農林水産委員会
○池田説明員 お答え申し上げます。 まさに問題を正しい文脈の中に置かれた御指摘だと思います。十二品目、もちろんそれ一つをとりましても重要な問題でございますけれども、やはり問題は、自由貿易体制というものをこれからどういうふうに守っていくか、その中で日本としてどういう責任を分担していくか、そういう問題だと思っております。 この点に関しましては、アメリカ及びECその他の国に対しまして、先生御指摘のように我が国は歴史に例のない急激な大幅
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発言数 190件
初発言日: 1978-02-17 / 最新発言日: 1987-12-08 / 1 ページ目 / 全体 10ページ
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○池田説明員 お答え申し上げます。 まさに問題を正しい文脈の中に置かれた御指摘だと思います。十二品目、もちろんそれ一つをとりましても重要な問題でございますけれども、やはり問題は、自由貿易体制というものをこれからどういうふうに守っていくか、その中で日本としてどういう責任を分担していくか、そういう問題だと思っております。 この点に関しましては、アメリカ及びECその他の国に対しまして、先生御指摘のように我が国は歴史に例のない急激な大幅
○池田説明員 お答え申し上はます。 事は農業の問題であり、農産物の問題であり、食糧の問題であるわけでございます。したがいまして、事日米に限らず、例えばガットの場の農業交渉にいたしましても、農産物、農業問題がかかわりのある場面におきましては常に農林水産省と緊密な協議を重ねて、政府一体として対処方針を出して取り組んでいる次第でございます。したがいまして、その限りにおきまして対処方針の差というものはないとはっきりと申し上げられます。
○池田説明員 第一点のウエーバーの問題につきましては、既に大分前から、これはおかしい、大体義務免除というものは二十年三十年も続くというのはそもそも想定していなかった事態ではないのかというのは従前からも問題提起しております。これからもウルグアイ・ラウンドのコンテストでこの点は強く強く主張しようと思っております。 それから第二の点、食糧自給率の低い国の取り扱い、この問題につきましても新ラウンド、農業交渉の枠の中で、そういう国に対する適当
○池田説明員 お答え申し上げます。 御案内のように、我が国、アメリカとの間だけをとらえてみましても、数百億ドルの黒字を持っているわけでございます。いわゆる十二品目の輸入実績は、八四年の数字でございますが約五百四十四億円と私、承知しております。仮に、全く仮にでございますが、自由化したといたしましてこれがどのくらいにふえるかというのは、正直に申し上げまして予測はいたしかねますが、そうすごくと申しますか大幅に、すなわち日本の黒字を大きく埋
○池田説明員 お答え申し上げます。 大臣といたしましても十二品目問題の重要性にかんがみて、可能であれば自分でハンドルしたいという意向であったわけでございますが、一つには国会開会中であるという事情もございましたし、それから特にただいま先生御指摘のように大臣のいわば相手方でございます米国ヤイター通商代表も一日の午後早々には引き揚げてしまって、相手方もいないという事情もありました。そこで結局、御指摘のようにこの議題が総会士して正式に取り上
○池田説明員 総会で決まりましたことは、この問題は来年の二月ごろに予定されておる次回の理事会において取り上げるということでございます。我が方の対応といたしましても来年の二月ごろの理事会を視野に入れましてこれから検討をして対処方針を固めていく、こういうように考えております。
○池田説明員 この問題への取り組みにつきましては政府の方針というものがあるだけでございまして、外務省の方針、農水省の方針、そういったものはございません。最低限、農水省と外務省との間で完全な意思疎通を図って合意を見た形でもって政府の方針というものが決まっている次第でございます。その政府の方針は、先ほど来申し上げておりますように、この八品目については小委員会の報告の趣旨を踏まえてガット上適切な措置をとる、それに、尽きるわけでございます。
○池田説明員 政府の方針は先ほど申し上げたとおりでございます。
○池田説明員 八品目につきましてはパネルの報告の趣旨を踏まえてガット上適切な措置をとる、以上でございます。
○池田説明員 これからの対応につきましては、政府部内、特に農水省の中における検討を踏まえて適切な対処方針を打ち出していく、こういうことに尽きます。
○池田説明員 いわゆる対抗立法につきましての基本的な考え方は、さきに申し述べたとおりでございます。しかしながら、漁民の皆様方の心情というものは私どもなりに共有しているものでございます。したがいまして、今後ともそれを外しまして関係国と強力に交渉してまいりたい、かように考えておる次第でございます。
○池田説明員 お答え申し上げます。 ただいま大臣から申し上げたとおりでございまして、我が方としては、この二品目については特に深刻な国内的な問題があるということを重ねて主張いたしまして、それでは、それに対してどのような措置をとるのかあるいはとり得るのかという点につきましては、まだ何ら暗黙の了解等といったようなものはございません。 それから、御指摘の点につきましては、アメリカの報道の一部、特に生産者に密着した報道の一部にそのような声
○池田説明員 牛肉、かんきつにつきましては、先生御案内のように、本年度、すなわち明年三月末まで有効の二国間の取り決めがございます。これにつきましては、いずれその取り決めの取り扱いについて交渉に入らなければならないと思っております。 それから米の問題につきましては、これも何回もお答え申し上げておりますけれども、先般リン農務長官が来日された際に、アメリカのウェーバー等を含むすべての問題が新ラウンド農業交渉のテーブルの上にのせられるのであ
○池田説明員 お答え申し上げます。 御指摘のいわゆる対抗立法案につきましては私ども承知いたしております。慎重に検討をいたした次第でございます。 検討をいたしました結果、私どもが抱いております考え方といたしましては、心情につきましては深く深く共有するものでございます。しかし、法案としてこれを見ました場合には、ガットなどの国際約束に違反しない形でこの法案の条項を実施する、これは残念ながら非常に難しいという考えを抱いております。したが
○池田説明員 お答え申し上げます。 経緯につきましてはまさに御指摘のとおりでございます。非常に強い締めつけ下にございますけれども、政府といたしましては、鯨資源の調査計画につきましては、衆参農林水産委員会の御決議の趣旨を体して鋭意努力を続けているわけでございます。現在、御指摘のようにIWC科学小委員会の意見を求めております。また、この意見の取りまとめを推進するために特別会議を招集しているわけでございます。この特別会議の結果を踏まえ、最
○池田説明員 御指摘の点が具体的内容としてどういう格好になるものか私ども必ずしもはっきりした像を結ばないのでございますが、一般論として申し上げれば、こういう法案を考える場合にはまず第一にガットを初めといたします国際約束との関係がどういうふうになるか、またそういう法案を作成した場合に我が国と諸外国との関係全般にどういう影響があるか、少なくともこれらの点につきまして十分に配慮を加える必要がある、そういう配慮を踏まえて慎重に検討していく必要が
○池田説明員 実は本日の午後に代表団が東京に戻ってまいりまして、私ども詳しい報告を聞こうと思っております。もちろん大臣にもまだ詳しい報告は上がっておりませんので、それらを全部踏まえました上で、しかるべき機会をとらえまして御指摘があれば御報告したいと思います。
○池田説明員 さらに詳細について御説明申し上げます。 ただいまから大臣からも答弁がございましたが、このいわゆる資金還流計画のうち、例えば直接の財政措置を伴うものといたしましては、国際開発金融機関、すなわちアジア開銀でございますとか米州開発銀行等でございまして、これらに対する直接拠出、これが直接の財政措置を伴うものでございます。現在、これらにつきましてはそれぞれの機関との間で協議、調整中でございます。それを踏まえました上で今後三年間に
○池田説明員 御指摘のように、第十三回の日米貿易委員会が先般行われたわけでございます。 基本的なトーンといたしましては、アメリカ側は、米国内の状況はいかにも厳しい、日本に努力してもらっていることはよくわかるけれども、さらに努力してほしい、こういうことを申しました。我が方からは、これまで日本とアメリカと両国が一緒になって協力して多くの問題を解決してきている、この実績を踏まえて今後とも日米それぞれなすべきことをなすという形で協力して問題
○池田説明員 基本的には中南米、アジアを中心とします途上国、特に債務国を念頭に置いた構想でございます。 この措置はグローバルな観点から途上国に還流を図るわけでございまして、したがって具体的にどの地域・どの国というようなことをあらかじめ決めてはおりません。ただし、一般論として申し上げれば、債務問題等の困難に直面している諸国、こういう諸国に対して十分な配慮がなされるべきであるという認識を持っております。