予算委員会
○政府委員(河井彌八君) 今おっしゃいました来年度の予算、まだ通過しておりませんけれども、二千五百万円を予定しております。実はそれだけではまだ足りないと考えます。しかし、これは三十五年度にやるべき仕事でありますが、しかし、若干は次年度に延ばしまして、そうしてそれに力を集中していきますれば大体において支障なく進行するものと考えております。
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発言数 2,876件
初発言日: 1947-08-01 / 最新発言日: 1960-03-22 / 1 ページ目 / 全体 144ページ
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○政府委員(河井彌八君) 今おっしゃいました来年度の予算、まだ通過しておりませんけれども、二千五百万円を予定しております。実はそれだけではまだ足りないと考えます。しかし、これは三十五年度にやるべき仕事でありますが、しかし、若干は次年度に延ばしまして、そうしてそれに力を集中していきますれば大体において支障なく進行するものと考えております。
○政府委員(河井彌八君) 私からお答えいたします。だたいま文部大臣が説明いたしました通りでございます。まことに、この大事業がおくれますのははなはだ遺憾にたえないと、かように考えておりますが、しかし、何分にも大きな仕事でありまするし、それから適当な場所を得ること、それから相当な予算を得ることというようなことが何としても必要でありますので、今、文部大臣が説明いたしましたように、敷地の決定がだいぶおくれたのであります。初めの三宅坂のパレス・ハ
○政府委員(河井彌八君) 三宅坂に決定いたしましたのは一万三百七十七坪ということになっております。それから、この第一劇場、第二劇場を建てますことにつきまして、東京都の建築条例の例外の許可を得る必要上、東京都と折衝いたしましたのでありますが、どうしてもまだ千三百坪ばかり足りないということがはっきりいたしました。この点は、ぜひその土地を確保したいということを考えて、今努力中であります。今の土地の問題が決定しないということは、多分その点を御指
○政府委員(河井彌八君) この重大な仕事でありまするから、国民がこぞってこれを支持してくれるように、そのためには多くの人のつまり助力を得るように働くということは、初めから考えておった次第でございます。第一には、あの国立劇場設立準備協議会というものには、これは閣議決定でありますが、定員が四十名、各界の代表でありますが、それにはずいぶん多数の芸能界あるいは言論界、建築界等の人も入れてあります。それからこの仕事の必要性にかんがみまして、臨時の
○政府委員(河井彌八君) ただいまの御質問に対しましてお答えを申し上げます。文化財保護法というものが制定せられまして、ただいまおあげになりました天然記念物あるいは史跡名勝等の保護はもちろんでありますが、そのほか美術的な品物、それから建造物の古いもの、それからさらにまた、その民俗資料として大切なもの、さらにまた無形文化財と申しまして、芸能なり、あるいは工芸の価値の高いもの、そういうものをすべてこの保護法によって保護するということになってお
○政府委員(河井彌八君) 特にその点につきまして重きを置いて警告をいたしました。ところが、それにかかわりませず、やはり工事を進行しておりました。だから結局、工事の進行を中止しろ、それからさらに原状に戻せというまでの通告をしたわけなんでございます。 それからもう一つは、長瀞のことは、ただいまお話のありましたような状況でありますが、初め委員会に持ってきましたのは、昨年の十一月に初めて委員会は承知したのであります。しかし、それは川の用水計
○政府委員(河井彌八君) お答えします。これもちょっとわかりませんが、最もやかましいのは、そうですな、二十何件あるでしょう。しかし、われわれにわからない——どれだけ各地にあるのやらそれはちょっとわかりません。
○説明員(河井彌八君) それはやはり相当な何といいますか、調査を遂げまして、そして復旧といいますか、改善ということができるようにしたいと思います。
○説明員(河井彌八君) ただいまの御質問でありますが、文化財保護委員会といたしましては、ただいま局長が説明しました通り、すべての計画というものは委員会において決定いたしてその決定に基づきまして相当額の予算を大蔵省から与えられるように相当強く努力をいたしております。ただこれは局だけの思いつきというようなことではありません。しかし、実際にそれが大蔵省から毎年の予算として与えられる額というものは、どうしても十分でないということを遺憾に思ってお
○説明員(河井彌八君) 今年の第七号台風、それから伊勢湾台風、それがおもなものであります。それによりましても、重要文化財として推定されてありまするものの被害の報告がございますが、それによりますると、まず建造物関係において五十五件、棟数にいたしまして六十三件、損害全部として六千六百九十九万七千円、それから宝物関係といたしまして六件、被害総額が三百六万五千円、それから史跡天然記念物関係あるいは名勝といたしまして名古屋城のっ二の丸の経費という
○説明員(河井彌八君) 一億七千八百万円であります。
○説明員(河井彌八君) 吉江委員の御質問でありますが、実は、ただいま説明も申し上げましたが、報告によるところの一億七千八百万円に対しまして、六千二百六十余万円の要求というものは少ないではないかという点であありますが、これははなはだ遺憾なことでありまするが、どうも何といいますか、文化財に関します予算というものは私、三年前に就任以来、非常に手薄であるということを常に感じておったのであります。これは災害ばかりではありませんが、毎回の予算の折衝
○説明員(河井彌八君) その点は、どうしても大蔵省を相手にして十分とはいかないので、局長の説明したような程度にしか伸びていかない、ということは非常に遺憾に思います。実情はそういうわけでございます。
○説明員(河井彌八君) まだ処置はしておりません。
○説明員(河井彌八君) ただいまの御質問に補足しておきますが、官内庁当局におきましても、現在の正倉院の建物、あれがもう相当に古くなっておりましてそれで何といいますか、やはり内部の宝物の保存の上にはまあ十分でないということでしたから、来年度の予算でまあ一つ――今一つ鉄筋コンクリートの倉庫ができております。そこに格納しますれば非常に保存力が多い、つまり言いかえれば侵されないということでございましてそれと同じような倉庫を作る計画を立てておりま
○政府委員(河井彌八君) ただいま文部大臣から御説明申し上げたような事情であります。昨年の十二月二十二日でありましたか、国立劇場設立協議会というのが一応の結論は出しました。そしてそれでよかろうということで、大体その線に決定をいたしました。ところが、ただいま大臣のお話のあります通り、これはどれだけの人たちが寄っての何かわかりませんけれども、つまり、第一劇場の使い方、第二劇場の使い方につきまして、だいぶ異論があったということがわかって参りま
○政府委員(河井彌八君) ただいま文部大臣から御説明申し上げましたところで大体尽きておると思いますのですが、何かなおこまかい点等につきまして御質問がありますれば、お答え申し上げたいと思います。
○河井政府委員 お答えいたします、昨年の七月一日付の安土城址の摠見寺とそれから近江鉄道株式会社との契約書というものが出ておるようであります。承知しております。内容について申しますか。
○河井政府委員 御質問の通りであります。ただし、特別史跡と指定せられましたのは、今お話の昭和二十五年に制定せられました文化財保護法の規定によりまして、特別史跡として指定せられましたのは、昭和二十七年三月二十九日と心得ております。
○河井政府委員 お答えいたします。ただいまお読み上げになりました契約書の内容につきましては、私の方も写しでありまして、直接にとったものではありませんが、同じことであろうと思いますけれども、多少違うかもしれません。しかしその点は私にはわかりませんが、今お読み上げになりました各条にわたっての内容はまず同一であると考えております。 それから次に今御質問の一番大切な点と考えますのは、この契約書を近江鉄道株式会社とそれから摠見寺が締結する場合