンにおける作戦とは全く別物です。 アフガニスタンにおける作戦というのは、地上部隊の投入では、特殊作戦部隊が主でしたが、最大規模でも千五百人を超えたことはありませんでした。それに対して今度は、地上軍だけでも、イラクに対しては数十万の規模で投入されます。 それから、これはことしの八月だった

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 二つ御質問をいただきました。 まず、CIA報告書に見られるように、イラクがどのくらいの大量破壊兵器を持って、ないしは研究開発に努めているかということですが、現在の規模はわかりません。 それは、一九九八年十二月をもって国連の査察チームが一切入れない、それから四年間は全くわかっておりません。もちろん、アメリカやイギリスなどはいろいろな情報収集手段、外部から例えば偵察衛星とか電子的な情報収集、あるいは内部のスパイとか内部

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 まず、イージス艦の能力とどのぐらい変わるかという御質問ですけれども、基本的には、現在行っている在来型といいますか、その護衛艦と変わりません。 まず第一に、最近この議論はなくなりましたけれども、去年イージス艦派遣の問題が言われたときに、主に政府及び与党の方から強く主張された情報収集能力、これは正確に言うと、レーダーで得た情報処理能力が高いのであって、別に、ほかの護衛艦が持っていない能力を持っているわけじゃありません。

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 お答えします。 確かに、最近出たオサマ・ビンラディンの声明が本物であろうということで、結局アフガニスタン作戦では、捕まることはもちろん、恐らく死ななかったのではないかという判断がなされております。それをもって失敗だと言うかどうかというのは、これは別の話であります。 基本的に、アルカイダが現時点において、かつて、去年の九月十一日にアメリカで行ったような、非常に大規模な、しかも周到な準備を要する同時多発的なテロ攻撃を行

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 まず最初の御質問ですが、沖縄のアメリカ軍部隊がイラク攻撃に参加するのか。します。 それは、アメリカ軍というのはそういうものでございまして、在日米軍は日本を守るためだけの傭兵部隊ではございません。既に現時点においても、三沢のF16戦闘機と嘉手納のF15戦闘機は、オペレーションサザンウオッチといいますか、イラクの南部飛行禁止区域の警戒のためにローテーションで配備されております。一九九〇年八月二日の湾岸危機のときには、真っ先

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 先ほども申し上げましたけれども、テロの定義は非常に難しいんですが、確定もしておりませんけれども、しかし、一般的には、外見的なテロを武装闘争の手段とするグループというのは世界のあちこちにありますし、これからもふえていくことは間違いないだろうと思います。 それから、私が先ほど意見陳述で申し上げました、イラクの問題がどう片づくにせよ、片づいた後でも、決していわゆるパクス・アメリカーナ、アメリカの主導による世界の平和というもの

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 お答えします。 個人的には、対イラク攻撃において、トルコがインジルリク空軍基地をアメリカやイギリスに使わせないという状況は考えにくいとは思いますが、万が一ということでございますので、その前提でお話しいたします。 確かに、トルコの基地が使えませんと、イラクの北部に対しての攻撃ができませんので、専らアメリカの航空攻撃は、もちろん、地上部隊を投入する場合には北からはとても行けませんので、地上部隊はすべてクウェートからの発

2002-12-06 衆議院

外務委員会

○江畑参考人 十二月八日が期限で、あすにでも出されると言われていますけれども、これは国連決議を読みますと、まず、原文は英語ですから、ア カレントリー アキュレート フル アンド コンプリート ディクラレーションというふうに言っているんですね。要するに、では、何をもってコンプリートかとか、あるいは何をもってアキュレートか、正しいのかというような定義が一切なされておりませんので、どうにでも難癖はつけられる。どんな報告を出そうとも、持っていま

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