武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会
○河瀬参考人 皆さん、おはようございます。私は、敦賀市長の河瀬でございます。 本日、武力攻撃事態の対処に関する件につきまして立地自治体の意見を聞いていただける機会を設けていただきまして、心から感謝申し上げるところでございます。 特に、先ほど知事さんの方からお話がございました、私ども、特殊な事情があるという一つの地域でございます。福井県は今十五基の原子力発電所を持っております。すべてそれが、福井県は嶺南と嶺北というふうに分かれてお
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発言数 67件
初発言日: 1998-04-10 / 最新発言日: 2005-05-11 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
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○河瀬参考人 皆さん、おはようございます。私は、敦賀市長の河瀬でございます。 本日、武力攻撃事態の対処に関する件につきまして立地自治体の意見を聞いていただける機会を設けていただきまして、心から感謝申し上げるところでございます。 特に、先ほど知事さんの方からお話がございました、私ども、特殊な事情があるという一つの地域でございます。福井県は今十五基の原子力発電所を持っております。すべてそれが、福井県は嶺南と嶺北というふうに分かれてお
○河瀬参考人 オフサイトセンターでありますが、これもいろいろ国にお願いをし、いざというときの備えということでつくっていただきました。福井県内には嶺南地方に今四つ、敦賀市、美浜町、大飯町、高浜町に設置をいただいておりまして、原子力防災訓練のときの一つの拠点として今利用させていただいて、いざというときに備えるためにある施設でございます。 私ども、先ほど想定ということでお話ししましたけれども、今までの私どもの原子力災害の想定というのは、中
○河瀬参考人 私も一緒であります。 やはり弱い立場の皆さん方をどう支えていくかということは、私ども、今福祉にいろいろ取り組んでおりますけれども、非常に重要な部分だというふうに認識はいたしております。生命にかかわることと人権かとなりますと、やはり生命を優先しなくちゃならぬというふうに思いますので、そのあたりも十分配慮をしながら、といっても、なかなか、いざとなると、そのときでどうなるかなという不安は本当につきまといますけれども、ともかく
○河瀬参考人 情報は本当に大事でございます。先ほどお話ししたCATVを利用したり、携帯でも、私ども、大体六万件同時にだっと出せるシステムでありますから、大丈夫かなと思っています。 そういうものを十分に利用して情報をしっかりと伝える、また、ほかのいろいろなところと連携をとってやっていきたいですから、そういう面に対して、防災無線初め国の支援が欲しい、このように思います。
○河瀬参考人 私も、やはり国としてしっかりとした組織をつくっていただくのが非常に安心だというふうに思っております。 ただ、また、私ども原子力立地市でありますから、原子力災害もそう、また原子力に対する攻撃があった場合でも、恐らく内閣総理大臣が対策本部長となって早急に立ち上げ、先ほど言いましたオフサイトセンターとの中継をとっていろいろなことをやる訓練は何度かやっておるんですけれども、そういうものをどういうふうに生かすかということかなとい
○河瀬参考人 まず、九・一一のあの映像がありまして、そういうものが原子力発電所にあったらどうなるんだということは、その当時よくありました。私どもが聞いた話では、真上からジェットが落ちない限りは側面で当たっても大丈夫だ、それだけの施設をつくってあるということを聞きまして、ほっとしたことを覚えております。 それと、「宣戦布告」という小説、私も読んだんですけれども、それで映画を撮らせてくれと来たので、イメージが悪くなるのでやめてくれと私は
○河瀬参考人 今、片山知事さんがおっしゃっていただいたのと大体同じでございます。特に国と地方の役割分担が明記されておりましたし、それはそのような形でいきたい。 ただ、一点、広域連携の場合、私ども原子力立地地域と、持っていない地域があります。そういうものの連携、これは地方同士の話になるというふうに思いますけれども、といいますのは、私どもの町に国道が走っていますけれども、国道に遮断機があるんですね。あれは実は雨が降った場合の規制なんです
○河瀬参考人 冒頭言いました美浜三号機の事故、記憶に新しいと思うんですけれども、あのときちょうど夏だったんです。そこで、病院へ運ぶときに道路が非常に込みまして、それでやはり死者もふえたんじゃないか、けががひどかったんじゃないかという事例がありまして、それで、何かあったときに動く場合の、これも冒頭言いましたけれども、しっかりした道路等の確保が必要でありますし、季節によっては状況もかなり変わってまいりますので、そういう点を今国としてしっかり
○河瀬参考人 今、私ども敦賀市に原子力防災計画というのがあるんですけれども、それに今回国民保護法制の関連を組み入れまして、十八年度に新しくまた改定をしていく段取りをしております。 そこで、いろいろな防災関係で、これは原子力のみならず、私どもの地域にもいろいろな災害もありますし、そういう中で、気持ちとすれば基本的に、行政は消防を持ったりいろいろな訓練をしたりやりますけれども、市民一人一人がいかに、自分の身は自分で守るというとあれなんで
○河瀬参考人 実効性ということにつきましては、先ほども言いましたが、想定というのは、かなりの細かい数の想定がされます。最悪といいますのは、海水浴のシーズンに台風が急に襲ってきて、そこに大地震が来て攻撃があったなんという想定なんかしますと、もうどうにもならぬわけでありまして、そういう点で、大体現実的に想定される部分ということでこれは書かれておりますので、やむを得ないかなというところは感じております。
○河瀬参考人 外交は国の大変重要な施策でありますので、ぜひ、国会議員の先生方初め、国の皆さん方に十分に努力していただきたいと思っております。 ともかく、悲しいもので、人間、生まれてこの方、争いをやっていない地域はないということで、残念なことでございますけれども、二度とあのような大戦などは起こさないでほしいという気持ちでいっぱいであります。 ところで、私どもも、地方自治体として今交流は続けております。 実は私ども、韓国の東海市
○河瀬参考人 自衛隊につきましては、私ども、半島にあるものですから、先ほども何度も触れておりますけれども、道路が使えないわけです、寸断された場合。やはり相当の輸送力を持った隊でありますので、これは恐らく知事を通じて要請をして動く形になろうとは存じますけれども、ぜひそういう際にはいろいろな面で力を賜りたい、このように思っています。 やはり災害のときに大変活躍をいただいておりまして、私ども、港でタンカーがひっくり返ったときも、滋賀県今津
○河瀬参考人 私どもは、先ほど言いましたCATV、緊急防災チャンネルというのがございまして、例えば消防車が出た時点でテレビで、緊急の場合は、例えば原子力発電所で大変なことがあれば、ビービービーというブザーで一斉に各世帯に出るようになっていますし、また、防災メールがございまして、携帯電話でも入ります、消防車が出れば何時にそこに出動しましたという。 そういう体制はとっておりますので、情報的には、先ほども言いました、電波の通じないところ、
○河瀬参考人 私ども、市内をブロックに分けまして、そこでいろいろな訓練をやっています。 そういう中で、そこには当然、そのブロックに入っていますPTAの皆さん方にも連携ということで協力をお願いして、それぞれ、老人会からPTAからすべてを包括してのいろいろな訓練に取り組んでおるんですけれども、やはり学校としても学校独自の、教育委員会としてのいろいろな、子供たちに対する防災なり避難ということは非常に大切でありますので、私どもも今まで以上に
○河瀬参考人 想定によっては非常に変わってまいりますけれども、ある程度、私ども原子力発電所を持っているということで、例えば沃素剤を、各家庭まではしていませんけれども、いろいろな施設に配付してございます。これは四十歳を過ぎますと余り関係ないんですけれども、それまでの方は沃素を服用することによって放射性を、とめられるといいますか、そういう防御ができるということも今取り組んでおりますし、それぞれの家庭の中で核シェルターを全部持っておればこれは
○河瀬参考人 私も、県と十分に連携をとって、CATVでありますとかいろいろなもの、また町内会を通じて、確かにおっしゃるとおり、有事といいましても、人の名前と勘違いするぐらいで、なかなかわかっていない人がほとんどだと思いますので、やはりそういう認識を持ってもらうことを、これから作成しますので、いろいろな対応も通じて取り組んでいきたいと思います。
○河瀬参考人 私どもも同じでありまして、県、国については防災無線等でしっかり連絡がとれるように対策をとっておりますし、CATVを利用して緊急告知放送、またメール配信ということ、それとまた私ども役所内での連絡は常々、毎年行っております防災訓練の中で、電話がだめなら携帯、携帯がだめならということでありますけれども、ある程度の地震等ですと自分自身も感じて、防災放送でキャッチして、こういう場合には徒歩なり自転車なり、車が使えれば車で直ちに役所に
○河瀬参考人 全く同感でございます。 私ども、地方でありますけれども、考え方だけは都市化しておりますから、なかなか昔みたいに人が集まらない、町内会に人がいない。また、少子高齢化で当然子供たちがどんどん減っております。私たちの時分ですと、一町内で野球がすぐできましたけれども、今は小学校一年生が一人もおらぬというような状況でございます。 そういう点で、非常に希薄になっていますが、やはり地方の中でも、何かあったら大変だぞという認識で仲
○河瀬参考人 全く同感だと思います。 こういう会議ですからいろいろなお話が出ていますけれども、日常の生活の中で、毎日毎日、何かが攻めてくるんじゃないだろうか、何か起きるんじゃないだろうか、もうストレスがたまってとても日常生活ができぬようになってしまいますので、これはこれとして、私ども行政の立場でしっかりと頭の中心には置いてございますけれども、ほかにいろいろな課題もございますし、やはり人生楽しく、みんな元気で暮らしていくのが一番であり
○公述人(河瀬一治君) それでは、私どもの心配ということで、いろんな法律の中で、私もそのいただいた資料、もうたくさんございまして、全部読む間もございませんでして、細かい部分につきましては分からないところもあるんですけれども、ただ、心配といいますのは、先ほど村田先生もおっしゃっていただきましたけれども、その発電所の安全問題で、実は例のテロ事件、アメリカのテロ事件のときの話で、じゃ、そういうジェット機が発電所の方へ突っ込んできたらどうなるん